猫!猫逃げて~~【ネタバレあり:映画『シェイプ・オブ・ウォーター』】
https://lovetrinita.blogspot.com/2018/03/blog-post_20.html
えーと...昨年初から病んでいた五十肩が少しずつ快方に向かっている管理人こと鳥脳です。まだ完全ではないですけど、試合中のハイタッチで肩を抱えて蹲るなんて事がなくなりました。
さて、最近そこそこ時間があるのでネット配信や映画館で映画を鑑賞しております。とりあえず惚け防止をかねて映画の感想を....。
「シェイプ・オブ・ウォーター」
今年のアカデミー賞の作品賞・監督賞・作曲賞・美術賞 受賞!
ストーリーをかいつまむと....ヤホー映画あたりからのコピペです
えーと...すごく良い作品でした。
初めに書いておきますが、本当にすごく良い作品でした。
が...もしかすると、観る人を選ぶ作品かもしれません。
とりあえず良かった部分を列記しましょう。
※イライザ(サリー・ホーキンス)が素敵。
正直美人さんじゃないかもしれない。御年41歳だし....この映画でヌードシーンもあるんです。そんな年齢っぽい裸体なんです....が、管理人好みの裸体でした。ほんと飾りない裸体で素敵でした。
あと主人公が不思議な生きものと○○するシーンでの不思議な生きものごしの視線が恐ろしいほどセクシーだった。
あと大声というか激高した手話ってのが理解できた。
※隣人のジャイルズ (リチャード・ジェンキンス)が素敵。
主人公の隣人の画家でゲイで禿。ゲイで禿はやさしい。
※悪役ゾット将軍素敵。
ストリックランド(マイケル・シャノン)なんだけど、狂気じみた役柄でね。
※画面の色使いがとても素敵。
世界観をきちんと画面の色からも感じ取れる完成度。アカデミーの美術賞も伊達じゃない。水路を眺めるシーンとか青でも緑でもない「ティール」で統一された画の中での赤の差し込みとか。
この映画で初めて「ティール」なる色を認識した。ちなみにティールを日本語で表現すると「鴨の羽色」らしい。
※ラストまでストーリーがだれない。
ほんとあっという間の2時間でした。
※背の小さい男は浮気する
この映画から学んだ事。
※女性のガールズトーク怖い
この映画から学んだ事。
※登場シーンはほぼ限られるけどエレイン・ストリックランド(ローレン・リー・スミス)素敵
脱ぎっぷりの良い女優さんなんだけど、こういう乳も好き。ただし、あのやる気のないボカシ(笑)
※アマゾンの半漁人というよりも超神ビビューンの「超神バシャーン」
この映画の監督さんはギレルモ・デル・トロさん。もう純粋培養のオタク細胞で全身が構成されてる。「パシフィック・リム」からこの監督さんに入った人には若干の違和感を感じられるかもしれないが、「パンズ・ラビリンス」から入った人ならば嵌るんじゃないかなぁ。
この作品を見てまだ「パンズ・ラビリンス」を鑑賞していない方がいるならば、まずは「パンズ・ラビリンス」観とけって。
と....ここからはネタバレ含むんで読みたくない方はそっ閉じで
えーと...事前に現在関西方面に住む、滑り芸人こと某グッチくんから「もうむっちゃ泣きましたよ」と情報を得ていた為、齢を重ね至極涙腺が緩んできた管理人は覚悟の上で鑑賞したんだけど.....あれ泣けない。
よっぽど「ライオンのグータッチ」で弱小ソフトボール部の女の子が最後の試合を前にミーティングしてる方がだだ泣きでした。
なぜ管理人はこの作品で泣けないのか。
...んーたぶん、想像を超えた部分が一つもなかったからなのかなぁ。
ラストのラストシーンでの主人公に訪れる変化の部分も、傷痕に触れたシーンで想像しちゃったんだもん。ギレルモも僕もオタク成分たっぷしだからああなるよねぇって感じ。
あと、この映画、最近流行りの「ポリティカルコレクトネス」が主題になっちゃった部分。もうちょっとこのへんが臭わない作品だともっと好きになった気がするけど、きっとアカデミー賞は取れなかったんだろうなぁ。
あと僕は違うけど、やっぱり半漁人とセックスってのが生理的に受け付けない層はいると思う。
あと僕は違うけど、もしかしたら半漁人とのセックスでむっちゃ燃える層もいるかとは思う。ジェフ千葉の某増島とか....。
いや映画は素晴らしいよ。良い作品だと思ってるのよ。
でも観る人選ぶよなぁ....(´・ω・`)
さて、最近そこそこ時間があるのでネット配信や映画館で映画を鑑賞しております。とりあえず惚け防止をかねて映画の感想を....。
「シェイプ・オブ・ウォーター」
今年のアカデミー賞の作品賞・監督賞・作曲賞・美術賞 受賞!
ストーリーをかいつまむと....ヤホー映画あたりからのコピペです
1962年、アメリカとソビエトの冷戦時代、清掃員として政府の極秘研究所に勤めるイライザ(サリー・ホーキンス)は孤独な生活を送っていた。だが、同僚のゼルダ(オクタヴィア・スペンサー)と一緒に極秘の実験を見てしまったことで、彼女の生活は一変する。 人間ではない不思議な生き物との言葉を超えた愛。それを支える優しい隣人らの助けを借りてイライザと“彼”の愛はどこへ向かうのか……。
えーと...すごく良い作品でした。
初めに書いておきますが、本当にすごく良い作品でした。
が...もしかすると、観る人を選ぶ作品かもしれません。
とりあえず良かった部分を列記しましょう。
※イライザ(サリー・ホーキンス)が素敵。
正直美人さんじゃないかもしれない。御年41歳だし....この映画でヌードシーンもあるんです。そんな年齢っぽい裸体なんです....が、管理人好みの裸体でした。ほんと飾りない裸体で素敵でした。
あと主人公が不思議な生きものと○○するシーンでの不思議な生きものごしの視線が恐ろしいほどセクシーだった。
あと大声というか激高した手話ってのが理解できた。
※隣人のジャイルズ (リチャード・ジェンキンス)が素敵。
主人公の隣人の画家でゲイで禿。ゲイで禿はやさしい。
※悪役ゾット将軍素敵。
ストリックランド(マイケル・シャノン)なんだけど、狂気じみた役柄でね。
※画面の色使いがとても素敵。
世界観をきちんと画面の色からも感じ取れる完成度。アカデミーの美術賞も伊達じゃない。水路を眺めるシーンとか青でも緑でもない「ティール」で統一された画の中での赤の差し込みとか。
この映画で初めて「ティール」なる色を認識した。ちなみにティールを日本語で表現すると「鴨の羽色」らしい。
※ラストまでストーリーがだれない。
ほんとあっという間の2時間でした。
※背の小さい男は浮気する
この映画から学んだ事。
※女性のガールズトーク怖い
この映画から学んだ事。
※登場シーンはほぼ限られるけどエレイン・ストリックランド(ローレン・リー・スミス)素敵
脱ぎっぷりの良い女優さんなんだけど、こういう乳も好き。ただし、あのやる気のないボカシ(笑)
※アマゾンの半漁人というよりも超神ビビューンの「超神バシャーン」
右端
この映画の監督さんはギレルモ・デル・トロさん。もう純粋培養のオタク細胞で全身が構成されてる。「パシフィック・リム」からこの監督さんに入った人には若干の違和感を感じられるかもしれないが、「パンズ・ラビリンス」から入った人ならば嵌るんじゃないかなぁ。
この作品を見てまだ「パンズ・ラビリンス」を鑑賞していない方がいるならば、まずは「パンズ・ラビリンス」観とけって。
と....ここからはネタバレ含むんで読みたくない方はそっ閉じで
えーと...事前に現在関西方面に住む、滑り芸人こと某グッチくんから「もうむっちゃ泣きましたよ」と情報を得ていた為、齢を重ね至極涙腺が緩んできた管理人は覚悟の上で鑑賞したんだけど.....あれ泣けない。
よっぽど「ライオンのグータッチ」で弱小ソフトボール部の女の子が最後の試合を前にミーティングしてる方がだだ泣きでした。
なぜ管理人はこの作品で泣けないのか。
...んーたぶん、想像を超えた部分が一つもなかったからなのかなぁ。
ラストのラストシーンでの主人公に訪れる変化の部分も、傷痕に触れたシーンで想像しちゃったんだもん。ギレルモも僕もオタク成分たっぷしだからああなるよねぇって感じ。
あと、この映画、最近流行りの「ポリティカルコレクトネス」が主題になっちゃった部分。もうちょっとこのへんが臭わない作品だともっと好きになった気がするけど、きっとアカデミー賞は取れなかったんだろうなぁ。
あと僕は違うけど、やっぱり半漁人とセックスってのが生理的に受け付けない層はいると思う。
あと僕は違うけど、もしかしたら半漁人とのセックスでむっちゃ燃える層もいるかとは思う。ジェフ千葉の某増島とか....。
いや映画は素晴らしいよ。良い作品だと思ってるのよ。
でも観る人選ぶよなぁ....(´・ω・`)