偽計と大分県産フィッシュ&チップス
https://lovetrinita.blogspot.com/2020/06/blog-post_15.html
弊チームにもお知らせが届いておりました。
スタジアムを満杯に見せる偽計こと段ボールサポーターどす。
顔写真なしで2000円。顔写真が入って2500円。選手とのツーショット写真(当然段ボールとの)で5000円。そのツーショット写真にサインが入って7500円....けっこうえぐい商売ですな。正直あんまり選手のツーショット写真とかに価値を見出さない管理人ですので、2500円の奴を発注しておきました。
個人の顔写真よりtwitterとかでアイコンにしている「(バー青頭巾の)ニータン」にしたいんだけど、できるかなあ(問い合わせなさい)。
選手とのツーショット写真はそこまで物欲に駆り立てられないけど、段ボールサポータは使用後、個人的に凄く欲しい。こんな事やってたんだって歴史的遺物として本当に欲しい。部屋に飾りたいよ。
無観客試合を行った際の1試合あたりの入場料収入の減収試算を出して説明したり、この手の施策とか説明とかそこそこ大分FCはきちんとしていると実感。
こういうクラウドファンディングのサイトって、いろいろとあるとは思うけど、ここのサイトはどうやらこのコミュニティに書き込みがあると通知される仕様になっているのが玉に瑕。申し込んだあとにちょくちょくMailでお知らせしてくるのやめさせたい。
発表された6/12は、
大分トリニータ 「オンラインサポーター交流会」6/12(金)開催のお知らせ(トリニータ大本営発表)
も実施。僕も参加したのだけれど、社長から、今期の見通しが全然見えない等の話があった。冒頭にはキャプテン鈴木の挨拶もあった。zoomを使ってのオンラインミーティングは開催する方も開催される方も不慣れであった為、痒いところに手が届かない印象はあったものの、やらないよりはやった方が良かったに決まっている。今後の類似施策に向けて課題は解決していこう。
質疑応答では、僕も質問。
今回、冒頭でも述べた「段ボールサポーター」の試みは素晴らしいものであるが、アウェイサポーター向けには何か考えているか?考えていないなら考えて欲しい
社長から「とうぜん考えているし、今後も考えていきたい」との回答を得た。
僕は、大分トリニータってチームは、他のJ1サポーターにとって、『旅感』を味わえる数少ないチームだと思っている(他にはコンサドーレ札幌とかね)。
関東の人間が、名古屋に行ったり、大阪にいったりするのはとは違う、自チームを応援すると共に、旅してる感覚が味わえる相手チームであると。
そんな他チームのサポーター向けに、大分の名産品とかをアピールするチャンスなので、ぜひ実現させてもらいたい。これやれば少しは大分観光業界にトリニータが恩を売ることができると思っているのだ。
他チームのサポーターは、大分トリニータのサイン入りのツーショット写真とか欲しがらないと思うので、段ボールと共にざびえる本舗のザビエル付きとか、しいたけの原木栽培キット付きとかなんでも良いので大分を連想させる何かを送りつけよう。
大分県椎茸農業協同組合の組合長は、都合の良いことにあの人「ブルーノ」だし、ラグビーのW杯の時に少しだけ話題になった「大分産フィッシュ&チップス」とかありなんじゃないかなぁ。
大分産品で英料理「フィッシュ&チップス」 ラグビーW杯(日本経済新聞)
まぁともかくいろいろとこんな状況なので考えて欲しいものである。