サンタへのお願い【今シーズン総括その弐】
https://lovetrinita.blogspot.com/2015/12/blog-post_15.html
不幸です。今年一年管理人は不幸のどん底を這いずりまわりました。
それでも諦めず良い子で過ごした管理人を、あのサンタクロースが見捨てる訳ありません。
えーと....クリスマスにサンタクロースからのプレゼントを夢見る初老こと鳥脳です。ちなみに鳥脳は、このブログの管理人です。
今年も一年良い子でいたのに、その結果が今年諸々の結果だとすると泣きたくなります。サンタクロースが素敵なプレゼントを持ってきてくれない事には帳尻があいません....サンタさんはきっと深田恭子(真木よう子でも代用可)連れてきて帳尻をきちんと合わせてくれる筈(妄想)
さて前回の記事は結果「強化部仕事しろ」に落ち着いた。今回の記事はその派生。
田坂さんはなぜ更迭されたのか。
↓
序盤戦に負けが続いたから。
なぜ序盤戦に負けが続いたのか。
↓
①怪我人が出て思うような布陣が組めなかった。
②不可解な判定が多く、その不可解な判定のほとんどが勝敗に直結した。
まず①から
なぜ怪我人がでるのか。
↓
怪我を予防するトレーニングができていない。
相手選手との接触による骨折とかならしょうがないでしょう。そんなん事故ですから。でも筋肉系の故障は違うと思う。筋肉系の部分が一番普段のトレーニングで予防できる部分でしょう。それなのにトリニータってここ数年それ系の故障が多く見られる気がする。
僕はフィジカルトレーニングの専門家でもないし、普段の練習を見学できていないので何とも言いがたいんだが、怪我人の発生状況から鑑みていまのトレーニングじゃ駄目だと思わざるを得ない。
現在のフィジコは土斐崎さんなのだが、そこそこ経験も豊富な方で、wikipediaで調べる限り、FC東京で長友の走法改良に貢献したとか、蔚山現代FCでキム・シヌクの柔軟性、跳躍力、瞬発力の改善に貢献したとか書かれているんでそれなりに効用ある人の筈なんですけどねぇ...。
もしかしたら対象が限られるタイプの人なのかもしれん。そう考えると、今年の西は一年を通して動きがキレキレだった(終盤惜しくも怪我をしたけど)のはフィジカルコーチがに西だけがフィットしたのかも。
とりあえず現状のように怪我人が続出するようでは、人選を見直さなければならないのかもしれない。
クラブは、県との太いパイプがある筈なので、県立病院や県内の医療施設なんかと協力して、最新のフィジカルトレーニングの適用する方向性を模索するべき。ちょっとフィジカル分野を甘く見すぎなんでないかい?
なぜ怪我人がでるのか。
↓
定常的に怪我をしやすい環境にある(推察)。
他のチームと我がチームの違うところ....それは大銀ドームの芝でシーズンの半分を戦わなければいけないところ。
今年の春先は綺麗な芝だったかのように思うが(代表戦やったしね)、後半の冬芝に変えてからまた根付きが悪く。ずるずると選手が滑る様子が見受けられた。あの芝の状態は確実に選手生命を削ってると思う。あんなズルズルで負担がかかりそうな芝は他のスタジアムにはないよ。
代表戦やる時には芝が綺麗になるんだったら毎年やって欲しいもんですな。...ちゅうか昔は今ほど酷くなかった気がするんだけど、これは単に記憶補正かもしれない。
クラブから県へ強く要請が出来ない(使用料減免とかあるし)んだったら、Jリーグ側を動かしても県へ圧力をかけるべき。
次に②
不可解な判定が勝敗に直結した。
↓
繰り返される事による選手のメンタル面への影響。
審判を人間がやる以上間違いは起こるもの。しかも審判のジャッジはほぼ覆らない。
そういった状況下で今シーズンほどジャッジに泣いたシーズンはあまり記憶がない。永井なんか2ゴールぐらい取り消されたし、あのゴールが決まっていれば序盤戦の勢いが変わったかもしれない。
ああいうジャッジが繰り返される事で、選手が自信を失ったり。審判に対し負の感情を持ち、リスペクトしなくなることで、また審判からの印象が悪くなったり。まったくもって悪循環。
審判も技術を向上していただくのは当然として、クラブとしてリーグに対し、意見書の提出とか今シーズンやったんだろうか。そういった類のニュースが流れてこないのできっとやってないんだろう。
選手のメンタル面を維持する為に、クラブとして「意見書を提出します!」とコメントして、「審判との戦いはクラブが引き受けるから、君はプレーに専念して、次は有無を言わさぬゴールを決めてくれ」とか言ってれば、選手は気持ち良くプレーできるし、審判団もあそこで間違えると面倒くさいとか、ちょっとジャッジで泣かされているなぁと認識してくれる気がするんだけど。
余談だけど、試合終了後の選手・監督のコメントはメディアで見れるけど、審判も是非ミックスゾーンでメディアの取材を受けて欲しい。どうしてファールと判定したか、どのプレーがカードに結びついたのかを審判目線で説明するだけで、サポーターの不満の半分くらいは無くなると思うんだけどなぁ。
なぜ選手のメンタル面への影響
↓
メンタルをケアするスタッフがいない。
トリニータもメンタルトレーナーとかメンタルコーチを専属で導入しないすかね。
あの五郎丸のルーティーンもメンタルコーチと作り上げたものと聞きます。
トリニータもシャムスカというモチベーター系の名将がいたときは強かったですし、導入して上手いこといけば、前半チャンスを作りながら後半早々ミスから失点した時や、リードしているのにちょっと追い上げられた時なんかに、チーム全体がどよーんとしなくてすむからね。
ということでサンタさんへのお願い。
深田恭子は諦めるから、大銀ドームに根付く芝と、フィジカルとメンタル両方みれる有能なトレーナーと、決定力のあるワールドクラスのFWをプレゼントしてくれれば、管理人の今年の不幸はチャラにしてやってもいいぞ。
それが無理なら深田恭子は諦めるから真木よう子で、それでも駄目なら篠崎愛か中村静香でお願いします....orz。
それでも諦めず良い子で過ごした管理人を、あのサンタクロースが見捨てる訳ありません。
赤と緑でクリスマスカラー
えーと....クリスマスにサンタクロースからのプレゼントを夢見る初老こと鳥脳です。ちなみに鳥脳は、このブログの管理人です。
今年も一年良い子でいたのに、その結果が今年諸々の結果だとすると泣きたくなります。サンタクロースが素敵なプレゼントを持ってきてくれない事には帳尻があいません....サンタさんはきっと深田恭子(真木よう子でも代用可)連れてきて帳尻をきちんと合わせてくれる筈(妄想)
さて前回の記事は結果「強化部仕事しろ」に落ち着いた。今回の記事はその派生。
田坂さんはなぜ更迭されたのか。
↓
序盤戦に負けが続いたから。
なぜ序盤戦に負けが続いたのか。
↓
①怪我人が出て思うような布陣が組めなかった。
②不可解な判定が多く、その不可解な判定のほとんどが勝敗に直結した。
まず①から
なぜ怪我人がでるのか。
↓
怪我を予防するトレーニングができていない。
相手選手との接触による骨折とかならしょうがないでしょう。そんなん事故ですから。でも筋肉系の故障は違うと思う。筋肉系の部分が一番普段のトレーニングで予防できる部分でしょう。それなのにトリニータってここ数年それ系の故障が多く見られる気がする。
僕はフィジカルトレーニングの専門家でもないし、普段の練習を見学できていないので何とも言いがたいんだが、怪我人の発生状況から鑑みていまのトレーニングじゃ駄目だと思わざるを得ない。
現在のフィジコは土斐崎さんなのだが、そこそこ経験も豊富な方で、wikipediaで調べる限り、FC東京で長友の走法改良に貢献したとか、蔚山現代FCでキム・シヌクの柔軟性、跳躍力、瞬発力の改善に貢献したとか書かれているんでそれなりに効用ある人の筈なんですけどねぇ...。
もしかしたら対象が限られるタイプの人なのかもしれん。そう考えると、今年の西は一年を通して動きがキレキレだった(終盤惜しくも怪我をしたけど)のはフィジカルコーチがに西だけがフィットしたのかも。
とりあえず現状のように怪我人が続出するようでは、人選を見直さなければならないのかもしれない。
クラブは、県との太いパイプがある筈なので、県立病院や県内の医療施設なんかと協力して、最新のフィジカルトレーニングの適用する方向性を模索するべき。ちょっとフィジカル分野を甘く見すぎなんでないかい?
なぜ怪我人がでるのか。
↓
定常的に怪我をしやすい環境にある(推察)。
他のチームと我がチームの違うところ....それは大銀ドームの芝でシーズンの半分を戦わなければいけないところ。
今年の春先は綺麗な芝だったかのように思うが(代表戦やったしね)、後半の冬芝に変えてからまた根付きが悪く。ずるずると選手が滑る様子が見受けられた。あの芝の状態は確実に選手生命を削ってると思う。あんなズルズルで負担がかかりそうな芝は他のスタジアムにはないよ。
代表戦やる時には芝が綺麗になるんだったら毎年やって欲しいもんですな。...ちゅうか昔は今ほど酷くなかった気がするんだけど、これは単に記憶補正かもしれない。
クラブから県へ強く要請が出来ない(使用料減免とかあるし)んだったら、Jリーグ側を動かしても県へ圧力をかけるべき。
次に②
不可解な判定が勝敗に直結した。
↓
繰り返される事による選手のメンタル面への影響。
審判を人間がやる以上間違いは起こるもの。しかも審判のジャッジはほぼ覆らない。
そういった状況下で今シーズンほどジャッジに泣いたシーズンはあまり記憶がない。永井なんか2ゴールぐらい取り消されたし、あのゴールが決まっていれば序盤戦の勢いが変わったかもしれない。
ああいうジャッジが繰り返される事で、選手が自信を失ったり。審判に対し負の感情を持ち、リスペクトしなくなることで、また審判からの印象が悪くなったり。まったくもって悪循環。
審判も技術を向上していただくのは当然として、クラブとしてリーグに対し、意見書の提出とか今シーズンやったんだろうか。そういった類のニュースが流れてこないのできっとやってないんだろう。
選手のメンタル面を維持する為に、クラブとして「意見書を提出します!」とコメントして、「審判との戦いはクラブが引き受けるから、君はプレーに専念して、次は有無を言わさぬゴールを決めてくれ」とか言ってれば、選手は気持ち良くプレーできるし、審判団もあそこで間違えると面倒くさいとか、ちょっとジャッジで泣かされているなぁと認識してくれる気がするんだけど。
余談だけど、試合終了後の選手・監督のコメントはメディアで見れるけど、審判も是非ミックスゾーンでメディアの取材を受けて欲しい。どうしてファールと判定したか、どのプレーがカードに結びついたのかを審判目線で説明するだけで、サポーターの不満の半分くらいは無くなると思うんだけどなぁ。
なぜ選手のメンタル面への影響
↓
メンタルをケアするスタッフがいない。
トリニータもメンタルトレーナーとかメンタルコーチを専属で導入しないすかね。
あの五郎丸のルーティーンもメンタルコーチと作り上げたものと聞きます。
トリニータもシャムスカというモチベーター系の名将がいたときは強かったですし、導入して上手いこといけば、前半チャンスを作りながら後半早々ミスから失点した時や、リードしているのにちょっと追い上げられた時なんかに、チーム全体がどよーんとしなくてすむからね。
ということでサンタさんへのお願い。
深田恭子は諦めるから、大銀ドームに根付く芝と、フィジカルとメンタル両方みれる有能なトレーナーと、決定力のあるワールドクラスのFWをプレゼントしてくれれば、管理人の今年の不幸はチャラにしてやってもいいぞ。
それが無理なら深田恭子は諦めるから真木よう子で、それでも駄目なら篠崎愛か中村静香でお願いします....orz。
お疲れ様です。
返信削除前の記事と合わせて読みましたが、ほぼ同意見です。
ただ、財政的な面と他チームとのパイプの薄さを考えると、
・シャムスカやポポビッチのようにモチベータータイプの監督
・フィジカルコーチ(できれば海外から)
というのが、現状のトリニータにとって一番ベターの布陣ではないでしょうか。
とにかくフロントと監督が決まらないことには始まらないので、今週中には決まってほしいですね。