映画：「アベンジャーズ/エンドゲーム」「シャザム！」
http://lovetrinita.blogspot.com/2019/05/blog-post.html
マーベルとDCの映画を見てきたので時間が空いたけど感想をば。
この時期マーベルというとアベンジャーズ エンド・ゲーム。
そら楽しみにしてましたよ、むっちゃ楽しみにしてた。
面白かったし、2008年のアイアンマンから始まったマーベル・シネマティック・ユニバースの一括り（正式には三括り）が終わってしまって少し悲しい。
インフィニティ・ウォーのサノスの指パッチンでありとあらゆる生命体が1/2が消えた世界。多くのヒーローも消えたのをどう決着つけるかが話の粗筋。マーベル・シネマティック・ユニバースを支えてきたアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラックウィドウ、ホークアイが活躍。スパイダーマンやアントマン、Dr.ストレンジやキャプテン・マーベルがアシスト。
何を書いてもネタバレになってしまうので、個人的な感想は下部で。決着をつけるにはあの内容しかなかったとは思うが、話の筋にはなんら驚きはないものの映画としてオールスターだし、長尺になってしまうのはしょうがないし、長尺を感じさせない内容が盛り沢山だし、映画としてとても面白かった。
4/28に鑑賞と、公開3日目のナイトショー、2Dスクリーンの吹き替え版とあって、そんなに混んでなかった。福岡のはずれのだとそんなもんなのかな。
4/29にはDCのシャザム！を鑑賞。こっちはドバイ帰省でパークプレイスのレイトショーで。
基本、映画は字幕版で観たい人なんだけど、これは上演時間が合わず吹き替え版を視聴。主人公と合い方が菅田将暉と阪口大助という映画版とアニメ版の「銀魂」の新八コンビ。吹き替え監修を福田雄一が担当。ちょっと酷いものになりかねないかと心配するも、映画が始まってからすぐに違和感はなくなった。見た目は大人、中身は子供を演出するには、ちとおっさん臭さが菅田くんには足りない。でもまぁそんなに悪くはなかった。プロメテウスの剛力彩芽とか、X-MEN:フューチャー&パストの剛力彩芽とか、タイムの篠田麻里子とか、WANTEDのDAIGOとかの100倍マシだったよ。
DCのスーパーヒーローものにしては、軽いタッチで全編描かれているのでとてもよかった。スーサイド・スクワッドで失敗こいたDCも随分と挽回したんじゃなかろうか。
特に最後で、養兄弟が○○しちゃうシーンは良かった。好きだよあのシーン。
...でネタバレ含む感想を書いちゃうので、気にする方はそっとじ推奨。
【個人的感想】
【アベンジャーズ エンド・ゲーム】
※メンバー間格差
各メンバーの過去にあったの喪失と、その取戻しが一つのテーマなんだけど、ちょっとメンバー間の格差がひどい。
アイアンマンはああなのに、キャプテン・アメリカは○○になってちょっと幸せな結末。ホークアイは愛する家族のもとに帰るのに、ブラックウィドウは○○になっちゃう。この結末はちょっと支持できないなぁ。できれば全員幸せになって欲しかったよ。
※見事なまでの複線回収
キャプテン・アメリカがソーのムジョルニアを使いこなすのは、アベンジャーズのエイジ・オブ・ウルトロンの時からきっと持ち上げれたんだろうとか、作品間を越えた複線の回収っぷりが、一つの集大成って感じで素敵だった。
※キャプテン・マーベル・インフレ
強すぎ、キャプテン・マーベル。存在だけでインフレがおきるので使い方が難しいなぁ。
※Dr.ストレンジ
見せ場ほとんどないけど、あの1本指立てるシーンは良い。っちゅうかあのシーンだけだよ。
※アイアンマン
今後、マーベルの作品にアイアンマンが出ないことはないだろうけど、アイアンマンの中に入るのはトニー・スタークの娘とか違う人物が入るんだろう。まぁ常人がパワード・スーツで強くなってるだけなんでなんとでもやれる。
【シャザム！】
※ソロモンの叡智どこいった
シャザムは魔術師シャザムから「ソロモンの叡智、ハーキュリーズの剛力、、アトラースの体力、ゼウスの全能、アキレスの勇気、マーキュリーの神速」を引き継ぐんだけど、他のは判るがソロモンの叡智はどこいったん？見た目は大人で、中身は子供のままだったよ。
※魔術師いい加減過ぎ
最後の生き残りで、後継者を探してるのは判る。けど、いきあたりばったりで候補を連れてきて「お前は駄目だ！」って。言われる方の身にもなってよって感じ。Dr.サデウス・シヴァナの心がねじ曲がるのも納得だよ。
主人公が選ばれたのもなぁ。
※実の母さん
なんの言い訳にもなってない。人として最低のまま終わる。
※ポストクレジットシーン
胸にSが付いた人が学食くるサービス。素晴らしいけどそこまで暇あったんや、胸にSが付いた人。んで、あれはヘンリー・カヴィルなんやろうか。
そら楽しみにしてましたよ、むっちゃ楽しみにしてた。
面白かったし、2008年のアイアンマンから始まったマーベル・シネマティック・ユニバースの一括り（正式には三括り）が終わってしまって少し悲しい。
インフィニティ・ウォーのサノスの指パッチンでありとあらゆる生命体が1/2が消えた世界。多くのヒーローも消えたのをどう決着つけるかが話の粗筋。マーベル・シネマティック・ユニバースを支えてきたアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラックウィドウ、ホークアイが活躍。スパイダーマンやアントマン、Dr.ストレンジやキャプテン・マーベルがアシスト。
何を書いてもネタバレになってしまうので、個人的な感想は下部で。決着をつけるにはあの内容しかなかったとは思うが、話の筋にはなんら驚きはないものの映画としてオールスターだし、長尺になってしまうのはしょうがないし、長尺を感じさせない内容が盛り沢山だし、映画としてとても面白かった。
4/28に鑑賞と、公開3日目のナイトショー、2Dスクリーンの吹き替え版とあって、そんなに混んでなかった。福岡のはずれのだとそんなもんなのかな。
4/29にはDCのシャザム！を鑑賞。こっちはドバイ帰省でパークプレイスのレイトショーで。
DCのスーパーヒーローものにしては、軽いタッチで全編描かれているのでとてもよかった。スーサイド・スクワッドで失敗こいたDCも随分と挽回したんじゃなかろうか。
特に最後で、養兄弟が○○しちゃうシーンは良かった。好きだよあのシーン。
...でネタバレ含む感想を書いちゃうので、気にする方はそっとじ推奨。
【個人的感想】
【アベンジャーズ エンド・ゲーム】
※メンバー間格差
各メンバーの過去にあったの喪失と、その取戻しが一つのテーマなんだけど、ちょっとメンバー間の格差がひどい。
アイアンマンはああなのに、キャプテン・アメリカは○○になってちょっと幸せな結末。ホークアイは愛する家族のもとに帰るのに、ブラックウィドウは○○になっちゃう。この結末はちょっと支持できないなぁ。できれば全員幸せになって欲しかったよ。
※見事なまでの複線回収
キャプテン・アメリカがソーのムジョルニアを使いこなすのは、アベンジャーズのエイジ・オブ・ウルトロンの時からきっと持ち上げれたんだろうとか、作品間を越えた複線の回収っぷりが、一つの集大成って感じで素敵だった。
※キャプテン・マーベル・インフレ
強すぎ、キャプテン・マーベル。存在だけでインフレがおきるので使い方が難しいなぁ。
※Dr.ストレンジ
見せ場ほとんどないけど、あの1本指立てるシーンは良い。っちゅうかあのシーンだけだよ。
※アイアンマン
今後、マーベルの作品にアイアンマンが出ないことはないだろうけど、アイアンマンの中に入るのはトニー・スタークの娘とか違う人物が入るんだろう。まぁ常人がパワード・スーツで強くなってるだけなんでなんとでもやれる。
【シャザム！】
※ソロモンの叡智どこいった
シャザムは魔術師シャザムから「ソロモンの叡智、ハーキュリーズの剛力、、アトラースの体力、ゼウスの全能、アキレスの勇気、マーキュリーの神速」を引き継ぐんだけど、他のは判るがソロモンの叡智はどこいったん？見た目は大人で、中身は子供のままだったよ。
※魔術師いい加減過ぎ
最後の生き残りで、後継者を探してるのは判る。けど、いきあたりばったりで候補を連れてきて「お前は駄目だ！」って。言われる方の身にもなってよって感じ。Dr.サデウス・シヴァナの心がねじ曲がるのも納得だよ。
主人公が選ばれたのもなぁ。
※実の母さん
なんの言い訳にもなってない。人として最低のまま終わる。
※ポストクレジットシーン
胸にSが付いた人が学食くるサービス。素晴らしいけどそこまで暇あったんや、胸にSが付いた人。んで、あれはヘンリー・カヴィルなんやろうか。
