高橋大輔オーオーオー!
http://lovetrinita.blogspot.com/2013/07/blog-post_29.html
好きだった。
ただただサイドを駆け上がる貴方の姿が好きだった。
えーと....管理人の鳥脳ことゴンザレス鳥越です。
シーズンオフでもないのに選手とのお別れ記事を書くのはちと物哀しいもんがあります。
【13/07/24】高橋大輔選手の現役引退について(セレッソ公式)
高橋大輔...僕が人生色んなもんに疲れ果て、大分へUターンしたのが2006年、トリニータの試合を見始めたその年が彼のルーキーイヤーだった。
このブログをSportsNavi+で始めたのが2007年、きちんとブログという形に残す為に、そこそこちゃんとサッカーを見始めたのがこの年。そしてこの2007年が高橋大輔にとってベストシーズンだった気がする。
本来はFWとしての選手だったが、シャムスカがサイド、WBの位置に使った。懸命な守備スタイル、繰り返し行う上下動、あまり精度のよくないクロス(ワロスと陰口を叩かれてたり)、そして元FWならではのゴール前の嗅覚....昔を知らないファンに説明するならば『思いっきり泥臭い三平』だと思ってもらえれば近いかもしれない。
2007年で一番思い出深いのは14節の鹿島アントラーズ戦。敵陣深く切り込んであげたクロスがそのままゴールに入ってしまったシュート。ガンツ先生こと曽ヶ端の「そりゃねぇよ...」って笑顔が浮かぶほどのスーパーワロスシュート。そしてこの試合、1-2でリードされていた後半ロスタイムに、また高橋が豪快ミドルを鹿島ゴールに叩き込んだんだよなぁ.....。
タカハシ!タカハシ! 【J1第14節: vs 鹿島アントラーズ】
この年の後半に高橋大輔は靭帯を痛め、怪我がちな選手になってしまう。怪我からは復帰するものの、怪我前に見られた躍動感は潜めがちとなった印象。
この頃のインタビューで「サイドで勝負を仕掛けられなかった時に、スタンドから聞こえてくる『溜息』が一番辛かった」とあり、スタジアムで応援中はできるだけ『溜息』をつかないようにしようと管理人は思った。
あと思い出深いのが2009年の第7節。FC東京とのホーム対戦、後半ロスタイムまでスコアレスドローの雰囲気が漂うなか(この試合はFC東京のカボレがトリニータゴール前でDF無双状態でクリアしまくってた(笑))、ロスタイムのラストプレーでエリア内でファールした高橋。PKをきっちり決められ号泣する高橋が凄く印象に残っている。
引分けすら許してくれぬか....【J1第7節:vsFC東京】
そんな高橋も2009年のオフシーズンに大海・清武らと共にセレッソ大阪へ移籍。2011年のシーズンは意外性のあるゴールでセレッソサポにも愛されていた....筈。
今年はセレッソを契約満了により退団。膝の手術後に現役復帰を目指していたが、術後の経過から現役引退を決意。
どこかのチームでも構わない、トリニータの敵であっても構わないから、もう一度その雄姿を見たかった....そしてこっそり応援したかったよ。
さよなら。お疲れ様....そして、ありがとう。
ただただサイドを駆け上がる貴方の姿が好きだった。
えーと....管理人の鳥脳ことゴンザレス鳥越です。
シーズンオフでもないのに選手とのお別れ記事を書くのはちと物哀しいもんがあります。
【13/07/24】高橋大輔選手の現役引退について(セレッソ公式)
高橋大輔...僕が人生色んなもんに疲れ果て、大分へUターンしたのが2006年、トリニータの試合を見始めたその年が彼のルーキーイヤーだった。
このブログをSportsNavi+で始めたのが2007年、きちんとブログという形に残す為に、そこそこちゃんとサッカーを見始めたのがこの年。そしてこの2007年が高橋大輔にとってベストシーズンだった気がする。
本来はFWとしての選手だったが、シャムスカがサイド、WBの位置に使った。懸命な守備スタイル、繰り返し行う上下動、あまり精度のよくないクロス(ワロスと陰口を叩かれてたり)、そして元FWならではのゴール前の嗅覚....昔を知らないファンに説明するならば『思いっきり泥臭い三平』だと思ってもらえれば近いかもしれない。
2007年で一番思い出深いのは14節の鹿島アントラーズ戦。敵陣深く切り込んであげたクロスがそのままゴールに入ってしまったシュート。ガンツ先生こと曽ヶ端の「そりゃねぇよ...」って笑顔が浮かぶほどのスーパーワロスシュート。そしてこの試合、1-2でリードされていた後半ロスタイムに、また高橋が豪快ミドルを鹿島ゴールに叩き込んだんだよなぁ.....。
タカハシ!タカハシ! 【J1第14節: vs 鹿島アントラーズ】
この年の後半に高橋大輔は靭帯を痛め、怪我がちな選手になってしまう。怪我からは復帰するものの、怪我前に見られた躍動感は潜めがちとなった印象。
この頃のインタビューで「サイドで勝負を仕掛けられなかった時に、スタンドから聞こえてくる『溜息』が一番辛かった」とあり、スタジアムで応援中はできるだけ『溜息』をつかないようにしようと管理人は思った。
あと思い出深いのが2009年の第7節。FC東京とのホーム対戦、後半ロスタイムまでスコアレスドローの雰囲気が漂うなか(この試合はFC東京のカボレがトリニータゴール前でDF無双状態でクリアしまくってた(笑))、ロスタイムのラストプレーでエリア内でファールした高橋。PKをきっちり決められ号泣する高橋が凄く印象に残っている。
引分けすら許してくれぬか....【J1第7節:vsFC東京】
そんな高橋も2009年のオフシーズンに大海・清武らと共にセレッソ大阪へ移籍。2011年のシーズンは意外性のあるゴールでセレッソサポにも愛されていた....筈。
今年はセレッソを契約満了により退団。膝の手術後に現役復帰を目指していたが、術後の経過から現役引退を決意。
どこかのチームでも構わない、トリニータの敵であっても構わないから、もう一度その雄姿を見たかった....そしてこっそり応援したかったよ。
さよなら。お疲れ様....そして、ありがとう。
高橋大輔オーオーオー!
高橋大輔オーオーオー!
誰にも止められねぇ!
高橋大輔オーオーオー!
高橋大輔オーオーオー!
どこまでも突き進め!
引退なんて早いですよねぇ。。
返信削除怪我さえなければ。
思いっきり泥臭い三平だなんて、本当言い得て妙。
さすが!w
三平は女性にはめっちゃ人気やけど、大輔はおっちゃんにめっちゃ人気なイメージだったかな。。
ワロスも愛を込めて言ってたよ。。
なぜ写真だと面白い顔になってしまうのかなぁーとか。。
2009年のF東戦は忘れもしない、鳥脳先生、前髪さんとの出会いの試合でしたな(しろめ
引退試合もセレモニーも、トリニータで出来ないのは残念ですが、
少なくともトリサポの中では忘れられない素晴らしい選手だったことをいつまでも語り続けられるんじゃないですかな。
いまのトリニータ戦士たちも、いつかは引退する日が来るだろうし、来年にはもう見れない選手もいるかもしれない。
一年、1日、1秒でもながく、サッカー選手として、応援できるといいなーと思いますよ。
えのきず、毎度!
削除そうだねぇ、あの試合でえのきずやきくりんと初めて会ったんだよなぁ....今じゃ昔からの知り合いっぽく話してるけど、あんときは緊張したのを覚えているよ。
多分、爺になってスポパのベンチに座って独り言をぶつぶつ言うようになっても「昔の高橋がなぁ」って話していると思うよ。
僕が本格的にJリーグを観始めたのは2010年からでしたが、
返信削除急造FWとして金崎とともに慣れないプレーをしたり
(アウェー清水戦や京都戦のゴールはお見事でした)、
セレッソ時代にACLの大阪ダービーで点を取ったりと、
とにかく記録よりも記憶に残る選手でしたね。
シャムスカマジックの成功例の一つだと思います。
高松も怪我を抱えてますし、ナビスコ制覇時若手だった
デカモリシ、モリゲ、キヨ、清水、夢生はなるべく長くやってもらいたいです。
ネイビアンさん、毎度です。
削除本当に心のこもったプレーを見せてくれる良い選手でした。
夢生はいったいどうなるんでしょうかね。ちと心配。
んぎゃっ?!
返信削除ワロス高橋、引退っすかっ??
人が「勝てねぇ勝てねぇ」とブツブツ言っている間になんてこったい。
高橋の根性の入ったプレーとワロスシュートが好きでした。
シュート圏内に切れ込んでいった時は
「ワロスシュート♪(・∀・+)テカテカ」とか思いながらも
いつもいつも『だいすけー!打てー!!根性見せれゴルルルルルルアーー!!!(゚Д゚##)』と
ま逆のセリフが口をついて出ていたのは良き思い出。
せっかくだからどこぞのチームの根性をたたき直しに来てくれないかなぁ(´ー`)
みやみやさん、毎度です。
削除そうなんです高橋引退なんですよ....残念すなぁ。