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降格ラインから少しだけ離れ、少しだけ安心 【J1第24節:vs ヴァンフォーレ甲府】


 さてまずはBlogの更新が滞りがちなのを謝罪。
 
 更新していないにも拘わらず日に少なくない人たちがアクセスしている事態ってのは結構あせりますね。記事ネタがないわけではないのですが、少し仕事が立て込んでおりました。これからはもう少し更新頻度を上げることが出来そうなのでお付き合いをお願い致します。


 さてさて、J1第24節、ヴァンフォーレ甲府戦ですが......あぁ久しぶりのスタジアム観戦!
 リーグ中断前の最終戦(6/30対横浜Fマリノス)以来なので丸々2ヶ月ぶりの生トリニータ。いやぁ堪能した堪能した。
 そうこのBlogを継続的にお読みの方々はご存知のとおり、管理人こと鳥脳は住処の九石ドームA席を遠く離れた大阪でしばらくお仕事に従事していた訳なのですが....へへへ、やっと帰ってきました大分。これでまたトリニータを後押しできると喜ぶ間もなく、また9月の中旬から大阪へしばらく滞在する事が決定.....orz。まっ辛い事は忘れてつかの間の休息を楽しもうではないですか。


 前節、Jの天敵ジェフに6-0と惨殺されたトリニータ........再開後、2勝3敗と負けが先行しているトリニータ......15位と16位の直接対決という裏天王山的なカード、ほんと見所満載ですな。
 大分のスターティングメンバーは以下のとおり

山崎 高松

鈴木 梅崎 高橋

ホベルト エジミウソン

藤田 福元 深谷

下川

 怪我の影響で出場が危ぶまれた鈴木が左サイドで登場。キャプテンマークは三木がスタメンでないため高松が。後でも述べるが、本当にこの鈴木が効いている。ほんとええ選手ですなぁ。実は前々節の神戸戦、神戸のスポーツバーでヴィッセルaway鑑賞会なる催しに密かに潜入して観戦していたのだが(これは別途記事にする予定、貴重な体験でした)、その時も鈴木のプレーに唸りっぱなしであった。敵として対戦していたころから「嫌な選手」(つまり良い選手)という認識だったが、味方にすると本当に心強い。

 試合の立ち上がりは甲府ペース。甲府の売りのショートパスの細かい攻めにディフェンス陣がついていけていない。案の定前半9分。マークがずれ左サイドからのクロスをなんか無駄にでかいラドンチッチに頭で決められる。このラドンチッチ、まぁいうなればバレーの劣化版なんだけれど、ポストプレーといい懐の深さといい高さといい、もう少し甲府に慣れるのが早ければ結果は付いてくるんだろうな。

 「あぁまたこの試合も....」と湧き上がる不安は徐々に晴れる。徐々にパスが回りだし、前半ロング一辺倒だった攻撃にアクセントがつきだした。甲府は微妙なファールを取られイエローをもらうケースが増えた。前半23分。鈴木のFKに高橋が飛び込み同点。高橋これで今期9点目。この元FWの右サイドはしっかりと今期も成績を残している。まだまだ全国的には無名なんだろうけどこのまま成長してほしい大分の若手の一人だ。
 個人的には根本大好き人間なので、鈴木の登場は気持ち的に微妙なのだが根本が体調的に万全でない現在、安定したクロスを供給できる鈴木はトリニータの生命線ともいえる。本当に助かっている。若手が多いトリニータの構成を考えると彼のようなベテランで気持ちの強いタイプの選手の役割は重要。漏れ聞こえてくる情報によるとトリニータにも馴染んできているようで本当に心強い。

 勢いのでたトリニータは前半27分、右コーナーのスローインを梅崎が受け、相手DFを背にしたかと思うと半回転で置き去りにし、角度のない位置から逆転弾をゴールに突き刺す。見事なゴール。思わず鳥肌が立つようなプレーだった。あの位置から「打つ」という選択をすることが梅崎の真骨頂。やはりシュートは打たないと入らないのである。

 前半終了。
 
 後半もやや大分優勢ながらも、なかなか追加点を奪うまではいかない。
 後半のプレーでエジミウソンがオーバーラップし、ペナルティエリア近くでファールを貰う。この時、エジミウソンが客を煽る。一瞬の沈黙後、ゴール裏だけではなくスタジアム全体に沸き起こる拍手!これ以降、15000を切ったいつもより少ない観客ながら、いつもより大きな歓声。ええなぁエジ。これもエジの持ち味なんだけど、チームやサポーターを本当に沸かしてくれる。プレーにおいては確実にセカンドボールを奪取し、無骨ながらも確実にキープする能力。いつもトリニータの危機に都合よく呼び戻される酷い扱いなれどサポーターの心は鷲掴みといった具合か。去った人間を悪く言うつもりはないが、マラニョンとは姿勢が違うね。

 後半28分。またまた鈴木のパスを受けた高松がDFを見事なキックフェイントでかわしシュート。それまで妙に中盤でパス出してたりしてFWらしい動きをあまり見せず、思わずいつもの観戦メンバーから「お前の位置はそこちゃうやろ」と突っ込まれてたのは高等なテクニックだったのか、相手DFも騙されたみたい。誰かは確認できなかったが、右に抜けてDFを引き付けた選手もgood jobだった。
 最後駄目だしで後半41分に高松がペナルティエリアで倒されPK奪取。そのまま高松が蹴るかと思いきや、鈴木が名乗りを上げPKキッカーに。コースを読まれるもきっちり隅に決めて4-1で終了!いやぁ堪能堪能。

 以下、短評

【スタメン】
GK下川:最近、中度半端な位置取りが少し気になる。疲れが溜まってる?そろそろ西川が復活してくれないと.....。
DF深谷:いつもの深谷
DF福元:若干判断の悪い所もあったが及第点。もう少しスピードが欲しい。
DF藤田:まぁ藤田。ミスもあったが致命的ではなかった。
MFホベルト:まだフィジカルも完璧ではなく、チームにもフィットしてないか。後半ムー辺りと替えられると思ってたのに。今後のフィジカルアップに期待。しかしいらん抗議でイエローはいただけない。
MFエジミウソン:さすがエジ。押さえる所はしっかりと押さえる。サポータはエジを愛している。
MF高橋:今日も気持ちを前面に出したプレー。サイドとしての運動量も評価。
MF鈴木:ほんと鈴木様様です。ネモよりも攻撃的な一面がよいアクセント。大分移籍後初ゴールおめ!
MF梅崎:前へと仕掛ける気持ちを評価。あのゴールはほんと素晴らしかった。
FW山崎:いつもキツメの評価だったが、今日は仕掛けという面ではすごく評価。あとはFWとしてゴールという結果のみ。
FW高松:いやぁ騙された。途中までのあのプレースタイルはフェイクですか?

【交代メンバ】
MF西山:オフサイドになったシーンや山崎の触れなかったボールをファーに走りこんでシュート等惜しい場面があった。役目は果たしたか。
DF三木:守備固めで登場。一時は4バックの右目を担当した。次節のフロンターレ戦は守備のスピードが必要なので復活を期待。
MF根本:時間稼ぎで登場。評価するほどプレーもできず。

【ヴァンフォーレさん達】
・2枚のイエローで退場の池端選手。古巣との対戦で気持ちが高ぶったのか。
・金髪(銀髪?)ショートの藤田選手。彼のプレースタイル結構気に入りました。
・ラドンチッチ選手.....名前もインパクトあるけどプレーもそれなりインパクトあり。

【××××】
・シャムスカの選手交代の内容とタイミングに少し疑問。ホベルトを下げ金崎ムーでもよかったのではないか。まぁ点差の展開で交代が難しかったのも事実。
・観客15000を切ったのが残念。調子はでないが選手は頑張っているのでもっとスタジアムで応援を!

大分トリニータ2007 1412152260188140145

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『トリサポの皮をかぶったFC東京SOCIO』もしくは『SOCIOを騙るトリサポ』 前俊だけは諦めない! 座右の銘は「棚からぼた餅」 好きな草花は「ムラサキツユクサ」 合言葉は「お気楽極楽」

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