ホーム5連勝【J2第9節:vsレノファ山口】
ほほほほぉーーーーい。さぁご一緒に「スーダラ節」を!
チョイト一回の つもりで遠征
いつの間にやら 全試合
気がつきゃ ホームの試合で帰省
これじゃ財布に いいわきゃないよ
分かっちゃいるけど やめられねえ
ア ホレ
首位首位 トーリニッタ
スラスラ 首位首位首位
首位首位 トーリニッタ
スラスラ 首位首位首位
首位首位 トーリニッタ
スラスラ 首位首位首位
首位首位 トーリニッタ
ト-リニータ 首位首位!
さぁ気持ち落ち着いた。今週のミッドウィークはJ2第9節が開催。大分トリニータはホームでレノファ山口を3-1で破り、単独首位を奪還しました!今期初のナイトゲーム、地元民はまだ良いのです、僕のような他県在住者がきちんと参戦できるのは、元からホワイト企業に勤めていて日頃より安心と信頼の実績を残し、自由に会社の休みを調整できるできる人か、社会不適合者に決まっています。こんにちわ、社会不適合者の管理人こと鳥脳です。
さて、当日は通院の日程と重なった事もあり午後からレンタカー飛ばしてレゾナックドームへ。実はこの日の待機列抽選7番という良番を引いておりました。
ポテカラを食べたけど画像なし。
さて試合の方。
トリニータの布陣は以下の通り。
驚くべきは先週土曜の面子と全く同じということ...昨年、過密日程で選手を使い続けるとどうなるか痛い程よく判っている筈なのに...
ワントップに伊佐。インテリオールに中川・野村。左・藤本。右・茂平。Wボランチに弓場・野嶽。
DFラインは左からデルラン/上夷/ペレイラ。GKは西川。
ベンチスタートはサムエルが外れ安藤投入(ここは後述)。高木、安藤、羽田、奎汰、司、長沢、宇津元。
対するレノファさん。3トップに左に小林成豪。4-3-3で可変する形なのかしら。
ある程度近いとはいえ、水曜日のナイトゲームにそこそこのレノファサポも。ありがたいこってす。
前半開始。
レノファさんは大分対策をしてきたようではあったが、大分のメンバーがそれをさらに上回る対策をした感じで、レノファさんを自由に、気持ちよくプレーさせない。藤本が裏抜けし好機を作りまくるが最後が決まらない。
前半はほぼトリニータが好き放題にプレーしてるけど決まらないので気持ちが悪い状態が続く。
前半44分。エリア前で伊佐が倒されて得たファール。直接を計画するレノファさんの裏をかくペレイラへのふわりとしたクロス。相手3人に5人が襲い掛かる。トリニータ先制。なかなか点が取れなかったもどかしさはセットプレーで晴れる。これは完璧なデザインされたかたち。
さらにその3分後のの前半45+2分。藤本が巧みに身体をいれかえ一気にドリブルのスピードを上げそのままシュートを決める。前半終盤に一気に2点差に。
レノファさんをシュート1本に抑え前半終了。
後半開始。
攻撃の意識をあげたレノファさんは前半より攻勢に出る。
後半69分。相手の見事なクロスに池上さんがすべり込みレノファさんが得点。ありゃ相手を褒めるしかない。
2点差から1点差に詰めると負けてるチームは勢いを増すのがよくある「2点差は怖い」理論。しかしここで相手の心をへし折ったの前節も大活躍だった野村。
後半72分、前線に攻め上がる野嶽のヒールパスを受けた野村が足を振り抜く。相手GKの手を弾いたボールはゴールに吸い込まれ、トリニータはすぐに2点差に突き放す。
後半73分:藤本→奎汰
後半73分:伊佐→長沢
後半80分:ノム→司
後半80分:野嶽→羽田
後半88分:デルラン→安藤
得点後の試合は互角なオープンな雰囲気で、交代メンバーもいつもより少しギラギラしているように感じた。
長沢も奎汰も惜しいシーンがありながらも試合は終了。終わってみれば盤石な内容に思えた。町田が磐田と引き分けた為、この勝利をもって大分トリニータは単独首位を奪回。週末の町田ゼルビアさんとの頂上決戦を前にして弾みのつく勝利であった。
【レノファ山口さん達】:
※小林成豪がフィットしているようでなにより、大分では怪我がちな子だったので、少しでも長く活躍出来て欲しい(但し大分戦を除く)。試合前半で傷んだように見えた時は、大分の地が成豪と相性が悪いのかとちょっと心配したよ。
※圧倒的がJリーグに巻き起こしたビッグサイズぬいぐるみ。この日のドームにも圧倒的レノ丸くんが数体登場。大分トリニータはあの圧倒的をビジネス特許あたりを申請していればとも思ったけど、ああいう風に各チームの圧倒的さんを大分のドームへ聖地巡礼させるこころみブーム化できるのであれば、「大分遠すぎ」とマリノスサポに煽られたアウェイ集客を解決する一つの手段になるのではないだろうか。
【トリニータ選手たち】:
西川:失点シーンは気にしない。ありゃ相手が上手かった
デルラン:フィットしてきた。町田を意識してか早退。
上夷:某ブログで『極上夷』と表現されてた
ペレイラ:愛妻と我が子が大分に合流。気合の入り方が違った
弓場:安定した出来
野嶽:攻守に貢献。崇拝する野村へ抜群のヒールパス
藤本:常に脅威を与え続ける。最後の精度向上があればあと2点はとれた
茂平:上下動を繰り返す
中川:令和の忍者は忍ぶことなく激しい運動量を誇示
野村:藤本の出来次第ではアシスト数はもっとついた可能性も忘れるくらいの輝き。もう怖いのは怪我だけになった
伊佐:先制点、野村の策をペレイラへ伝える
奎汰:ギラギラ感を感じる。藤本との相互作用が効いてる
長沢:上手さを披露。長沢らしさがでてきた
司:試合を終わらす為に身体をはったプレー
羽田:安定と高さを披露
安藤:ドーム初登場。終盤のセットプレーはざわざわしたよ
【その他】:
※今年の全勝利を生で観戦している幸せを噛み締める
※ペレイラのパパパワー。この気合の入り方をみると、アウェイでは「早く大分帰りたい」気持ちが強くなるんじゃないかと思うくらいの不安。
※野村の輝きが眩しい。野村の好調のうちに今試合にでれていないトップ下は牙を研いでおくこと。
※今日の使い方をみてると、きっと週末の町田戦も同じメンバーでいきそうな気がしてるのが相当不満。昨シーズンの苦しさをチームは忘れたんか。
【選手投票】:
今回は表が集中することなく割れたけど野村が連覇。
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コメント大賞は、かおりさんの
「なんかもうこわい。」に決定。
ちなみにかおりさん、ご指摘の件当たりです。
【おまけ画像】: