スクランブル交差点でハイタッチ【雑記】
http://lovetrinita.blogspot.com/2013/06/blog-post.html
えーと...トリニータの試合ですら開催後2日~3日かかってブログ記事になる事が多いのに、日本代表戦なんてそんなに思い入れのないもんを直ぐに記事にできる訳がありません。そんな怠惰な管理人の鳥脳ことゴンザレス鳥越です。
|ω・`)ノ ヤァ
もうすっかりオーストラリア戦については記憶から薄れつつあるのであっさりと.....。
オージーさんの先制点。あれを見た瞬間に高橋大輔が鹿島アントラーズ戦で決めたゴールを思い出した。本人クロスのつもりがそのままゴールに吸い込まれるという超絶フェイントシュート。あの時の曽ヶ端の『嘘やん』って表情は忘れられませんし、今回の代表戦のドヤさんの位置取りの不確かさと川崎ウンコターレ時代の失点シーンを彷彿とさせる見事なジャンピングの飛型に目頭が熱くなりました....だから周作にしとけと。
本田のPKは絶対真ん中に蹴ってくると思ってました。あいついつも真ん中蹴るでしょ....でも
本田のPKが真ん中に来る事がわかっててもGKが左に飛んだ理由がわかる写真
らしいっす。ワールドクラスって奴なんでしょうか。
さてこれで日本代表がブラジルW杯への出場が決定。まぁ想定できたけど渋谷はまたお祭り騒ぎだった模様。しかしながら今回は警察さんがきっちりと手を打ち、スクランブル交差点の斜め横断を規制。そしてお巡りさんの呼びかけも秀逸だった模様で....。
渋谷駅前で誘導するお巡りさんの巧みなマイクパフォーマンスが話題に(ドメサカ板まとめブログ)
こりゃ上手いわ(笑)
さてさて毎回日本代表が頑張ったりすると、代表レプリカ着た馬鹿者若者が渋谷の交差点でハイタッチを繰り返す姿がテレビで放送されますよね。あれ見て良識あるJリーグサポーターの鑑のような管理人は「バッカじゃねぇ?」とか「お前らJリーグの試合見たことあんのかよ」とか「あれをサッカーサポーターって呼んで欲しくねぇ」とか思ってしまいます。大体テレビのリポーターが「どうして渋谷で騒いでいるんですか?」の問い掛けに「渋谷は聖地だから」と答えるような子たちですからね(笑).....ほんと最近『聖地』って安売りされてるよ。
しかし冷静に考えてみると、Jリーグの観客数低下が叫ばれ観客の年齢層が徐々に高くなっている状態。つまり若年層の取り込みに失敗している状況と照らし合わせると、日本代表ってコンテンツはW杯予選に6万を越す観客を集め、若者がこぞって日本代表の最新レプリカを買って渋谷でどんちゃん騒ぎをするという事実は、若者がそれを「お洒落」だとか「かっこいい」と思っているからなんですよね。そういった部分を今後どう取り込んでいかなければならないのか、Jリーグの経営層や、我々サポーターは考えなければならないと思う訳です。
トリニータもJ2での3年間がありライト層の減少と、今シーズンJ1での苦戦具合があるせいか、前にJ1にいた時のような観客数が戻ってきておりません。トリニータというチームが今後存続していく為にもああいった喜び方を爆発させトリニータを応援するってお洒落じゃん!とかかっこいいと思わせ、若者がこぞってトリニータを応援するように仕向ける仕掛けが必要ですな。
やはりメディアの力は偉大なので、トリニータがJ1優勝した時のTOSニュースを想像してみる。当然原稿を読むのは小笠原アナで。
201X年○月△日。遂にトリニータがJ1で優勝を決定。
タイムアップの笛が響き渡ると同時にスタジアム全体で爆発するような歓声が響く。トリニータのゴール裏の面々はお互いを讃え、選手を讃え、感極まって泣くKazさんのクローズアップも映る。
そして画面が大銀ドームから、歓喜に沸く大分市内へ。
日本代表の聖地が渋谷のスクランブル交差点ならば、我々トリサポの聖地は当然の如く大分市トキハ前のスクランブル交差点だ。チームが借金に喘ぐ時、サポも選手も大分FC職員もビラを配ったあの聖地である。
トキハ前のスクランブル交差点の四方からトリニータのレプリカを着た若者が次々とハイタッチをしながら喜びあいスクランブル交差点を埋め尽くす。神輿に乗った田坂監督、神輿に乗った選手が次々と登場しサポと喜びを分かちあう。そして響き渡る「トーリニータッ!」の大合唱。
そしてその狂騒を背景に現地レポートの焼肉屋。
トリニータがJ1で優勝したら、トキハ前を封鎖してこれくらいの事やっても良いと思うなぁ。
|ω・`)ノ ヤァ
もうすっかりオーストラリア戦については記憶から薄れつつあるのであっさりと.....。
オージーさんの先制点。あれを見た瞬間に高橋大輔が鹿島アントラーズ戦で決めたゴールを思い出した。本人クロスのつもりがそのままゴールに吸い込まれるという超絶フェイントシュート。あの時の曽ヶ端の『嘘やん』って表情は忘れられませんし、今回の代表戦のドヤさんの位置取りの不確かさと川崎ウンコターレ時代の失点シーンを彷彿とさせる見事なジャンピングの飛型に目頭が熱くなりました....だから周作にしとけと。
本田のPKは絶対真ん中に蹴ってくると思ってました。あいついつも真ん中蹴るでしょ....でも
本田のPKが真ん中に来る事がわかっててもGKが左に飛んだ理由がわかる写真
らしいっす。ワールドクラスって奴なんでしょうか。
さてこれで日本代表がブラジルW杯への出場が決定。まぁ想定できたけど渋谷はまたお祭り騒ぎだった模様。しかしながら今回は警察さんがきっちりと手を打ち、スクランブル交差点の斜め横断を規制。そしてお巡りさんの呼びかけも秀逸だった模様で....。
渋谷駅前で誘導するお巡りさんの巧みなマイクパフォーマンスが話題に(ドメサカ板まとめブログ)
こりゃ上手いわ(笑)
さてさて毎回日本代表が頑張ったりすると、代表レプリカ着た
しかし冷静に考えてみると、Jリーグの観客数低下が叫ばれ観客の年齢層が徐々に高くなっている状態。つまり若年層の取り込みに失敗している状況と照らし合わせると、日本代表ってコンテンツはW杯予選に6万を越す観客を集め、若者がこぞって日本代表の最新レプリカを買って渋谷でどんちゃん騒ぎをするという事実は、若者がそれを「お洒落」だとか「かっこいい」と思っているからなんですよね。そういった部分を今後どう取り込んでいかなければならないのか、Jリーグの経営層や、我々サポーターは考えなければならないと思う訳です。
トリニータもJ2での3年間がありライト層の減少と、今シーズンJ1での苦戦具合があるせいか、前にJ1にいた時のような観客数が戻ってきておりません。トリニータというチームが今後存続していく為にもああいった喜び方を爆発させトリニータを応援するってお洒落じゃん!とかかっこいいと思わせ、若者がこぞってトリニータを応援するように仕向ける仕掛けが必要ですな。
やはりメディアの力は偉大なので、トリニータがJ1優勝した時のTOSニュースを想像してみる。当然原稿を読むのは小笠原アナで。
201X年○月△日。遂にトリニータがJ1で優勝を決定。
タイムアップの笛が響き渡ると同時にスタジアム全体で爆発するような歓声が響く。トリニータのゴール裏の面々はお互いを讃え、選手を讃え、感極まって泣くKazさんのクローズアップも映る。
そして画面が大銀ドームから、歓喜に沸く大分市内へ。
日本代表の聖地が渋谷のスクランブル交差点ならば、我々トリサポの聖地は当然の如く大分市トキハ前のスクランブル交差点だ。チームが借金に喘ぐ時、サポも選手も大分FC職員もビラを配ったあの聖地である。
トキハ前のスクランブル交差点の四方からトリニータのレプリカを着た若者が次々とハイタッチをしながら喜びあいスクランブル交差点を埋め尽くす。神輿に乗った田坂監督、神輿に乗った選手が次々と登場しサポと喜びを分かちあう。そして響き渡る「トーリニータッ!」の大合唱。
そしてその狂騒を背景に現地レポートの焼肉屋。
トリニータがJ1で優勝したら、トキハ前を封鎖してこれくらいの事やっても良いと思うなぁ。
聖地 トキハ前のスクランブル交差点ワロタ
返信削除匿名さん、はじめまして。
削除コメントありがとうございます。
反応していただけるだけで嬉しく感じます。
4月始めに、先生の棲息地辺り歩いた頃から
返信削除何となく、「先生お元気やろか」
お元気でヨカッタ♪
J開幕戦の節は、東京勝利で申し訳ですけど
日本代表戦なんてそんなに思い入れのない
といったって
ドイツ代表命の誰かよかあるでしょ
渋谷の映像には頭痛起こしましたわ
あれ、ナンパ目的もあるんじゃ?
先生の尽力で、あ奴ら全員をですな
トリニータを応援するように!
東京だから東京の応援せなアカン
という法律ないですやん
おや、マテ姐さん、お久しぶりです。
削除適当に元気で過ごしております。
渋谷で馬鹿騒ぎの若者がトリニータ応援してくれれば
それはそれで嬉しいのですが、まぁ彼らにはそんな興味はないのでしょう。