言葉の世代間ギャップ
https://lovetrinita.blogspot.com/2020/06/blog-post_12.html
常々、ロックな生き方をしたいと思う管理人こと鳥脳です。
ゴーンさんが海外逃亡したのが、今年の年末年始だった事を知り、ちょっと吃驚。
しかし、ゴーンさんが逃亡したタイミングでNISSANはなんでMr.ビーンことローワン・アトキンソンをCMに起用しなかったんでしょうな。ゴーンに扮したMr.ビーンが「やっちゃえニッサン」なんて言ったら面白かったと思うけどなぁ。
えーと、この前、日曜朝のワイドナショーでEXITの兼近さんが喋っていたのが、そこそこ興味深かったどす。
番組で「言葉の世代間ギャップ」がテーマになった際、「いま活躍している芸人たちがドラゴンボールやプロレスでよく例えるけど、若者には伝わってない」と持論を展開。
…このブログのことですな。
ゴール裏で太鼓をたたいているじゅんや君に「『生温かい眼』って時たま何言ってるか判らない時があります」って言われた事あるものなぁ。
そこは管理人も自覚。
もう今時『前俊』って呟いても、若い子の心には「?」なな状態。『悲しい時にはライカ犬の事を思うようにしている』だの『楽しいロンドン愉快なロンドン』だの『ジャンボ鶴田最強』なんて若者の心には刺さらない。
このブログを読んで「うふふ」と薄ら笑いを浮かべるのは、僕と同年代の方がほとんど。もう平均寿命との差がJKぐらいになってて、子供も手を離れようかって世代。そりゃそうなのです。そんな孫がいてもおかしくない世代の僕が選ぶ「面白センテンス」なんだから、僕と同じような世代がうふふと薄ら笑いを浮かべるのです。
まぁ正直、僕は老害にはなりたくないと常々思ってる。老害ってのは、自分の常識に凝り固まってる頑固な人で、「こうじゃないといかんだろ」と思う事は良いのですが、それを他人に強要したり、自分自身を疑らなかったりするのは駄目。そう常に自分をupdateしていきたいと思うわけですよ。
と、年齢を重ねた日にちと思う管理人でした。