スリルとサスペンスだった試合と監督無策の試合【J2第5節:vsロアッソ熊本】【J3もあるでよ】
http://lovetrinita.blogspot.com/2017/03/j25vsj3.html
いやぁ....仕事が忙しすぎてブログ書く暇もないよ。
今週の土日はお仕事なので愛媛戦はリアルには観れない予感。
先週の土曜日は、お仕事で鈍った身体をリフレッシュするべく、御徒町から、西が丘まで自転車で移動。FC東京U-23vsSC相模原を観戦。
代表ウィークでJ1は試合がないのでFC東京U-23のオーバーエイジ枠にウタカとか期待したけど、残念な事にJ1枠の選手は一人も参加せず....オフだったんかしら。2種登録枠もメインの二人はU-20の代表遠征に呼ばれていて久保くんも観れず。ベンチにもGK以外は2人という状況だったのでFC東京U-23は厳しい戦いになると想像。
対する相模原さん...トリニータ目線で語ると千明に辻尾、梅井がスタメン。こりゃてっきり相模原楽勝かと思いきや.....想像以上に相模原って想像以上に戦略のないチームで、もどかしいくらい何もできていなかった。昨シーズンの途中から継続しているあの監督さんでは難しいのかなぁ。試合は1-0でFC東京U-23が勝利。
さて日曜日はトリニータ。過去に一度も勝ったことのないロアッソ熊本さんとアウェイで対戦。当然DAZNだぞ~んで観戦。
どうもコンディション不良とか、怪我とかがボチボチ出てきているらしく、DFラインの福森・岩田はベンチにも入らず。DFラインには岸田が先発。左サイドは黒木。ワントップには伊佐が引き続き。
ベンチスタートは高木・坂井達・山岸・國分・姫野・林・川西。
対するロアッソさんは、前節の怪我で口の中を随分と縫った筈のムァキさんが平気な顔して出場。あとこの試合で上里さんがJリーグの通産何百試合かを達成した模様。
前半はロアッソさんの勢いに押されるシーンが幾度か、というよりGKから繋ぐ片野坂サッカーを貫きすぎるあまり危ないシーンが幾度か。
まぁ結果無失点なんだからとやかく言うまい。あのサッカーやって失点しっぱなしって訳じゃないんだもん。
前半終わり間際、トリニータの質の良い攻撃が連続し、後藤が力ののったミドル。相手GKが弾いたところに詰めたのは伊佐。トリニータ先制!こぼれ球に反応した伊佐も偉いけど、あの位置のシュートを吹かさず、体重の乗ったシュートを打てるようになったごっちゃんに胸熱。
後半になると、相手の運動量も落ちてきて、トリニータが主導権を握った展開。
前半からチェイスしてきたつけでやっかいなムァキさんや平繁さんが途中交代したと考えると、片野坂サッカーって何気に凄いのかもしんない。
伊佐なんて先発したら途中で脚攣る印象が強かったけど、最近はフルで90分闘えるよね。前線の3人の役割分担が整理されてるので、伊佐が無駄に走るシーンが減った影響もあるかも。
トリニータは
72分:黒木→國分
74分:三平→川西
90+2分:後藤→坂井達
と交代。追加点は取れなんだけど無失点で試合は終了。
これで3勝2敗で勝ち星先行。5試合終わって勝ち点9はまずまず(理想は勝ち点10)。
【トリニータ選手たち】:
上福元:危ういシーンはあれど無失点。今後も集中して高木にポジション取られないよう精進精進。
鈴木義:ゴール裏をヒヤヒヤさせながらも無失点。
竹内:ゴール裏をヒヤヒヤさせながらも無失点。そろそろセットプレーでの得点を期待したい。
岸田:初先発ながらも無失点に貢献。
小手川:鈴木夏侯惇との同級生ボランチでバランスを取る。前線への追い越す動きもみたい。
夏侯惇:CKの精度も流石なんだけど、蹴ったボールのスピードが素晴らしい。あとはフィールドプレーヤーが会わせるだけ。
黒木:伊佐への素晴らしいパスを披露。あれはオフサイドじゃないと思うんだけどなぁ。兄弟は対決は実現せず(弟は出停)。
レイチェル:好調は維持しているようだが、今シーズンの1得点を開幕戦で使いきったんじゃないか疑惑。はよ疑惑払拭を。
三平:前半に狙ったロングシュート好き。決まってればもっと好きだったのに。
後藤:先制点の場面でのシュートは得意な形。他のプレーでもごっちゃんらしさは表現できていた。
伊佐:単独チーム得点王に。「ヨギボー」「しっぽり飲み」とプレー以外でも絶好調。
國分:サッカーIQの高さをひしひしと感じる。
川西:そろそろ得点欲しいだろうなぁ。FW陣の争いに早く参加できるよう片野坂サッカーの習得を。
坂井達:王子様顔もしくは若殿顔。
【ロアッソ熊本さん】:
※斉藤恵太さんが相変わらず運動量豊富。好きな選手すな。
※やっぱ清武弟抜けたのは痛いねぇ。
※まだ昨年の被災の影響で、この試合まではバクスタを使用出来ず。同じ被災地の大分との試合で、その状況が終わる事は何気に素敵な状況。被災後初の1万人超えだったらしいし、今後もお互いがんばりましょう。
【その他】:
※DAZNの放送開始のワンシーンでうまかなスタジアム...じゃなかった「えがお健康スタジアム」のロッカールームが映る....もうちょっと良いロッカールームにしてあげたい。
※この試合、2300人のトリサポが参戦との事。まだ熊本までの主要道路は復旧していないとも聞くのに素晴らしいよ、トリサポ。
※どうも外国人監督のチームにしか負けていない....あとは千葉くらいだから今シーズン36勝6敗でぶっちぎりの優勝イメージしか沸かない。
さて次節は、同じ3-4-3のフォーメーションでミラーゲームになる愛媛FCさんと対戦。あそことやると、えな....河原が欠かさず恩返ししにくるからなぁ。やだやだ。
オ~レくんや一平・金太も来るらしい...くっそ羨ましい。多分試合中は絶賛仕事中なので、ちょこちょことtwitterでも覗くくらいかなぁ。
現地のトリサポに つ 魂
今週の土日はお仕事なので愛媛戦はリアルには観れない予感。
先週の土曜日は、お仕事で鈍った身体をリフレッシュするべく、御徒町から、西が丘まで自転車で移動。FC東京U-23vsSC相模原を観戦。
代表ウィークでJ1は試合がないのでFC東京U-23のオーバーエイジ枠にウタカとか期待したけど、残念な事にJ1枠の選手は一人も参加せず....オフだったんかしら。2種登録枠もメインの二人はU-20の代表遠征に呼ばれていて久保くんも観れず。ベンチにもGK以外は2人という状況だったのでFC東京U-23は厳しい戦いになると想像。
対する相模原さん...トリニータ目線で語ると千明に辻尾、梅井がスタメン。こりゃてっきり相模原楽勝かと思いきや.....想像以上に相模原って想像以上に戦略のないチームで、もどかしいくらい何もできていなかった。昨シーズンの途中から継続しているあの監督さんでは難しいのかなぁ。試合は1-0でFC東京U-23が勝利。
そこはかとなく感じる前俊臭
さて日曜日はトリニータ。過去に一度も勝ったことのないロアッソ熊本さんとアウェイで対戦。当然DAZNだぞ~んで観戦。
どうもコンディション不良とか、怪我とかがボチボチ出てきているらしく、DFラインの福森・岩田はベンチにも入らず。DFラインには岸田が先発。左サイドは黒木。ワントップには伊佐が引き続き。
ベンチスタートは高木・坂井達・山岸・國分・姫野・林・川西。
対するロアッソさんは、前節の怪我で口の中を随分と縫った筈のムァキさんが平気な顔して出場。あとこの試合で上里さんがJリーグの通産何百試合かを達成した模様。
前半はロアッソさんの勢いに押されるシーンが幾度か、というよりGKから繋ぐ片野坂サッカーを貫きすぎるあまり危ないシーンが幾度か。
まぁ結果無失点なんだからとやかく言うまい。あのサッカーやって失点しっぱなしって訳じゃないんだもん。
前半終わり間際、トリニータの質の良い攻撃が連続し、後藤が力ののったミドル。相手GKが弾いたところに詰めたのは伊佐。トリニータ先制!こぼれ球に反応した伊佐も偉いけど、あの位置のシュートを吹かさず、体重の乗ったシュートを打てるようになったごっちゃんに胸熱。
後半になると、相手の運動量も落ちてきて、トリニータが主導権を握った展開。
前半からチェイスしてきたつけでやっかいなムァキさんや平繁さんが途中交代したと考えると、片野坂サッカーって何気に凄いのかもしんない。
伊佐なんて先発したら途中で脚攣る印象が強かったけど、最近はフルで90分闘えるよね。前線の3人の役割分担が整理されてるので、伊佐が無駄に走るシーンが減った影響もあるかも。
トリニータは
72分:黒木→國分
74分:三平→川西
90+2分:後藤→坂井達
と交代。追加点は取れなんだけど無失点で試合は終了。
これで3勝2敗で勝ち星先行。5試合終わって勝ち点9はまずまず(理想は勝ち点10)。
【トリニータ選手たち】:
上福元:危ういシーンはあれど無失点。今後も集中して高木にポジション取られないよう精進精進。
鈴木義:ゴール裏をヒヤヒヤさせながらも無失点。
竹内:ゴール裏をヒヤヒヤさせながらも無失点。そろそろセットプレーでの得点を期待したい。
岸田:初先発ながらも無失点に貢献。
小手川:鈴木夏侯惇との同級生ボランチでバランスを取る。前線への追い越す動きもみたい。
夏侯惇:CKの精度も流石なんだけど、蹴ったボールのスピードが素晴らしい。あとはフィールドプレーヤーが会わせるだけ。
黒木:伊佐への素晴らしいパスを披露。あれはオフサイドじゃないと思うんだけどなぁ。兄弟は対決は実現せず(弟は出停)。
レイチェル:好調は維持しているようだが、今シーズンの1得点を開幕戦で使いきったんじゃないか疑惑。はよ疑惑払拭を。
三平:前半に狙ったロングシュート好き。決まってればもっと好きだったのに。
後藤:先制点の場面でのシュートは得意な形。他のプレーでもごっちゃんらしさは表現できていた。
伊佐:単独チーム得点王に。「ヨギボー」「しっぽり飲み」とプレー以外でも絶好調。
國分:サッカーIQの高さをひしひしと感じる。
川西:そろそろ得点欲しいだろうなぁ。FW陣の争いに早く参加できるよう片野坂サッカーの習得を。
坂井達:王子様顔もしくは若殿顔。
【ロアッソ熊本さん】:
※斉藤恵太さんが相変わらず運動量豊富。好きな選手すな。
※やっぱ清武弟抜けたのは痛いねぇ。
※まだ昨年の被災の影響で、この試合まではバクスタを使用出来ず。同じ被災地の大分との試合で、その状況が終わる事は何気に素敵な状況。被災後初の1万人超えだったらしいし、今後もお互いがんばりましょう。
【その他】:
※DAZNの放送開始のワンシーンでうまかなスタジアム...じゃなかった「えがお健康スタジアム」のロッカールームが映る....もうちょっと良いロッカールームにしてあげたい。
※この試合、2300人のトリサポが参戦との事。まだ熊本までの主要道路は復旧していないとも聞くのに素晴らしいよ、トリサポ。
※どうも外国人監督のチームにしか負けていない....あとは千葉くらいだから今シーズン36勝6敗でぶっちぎりの優勝イメージしか沸かない。
さて次節は、同じ3-4-3のフォーメーションでミラーゲームになる愛媛FCさんと対戦。あそことやると、えな....河原が欠かさず恩返ししにくるからなぁ。やだやだ。
オ~レくんや一平・金太も来るらしい...くっそ羨ましい。多分試合中は絶賛仕事中なので、ちょこちょことtwitterでも覗くくらいかなぁ。
現地のトリサポに つ 魂