疲れました。旅に出ます。探さないで下さい。

|ω・｀)ﾉ ﾔｧ

　『生温かい眼』という一風変わった名前のブログを始めて、いつの間にか7年目に突入してた物好きの管理人こと鳥脳です。ホームページ時代（もう跡形もなくなっちゃいましたが）から考えると15年以上「あーでもない、こーでもない」と書き続けている訳ですから、ちと物好き過ぎますな(笑).....よく飽きないもんだ。

　最初は天下のyahoo!さんがやっているSportsNavi+ってところで始めたんですが、ゆえあって現在のこの場所に。そういえば最近SportsNavi+も面白いブログが少なくなっちゃいましたね。昔は面白いブログがいろいろとあったのに....。中でも最高だったのが「リフティングができなくて」というブログ。いまだに記事は残っているので興味のある方は是非。




　なんで今回の記事はこんなに過去を振り返っているかというと.....管理人は疲れてしまいました。





　愛するトリニータが2013シーズン散々な成績で、全く眼の前で勝てない。勝てないどころか3-0リードの試合で終わったら負けているという、想像を絶する、もう何がなんだか判らない結末とか多すぎ。
　そのうえ最近仕事も忙しくなってきてスケジュールに追われており、元来「給料泥棒」的なメンタルしか持っていない管理人には負担が強すぎ。
　そんな状態で、やれスタグルだの、やれ画像ネタだの、やれ妄想記事だのと書けるもんではありません。



　....そう、管理人は疲れてしまったのです。
　こんな状態で面白いことなんて思いつかないんですよ。



　そうそう、ちと話は変わりますがサッカー専門紙のエルゴラに試合前の予想フォーメーションが載ってるんですが、そこの選手位置に担当記者のコメントが記載されてます。トリサポならよくご存じのとおり、エルゴラの大分担当記者は「ひぐらしひなつ」女史。彼女の書くコメントが.....まぁ他の担当記者さんと「高低差があって耳がキーンってなるわ！」は状態で...「西、○歳の娘に振り切られる」とか梶山：「いかなるときもアゴが引けている」とか阪田：「変顔が子泣き爺に似すぎで怖い」とか。
　まぁこういうコメントをふざけているとか怒る人達もいる訳で（なぜか他サポなんだよなぁ...トリサポで怒っている人を知らない）....あれって毎日練習場へ取材へ行っていないと気がつかない部分や、そういった真摯な取材姿勢から築かれる人間関係があって書ける内容だと思うんだよなぁ。それにあの内容を書き続けるって結構しんどい筈なんだよ。プロの物書きって凄いと思うね。管理人がブログで適当な事書いてるのとは大違いなんだよ。




　あっ...話がずれた。そうそう、管理人は疲れてしまったのです。




　....という事で

　この「生温かい眼」をしばらくお休みに....








　する事もなく、今回はちょっと手抜きで昔の記事から画像を持ってきてお茶を濁す事に決定。

　4年前の新潟遠征のスタグル記事から（もうあんな古い記事誰も読んでないでしょ）

　アルビの優しさは勝点1ぶん：前編 【J1第26節：vsアルビレックス新潟】

　東北電力ビッグスワンスタジアムは、普通のリーグ戦だったらスタジアムの外に屋台が集まった広場があって、そこでホームアウェイ関係なくスタグルを堪能できました。
　（今回は天皇杯なんでスタジアムに少ししか出店されないっぽい）

　まずあの時食べたのは「越後村上陣屋の【数量限定】村上牛のタタキ丼（\900（当時））」

　どうも見本とお肉の枚数が違ってたり、美味しいんだけど900円が気になったりで微妙な感想だった記憶がある。

　どうやら新潟県民のソウルフードらしいイタリアン。

　焼きそばの上にナポリタンソースというハイブリッドな食べ物。これもまた過去に食べた何者にも似ておらず斬新な体験だったと記憶している。その後に「あ～あ、あのイタリアンがも一度食べたい！」と感じた事は一度もなかったが....。

　これも新潟県民以外はあまり知りそうにない「ぽっぽ焼き」。あの当時9本300円というなんとも言えないセット価格が新鮮だったなぁ。

　ちなみに写真に写っているぽっぽ焼きは一本で、残りの似たようなのは僕の指であることを明言しておきます。

　スタグルではないのだけれど名物らしい「へぎそば」。蕎麦にふのりが練り込んであって非常に喉越しの素晴らしいお蕎麦でした。

多分映り込んでるのはえのきず姐さんの指

　さて日曜日はどんな美味しいもんを食べれるんでしょうな(笑)
　管理人は下の写真の一番右の人みたいなもんなんでしょうね。サッカーブログの癖にね(笑)