シーズン開幕! 【J1第1節:vsアルビレックス新潟】ホーム
http://lovetrinita.blogspot.com/2007/03/j11vs.html
雛祭りホーム開幕なのである(いやめでたい)。
今年の開幕戦の相手はアルビレックス新潟!反町監督の時には何か良さそうな雰囲気をかもし出していたが、最近伸び悩みってイメージのチームである。一部でまことしやかに噂される『大分の呪い』(J1昇格後、開幕戦で対戦したチームがJ2に降格、または下位に低迷する)の犠牲者となるのかアルビ?
トリニータの開幕戦はJ1昇格後全敗のはず。今年こそ勝ってくれると期待を込めた九石ドームのA席であった。
結果:1-1
勝ち点1を喜んでいいのやら、勝ち点3を取れなかった事を悔やめばよいのか......。
正直、決定機だけカウントするのであれば6-4でアルビに軍配が上がったのではなかろうか。なんか連携がいまいちっちゅうか、4バックの崩し方がなってないっちゅうか。もどかしさ満載の試合であった。
GKは怪我の西川に替わり下川。アルビFW矢野のシュートはGKとしてノーチャンスだったよ、しょうがない。少なくとも2点は下さんが防いでくれたと認識している。うんうん下さん良かったよ。
アウグスト....プレシーズンマッチでも気になったが、やっぱ球持ちすぎ。球離れ悪すぎ。もうちょっと回りを使おうよ。パスが回れば、相手DFも警戒してきっとアウグストの好きなドリブルも上手くいくって。
後半決まった深谷の同点弾。あれは前後の雰囲気からして点が入りそうだったから、同点は必然であった(とこの時のメモに書いてある。本当に必然だったかどうかは今となってはあまり記憶に残っていない)。
結論。過去開幕戦で勝ち点を取れなかったトリニータが勝ち点1でも取れたことを前進と捉えよう。(アルビに『大分の呪い』がかからぬことも祈願)