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どっどど どどうど どどうど どどう【J3第13節:vsグルージャ盛岡】

 どうもどもども....宮沢賢治にはお世話になっている管理人こと鳥脳です。

 どっどど どどうど どどうど どどう
 (風の又三郎で使われていたオノマトペ)

 「グスコーブドリの伝記」や「銀河鉄道の夜」あたりがお気に入りですが「風の又三郎」も捨てがたいよね。中学生の頃、夏休みの課題である読書感想画では必ずモチーフに使わせてもらってた。他人が作品や作家としてイメージを浮かべやすい対象であると思ってたので、45分で下書きから彩色まで済まさねばならない「ワニとシャンプー」状態の僕には工数削減の効果が多く見込まれる作品/作家であったのだと。文章は独特のオノマトペとテンポがあって、その部分は嫌いじゃないけど、宮沢賢治の人物とか作家としての奥底にあるもんは多分共感できないとも思えたなぁ。

 今回J3でグルージャ盛岡と対戦する事が決まって、絶対に盛岡遠征は行こうと決めたのですが、ご存知の通り管理人、現在お仕事が超絶忙しい...週に5日関西でお仕事している状態の為、疲れがMax(別に疲れが「あとぅーーい!」って言っている訳ではない)の為土曜日は安息に当てる事に決定。盛岡へは日帰り。

 日曜日、思ったよりも東北新幹線って便が少ない事に気がつき、朝一のこまち1号(6:38)に乗車。こまち1号ってはやぶさ1号でもあって前にこまち、後ろにはやぶさが繋がっている不思議な新幹線。きっとユース母さんことえのきず姐さんちのえのきーにょ辺りにみせたら、嬉しくておしっこ漏らすレベルの車両なんじゃなかろうか。



 土曜日の安息でも疲れは抜けず、行きは爆睡状態。気がついたら仙台過ぎてました。

 盛岡駅には8:45に到着。
 ここでこまち1号とはやぶさ1号が切り離され秋田と函館に向けて分離するというイベント発生。鉄分の薄い僕なのだがとりあえず動画を撮ってみたりする。

 前乗り組の車に乗せてもらう予定なのだが、多少の余裕があったので駅前の辺りを散策。観光地とか名所・史跡にはあまり興味が湧かない管理人ですが、知らない土地の街角に佇んで行きかう人々を眺めるのが物凄く好きです。人生の大半をストレンジャー(余所者)として育った気がするので、余所者な気分を味わうとホッとするのかもしれません。

 盛岡駅周辺は川が流れ、花が随所にあり緑豊かな素敵な場所でした。

盛岡駅は宮沢賢治よりも啄木押し

駅名に明朝体系フォントって珍しい気がする




 10:00にホテルで前乗り組と合流。
 一路いわぎんスタジアムへ.....とその前にトライアルで黄色いキチガイ水を購入。水分補給の為「東北限定16茶」なんぞも。ごぼうが入ってるらしい。

 いわぎんスタジアム到着。
 いやほんとに周辺に何も無いところ。
 田んぼの中にスタジアムがある。




 しかもこのいわぎんスタジアム。フィールドがA面/B面の2面構成で、2つのフィールドの中央にスタンドがあるという珍しいスタジアム。我々アウェイサポーターはゴール裏に入る訳だけど、段差は一つしかなく前後に5人も入ったら一杯一杯なところ。





 けど一応専スタであるし、そこまで見難い印象はなかった。きっとメインスタンドからは見やすかったんじゃないかな。

 開門前にスタグル。
 盛岡と言えば「じゃじゃ麺」って事で「じゃじゃ麺」を選択。



 じゃじゃ麺って「じゃじゃ麺用の平たいきしめんかうどんのように感じられる独特の麺に、特製の肉味噌とキュウリ、ネギをかけ、好みに合わせてラー油やおろしショウガやニンニクをかけて食べる。」とwikiにあるまんま。
 麺自体の食感はこしのない九州うどんに近い感じで、肉味噌自体にあまり味はない。味の基本はお好みで追加するラー油と酢で構成されてると思う。驚く程美味い訳ではないけど、安定して食べられるものかもしれない。
 「麺を食べ終わった後の器に、卵を割り肉味噌を加え、茹で汁を注いでかき混ぜたスープを「鶏蛋湯(チータンタン)」と言う。」とあるので当然100円追加して「チータンタン」も試す。
 うーんと蕎麦湯のじゃじゃ麺版なのかな...これも結局追加でいれる胡椒に左右される感じなんで是が非でもチータンタンにしなきゃいけないもんでもなさそう。

 あとは岩手の地ビールを沢山飲んでみる(笑)...結局スタグルはじゃじゃ麺しか食べなかったよ。

ベアレンビール400円也


 
さて試合。
 トリニータの布陣はこんな感じ。
 3連勝を飾ったメンバーはいじくらず。控えは修行、山口、ダニエル、姫野、高松、翼、ドンウク。
 相手グルージャ盛岡さんには知った選手はおらず。

 キックオフ....の前。
 コイントスで勝利したトリニータは風上を選択。
 ここまで書いていなかったけど、そこそこ日差しは強く、だけど我々アウェイゴール裏からホームゴール裏へかなりの風量。水田を渡ってくる風だけに涼しくもあるけど、水分多めな風。

 どっどど どどうど どどうど どどう 
 (風のオノマトペ)
 
 キックオフ。
 トリニータの出足は悪くない。風上の優位性を活かして、相手パスを絡めとり、小気味良い攻撃を見せる。
 11分。千明からのパスに相手DFとGKが交錯。角度の無い位置か伊佐が蹴ったボールはそのまま相手ゴールに吸い込まれる。トリニータ幸先良く先制。

 どっどど どどうど どどうど どどう
 (トリニータサポの気持ちのオノマトペ)

 この先制点でトリニータの気分が緩んだのか、はたまた相手の闘志に火をつけたのか。ここから試合の展開は五分に。
 この強めの風が味方の間にトリニータは追加点を取って相手の気持ちをへし折らないといけないと思っていたが、前半はそのまま終了。後半に向けて悪い予感を頂かせた。

 どっどど どどうど どどうど どどう
 (心に闇がかかる瞬間のオノマトペ)

 後半。
 風上にたったグルージャさんがより勢いを増す。

 どっどど どどうど どどうど どどう
 (グルージャの勢いを現すオノマトペ)

 後半開始直後の48分。
 FC東京サポ的には『偽』とつけたくなる鈴木達也さんに豪快にゴールを決められる。トリニータ前半の貯蓄をすんなりと払い出す。
 ここからはどちらかというとグルージャペース。トリニータは基本守備に追われる状況が続く。時折カウンターでチャンスを掴むも、シュートまでいけなかったりで好機を活かせず。伊佐の抜群のコントロールシュートもあったけど、惜しくもクロスバー。勝てる試合はああいうのが決まるもんだよ。

 そのまま試合は終了し、最下位相手に4連勝を目論んだサポーターもチームも当てが外れた結果に。J3って難しいって思わせる結果となってしまった。



 あとはいつもの形式で。

【トリニータ選手たち】:
上福元:これと言って良くもなく悪くもなく。
山岸:秘かに表情の作り方がハリウッドザコシショウに似ていると思ってる。
鈴木:後半途中で脚が攣る
福森:この日はストロングポイントを発揮できず。
岩田:秘かに新人にしてはトラッシュ・トークのセンスがあるんじゃないかと邪推。
千明:中盤の競り合いに持ち込まれると辛い部分はあるが、それを補う、パスの選択肢の多さとゲームを読む力を評価する。
昌也:期待の裏返しだが、もっともっと攻撃的な姿勢を望む。
レイチェル:手に包帯(サポーター?)をつけてから仕掛ける姿勢が足りない気がする。もっともっと仕掛けて欲しい。
清本:後半途中で痛んだのが残念。
伊佐:ゴールそのものは素晴らしいし、あのサイズで競り合いに勝てる位置取りは評価に値する。
三平:三平のカレー券につながるプレー(多分異議)がゲーム全体の審判の基準になってしまった。

ドンウク:見せ場らしい見せ場はなし
高松:試合の流れを覆せず
ダニエル:もったいない使い方

【グルージャ盛岡さん達】:
※グルージャというチームの背景や歴史を知らないながらも、だんだんと地元の心を掴みつつあるんじゃないかなと漠然と感じるぐらいの雰囲気はあった。
※試合開始前、関東組ではお馴染みミム姐さんと遭遇。その流れでグルージャサポさん(普段はFC東京サポ)とも会話した。「トリニータはJ3にいるべきチームじゃないんで早くJ2に戻ってください」って言われる...こっちだって戻りたいんだよ。その時の様子がJ'sGoalに抜かれる。
※前記事でも書いたけど、この日のマッチスポンサーが「あおば幼稚園 そら組」。試合前に開場前のピッチで楽しそうにお遊戯してました。ハーフタイムにも園児が出てきて踊る(スポンサーに躍らせるとは)のがあったけどスタンドの前でお手本をみせている保母さんらしき人の踊りが半端なくキレがあって素敵。 
キレのある動き

それを完コピしようと頑張るコルリ

園児と踊ってた「わんこ兄弟」?
ワンコの兄弟って言ったらジェフんとこのあれやろ

【その他】:
※試合開始前だったかローカルアイドルみたいな子たちが歌とダンスを披露。外で音程が取れなかったのか決して上手いとはいえなかったのはご愛嬌として、そのローカルアイドルの催しにしっかりと反応し、盛り上げようとしていたのがトリサポだけ。うちのゴール裏のメンバー頼もしい...まぁ試合会場を間違える人たちだけど...(´・ω・`)

※大分から盛岡までの選手の行程を察するに、大分から福岡までバス移動、福岡から仙台まで飛行機、仙台から盛岡までバスって想像するとちょっと疲労感半端ない。まぁ相手も大分まで来るときにはほぼ同条件だからいい訳にはできないけど、この日の低調さから察するに遠征のキツサは僕らの想像以上かもしれない。
※大分から、東京から、関西から多くのトリサポが盛岡に集結。多分100名くらいはいたんじゃないかな(メインスタンド含む)。これはトリニータとして誇っていい部分だと思う。
※場内DJが「大分からお越しの皆さん」的な呼びかけに両手を挙げて応えていたのは秘かに東京都内在住メンバーだったのは内緒の方向で...(´・ω・`)
※この日の結果を以って我がトリニータは暫定3位という位置。悪くないけどこういった試合をドローにしてしまうようだ最後まで安心していられないと実感。

 当日は13:00キックオフの15:00あたりが試合終了。
 前乗組はそそくさと地元に帰る中(大分組みの除く)、まだ盛岡について6時間ばかりしか経過していない僕は盛岡の夜を堪能することに決定。大分からの遠征組の方々と駅前のいかにも岩手の居酒屋って感じのお店で宴会開始。
 金華サバのしめ鯖やホヤなんぞを日本酒で堪能。大変美味しゅうございました。
金華サバ...マジ美味かった

日本酒

あといろいろ食べたけど酔っ払って画像なし

 このお店で盛岡冷麺も食したので、個人的に盛岡3大麺は制覇(わんこそばは若い頃食べた)!

 とりあえず最終のこまちとはやぶさが盛岡駅でドッキングするのを観察してまたもこまちに乗車。帰りははやぶさにすればよかったと後悔するも、日本酒の飲み過ぎで乗車と同時に爆睡状態に入り、東京駅到着まで目を覚まさなかった...まぁ上野で降りる予定だったのは内緒の方向で...。

 ちなみに翌月曜日も7時前の新幹線に乗り込み関西へ向かったのは大きな声でアピールしたい(特に会社関係へ)。

 どっどど どどうど どどうど どどう
 (北へ西へと猛烈に移動する初老のオノマトペ)

【おまけ画像】:
盛岡駅近くの川の傍

母さん…機械の身体が手に入るんだ

sadaちゃんのいかしたTシャツ

ビールは飲むのよ、ビールは…

この手のボードにもなれました



寝る謎のブラジル人

ハリウッドザコシショウ

今日の謎のブラジル人


グルージャサポの皆さん


あ、アモーレ…(´・ω・`)

半ケツだして踊ってた人

無駄にかっこいいグルージャバス

大分トリニータ2016 6023141826428555735

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  1. どうも…体調不良のため行けなかったグルージャサポです(汗)
    遠路はるばるありがとうございました。

    ちーたんたんは、肉味噌と麺をある程度残して作ってもらうのがコツですよ。しょっぱさが無いとアレはあんま美味しくないです。
    宮沢賢治に力を入れてるのは出身地の花巻市(高校野球で近年有名なとこ)で、盛岡ではさほど縁がないためあまり見かけません。
    あと銀河鉄道ってそっちじゃねえ!(ツッコミ)

    ぜひまた岩手にお越しください。
    …とはいっても、昇格したら来なくなるのか。

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    1. >東北さん
      お久しブリーフ!
      少しは肉味噌と麺を残したんですけどねぇ。蕎麦屋で蕎麦湯を飲んでる感じでした。

      えーと....昇格できたらね。

      削除

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『トリサポの皮をかぶったFC東京SOCIO』もしくは『SOCIOを騙るトリサポ』 前俊だけは諦めない! 座右の銘は「棚からぼた餅」 好きな草花は「ムラサキツユクサ」 合言葉は「お気楽極楽」

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