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選手通信簿【MF編】

 えーと...「広瀬すず」より「広瀬アリス」の方が好みです。広瀬すずはドヤ顔だし、どうも性格に難がある気がしますし、目の奥が笑っていないような気がするのです(ニータンと同様)。まぁ僕が広瀬すずを嫌っても、芸能界的に広瀬すずの人気には全く影響を与えませんし、「そんなことないですよ、鳥脳さん!」って言われて広瀬すずと付き合える訳でもないので聞き流してください。


 さて通信簿のMF編


【MF編】:

#06:小林 裕紀

評価:チベットスナギツネ似

※フィジカルが上がらない時期があったものの、ボランチの複数候補の一人であり続けたのは評価できる。

※「目立たぬ事正義」を地で行く、火のない所に煙が立たない様に、まずは火を起こさないようにプレー。こばゆ兄さんが慌てる試合は美味く言っていない証拠。

※今年もスポパのファンサに参加できなかったので、こばゆ兄さんの塩対応顔が眺められず寂しい。


#07:松本 怜

評価:(大分をACLに)やればできる

※「大分をACLに」って言いだした時は、まぁ気持ち的にはね....程度で受け止めていたけど、シーズンの終わりにチラ見するくらいの位置までは行ったこと考えると言霊ってあるのね。

※今年は調子を落とし出れない時期もあったが、32節仙台戦のキレは、チーム最長在籍のベテランさを感じさせない素晴らしいものであった。まだ人を使うタイミングと、自らが行くタイミング、また他のサイドにはない切れ込む姿勢はさび付いていないと思わせる。J2に堕ちたことで、選手寿命というかトリニータ在籍期間が延びるのでないかと思わせるも、大分Fが世代交代を考えるのではないかという恐れも。大分FCは三平を切ったことがどれだけ試合外の部分でどれだけ影響があったのかを顧みて欲しい。


#08:町田 也真人

評価:2021トリニータサッカーの要石

※この人がいなかったら、トリニータはもっとうまくいっていなかったと思わせる大活躍。2021シーズンのトリニータサッカーには必要不可欠で、あらゆる場所に顔を出し、リンクマンとして機能しながらも、最後の肝心な場所に顔を出してフィニッシャーとなる。タスクの多いトリニータのシャドーで完璧な回答を出し続けた。

※杵屋さんのピーナツ餅に関しても、地方チームと地方産業とのかかわりあいはかくあるべき。という行動で、チームとして本当に欠かせない存在となった。

※実年齢とは思えない風防に嫉妬を抱く


#10:野村 直輝

評価:エース番号を背負う男

※出場時はなにかやってくれそうな雰囲気をまといつつも、いかんせん出場時間が短すぎた。

※けどアウェイ遠征メンバーに帯同できないときでも、SNSなどで前向きな発言をし、メンバーやサポを勇気づけていたのは忘れない。


#11:下田 北斗

評価:知性と闘争心と緻密さを持ち合わす男

※1年を通して、トリニータサッカーのインテリジェンスの部分と、闘う姿勢と、それでいて精密さと緻密さを発揮。トリニータサッカーには欠かせない存在だった。

※北斗が流した涙と、CKでスタンドの観客を煽った姿や、天皇杯の準決勝/決勝のラスト数分で魅せた軌跡(奇跡)を忘れたくない。

※来期J2で下田が見れるのは、J2の生態系を狂わす、外来種のような存在。

※願わくばスタンドで、下田のチャントを大声で叫んであげたい。


#17:井上 健太

評価:健太顔のスピードキング

※圧巻のスピードは評価している。が、スピードだけではままならぬのは結果が証明している。ぶっちぎるのは判るので、次は対面した時に突破できるか。突破できるにはどうすればよいのか。スピードに頼らずとも突破できてえぐれる方法はいくつもあるので身に付けて欲しい。

※でも徐々にではあるが、成長を感じ取れるので来シーズンも成長し続けて欲しい。


#25:小林 成豪

評価:シーズン終了には間に合う

※評価が難しいとこだと思うけど、シーズン終盤にはトリニータサッカーのトップ下のタスクをこなせるようになった。が、僕らが成豪に期待する部分は、昨年のヴィッセル神戸戦でみせた突破やスペルゴラッソであって、今期はそんなシーンが見れず残念。

※プレーの選択を構成する要素として、過去やれたイメージが必要だと思っていて、成豪がいけると感じたシーンはあったし、突破するプレーを選択したシーンはあったけど、結果はついてこなかった。

※来シーズンは我々サポの度肝を抜くようなプレーを選択し、結果として残る事を期待している。


#27:梅崎 司

評価:来季の巻き返しに期待

※シーズン途中に移籍してきた司だけど、戦力の充実や降格防止の起爆剤になったかというと疑問。僕の評価より、上手く回っていない自分の出来は、司自身がよく判ったいただろう。

※来シーズンの位置は、サイドやトップ下の控えになる気がするが、今シーズンの反省を活かして試合感を育成しつつ、ベテランならでは経験値とチームの雰囲気づくりに貢献して欲しい。


#28:野嶽 惇也

評価:伸びしろしか見えない

※夏補強の存在だったが、登場早々の脳震盪が響いた。シーズン終盤には攻撃的左サイドの一人として選択肢になる。

※まず風貌が好み。ワイルドさ具合が見て取れる。

※来シーズンはもっともっとうちにフィットして、持ち味を十二分に発揮して欲しい。


#31:ペレイラ(MATHEUS SOUSA PEREIRA)

評価:登録はMFな遅れてきた助っ人

※MF登録なのがびっくりするくらいのDFでの活躍。

※トリニータサッカーへの順応が遅れはしたが、シーズン終盤にはサポ全員を唸らす。

※下田と同じく、J2生態系をおかしくする存在だと思っている。

※人柄もよさそうな雰囲気な優良外人。


#32:高畑 奎汰

評価:評価されるべき場所は提供されたが、評価がついてこない

※シーズン当初は、活躍の場は与えられた方だと思っているが、評価には結びつかなかった。若いんだから失敗を恐れずに思い切ってアピールして欲しいとは思うのだが、これといった突出した能力を見せれていない。このままだと立ち位置が危ないと思う。

※社内に熱烈な奎汰ファンがいて(小さい時から奎汰を知っている)、「奎汰は出たん?」「奎汰はどうやったん?」と毎回聞かれるので、そろそろ脱皮して欲しい。


#39:増山 朝陽

評価:思い切りの良さと献身性で好かれるナイスガイ

※突破しようとする朝陽、オフェンスからディフェンスへ駆け戻りスライディングをする朝陽。どれも気持ちよくサポに好かれる判りやすいプレースタイルで人気者に。

※最終節柏レイソル戦でのゴールで、トリニータのやり方が心底判ったと思うので、来シーズンは得点を倍々増へ。


#40:長谷川 雄志

評価:鈴木/岩田ロスを最も感じた男

※昨シーズンまでのハセには、伸びしろとか、下手したら代表クラスになるんじゃないかとの気概があったが、今シーズンはあまり良いとこが発揮されなかった。得意のロングレンジのサイドチェンジも精度が落ち、プレーの選択に迷ううちに窮地に陥る場面を何度か見た。片さんから「鈴木や岩田の声かけがないのが原因」チックな事を言われていたが、そうなのであれば、それを乗り越える成長を来シーズンは見せて欲しい。


#43:弓場 将輝

評価:期待の新星

※天皇杯の準決勝/決勝とベンチの帯同メンバーに入ったのは、これからの弓場くんの成長を期待されているからだと思う。次世代の、ユース出身の期待の若手として来シーズンは飛躍して欲しい。

大分トリニータ2021 2105993056965789684

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