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前半の狙いを試合を通して実現したい【J1第17節:vs横浜FC】

 スタジオジブリが、映画の画像を公開とのこと


 「常識の範囲でご自由にお使いください。」


 との事なので、これからの「生温かい眼」は、ジブリの画像の使用頻度があがること間違いなし。まだ8作品に限られており、はよラピュタを出して欲しいもの。絶対使うよ、ムスカ。


 さて、日曜日の試合。横浜FCを下して3連勝。昨年一度もなかった3連勝。今の気分はこんな感じ。





 さて試合の方、トリニータのスタメンはこんな感じ。



 攻撃陣に伊佐-町田-三平、左・田中の右・レイチェル、島川-前田のダブルボランチ、DFラインは左から三竿-鈴木-岩田。GKはムンくん。

 ベンチスタートはタカーギ、小出、羽田、野村、高山、渡、知念。

 対する横浜FCさん、J2で対戦時には「昔の名前で出ています」風なベテランが多数なイメージがあったけど、いつの間にか良い若手、実力はの中堅、期待の若手をそろえるチームに変わってた。え?安永玲央くんのお父さん、安永聡太郎なん!(SC相模原で監督してた安永聡太郎はマリノスのイメージ)。得点されると、次に得点が決まるまで繰り替えし映像を流されてしまうカズは帯同せず。変わりに毒キノコこと中村俊輔さんは帯同。あ....DFのいのなみさん大嫌い。


 キックオフ

 直後は横浜FCに流れを持っていかれかかるも、トリニータが徐々に狙いを具現化させ優位に立つ。

 2ndボールとか、途中でボールを奪うとか、いわゆる球際の強さが目立った。


 前半19分。良い伊佐の落としから三平がシュート!惜しくもバーをたたき、跳ね返ったボールはレイチェルが宇宙開発。

 前半38分。三平-伊佐-町田とワンタッチでつなぎエリア内でフリーになった田中のシュートは巻いてサイドネットに刺さる。トリニータ先制!いや素晴らしい攻撃。

 

 前半41分には追加点のチャンス。田中のシュートが相手のハンドにあたりハンドリングのファール。PKのキッカーは三平がやるのかと思っていると、蹴った本人の田中がキッカー。まぁ、チーム内得点王だし判るけど、なんか嫌な予感がするなぁと思っていると、その通り相手GKに読まれてしまう。

 まぁ前半の出来なら、後半もチャンスはあると思いつつ前半終了。


 後半開始。

 後半開始とともに横浜FCさん、怒涛の3枚替え。セヌーこと瀬沼さんが入ってきてツインタワーっぽくしてきた。

 これをまともに受けすぎたのか、トリニータは一転して、ボールをキープできなくなる。DFのクリアは相手に収められ、前線でも溜をつくれなくなる。

 が、DF陣は意識の集中を切らさず、ゴール前をしっかりと固める。


 前半66分:町田→野村

 前半66分:三平→渡

 前半66分:伊佐→知念


 トリニータも前線3枚一挙替え。


 後半87分:前りょ→羽田

 後半87分:レイチェル→高山


 後半のほとんどは横浜FCのペースだったように思うけど、しっかりと守り倒しトリニータ3連勝。

 田中のPKとか三平のゴールとかが決まっていれば、もう少し後半は楽にやれたとは思うが3連勝。またミッドウィークに広島さんとだけど、せっかくのホームなので連勝を伸ばしたい。


【横浜FCさん達】:

※毒キノコこと中村俊輔さんは出場せず。彼にもう少し華があれば、各局の解説者としてひっぱりだこなんだろうけど、そんな気が中村さんにはないのが中村さん。



※セヌーこと瀬沼優司さん大好き。サッカーのスタイルは当然のこととして、ないんというか佇まいというか、独特の世界観が好き。こばゆ兄さんも同じ雰囲気を感じる。

※あんまり目立たなかったけど、一美和成さんにはちょっと期待している。横浜FCからの期待も感じる。


【トリニータ選手たち】:

ムンくん:派手なプレーより堅実に基本通りの事をしっかりとやっている。

三竿:エリア内まで最近駆け上がるプレーが増えてきた。左サイドが活性化している。

鈴木:珍しくカレー券を進呈していただく。

岩田:攻撃参加はさほどなかったけど、守備では穴を作らず。

島川:ときたま猛然とアプローチしていく場所とタイミングが素敵。

前田:好調さをキープ。惜しいシュートが一本、あれ決めたかった。

田中:好調ゆえの仕掛ける姿勢が多く見えた....が、PK失敗で積極性が失われた。

レイチェル:枠飛ばせ

町田:潤滑油ぬるぬるで、田中や三竿、出ていないけど香川の良さが倍増させている。

三平:潤滑油ぬるぬる2。伊佐とのコンビネーション最高。

伊佐:役目を全う。足りないのは得点だけ。


知念:惜しいヘディングが一本。

渡:守備でボールを追うまでは来ている、あとは得点だけ。

野村:フリーキッカーとして、いままでにないボールの弾道を蹴れる選手。

羽田:最近、羽田の良さが少し判ってきた気がする。良い所にポジショニングするよあの子。

高山:与えられたタスクは全う。練習時に繰り返しているボール跨ぎは今回もなし。


【その他】:

※試合開始前に両監督が談笑。同じ年で同じチームに在籍したこともあるこの二人は、高校時代からの知り合い....ライバルらしい。



※この日のお弁当は野村プロデュースの奴を購入。自宅まで持ち帰り食べたが、管理人の欲するお弁当としては最下位(現在食べたお弁当的には順に、鈴木-レイチェル-知念-野村の順)。




※開幕戦、いや、シーズン最初の練習をスポパに観に行った時から感じていたけど、前半で来ていた、複数で高い位置でボールを取り切る球際の強さ。あれが今シーズンの狙いだった筈。あれが後半できなかったのは、まだムラとか完成度の面でまだまだなんだろう。

※試合後のゴール裏挨拶で、田中達也のPK失敗を再演してた。僕的にはあれはあれでとても素敵で、失敗したこと引きずらず、笑いに変えれた事で田中達也も吹っ切れたんじゃないかなぁ。あれをあそこでさせるタカーギと三平の隠れた優しさに惚れる。

※町田の潤滑油っぷりに惚れる。上手い選手なのは知っていた(昇格プレーオフの千葉vs山形を見た時から思ってた。あの時惚れた選手は町田と川西。)

※試合開始前にベイビー・ブーがミニライブ。決して知った名前ではないけれど、ネスカフェゴールドブレンドのCM曲も担当してるとは知らなんだ。上手かったけど、「純烈」臭がした(ってえのきず姐さんが言ってた)。



【おまけ画像】:





特殊な性癖の持ち主向け



勝った試合の後は笑顔が良い






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