あんまり口惜しくはないけど...やっぱ口惜しい【J1第20節：vs川崎フロンターレ】

　負けても納得のいく内容や満足する試合があって、先週末行われた川崎vs大分の試合はそんな試合だった。

　負けました。負けもうした....えぇえぇ負けましたとさ。川崎に1-3で負けちゃいました。

　負けた試合なんで足早に感想だけ。自宅でDAZN観戦どす。

【試合全体】：
※トリニータとフロンターレの差はあるにしても、その差を埋めるべく、準備して練習して試合で出す部分は良くできていた。トリニータの狙い、フロンターレの狙い、戦術の具現化、そしてその戦術のBプランの保持。観てて楽しい試合でした。我々に足りないもの、もっと突き詰めなければならないもの、そういった宿題とか課題とかが明確になった試合だと思う。いや、ほんとそんなに悪くはなかった。
※1-3のスコア差ほどとの力量差はなかったと思いたいけど、それを1-3にしちゃうフロンターレとの差はあった。
※星、びっくりのトップ下。
※岩田の復帰は助かった。
※オナイウ、藤本を抜いてチーム得点王。これでマークが分散されるし、きっと僕たちのごっちゃんが後半戦大暴れで、二桁得点にのせる筈....(´･ω･`)
※高木凱旋。良いキーパーになったとフロサポさんから言われると照れちゃう...今年1年、高木にとってとても良い年になってると思うよ。

【トリニータ選手たち】：
高木：ビッグセーブを何度か。過去在籍チームから絶対悪く言われない高木素晴らしい。
三竿：それなりにトリニータの戦術が判ってきた。
鈴木：小林悠に決められた2点目。あの切替に着いていけるだけの実力はある筈。残念なことにカレー券3枚目（リーチ状態）
岩田：魅力である食いつきで失点。気に済んな。
長谷川：長短の精度の高いパスで魅了。欠点はあるもののそれを補いあまりある長所。ここまでやれるとは思わなんだ。
前田：悪くはなかったけど怖さは出してない。
田中：前半は左サイドで躍動。良い補強だとは思ってるが、まだトリニータの攻撃のスイッチを自ら押せるほどにはなっていないか。前半数度あったサイドtoサイドを仕留めたかった。悪くない次に期待
レイチェル：まぁ斉藤学のやることは見通せてたが、逆にレイチェルの動きも読まれてた。
小塚：相変わらず気の効いたプレー。なんどか田中のスペースを空ける。
コテ：危険な香りがせず。もう少し危険な香りが漂う選手の筈。
オナイウ：藤本の折り返しを見事に決めるも、2点目は失点に絡みプラスマイナス0状態。

藤本：最終的にシュート0は厳しいけど、周りの使い方も理解してる点を評価。
ティティパン：効果的な交代とはいえず。
星：驚きのトップ下だったけど効果的は判らず


　まぁ、今週末のサガン鳥栖戦へ切り替えていきましょう。
　試合の図も画像もないので試合の晩ごはんにした「玉ねぎ丸ごと煮込み」の画像を上げておこう。いや、けっこう美味しかったのよ....(´･ω･`)