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暇潰しの妄想

  会社で煙草吸ってる時に、同僚から「鳥脳さん、自分勝手好きに生きてて羨ましい」って言われた管理人こと鳥脳です。

 社会人/家庭人として何も責任を負わず自由を謳歌しています。その分日々の暮らしが寂しいのは内緒の方向で...。


 徳島遠征を前にして、少し気分が高まっています。

 もうすでに愛機iPhoneには、JAL航空券とポカリスエットスタジアムの入場券が格納されております。土曜日の美術館見学へのカーシェアも予約済みだし、前夜祭の居酒屋の予約もばっちし。あとは身一つ徳島へ飛ぶだけですな。


 さてさて昨日の記事でも触れていたU-20代表に関しての記事


 【U-20代表最新序列】W杯出場権獲得へ、ボランチは松木&山根が軸。“守備の柱”として期待値が特大級なのは…(yahoo)

 屋敷優成(大分)も予選で存在感を示しており、大会前の活動でアピールができれば序列を覆す可能性はある。


 保田堅心(大分)も経験を積んでおり、大会中に大きな成長を遂げる可能性を秘めている。

 良いですな。良い。こういう記事が上がるとワクワクします。

 残念ながら我が子は、()表示にはなっていますが上記のように可能性は無限大です。しかし、保田くんところの括弧でない人が松本玖生くんすかぁ...松本くんも前目の扱いやないんや。ポジション争い厳しいなぁ...。



 さてさて、今シーズンはレゾナックドームの集客10,000人を目指すとの事。昨シーズンの平均入場者数が7,000人弱なので1.5倍増しが目標です。トリニータが快進撃を見せ、序盤から連勝続きであれば容易い話でしょう。勝ってれば、自然と客が増加します。

 選手も開幕前に県内各地でビラ配りしたりしました。それにつられてやってくる客や、サポが仲間うちに声をかけて連れてくる客もいるでしょう。その一見さんを逃さない施策が必要だと思っています。


 常々管理人は申しております。贔屓のサッカーチームの試合だけでなく、その日そこで楽しかったという「お祭り」の要素が大事なのです。日々の生活とは違う非日常を創造しましょう。

 管理人的にはトリニータは試合のオープニングが下手だと思ってます。さぁ試合が始まるワクワク感を演出しましょう。しかしここで問題なのが、金をかければ何でもできます。奇麗なねーちゃん集めてチアチームを雇ったり、ラクビーW杯なんかで使ってた火があがる装置なんかも使えます。が、トリニータはそんな潤沢な予算はない。考えましょう、そして相談しましょう。交渉しましょう。



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試合開始前。

フィールドでは花火の轟音。あの運動会の早朝に今日の実施をお知らする五段雷みたいな感じ。実際に花火の予算はないでしょう。けど高専生だった僕はしっています。カーバイトに水を混ぜ合わせるとアセチレンガスが発生して爆発します。高専の体育祭で大砲代わりに音を鳴らせてました。あれを県内の工業高校や化学部集めてコンテストを開くのです。効率よく安全に音を爆発音を鳴らすコンテスト。

そして始まる太鼓のリズム。

ここはかっこよいリズムを刻むのを、TAOに協力を頼みましょう。単純だけどかっこよいリズムで観客の心を掴みます。同時にビジョンで「この太鼓はTAOが叩いています」とか「TAOの次回jコンサートは×/×です」とかの告知に使わせて、楽曲使用料とか演奏代は相殺するのです。


そしてピッチを走るフラッグ。実は僕は風にたなびくフラッグが大好きです。ゴール裏に沢山いる大旗振りから2名を毎回抽選で選びピッチを斜めに突っ走ってもらいましょう。


ビタッと太鼓のリズムが終わったところから始まる「アレオ・トリニータ」


ね、お金かけずにワクワクする試合前やれる気がしてきた。

大分トリニータ2023 4147402750829669187

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