ここ3節ばかりのトリニータ&FC東京のレポート
http://lovetrinita.blogspot.com/2011/06/3fc.html
えーと.....ブログの更新が滞ってしまいました。 やるときゃやる性格なんですが、やらない時は本当にやらない管理人こと鳥脳です。 最終更新記事が「涙のジェフ千葉戦」だったので、あまりの悲しさ・口惜しさ・不甲斐無さに呆れて気がふれたと某所で囁かれておりましたが....大丈夫です気がふれているのは仕様なのです。ちゃんとサッカーも見ておりました。 6/4:J2第15節:大分トリニータvsコンサドーレ札幌@大銀ドーム 0-1 ●(スカパー観戦) えーと....近藤祐介ってなんかFC東京時代からやられている気がします。試合自体は押し気味だったんだけど札幌監督の石やんに上手い事はぐらかされたような試合でした。 田坂監督の思いもあったでしょうがデカモリシと前俊を下げちゃったら相手も相当安心するでしょうね。三平のいないのがなぁ.....。 6/5:J2第15節:FC東京vs愛媛FC@駒沢 1-1 △(生観戦) 愛媛FCの一発に泣いたFC東京って試合。 FC東京の得点も愛媛FCの絶妙ループも見事な得点だった。 試合開始前には東京ドロンパと愛媛蜜柑3人衆+蛙の寸劇を堪能。 愛媛FCはアウェイ遠征時に愛媛物産展をもっていくケースが多いんだけど、この日購入した「ぬれイカ天」は絶妙に美味しかった。新橋の愛媛アンテナショップに売っているそうなので今度また購入したい。 生愛媛蜜柑3人衆が見れただけでも満足したい。 そうそう越智くん(トリニータユース出身)が途中出場していた 6/11:ジェフ・リザーブズvsブラウブリッツ秋田 本来ならば成田近くまでこの試合を観戦に行く予定だったのだが、コバヒロwが怪我で欠場中なので観戦中止。 6/12:J2第16節:京都サンガFCvs大分トリニータ@西京極 2-0 ●(スカパー観戦) 京都の早めのチェックになす術を持たなかったトリニータ....久々に観戦中早目に僕も諦めてしまった....orz。 あの不調の京都をしっかりと立て直してあげるトリニータの優しさに感涙。 池田のCBが脆くてやっぱり不安。池田は是非FC東京の今野や森重のディフェンスのやり方を学んで欲しいのぉ。 DFラインでのボール回しに清水が入った形は面白かったが、サイドに固執するのであれば、ボランチが下がって3バックを構成しても良かったんじゃなかろうか。 6/12:J2第16節:ロアッソ熊本vsFC東京@KKウィング 0-1 ○(スカパー観戦) 雨の中、ロベルトセザーの見事なボレーが唯一の得点となった....しかし、あの振り抜きは早かった。 やっぱり無類の存在感を醸し出していたのはエジミウソン。あと熊本長沢さんのプレースタイルは結構好きかもしんない。 6/19:J2第17節:FC東京vs徳島ヴォルティス@味スタ 1-0 ○(生観戦) 狸ダービー(笑) 狸のマスコットの作りの差に「田舎の純朴さ」と「都会のハデハデしさ」を感じる。 津田さんとドゥグラスさんへの縦パス一本と個人技で勝負と目論んでいた徳島に立ちはだかったのは代表CBの今野。この日の今野は気迫がこもったプレーで攻守へ貢献。ゾーンで守る徳島なんで特に中盤でプレスがかかる訳でもなくFC東京のパスワークに常に後手を踏んでしまったのが敗因か。 点差以上に力の差があったと思うが、それは1点しかとれないFC東京の攻撃陣を責めるべきなんだろうな。 6/19:J2第17節:大分トリニータvsロアッソ熊本@大銀ドーム 2-2 △(スカパー録画) 九州ダービー。 惜しくも終了直前で勝ち点2が消えてしまった試合なのだが、そこまで残念さを感じず。後半戦の闘い方がキチンとできるならば今後の成長が楽しみに思えるくらい(まぁ試合をちゃんと終わらせれるにこした事はないですけどね)。 試合後スカパーのアフターゲームショーで土岐田が中継ゲストとして出演....そうか水沼さんの指導を受けた時期があるんだ。 【気になった事】: ※徳島戦でゴールを決めて嬉しい梶山(FC東京).....なんで口の半分でしか笑わないかなコイツ(笑) ※西(トリニータ)に決定力がついたら凄いんだけどなぁ....。 ※なんやかんやでFC東京が4位まで上がってきた。 ※なんやかんやでトリニータが18位まで下がってしまった。 週末は水戸へ遠征予定。昨年雷雨でちゃんと見れなかった(トリニータ戦)の恨みをFC東京vs水戸ホーリーホックで晴らすつもり。