灼熱の鳥栖【J1第21節:vsサガン鳥栖】
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どうもどうもドバイでバカンス中の管理人こと鳥脳です。
いやぁ、凄いですよね。ドバイへ天神バスセンターから高速バスに乗ったら着くんですもの、ドバイに....(´・ω・`)
さて、神戸戦の前に九州ダービーのサガン鳥栖戦から。
駅前不動産スタジアムへは、ユースの試合で下見。待機列整理が13:30から(キックオフの6時間前)で、それまではシートを貼ったり、待機列を離れることはご法度らしい....。九州ダービーだし、相手にはトーレス師匠はいるし、アウェイシートはどうやら売り切れている模様だし....。大分からやってくる仲間の為にこら待機列をちゃんとおさえなあかんやろと自宅を早々とでた。9時半頃には鳥栖に到着。キックオフ10時間前だというのに結構な鳥サポが待機列に。木陰で休みながら列整理を待つ。待ってる我々の横を長身のイケメン兄ちゃんがランニング....あれ、ポープやん。多分近くのホテルに前乗りしてんだろう。きっちり挨拶をしていくポープ素敵。
待機列整理の後は、線路向こうのショッピングセンターのフレスポへ涼みに。高級イタリアンのサイゼリアでお昼ご飯。ノリーちゃん親子と大型TVなんぞを眺める。IPS液晶...っていうのかしら、すっごく黒がセクシーに映ってたよ。うちのTVも曲りなりに4Kだけど移りが全然違ったよ....(´・ω・`)
開門に合わせて待機列に帰還。いやぁ、ここまで8時間、ほんと暑かった。コンビニのロックアイス2個もつかったよ(あの灼熱のJ3で培ったノウハウ)。
ちなみスタグルもアウェイ側にはあんまりなかったよ。
ピクルス取り放題は素敵だし、美味しかった
さて、試合の方。
スタメンはワントップにごっちゃんを持ってきた。ボランチは長谷川とティティパン。左は田中達也を前節に引き続き起用。ベンチスタートは、ポープ・星・高山・前田・島川・藤本・三平。控えにDFがいない攻め達磨状態はまぁ島川いるしで納得いくし、星・高山とサイドが二人もどっちも両サイドやれるからなぁ。
対する鳥栖さんには前述のトーレス師匠を含め、ムー金崎や高橋秀人。
キックオフ。
こっちは前週フロンターレと唯一J1で試合。あとはお休みだったので鳥栖さんは、しっかりとトリニータ対策を落とし込んできた模様。
前目からの2度追いをしてくるが、トリニータも勇気をもって1枚剥がそうと努力する形。
そこそこチャンスがあるが最後のところでの精度とかが足りず。
前半はスコアレスで終了。
後半開始。
後半47分。トリニータが攻めあがった所でミス。相手にボールを奪取されると相手MF#25がそのまま駆け上がりサイドから中央に切れ込んだところで見事なゴラッソ。ありゃ仕方がなかった。
後半60分:ティティパン→藤本
後半63分。
三竿のシュートを藤本が触ろうとするが当たらずそのままシュートが決まる。限りなくオフサイドな位置だけど、DAZNのジャッジリプレイでオフサイドではなかった(相手DFが残ってたらしい)。納得のいかない鳥栖の面々は抗議するも得点は覆らず。
後半69分:ごっちゃん→前田
後半79分:小塚→三平
後半82分。
岩田が大外から中へのカットイン。降りぬいた足から放たれるシュートはここしかないコースに決まった。鳥栖の1点目にも似たスーペルゴラッソってやつ。
これでこの試合もらった!と思っていると、後半90分。高木のパスがクエンカだったかに狙われ、ボールを奪取されゴール前のムーに。DFが体を投げ出すも無情にもゴールが決まり試合はふりだしに戻りそのまま終了。勝ったと確信した試合だったんだけどなぁ。
まぁちょっと前の記憶になるんであっさりとこれくらい。
【サガン鳥栖さん達】:
※ムーが試合後、我々の元に挨拶に。そんなタイプにはみえないけど、ちゃんと挨拶に来た。ムーには決められたくなかったよ。鳥栖残留に向けて頑張って。
※高橋秀人先生激怒。まぁ熱い男なのは知ってるけど、あれはレッドカード案件だったのでラッキーだったと思ってください。しかし、FC東京にいた時には代表も狙える逸材と思っていたのになぁ。
※トーレスさん。大好きな選手だったけど、やっぱり全盛期に比べるとなぁ。
※原川力さんはやっぱり良い選手と再認識。良い選手なんだけど、いつもぱっと名前を見るたびに「原子力?」と思う。
※最後にちょっと文句。サガン鳥栖の運営ってどうなってるん?アウェイのごみ箱があふれててもスタッフやボランティアは動かず、トリサポがごみ袋を変えてるってどういう事なん?待機列の整理もなんだかだし、僕らと代わって何年もJ1で経験を積んだんでしょ。
昭和電工ドームのスタッフ・ボランティアの優秀さを理解したよ。
【トリニータ選手たち】:
高木:うちのチームにミスはつきものと思うが、ちょっと残念な結果。けど高木のビッグセーブで拾ってる試合も沢山あるので....まぁ気にすんな。気にしないでいいけどこれを経験値として活かそう。
三竿:初得点おめ。左CBの層が薄いんでより一層頑張って。
鈴木:常に安定した実力を発揮。
岩田:岩田の点でこのダービーを勝たしたかったよ。
ティティパン:器用貧乏。万能保守部品の名を引き継ぐのは彼かもしれん。
長谷川:普通の長谷川。もう彼をルーキーとしてみていない。
田中:デビューの川崎戦ほどは躍動せず。
レイチェル:安定した出来だけど、もうちょっと怖さが欲しい。
小塚:目立たぬも効果的な立ち位置。
オナイウ:ワントップよりもトップ下の方が合ってるのかどうか僕には判らない。
ごっちゃん:アクロバティックなシュートが決まっていれば。常に裏を狙う姿勢をみせるが、藤本を意識しすぎずごっちゃんなりのワントップを目指して欲しい。
藤本:途中出場ながら得点にしっかりと絡む。三竿の得点シーンはオフサイドぎりぎり。
前田:特筆すべき部分はなし。
三平:試合勘が足りてない。
【その他】:
※書くことがたくさんあった気がするけど、ちょっと時間が立ちすぎてて記憶があいまい。ただ、我らが昭和電工ドームのスタッフ・ボランティアって優秀なんだなぁと改めて思った。
【おまけ画像】:
鈴木の表情が良い感じ