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シーズン到来【プレシーズンマッチ 上海申花SVA戦】



さてさてシーズンが始まったのである。
プレシーズンマッチの相手は上海申花SVAである。
まずは一言。『この時期に韓国クラブチーム相手でない』ことを経営陣に感謝!
大宮の藤本のblogにも書いてあったが、本当にえげつないプレーをしよるからね、韓国選手。この大事な時期に主力が怪我でもされたらそれこそ『謝罪と賠償を請求するニダ!』とかの国の人の如く火病となってしまうからね。

プレシーズンマッチだけあって全席自由。こんな時でもないとメインスタンド側にいけんのでいつもと逆サイドの席で観戦。
相手の上海申花SVA、中国代表を何人かかかえる強いチーム......らしい。確かに全体的に背の高い大型チーム。DFも奇麗なラインを作ってなかなか良さそう。攻撃はどちらかというとブラジル人選手の突破次第な感じ。お行儀のほうは韓国クラブチームに比べて100倍ましであった。

試合結果は1-0で勝利。得点は新戦力セルジーニョ。これまた新戦力のアウグストからのスルーを落ち着いて決めた。セルジーニョって確かポルトで欧州CLの出場経験があった気がする。しかしながら、マグノから後に来たFW陣の悲惨な現状を知る者としては、まだまだ半信半疑といったところか。まだまだ体も重そうに見える。

大分は昨年トップ下でブレイクした梅崎(後半は息切れしてたけれど)、不動のダブルボランチ、トゥーリオ・エジミウソンが抜け、エンジン部分総とっかえのF1チームのような体制である。その試運転の状況を確認確認っと。
まずはボランチ、FC東京から移籍してきた宮沢。前情報ではFKも蹴れるパス裁きもOK(だったらなぜFC東京で活躍せん)で、あえて難癖つけるならばスタミナ面との話。本人もきっと新天地で早く認めてもらおうとしているのか張り切っている感じが見て取れた。課題と聞いていたスタミナ面もそれほど感じず。完璧にフィットしているとはいえないがこれからの熟成具合によっては期待して良さそう。
もう片方のボランチ、マラニョン(←これ名前のコールし辛くね)。どこぞの紹介では多くのチームを渡り歩いた苦労人&いぶし銀ボランチでミドルの得点力も魅力とあった....あまり得点の香りはせんかったが....カバーリングはまぁちゃんとやってたかな。
トップ下、アウグスト。J1昇格を果たした横浜FCの看板。確かにテクニック、速さはありそう。しかし何となく球を持ちすぎのような....まだ連携が上手くいってないのかな。僕個人的な意見としては梅崎より総合力では上(多分給料もきっと上)。

全体的な感じでは、昨年の2ボランチ+トップ下より、テクニックは上回るんではないじゃろか(ヒールパスとか大分ではあまり見んからね)。しかしキープ力っていうか、ボール持った時の力強さは昨年までの布陣のほうが上だった気がする。

まだもう少しだけ開幕まで時間があるので、連携を深めて欲しいものである。

大分トリニータ2007 2167123989492696300

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