試合の展望とか全くないプレビュー記事【J2第11節:vs水戸ホーリーホクッ】
最近爺になったせいか『幸せ』について考える事が多くなった管理人こと鳥脳です。
『幸せ』って色んな形があると思うのですよ。好きな人と一緒にいる幸せ。可愛い息子娘が成長を見守る幸せ。最大限「推し」を応援する幸せ。風呂に浸かりながらクーリッシュを食べる幸せ。人それぞれの形で幸せが持てるというのは素晴らしい事だと思います。
え?...管理人の幸せ...ですって、そりゃもう曲がり角でパンを咥えた深田恭子とぶつかってから始まるboy meets girlなお話ですよ....えーえー、管理人は不幸です。
さてトリニータは今週末ホームで水戸ホーリーホクッさんと対戦。水戸ホーリックさんといえば、2000年からJ2に所属し、J1昇格もJ3降格もまったくないJ2在籍最長チーム。漢 of J2の誉れ高きチーム。昔、前田大然も闘莉王も在籍してた名門チーム。
茨城県の水戸市を始め、どちらかというと茨城県の北の方をホームタウンとしたチーム。クラブエンブレムには、水戸黄門でお馴染み葵のご紋を龍(水戸光圀の字で『子龍』にちなんでいるらしい)で囲む形。クラブ後援会「葵龍会」の会長に水戸徳川家第15代当主の徳川斉正を迎えているらしい。
ちなみに水戸黄門とか暴れん坊将軍とか鬼平犯科帳とか、テレビで時代劇をやらなくなって久しいすね。あの文化というかフォーマットが消えて行ってしまうのはとても寂しい事だと思います。
話を元の水戸水戸ホーリーホークさん戻すと、僕くらいの爺になると「納涼漢祭り」なんかが思い出されます。もう今時の若い子は知らないだろうけど、昔サポーターがアウェイ側のゴール裏で、流しそうめんとかをやってしまうイベントがあったのじゃよ。それも和装で。あの頃からすると三戸ホーリーホックさんも随分と「ちゃんとした」(誉め言葉か判らない)チームになったなぁ。
トリサポ的には、なんやかんやで中止が多い印象。昨シーズンのコロナ罹患でホームもアウェイも中止されたし、古くは試合途中で雷がなりだしで中止になったことも(あれも観に行ってたなぁ)
今回の対戦に特に思い入れのある選手は、トリニータに関係のある選手はおらず。生眼的に苦しみながら注目選手を上げるとすれば、#16:井上怜選手。健太とレイチェルを足して2で割られているのくらいしか注目しようがない。
さらにちなみに、水戸ホーリホッククさんのマスコットといえば「ホーリーくん」なのですが、ブラウブリッツ秋田の「ブラウゴン」と区別がついておりません。たぶん街でであっても瞬時に判別できる自信はない。
今週末の大分トリニータvs水戸ホーリンホックの試合に多くの水戸立葵警察の皆様が来場されますように。