食の聖戦【ファジフーズの戦いを前にして】
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暑くもなく寒くもなく、心地良い日差しが降り注ぐスタジアムで、ビールとスタグルが堪能しつつ、贔屓のチームが躍動しているのを眺める...これぞ幸せ。
時間とお金をやり繰りし、やっと辿りついたアウェイの地はむっちゃ寒く、手にしたビールの紙コップに降りしきる雨が混ざり、目の前で絶望的なサッカーが繰り広げられる...不幸かもしれないけど、それはそれで経験。その経験があってこその勝利の味が奥深く感じる事ができる....じゃないとアウェイ遠征なんて続けてられない。
どうもどもども。
流離のスタグルレポーター、「生温かい眼」の管理人こと鳥脳です。好きな4文字熟語は『 放蕩不羈』もしくは『深田恭子』です。
さて、今週末のトリニータはファジフーズ率いるファジアーノ岡山戦。ファジアーノ岡山さんとこにお邪魔するのは聖戦なのです。
そう『食の聖戦』
トリサポの皆さんに宣言しておきましょう。
ファジアーノ岡山さんのシティライトスタジアムは、スタグルの聖地です。ファジフーズさんはスタグルの横綱なんです。
まだアウェイ岡山を経験していないトリサポの皆さん。一度は経験すべきアウェイの地です。
そんな素晴らしい聖地が理解できるデータがこちら。
ファジフーズマトリクス Ver.20180311(旗振屋Norryちゃん渾身の作)
どうも、『人の褌で相撲を取る』を地で行く管理人です。
このNorryちゃんのお仕事はもっと評価されるべき。
ファジフーズの素晴らしさは、分析シートにあるように
(1)中央値・最頻値が500円であること
(2)500円未満の商品の充実
(3)商品分類(飯モノ・揚げモノ等)のバランスの良さ
(4)価格分類のバランスの良さ
(5)味のクオリティと選択肢の豊かさ
なのです。
(1)はワンコインを基本/基準として購買意欲を向上させている。もう某味の素スタジアムの某青赤横丁に爪の垢を煎じて飲ませたい。この価格帯でやはり押さえておきたいのが「津山ホルモンうどん(500円)」。飲み物であれば「大分戦限定 かぼすモヒート(500円)」あたり。
(2)ファジフーズを一回の参戦で堪能し尽せる筈がありません。何しろ今回のトリニータ戦だけで126種のスタグルが準備されているのです。それでもやはりファジフーズに行ってしまうと「あれも食べたい」「これも食べたい」となってしまうのは人の性(さが)。そんな時に懐にもやさしい300円以下のメニュー群。安定のコロッケをはじめとした揚げ物一品系もおすすめではありますが、ここは「牛テールの塩焼き(300円)」をおすすめしたい。
あんまり食べるところは多くはないけど、ビール片手にがじがじ齧るのがたまりません。
あと気になるところで「そずり鍋(300円)」。
そずり鍋?....管理人も初めて知る言葉なので「あなたの知りたい岡山の観光情報がきっとみつかる!晴れらんまん おかやま旅ネット」から転記すると
ほほぉ、津山の郷土料理っすか。これたぶん食べるな管理人。
(3)分析シートのカテゴリ別分布グラフをみてもわかるように主食系からつまみ系、スイーツ系までバランスの良い配置。
(4)ワンコインの最頻値や低価格帯の品揃えの良さもありつつ。味とクオリティを追及する高級路線も充実。長らく最高値の座を維持していた「千屋牛ステーキ(1500円)」に新たな刺客が!
「真吾&康太 ホットライン弁当(1500円)」
「赤嶺選手と上田選手の好物を詰め込んだお弁当!」とのことで大きな画像がないので判り難いけど、豪華そうであるのは確か。一応1000円以上のメニューはこの二つのみ。
800円以上を高級価格帯に分類してみたとして安定の「サーロインステーキ丼(800円)」がハラペコキッズ的にはおすすめ。管理人は「新玉ねぎ、アスパラ、菜の花、ベーコンのクリーミー豚骨まぜそば(800円)」が気になる。
(5)一番大事な事を最後に持ってきちゃったけど。ここがキチンとしているからファジフーズがスタグルの聖地たる所以。ほんと美味しいし、某鹿島スタジアムのようにアウェイサポが辿りつけない場所にあるわけでもなく、オープンなスペースでアウェイサポウェルカムな状態で提供されるのがとてつもなく素晴らしい。
さぁシティライトスタジアムに向かうトリサポたちよ!到着するまで何を食べるか真剣に考えるのだ!.....(´・ω・`)
時間とお金をやり繰りし、やっと辿りついたアウェイの地はむっちゃ寒く、手にしたビールの紙コップに降りしきる雨が混ざり、目の前で絶望的なサッカーが繰り広げられる...不幸かもしれないけど、それはそれで経験。その経験があってこその勝利の味が奥深く感じる事ができる....じゃないとアウェイ遠征なんて続けてられない。
どうもどもども。
流離のスタグルレポーター、「生温かい眼」の管理人こと鳥脳です。好きな4文字熟語は『 放蕩不羈』もしくは『深田恭子』です。
さて、今週末のトリニータはファジフーズ率いるファジアーノ岡山戦。ファジアーノ岡山さんとこにお邪魔するのは聖戦なのです。
そう『食の聖戦』
トリサポの皆さんに宣言しておきましょう。
ファジアーノ岡山さんのシティライトスタジアムは、スタグルの聖地です。ファジフーズさんはスタグルの横綱なんです。
まだアウェイ岡山を経験していないトリサポの皆さん。一度は経験すべきアウェイの地です。
そんな素晴らしい聖地が理解できるデータがこちら。
ファジフーズマトリクス Ver.20180311(旗振屋Norryちゃん渾身の作)
どうも、『人の褌で相撲を取る』を地で行く管理人です。
このNorryちゃんのお仕事はもっと評価されるべき。
ファジフーズの素晴らしさは、分析シートにあるように
(1)中央値・最頻値が500円であること
(2)500円未満の商品の充実
(3)商品分類(飯モノ・揚げモノ等)のバランスの良さ
(4)価格分類のバランスの良さ
(5)味のクオリティと選択肢の豊かさ
なのです。
(1)はワンコインを基本/基準として購買意欲を向上させている。もう某味の素スタジアムの某青赤横丁に爪の垢を煎じて飲ませたい。この価格帯でやはり押さえておきたいのが「津山ホルモンうどん(500円)」。飲み物であれば「大分戦限定 かぼすモヒート(500円)」あたり。
(2)ファジフーズを一回の参戦で堪能し尽せる筈がありません。何しろ今回のトリニータ戦だけで126種のスタグルが準備されているのです。それでもやはりファジフーズに行ってしまうと「あれも食べたい」「これも食べたい」となってしまうのは人の性(さが)。そんな時に懐にもやさしい300円以下のメニュー群。安定のコロッケをはじめとした揚げ物一品系もおすすめではありますが、ここは「牛テールの塩焼き(300円)」をおすすめしたい。
あんまり食べるところは多くはないけど、ビール片手にがじがじ齧るのがたまりません。
あと気になるところで「そずり鍋(300円)」。
そずり鍋?....管理人も初めて知る言葉なので「あなたの知りたい岡山の観光情報がきっとみつかる!晴れらんまん おかやま旅ネット」から転記すると
そずり肉とは骨の周りの肉のこと。マグロの中落ちのように骨からそぎ落として(津山方言でそずって)使うことからこの名がついた。そずり鍋は現在、様々な部位を削ぎ切りした肉を混ぜて使っている。醤油ベースの出汁に濃厚な旨みが溶け出しており、異なる肉の食感が楽しめる。野菜やキノコなど山の幸もふんだんに使われ、後口はさっぱりしたヘルシー鍋。
ほほぉ、津山の郷土料理っすか。これたぶん食べるな管理人。
(3)分析シートのカテゴリ別分布グラフをみてもわかるように主食系からつまみ系、スイーツ系までバランスの良い配置。
(4)ワンコインの最頻値や低価格帯の品揃えの良さもありつつ。味とクオリティを追及する高級路線も充実。長らく最高値の座を維持していた「千屋牛ステーキ(1500円)」に新たな刺客が!
「真吾&康太 ホットライン弁当(1500円)」
「赤嶺選手と上田選手の好物を詰め込んだお弁当!」とのことで大きな画像がないので判り難いけど、豪華そうであるのは確か。一応1000円以上のメニューはこの二つのみ。
800円以上を高級価格帯に分類してみたとして安定の「サーロインステーキ丼(800円)」がハラペコキッズ的にはおすすめ。管理人は「新玉ねぎ、アスパラ、菜の花、ベーコンのクリーミー豚骨まぜそば(800円)」が気になる。
(5)一番大事な事を最後に持ってきちゃったけど。ここがキチンとしているからファジフーズがスタグルの聖地たる所以。ほんと美味しいし、某鹿島スタジアムのようにアウェイサポが辿りつけない場所にあるわけでもなく、オープンなスペースでアウェイサポウェルカムな状態で提供されるのがとてつもなく素晴らしい。
さぁシティライトスタジアムに向かうトリサポたちよ!到着するまで何を食べるか真剣に考えるのだ!.....(´・ω・`)