新潟遠征:旅編②【J2第34節:vsアルビレックス新潟】
さて新潟遠征の旅1日目はこちら
一夜明けての新潟は快晴。こうなるとポンコツカメラマンの意欲が湧いてくる。
まずは新潟の町をぶらぶら。大型建造物マニアでもある管理人も大満足。試合結果も含め、新潟の町に青が満ち溢れているようにも感じる。
お出かけ前に、有名な「バスセンターのカレー」を食す。
テレビなんかで放映されているせいか、開店早々だったのに長蛇の列。話題になるだけあってめっちゃ美味い!...訳でもなく、まぁカレー。でもまぁ、最近のスパイス料理ブームなんかとは違い「カレーってこんなんでもええんちゃうん」というようなカレー。不味くはないが、まぁカレーって感じだったと思う。
さてこの日のメインは清津峡渓谷トンネル!ここにはちょっと前からとても行ってみたかった。想像通りのエモい写真がとれそうな(僕のそうエモくもないですが)所。昨日とは違い突き抜ける空の青さと、木々の緑とが素敵でした。
清津峡の帰りに、南魚沼で米と日本酒を購入。
次の行先は燕三条。燕市/三条市は、モノづくりというか金物の町。そこに行く前に燕市の「まつや食堂」さんで昼飯。このあたりのご当地ラーメンが、土地名を付けて『燕三条背油ラーメン』。これを食べに「まつや食堂」さんへ。ラーメンとかチャーハンとか餃子があるちょっと古いラーメン屋なイメージ。ラーメンの方は見た目ほど味の方は重くなく、あっさり系で、程よい魚介系(?)の出汁が感じられ美味しゅうございました。
で、目的地の燕三条地場産振興センターへ。ここは一応道の駅なんだけど、金物が所狭しとおいてある不思議な空間。ちなみに本当に僕が欲しかったのはこちら。このターコイズ色のおちょこと徳利。これステンレスの2重になっててタンブラーみたいな構造。しかしながらこいつおちょこと徳利で4万オーバーという高額商品(判っていたことだけど)で手が出ず、こちらのぐい飲みだけを購入。
時間にもう少し余裕があれば『青海川駅』にも行ってみたかったけど断念。この日の天候ならば良い写真がとれたと思うのが残念。ちなみに青海川駅ってこんな感じ。僕らの少し後の世代ならばドラマ『高校教師』のラストシーンで有名なとこ。
レンタカー屋さんに車を返し空港へ。
今回は車運転が多かったので空港でお酒。
振り返ってみると、北は村上市から南は魚沼まで結構新潟を満喫した印象。楽しかったよ新潟。