素足のシュートにやられる【J2第3節:vs横浜FC】
試合間隔が短い連戦なので必然的にブログ記事を書く間隔も短いのです。某ハカイダーくんのようにきちんと試合当日に記事をあげれるくらいに筆まめなら、この「生温かい眼」も苦労はしません。ここの管理人は筆不精の上、負けた試合は振り返りたくない性分...困ったものです。
えーと...のっけから愚痴で始まる「生温かい眼」ですが、本当に負けた試合のキーボードは順調に動いてくれません。
よって今回の記事は短めに。
トリニータの布陣は以下の通り。
トップに呉屋ん、ウィングに成豪と朝陽、インテリオールに新太と也真人、アンカーに下田、DFラインは左から三竿、坂、ペレイラ、小出。GKは復活の高木。基本はターンオーバだけど朝陽の元気さに舌を巻く。ベンチスタートは2ndGKに西川、羽田、こばゆ兄さん、健太、中川、長沢、宇津元。
対する横浜FCさん。アカデミー出身の岩竹君がCB。中村拓海君がトリニータU-15出身。あとは高松大樹臭が漂う伊藤翔さんなんかいる。中村俊介さんはベンチメンバーだったけど出場せず。
さて試合を簡単に。
試合が始まる前は、好調横浜FCさんに恐れ慄いていたけど、そこまで迫力は感じず。充分にトリニータは太刀打ちできていたし、力負けした感じはしない。けど負けたの事実であるので、今後に対して危機感はもつべき。やりたい事がちゃんとやれてただけに、最低でも引き分けくらいには持っていきたかった。
【横浜FCさん達】:
※山下諒也さんに決勝点を決められる。しかもシュートの時点でスパイクが脱げており、素足でシュート。これまたひょろひょろと緩いカーブがかかったシュートがファー側に決まってしまう。カズにゴールを決められた訳でもないのに結構いろんなとこで晒される。山下諒也さんには気をつけてもらって、今後トリニータ相手にシュートを決める時にはちゃんとスパイクを履いておくこと。もしくは他との試合でゴールを決めて、その時はズボンかなんかが脱げているのが望ましい。
※同点弾も守れたっちゃぁ守れたゴールだったのでモヤモヤばかり残った。
※プレスには来なかったし、そこまでの迫力は感じず。
【トリニータ選手たち】:
高木:復帰オメ。少し痩せた感じが。
三竿:たいがい上がっている。が、三竿らしいエリア内への侵入はまだ数多くない。
坂:だんだんと良くなってる(と思う)。もっと自信もって。
ペレイラ:対人には強い(知ってた)。ロスタイムに得点決めるのは白いユニを着ている時だけ?
小出:大好き。あのなんとも言えんリズムで駆け上がるの好き。
下田:勤続疲労が心配。
新太:相変わらずパンチ力のあるミドルを打つ。
也真人:トリニータの知性は健在。先制点でのボール奪取がお見事。
成豪:久しぶりの得点シーンは成豪個人というよりチーム全体の意思が感じられた。
朝陽:ゴリゴリ攻めていく姿勢が好き。
呉屋:呉屋は使われてナンボの選手だと思うので、上手い事使ってあげたい。
長沢:後半の低いヘディングは決まったと思ったけどなぁ。
健太:浪漫溢れるスプリント。
中川:途中交代でリズムを変える選手ではないと思うが、使いどころが難しい。
宇津元:爪痕は残した。はよ結果は出してあげたい。
こばゆ:下田とは違うアンカー像を体現するチベットスナギツネ似。
【その他】:
※この日のスタグルはBiker’S Cafeさんのチーズバーガー。とても美味しかった...けど、1,200円だしてたべるチーズバーガーが不味かったら、ガンジーでも助走を付けて殴り掛かるレベル。でも美味しかったよ。
※試合開始前のピッチ内アップに入った直後、ゴール裏まで下平さんがやってきて「よろしくお願いします!」と挨拶。前任者もなかなかの人たらしだけど、このおっさんもなかなか。
※リーグ戦のホーム開幕戦で動員6000人。ゴール裏のアドボードも例年より少ない。J2に堕ちるということはこういう事だとは思うが、大分FCの営業はもっと危機感もって、もっと仕事しなさい。
※サポクラが準備してくれてたビニールの青旗。思ったよりも作りが良い。サポクラいつもご苦労さまです。
【選手投票】:
マンオブザマッチは宇津元くんが最多得票。成豪得点決めたのに....
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【おまけ画像】: