【ドバイ帰省初日】釣男に力負け【J2第10節:vs京都サンガFC】
http://lovetrinita.blogspot.com/2017/04/j210vsfc.html
えーと...本職は給料泥棒って奴をやってるんですが....ちと4月は働き過ぎてしましました。
25年前くらい、IT業界でいうところの第3次オンラインシステムの頃なんか残業が120くらいいったって誰もなんとも言わなかった時代でしたが、このご時世では許してくれません。
....ということでGW。9連休です(えっへん)
例年「GW?なにそれ?美味しいの?」な文章を書くことが多かったのですが、9連休ですよ。
そらもうドバイへバカンス行くしかないってぇの。
という事でドバイに来てます。
例年ドバイでバカンスだと、バカンスが終わった頃にまとめてブログ化するのが遅筆の王たる管理人の真骨頂ですが、今年は違います。もう書いちゃいます。
んで、J2第10節vs京都サンガFCのレポート。
そうそう挨拶が遅れました。「生温かい眼」の寡黙でイケメン初老な管理人こと鳥脳です(いいよ、どうせ僕を知らない人が大半なんだから。バレないって)。
関東アウェイ民の朝はいつものように早く、成田空港へは朝の7時に到着。
ドバイ行きのJetstarには関東組のお父さんお母さん的存在のAご夫妻も(失礼な話、僕とそんなに年齢は変わらないのに)。
あと関東アウェイでよくお会いする方もいてドバイ空港でご挨拶。
ドバイ到着。
ドバイ空港でニッポンレンタカーを調達し、一路大銀ドームを目指す。
一般入場の開門くらいに到着。さっそくいつもの仲間へご挨拶。
まずは売れきれ必至と聞く「林のハヤシライス」を調達に走る。
ついでにニータンも激写。
昭和の日って事で平野ノラスタイル....ちなみに途中まで平野ノラとブルゾンちえみの区別がついていなかったのは内緒の方向で...。
これが平野ノラ
こっちがブルゾンちえみ
そんなしもしもなニータンのところに京都サンガFC社員のカンソンホが来て、写真撮影会みたいになってたよ。
ハヤシライス。まぁ普通に美味しゅうございました。普通に美味しすぎてスタグル的なインパクトに欠けるのが唯一の欠点かなぁ。
デザートに日田やきそば。
昔、「これが噂の日田やきそばだっ!」ってツイートにかき氷の画像を上げたことがあったけど、今回は間違いなく日田焼きそば。
すごくソースの味の強いジャンクジャンクした焼きそばだけど、焼きそばってのはかくあるべしと思う。美味しゅうございました。
あっ!某えのきず姐さんが振舞ってくれたおにぎり(あれはおにぎらずだったんだろうか)も大変美味しゅうございました。流石姐さん。
さて試合。
どうやら全42試合の長丁場で争われるJ2の10節目あたりだというのに怪我人多発なトリニータ。
今節は三平が不在。...怪我が重症じゃなきゃいいんだけど。
対する京都サンガFCさんには話題のFW釣男。GKは髪型似合っていない菅野。ピカッと石櫃。岩崎、小屋松と....京都ってそんなチームでしたっけ?
試合開始。
釣男さんとも一人の長身ベルギー人FWケヴィンオリスさんは前線からチェイスしたりしない。余裕をもってDFラインで球を回せる。相手のサイドも若干引き気味だったおかげでトリニータの形は作れるけど、前線での意思疎通に難があるのかあまりチャンスらしいチャンスなし。
そんなんしてると前半15分。DF陣が競り合えずボールがこぼれたところに小屋松さんに決められる。トリニータ早すぎる失点。
それでもボールを支配しているのはトリニータだったのでなんとかしてくれるという甘い期待は、後半に裏切られる。
後半9分。釣男さんにズドン。
後半25分には岩崎さんにズドン。
後半32分に、CKのこぼれ球を小手川がズドンと決めるも試合はそのまま終了。トリニータが力量の差を見せつけられた形でGW連戦の初戦を落としてしまった。
【京都サンガFCさん達】:
※いやぁ田中には決められたけどマルクスと闘莉王に決められなくてよかった。
※3点目が決まった後、釣男さんは主に芝に寝転ぶ職種にジョブチェンジ。あれは昔ここ大銀ドームで戦った上本大海リスペクトなのか、もしくは以前おちんちんの上あたりを肉離れしたと自己申告(協会への密告orチクリ)のあった大銀ドームの芝が懐かしかったんだろうか。ああいったところが釣男さんを好きになれない理由の一つ。まぁ本当にサッカーのプロフェッショナルだよ、ある意味(そこは感心する)。
※FC東京サポが「大前元紀は東京が育てた」とか「大迫勇也は東京が育てた」ってよく言ってるけど、この際「岩崎悠人は大分が育てた」と宣言しようかと思う。昨年J3では「堂安律は大分が育てた」って言ってたけど。
※謎のベルギー巨人が退いたかと思うと「毛根死にかけ」の大黒さんが出てくるなんて京都サンガ卑怯。
※清々しいまでの釣男頼みの糞サッカーと貶したいが、ああいった素材を持ってるならああいったサッカーをして結果を残すのは正解なんだろう。
【トリニータ選手たち】:
並福元:神成分は前節の湘南戦で使いきったか。
福森:よくサイドを駆け上がったがミスもあった。
竹内:釣男に弱みを握られているのか激しくいけず。
鈴木:3失点はいただけない。
夏侯惇:好きだよ夏侯惇。
川西:川西らしいプレーでボランチを勤め上げる。
山岸:流石のサイド職人。
岩田:最後のクロスの精度の低さが課題。あまりの低さに前半で交代。
ごっちゃん:ミラクルなごっちゃんがみたい。
小手川:復帰初ゴールオメ!コテのゴールがなかったら見どころのない試合だったよ。
伊佐:後半の國分からのクロスは決めてこそFW
國分:攻め切る姿勢は買う。
黒木:決定的な仕事はできず。
世界の坂井:違和感なくFWの一角を占める。
【その他】:
※まぁ湘南戦の結果で舞い上がってたんですよ。我々も含めて。長いシーズンこんな試合もあるよと割り切って、切り替えて、また気合いれてやっていきましょう。
※大銀ドームは当たり前に僕の一番好きなスタジアムであるのだけど...車でいっちゃうとサッカーの次に愛しているビールが飲めないのが残念。誰かこの初老をスタジアムまで連れて行ってくれる奇特な方はいないもんだろうか。...あ...サッカーや戦術に詳しいおっさんやおじさんは駄目です。できるだけ二の腕の素敵な深田恭子(もしくは真木よう子でも可)似のお嬢さんがいいなぁ。
【おまけ画像】:
こっちの方が列が長かった。
ニータンが急にかがんだぞ?
↓
ニータン何してるの?
↓
そういう事でしたか
フォトジェニックの内股
なぜか山岸を追ってしまう管理人
我らがボスけて会長の凛々しい背中
ビッグフラッグの下で
やっぱり山岸を...
やっぱり山岸を...その2
つけまつげがとれかけのニータン。
試合に負けて落ち込んでるのにこんなん最後に出してくるニータン最強。