味スタ2連戦2日目・緑に惜敗【J2第2節:vs東京ヴェルディ】
http://lovetrinita.blogspot.com/2017/03/22j22vs.html
|ω・`)コソリ
まぁ開幕戦の出来から、緑なんかには軽く勝てると思ってた僕が悪いんですけどね....。
ということで味スタ2連戦の2日目のレポート。
ガールフレンドとは違って本妻には気合入れていきます。試合開始は15:00なのに11時過ぎには飛田給へ到着。
飛田給駅は、前日と同じサッカー競技が行われているとは思えない程の閑散具合。とりあえず東京恒例のオリジン弁当の盛り合わせとビールを購入して、BUSTAの皆さんへ差し入れ。あれだけ「かっこいい鳥脳先生からの差し入れ」ってSNSへ拡散するように命じたのに、今年は誰もあげてくれてない....あいつらもう慣れやがったな。差し入れは次から考えよう。そうそう「かっこいい」がついていないtweetはカウント外になっていますのであしからず。
一応開門前にスタグル。
スタジアム外に出ていたブラジル系お肉弁当屋さんでMix弁当を購入。鶏肉・牛肉・豚肉・ソーセージと入って800円。ベルディ戦といえば「死ぬほどまずいから揚げ」等散々なスタグルのイメージが強かったが、この内容で800円ならば十分満足だし、味も大変美味しゅうございました。
アリコさんからかるかんをいただく。
桜の花の塩漬けがアクセントな美味しい一品でございました。
13:00過ぎぐらい、事前の告知通りにニータンがアウェイ待機列に登場。たちまち出来る人だかり。アウェイトリサポ民はニータンに飢えているのであった。ヴェルディ君は「J2おかえり」タスキをかけ、ニータン台車の押し係や、ニータンを撮りたい人の邪魔をしたり大活躍。噂に聞いてたメタボ具合はそれほどまでではなく、もしかするとダイエットしたのかもしれない。
さて試合の方。トリニータの布陣は開幕戦と違わず。
ベンチスタートは上福元・岸田・山岸・清本・鈴木淳・伊佐・川西。
ヴェルディさんは安在さんあたりが要注意。僕らの年代にはスーパーカートリオとして名高い高木さんちのお子さん、高木善朗さんと高木大輔さんがヴェルディのスタメン。これにうちのGK高木、ヴェルディさんの途中出場の高木純平さんと、一時期は「ドキッ!高木だらけのJ2リーグ戦。ポロリもあるでよ」とか考えてたらポロリしたのはうちの高木だったというオチ。
前半はいいところがあまりなし..いやほとんどなし。
前線の3人にボールが渡る前に、パスミスだったりパスカットだったりでボールを奪われる。
たぶん厚木の米軍基地へ向かうオスプレイが上空飛んでるのに気がつくくらい試合が面白くない。時間の流れるのも遅く感じた。
前半良いところなくても名将片野坂が後半修正してくれるだろう思っている間に前述のポロリで失点。
前半は0-1で終了。
後半開始。
流石名将片野坂、さっそく修正。前半よりもレイチェル、岩田が高い位置まで上がれるようになり、前線も裏への抜け出しの動きがみられ緑を圧倒。この数回のチャンスをモノに出来なかったのが試合の結果に響いた。
前半と比べて飛躍的にチャンスの数は増えたのだけれど、最後のクロスの質や相手GKのナイスセーブに防がれるし、ピンチの数も同じように増えた(クロス・バー選手のナイスディフェンスあり)。
スコアは前半から動かずそのまま試合は終了。決して惨敗ではなく、惜敗に近い感覚なのかなぁ。
...でも内容悪くないが「負けた」という事実は違いないので素直に問題点を整理して解決を図ってほしい。
残りはいつもの形式で。
【トリニータ選手】:
高木:試合開始前に吼えてサポーターを煽る。嫌いじゃないよこのタイプ。
福森:目立った活躍はなし。
竹内:個性的な髪型。緑の外国人選手が上手く高さではなく位置取りでポストしていたので基点をつくられてしまう。
鈴木:良いボールの持ち上がりもあったが。
姫野:ボールを追い回すもいつもよりは低調。
小手川:ボール詰まりの原因を解決できず。
レイチェル:後半はチャンスに絡むも最後の精度に欠く。
岩田:前半はミスが目立つ。
後藤:前半消えてた。
三平:前半消えてた。
林:前半消えてた。
伊佐:ゲームをひっくり返すには至らず。
川西:ボールはキープできていた。
清本:ゲームをひっくり返すには至らず。
【ヴェルディさん達】:
※同じ東京を拠点とするFC東京と比較してスタッフの動きがイマイチ。
※毎年少しずつではあるが、サポーターは増えている感じがする。それでもホーム開幕戦で5,749人は寂しい。
※ヴェルディさんの選手バスのナンバープレートが「1969」だった。
【その他】:
※闘う言葉:片野坂知宏監督「質も判断も悪く、選択も良くなかった。今後の課題」(トリテン)
試合レポート:後半は盛り返すも、勝ち点は奪えず。判断、精度、質で相手に後手を踏む課題噴出(トリテン)
もうトリテン読んでればブログに試合内容を書く必要がないくらい充実した内容。各自心して読むべき。こんなに内容の詰まったレポートをいくつもあげてくれるチームは他にないんじゃないかな。ひぐらしひなつさんの、痒い所に手が届く素晴らしい記事がよめるトリサポは幸せだと思う。大分FCはひぐらしひなつさんにもっと対価を支払うべき(いや、幾ら貰ってるのか知らんけど。きっとそんなに支払っていないに違いないと思っている)。さぁ皆、大分FCへ陳情だ!
※この試合はちょっとなんだったけど、きっと今週末のホーム開幕戦は、気合入れなおして結果を残してくれる筈。
※そうそう岸田のコールは「岸田」よりも「翔平」にしないかなぁ。双子の片割れは、下の名前で呼びたいよ。
※お知り合いにホワイトデーちっくにクッキーをいただく、これもまた美味しゅうございました。
試合終了後、関東組御用達のブリュットで「立川・春の肉祭り」......僕は週明けからの出張&帰省準備で泣く泣くスタジアムを後にする。肉祭り欠席の自分に泣きながら帰った為に、スタジアムに大事な大事なカメラを忘れたのは内緒の方向で....ノリーちゃんありがとう。
...ん?帰省?はい、ホーム開幕戦参戦します。勝っちゃうよぉ、レノファ山口に!
【おまけ画像】:
まぁ開幕戦の出来から、緑なんかには軽く勝てると思ってた僕が悪いんですけどね....。
ということで味スタ2連戦の2日目のレポート。
ガールフレンドとは違って本妻には気合入れていきます。試合開始は15:00なのに11時過ぎには飛田給へ到着。
飛田給駅は、前日と同じサッカー競技が行われているとは思えない程の閑散具合。とりあえず東京恒例のオリジン弁当の盛り合わせとビールを購入して、BUSTAの皆さんへ差し入れ。あれだけ「かっこいい鳥脳先生からの差し入れ」ってSNSへ拡散するように命じたのに、今年は誰もあげてくれてない....あいつらもう慣れやがったな。差し入れは次から考えよう。そうそう「かっこいい」がついていないtweetはカウント外になっていますのであしからず。
一応開門前にスタグル。
スタジアム外に出ていたブラジル系お肉弁当屋さんでMix弁当を購入。鶏肉・牛肉・豚肉・ソーセージと入って800円。ベルディ戦といえば「死ぬほどまずいから揚げ」等散々なスタグルのイメージが強かったが、この内容で800円ならば十分満足だし、味も大変美味しゅうございました。
アリコさんからかるかんをいただく。
桜の花の塩漬けがアクセントな美味しい一品でございました。
13:00過ぎぐらい、事前の告知通りにニータンがアウェイ待機列に登場。たちまち出来る人だかり。アウェイトリサポ民はニータンに飢えているのであった。ヴェルディ君は「J2おかえり」タスキをかけ、ニータン台車の押し係や、ニータンを撮りたい人の邪魔をしたり大活躍。噂に聞いてたメタボ具合はそれほどまでではなく、もしかするとダイエットしたのかもしれない。
さて試合の方。トリニータの布陣は開幕戦と違わず。
ベンチスタートは上福元・岸田・山岸・清本・鈴木淳・伊佐・川西。
ヴェルディさんは安在さんあたりが要注意。僕らの年代にはスーパーカートリオとして名高い高木さんちのお子さん、高木善朗さんと高木大輔さんがヴェルディのスタメン。これにうちのGK高木、ヴェルディさんの途中出場の高木純平さんと、一時期は「ドキッ!高木だらけのJ2リーグ戦。ポロリもあるでよ」とか考えてたらポロリしたのはうちの高木だったというオチ。
前半はいいところがあまりなし..いやほとんどなし。
前線の3人にボールが渡る前に、パスミスだったりパスカットだったりでボールを奪われる。
たぶん厚木の米軍基地へ向かうオスプレイが上空飛んでるのに気がつくくらい試合が面白くない。時間の流れるのも遅く感じた。
前半良いところなくても名将片野坂が後半修正してくれるだろう思っている間に前述のポロリで失点。
前半は0-1で終了。
後半開始。
流石名将片野坂、さっそく修正。前半よりもレイチェル、岩田が高い位置まで上がれるようになり、前線も裏への抜け出しの動きがみられ緑を圧倒。この数回のチャンスをモノに出来なかったのが試合の結果に響いた。
前半と比べて飛躍的にチャンスの数は増えたのだけれど、最後のクロスの質や相手GKのナイスセーブに防がれるし、ピンチの数も同じように増えた(クロス・バー選手のナイスディフェンスあり)。
スコアは前半から動かずそのまま試合は終了。決して惨敗ではなく、惜敗に近い感覚なのかなぁ。
...でも内容悪くないが「負けた」という事実は違いないので素直に問題点を整理して解決を図ってほしい。
残りはいつもの形式で。
【トリニータ選手】:
高木:試合開始前に吼えてサポーターを煽る。嫌いじゃないよこのタイプ。
福森:目立った活躍はなし。
竹内:個性的な髪型。緑の外国人選手が上手く高さではなく位置取りでポストしていたので基点をつくられてしまう。
鈴木:良いボールの持ち上がりもあったが。
姫野:ボールを追い回すもいつもよりは低調。
小手川:ボール詰まりの原因を解決できず。
レイチェル:後半はチャンスに絡むも最後の精度に欠く。
岩田:前半はミスが目立つ。
後藤:前半消えてた。
三平:前半消えてた。
林:前半消えてた。
伊佐:ゲームをひっくり返すには至らず。
川西:ボールはキープできていた。
清本:ゲームをひっくり返すには至らず。
【ヴェルディさん達】:
※同じ東京を拠点とするFC東京と比較してスタッフの動きがイマイチ。
※毎年少しずつではあるが、サポーターは増えている感じがする。それでもホーム開幕戦で5,749人は寂しい。
※ヴェルディさんの選手バスのナンバープレートが「1969」だった。
【その他】:
※闘う言葉:片野坂知宏監督「質も判断も悪く、選択も良くなかった。今後の課題」(トリテン)
試合レポート:後半は盛り返すも、勝ち点は奪えず。判断、精度、質で相手に後手を踏む課題噴出(トリテン)
もうトリテン読んでればブログに試合内容を書く必要がないくらい充実した内容。各自心して読むべき。こんなに内容の詰まったレポートをいくつもあげてくれるチームは他にないんじゃないかな。ひぐらしひなつさんの、痒い所に手が届く素晴らしい記事がよめるトリサポは幸せだと思う。大分FCはひぐらしひなつさんにもっと対価を支払うべき(いや、幾ら貰ってるのか知らんけど。きっとそんなに支払っていないに違いないと思っている)。さぁ皆、大分FCへ陳情だ!
※この試合はちょっとなんだったけど、きっと今週末のホーム開幕戦は、気合入れなおして結果を残してくれる筈。
※そうそう岸田のコールは「岸田」よりも「翔平」にしないかなぁ。双子の片割れは、下の名前で呼びたいよ。
※お知り合いにホワイトデーちっくにクッキーをいただく、これもまた美味しゅうございました。
試合終了後、関東組御用達のブリュットで「立川・春の肉祭り」......僕は週明けからの出張&帰省準備で泣く泣くスタジアムを後にする。肉祭り欠席の自分に泣きながら帰った為に、スタジアムに大事な大事なカメラを忘れたのは内緒の方向で....ノリーちゃんありがとう。
...ん?帰省?はい、ホーム開幕戦参戦します。勝っちゃうよぉ、レノファ山口に!
【おまけ画像】:
トリノーさん、チョーお久しぶりです。
返信削除私も少し遅れましたけど味スタ駆けつけました。そうそうトントン拍子にはいかないところも織り込み済みなので、また次の熊本戦に生観戦を期待しています。
残念ながら、ホーム2戦は行けません。応援ヨロシクです!
あれ?チョーお久しぶり。
返信削除なんだいらっしゃったのなら声かけてもらえれば挨拶したのに…(´・ω・`)