今年の戦闘服
えーと...阿部寛似のナイスガイ、管理人こと鳥脳です(ときたまちゃんと書かないと忘れちゃうんだよ、その設定)。
さて、本日は触れたいと思った小ネタを蔵出し
大分トリニータ2021シーズン ユニフォームデザインのお知らせ(大分トリニータ公式)
さてさて今年もPUMA様のご厄介になります。
2021年の大分トリニータ1stユニフォームは、2020年に引き続きグローバルのデザインコンセプト”CRAFTED FROM CULTURE”に基づきホームタウンのカルチャーからインスピレーションを受けたデザインです。前面には、大分の名所である温泉を想起させる湯気を用いて、エンブレムに使用されているTフレアをユニフォーム中央部分に表現。またチーム名に由来するトリニティの三角形を幾何学模様でユニフォームに落とし込みました。ホームタウンの象徴的なカルチャーと伝統が盛り込まれた一着に仕上がっています。
だそうです。
”CRAFTED FROM CULTURE”が何を目指すものなのかは、僕にはさっぱりわかりません。
「温泉を想起させる湯気」→まぁ意味が判る
「トリニティの三角形を幾何学模様」→よく意味が判らない
ネットで配信されていたユニフォーム発表会で、選手に幾何学模様の意味が通じなかったのも驚きましたが、あの幾何学模様を「三角形」だと言い切る姿勢にもっと驚き。あれ、僕の界隈では「四角形」って呼ぶと思う。
湯気のようなTフレア(トリニータマーク)が微妙な気がするけど、気づかないふりをして13番のレプリカをゲット。ここ数年は開幕に間に合ったけど、今年はまた昔に逆戻り。まぁコロナの影響もあるんだろう。
あと、公式のクラブプロフィールに「チームカラー ブルー イエロー」って書いてあるのに黄色比率が少ないのが残念。
まぁJ2/J3時代はオリジナルデザイン?何それ?な状態からは、きちんとトリニータオリジナルデザインで出してくれるだけ有難いけどね。あと、PUMAって「我が社は、こんなチームを応援してまっせ!」と紹介するページが見当たらない(僕が見つけられないだけかもしれんが)。
やっとこさ「メンズ」-「アパレル」-「ユニフォーム」-「国内チーム」でトリニータの昨年のユニとか売ってるのを確認。
ここの国内チームの説明文をみてがっかり
川崎フロンターレ、清水エスパルス、ジュビロ磐田、セレッソ大阪など日本を代表するチームの公式アイテム。レプリカジャージも含む、チームを応援するためにぴったりなコレクション。
いやいや、まぁ僕もトリニータが「日本を代表するチーム」とは思っていないけれども、J2のジュビロが入って、トリニータは「など」扱い。
まぁPUMAもトリサポによる売り上げ拡大は期待されていないだろうしなぁ。あんまりユニフォームサプライヤーを変更するのは好きじゃないけど、大分FCはサプライヤー変更を少しは考えて。
ちなみに日本を代表するチームの方々のユニはこちら
湯気が一番デザイン的に攻めてんじゃね?(良いか悪いかは別にして)