経歴詐称にはならず【J3第2節:vs鹿児島ユナイテッドFC】【サッカー三昧3連休その3】
https://lovetrinita.blogspot.com/2016/03/j32vsfc33.html
どうもどもども....あまりTVを見ないので世俗に疎いのですが、どうやら週刊文春がスクープ連発で物凄いらしい。ベッキーの下衆な不倫騒動とか...バタ臭い顔したおっさんの経歴詐称問題とか...凄い..物凄いけど怖い。怖すぎるよ週刊文春。ボーっとしてると週刊文春に「鳥脳、実はまったく阿部寛に似ていない!」ってスクープされるのを想像すると慄き泣き叫び、ご飯のお替りが2回しか出来なくなるくらい怖いです。
どうも、センテンス・スプリングに震えるトリニータゴール裏のショーン・マクアードル川上こと鳥脳です。
さて、やっとこさ先週末の試合をブログ記事にする「ものぐさ」を絵に描いたような管理人ですが、挫けずやっていきたいと鼻糞ほじりながら決意してます。
長らく分裂というか対立というか...とにかく鹿児島に二つあったサッカーチーム「ヴォルカ鹿児島」と「FC KAFOSHIMA」が統合されJリーグ加盟が許可された鹿児島ユナイテッドFC。古くからのJリーグファンならば鹿児島はなんとなく横浜フリューゲルスのホームな感じだし、トリサポもなんとなくセカンドホームの位置づけに感じそうな鹿児島。その鹿児島のチームがJ3に加わった為、またトリニータのセカンドホームがなくなった感じどすなぁ。KKウィング(うまかな)とかさ。
まぁ鹿児島の場合、非常に同じ九州といえども非常に遠いのでセカンドであって欲しくはないけどね。
鹿児島といって思い出すのは2008年のコンサドーレ札幌戦...この両チームがJ1で闘ってたと思い出すだけで月日を感じるなぁ(笑)
あの試合はロスタイムに二転三転して最後はエジミウソンォォォォォォォン!って試合であの頃はJ1でトリニータが暫定ながら首位だったんだよ。
弾丸バスツアー 【J1第26節:vsコンサドーレ札幌】(生温かい眼)
懐かしい...(´・ω・`)
さて多少道路事情があの頃よりも良くなり、幾分かは鹿児島までの行程は短縮されたといえど、まだまだ遠い鹿児島に多くのトリサポが集結した模様。スタジアムでは「さつま島美人」の振る舞い酒が用意され、鹿児島ユナイテッドサポはダンマクに『俺たちの夢J3 ようこそ大分パイセン』の文字。管理人はこんな馴れ合いみたいなぬるま湯は嫌いじゃない。J2やJ3ならばこんなんもありだろうと思う。
トリサポがパイセンに値するかは判らないけど、それなりの人数で鴨池をジャック。とりあえずパイセンらしくはあったかな。
ちなみに管理人は「パイセン」って聞くと「おっぱい先生」もしくは「おっぱい専門家」の略だと思うで、アウェイスタジアムで出会っても「鳥脳パイセン」とは決して呼ばないこと。呼ぶなよ、絶対呼ぶなよ(ダチョウ倶楽部形式)
さてさて試合。
トリニータの布陣はこんな感じ。
開幕戦値千金のゴールを決めて故郷鹿児島に乗り込んだごっちゃんがスタメンFWに。ステルスに危険なスペースを潰しまくったファンソンスに替わり、佇まいが前俊にみえてしょうがない千明がボランチでスタメン。
ベンチスタートは修行・福森・坂井・ファン・三平・翼...そしてキム・ドンウク。
試合開始。
事前の情報通り鹿児島さんは高い位置からプレッシャーをかけてくる。トリニータはちょっと慌てた感じでボールを蹴り出したり、ミスがあったりと開幕戦ほどは形を作れない。相手のオフサイドに救われたけど、完全に崩されゴールネットを揺らされたシーンも。
それでも21分。FKから素早く展開しレイチェルがドリブルで仕掛ける。いつもならボールをはたいたであろうシーンを一度ぐっと我慢して突破したところでシュートコースが空き、相手ゴールに突き刺さる。トリニータ先制!1-0。
ゴールを決めたレイチェルが物凄く嬉しそう。強い思いを持ってチームに残留したレイチェルだから喜びもひとしお。
これでトリニータの守備も落ち着く.....こともなく、相変わらずバタバタと相手にあわしちゃう感じで試合は進行。何度もこっちの右サイドが崩されたけど、鹿児島さんの最後の精度がも一つどころか、二つも三つもな感じに助けられ失点まではいかず。
トリニータも、鹿児島さんを「精度がもひとつ」なんて言ってる状態ではなく、なんどもカウンターのチャンスがありながら、そこで決めれない?って状況が2度ほど....ごっちゃん...orz。
とりあえず試合はそのまま終了。トリニータが1-0で鹿児島ユナイテッドFCをパイセンらしく下した試合...本当にパイセンならば3-0で下している筈だった試合であった。まぁパイセンと名乗って経歴詐称にはならないくらいの結果かな。
あとは短評形式で。
【トリニータ選手たち】:
上福元:悪いところもなければ良いところもあまり感じることのない内容。ボールのスロー時に身体がよろめくのが気になる。
山口:守備面では若いチームをよく引っ張ってると思う。
鈴木:現在のチームでスタメンを確立しているだけはある内容。
ダニエル:ダニエルらしくないミスもあったがCBはダニエルと鈴木で確立だよなぁ。ヘディングの飛びが規格外。
岩田:この日は守備に追われたりして開幕戦よりかは躍動していなかった...が、ルーキーとしてみれば充分にお釣りがくるくらいに安定。
千明:独特のリズム感。ファンソンスとは違い攻撃にアクセントをつけれるのは良い所。
昌也:知り合いのブロガーに後姿が梶山に似ていると評価され嬉しくもあるが、変態ゲジ眉にはならないで欲しいとも思う。そのうち常に顎を引いた状態になってら笑う。
レイチェル:前節では史上初同一チームでJ1/J2/J3にスタメンという記録を作ったが(時間差でガンバの二川さんも記録)、今節では史上初同一チームでJ1/J2/J3得点という記録樹立。
清本:次節あたりで点をきめる雰囲気はある。
大津:頑張ってる。
ごっちゃん:前節皆が裏返した掌を元に戻す作業を地道にこなす...orz。
キム:FWらしい雰囲気はある。早目に得点させてあげたい。
ファン:相変わらずスペースを潰す動きは良い。千明と選択に迷うよなぁ。
翼:残り15分ではごっちゃんばりのチャンスは訪れず。
【鹿児島ユナイテッドFCさん達】:
※途中交替で入った田上裕さんの雰囲気が素敵...調べたらFC KAGOSHIMAで監督兼選手もやってようだ。
※あのグランパスのイメージがまだ強い浅野監督が「選手たちはよく戦ってくれたが、細かいところ、特に判断や技術的なところに差を感じました。」と、前述の田上さんも「試合の雰囲気作り、試合内容と、全てが勉強になった試合だった。」とコメントしてくれ、微妙にパイセンとしては嬉しい。
※鹿児島ユナイテッドFCさんは2節連続のホーム開催だったらしい。ここからだよきつくなるのは。
【その他】:
※選手コメントでレイチェルが「僕もほかの選手もそのチャンスをものにできればもっと楽な試合にできたのに(決められなくて)、最後は耐えて耐えてという展開になってしまった。」と、岩田くんも「結果としては勝ったが、もっと点を決めるべきときに決めておけばもっと楽に終われたかなと思う。今日の右サイドは全くダメで、相手の思い通りにやられたという感じ。」と発言。監督も「追加点のチャンスもあり、それを決めることができればもっと楽な展開になったと思うが、それを決め切れないのがチームの現状かと思う。」と発言。多くのトリサポも感じている通り、まだまだチームとしての問題があるけど、それを感じながらしっかりと勝ち点3が拾えている状況は理想的な状況。この2週間のオフで更に課題解決に努めて欲しい。
※管理人は開幕戦終了時から想定して、平均値換算でトリニータが30勝0敗、ごっちゃんがシーズン得点30で得点王の予定であった。とりあえずごっちゃんの得点は15点に減算。ごっちゃん、今日のチャンスをしっかり決めてたらシーズン得点45点の予定だったのに...まぁほんとにごっちゃんは得点王とるつもりで頑張って。
【試合関連情報】:
試合結果・データ(Jリーグ.jp)
この日は鹿島に行ってスタグル三昧の後、門前仲町の鹿児島料理屋さんで祝杯挙げたのは前々記事で報告済み。今年は美味しいお酒を飲める機会が多そうで何より。
次は鳥取料理屋さんを探しておかなきゃ...(´・ω・`)
最後、鹿児島と言えば「けのけけけ」って歌があってねぇ...と爺の思い出話の話題をぶち込もうと企んでいたんだけどネットを漁っても見つからない...いろいろ歌詞とかで検索したらやっとみつかったのでとりあえずYoutubeだけ貼っておきます..「ケのうた」だったんすな。
まだ唄えるよこの歌。
ちなみに「けのけけけ」とは鹿児島の言葉で「貝を買いに来い」という意味らしい。
大分弁の「いっちき、みちきち、こうちきちくりい」みたいなもん(違う)
どうも、センテンス・スプリングに震えるトリニータゴール裏のショーン・マクアードル川上こと鳥脳です。
さて、やっとこさ先週末の試合をブログ記事にする「ものぐさ」を絵に描いたような管理人ですが、挫けずやっていきたいと鼻糞ほじりながら決意してます。
長らく分裂というか対立というか...とにかく鹿児島に二つあったサッカーチーム「ヴォルカ鹿児島」と「FC KAFOSHIMA」が統合されJリーグ加盟が許可された鹿児島ユナイテッドFC。古くからのJリーグファンならば鹿児島はなんとなく横浜フリューゲルスのホームな感じだし、トリサポもなんとなくセカンドホームの位置づけに感じそうな鹿児島。その鹿児島のチームがJ3に加わった為、またトリニータのセカンドホームがなくなった感じどすなぁ。KKウィング(うまかな)とかさ。
まぁ鹿児島の場合、非常に同じ九州といえども非常に遠いのでセカンドであって欲しくはないけどね。
鹿児島といって思い出すのは2008年のコンサドーレ札幌戦...この両チームがJ1で闘ってたと思い出すだけで月日を感じるなぁ(笑)
あの試合はロスタイムに二転三転して最後はエジミウソンォォォォォォォン!って試合であの頃はJ1でトリニータが暫定ながら首位だったんだよ。
弾丸バスツアー 【J1第26節:vsコンサドーレ札幌】(生温かい眼)
懐かしい...(´・ω・`)
さて多少道路事情があの頃よりも良くなり、幾分かは鹿児島までの行程は短縮されたといえど、まだまだ遠い鹿児島に多くのトリサポが集結した模様。スタジアムでは「さつま島美人」の振る舞い酒が用意され、鹿児島ユナイテッドサポはダンマクに『俺たちの夢J3 ようこそ大分パイセン』の文字。管理人はこんな馴れ合いみたいなぬるま湯は嫌いじゃない。J2やJ3ならばこんなんもありだろうと思う。
トリサポがパイセンに値するかは判らないけど、それなりの人数で鴨池をジャック。とりあえずパイセンらしくはあったかな。
ちなみに管理人は「パイセン」って聞くと「おっぱい先生」もしくは「おっぱい専門家」の略だと思うで、アウェイスタジアムで出会っても「鳥脳パイセン」とは決して呼ばないこと。呼ぶなよ、絶対呼ぶなよ(ダチョウ倶楽部形式)
さてさて試合。
トリニータの布陣はこんな感じ。
開幕戦値千金のゴールを決めて故郷鹿児島に乗り込んだごっちゃんがスタメンFWに。ステルスに危険なスペースを潰しまくったファンソンスに替わり、佇まいが前俊にみえてしょうがない千明がボランチでスタメン。
ベンチスタートは修行・福森・坂井・ファン・三平・翼...そしてキム・ドンウク。
試合開始。
事前の情報通り鹿児島さんは高い位置からプレッシャーをかけてくる。トリニータはちょっと慌てた感じでボールを蹴り出したり、ミスがあったりと開幕戦ほどは形を作れない。相手のオフサイドに救われたけど、完全に崩されゴールネットを揺らされたシーンも。
それでも21分。FKから素早く展開しレイチェルがドリブルで仕掛ける。いつもならボールをはたいたであろうシーンを一度ぐっと我慢して突破したところでシュートコースが空き、相手ゴールに突き刺さる。トリニータ先制!1-0。
ゴールを決めたレイチェルが物凄く嬉しそう。強い思いを持ってチームに残留したレイチェルだから喜びもひとしお。
これでトリニータの守備も落ち着く.....こともなく、相変わらずバタバタと相手にあわしちゃう感じで試合は進行。何度もこっちの右サイドが崩されたけど、鹿児島さんの最後の精度がも一つどころか、二つも三つもな感じに助けられ失点まではいかず。
トリニータも、鹿児島さんを「精度がもひとつ」なんて言ってる状態ではなく、なんどもカウンターのチャンスがありながら、そこで決めれない?って状況が2度ほど....ごっちゃん...orz。
とりあえず試合はそのまま終了。トリニータが1-0で鹿児島ユナイテッドFCをパイセンらしく下した試合...本当にパイセンならば3-0で下している筈だった試合であった。まぁパイセンと名乗って経歴詐称にはならないくらいの結果かな。
あとは短評形式で。
【トリニータ選手たち】:
上福元:悪いところもなければ良いところもあまり感じることのない内容。ボールのスロー時に身体がよろめくのが気になる。
山口:守備面では若いチームをよく引っ張ってると思う。
鈴木:現在のチームでスタメンを確立しているだけはある内容。
ダニエル:ダニエルらしくないミスもあったがCBはダニエルと鈴木で確立だよなぁ。ヘディングの飛びが規格外。
岩田:この日は守備に追われたりして開幕戦よりかは躍動していなかった...が、ルーキーとしてみれば充分にお釣りがくるくらいに安定。
千明:独特のリズム感。ファンソンスとは違い攻撃にアクセントをつけれるのは良い所。
昌也:知り合いのブロガーに後姿が梶山に似ていると評価され嬉しくもあるが、変態ゲジ眉にはならないで欲しいとも思う。そのうち常に顎を引いた状態になってら笑う。
レイチェル:前節では史上初同一チームでJ1/J2/J3にスタメンという記録を作ったが(時間差でガンバの二川さんも記録)、今節では史上初同一チームでJ1/J2/J3得点という記録樹立。
清本:次節あたりで点をきめる雰囲気はある。
大津:頑張ってる。
ごっちゃん:前節皆が裏返した掌を元に戻す作業を地道にこなす...orz。
キム:FWらしい雰囲気はある。早目に得点させてあげたい。
ファン:相変わらずスペースを潰す動きは良い。千明と選択に迷うよなぁ。
翼:残り15分ではごっちゃんばりのチャンスは訪れず。
【鹿児島ユナイテッドFCさん達】:
※途中交替で入った田上裕さんの雰囲気が素敵...調べたらFC KAGOSHIMAで監督兼選手もやってようだ。
※あのグランパスのイメージがまだ強い浅野監督が「選手たちはよく戦ってくれたが、細かいところ、特に判断や技術的なところに差を感じました。」と、前述の田上さんも「試合の雰囲気作り、試合内容と、全てが勉強になった試合だった。」とコメントしてくれ、微妙にパイセンとしては嬉しい。
※鹿児島ユナイテッドFCさんは2節連続のホーム開催だったらしい。ここからだよきつくなるのは。
【その他】:
※選手コメントでレイチェルが「僕もほかの選手もそのチャンスをものにできればもっと楽な試合にできたのに(決められなくて)、最後は耐えて耐えてという展開になってしまった。」と、岩田くんも「結果としては勝ったが、もっと点を決めるべきときに決めておけばもっと楽に終われたかなと思う。今日の右サイドは全くダメで、相手の思い通りにやられたという感じ。」と発言。監督も「追加点のチャンスもあり、それを決めることができればもっと楽な展開になったと思うが、それを決め切れないのがチームの現状かと思う。」と発言。多くのトリサポも感じている通り、まだまだチームとしての問題があるけど、それを感じながらしっかりと勝ち点3が拾えている状況は理想的な状況。この2週間のオフで更に課題解決に努めて欲しい。
※管理人は開幕戦終了時から想定して、平均値換算でトリニータが30勝0敗、ごっちゃんがシーズン得点30で得点王の予定であった。とりあえずごっちゃんの得点は15点に減算。ごっちゃん、今日のチャンスをしっかり決めてたらシーズン得点45点の予定だったのに...まぁほんとにごっちゃんは得点王とるつもりで頑張って。
【試合関連情報】:
試合結果・データ(Jリーグ.jp)
この日は鹿島に行ってスタグル三昧の後、門前仲町の鹿児島料理屋さんで祝杯挙げたのは前々記事で報告済み。今年は美味しいお酒を飲める機会が多そうで何より。
次は鳥取料理屋さんを探しておかなきゃ...(´・ω・`)
最後、鹿児島と言えば「けのけけけ」って歌があってねぇ...と爺の思い出話の話題をぶち込もうと企んでいたんだけどネットを漁っても見つからない...いろいろ歌詞とかで検索したらやっとみつかったのでとりあえずYoutubeだけ貼っておきます..「ケのうた」だったんすな。
まだ唄えるよこの歌。
ちなみに「けのけけけ」とは鹿児島の言葉で「貝を買いに来い」という意味らしい。
大分弁の「いっちき、みちきち、こうちきちくりい」みたいなもん(違う)
ご無沙汰してます~
返信削除松本昌也、似てますよね、梶山に。
どこが似ているのかっていうと答えるのが難しいんですけど、姿勢が良いのか悪いのかわからないところとか、中盤でのボールの受け方が悠然としているところとか、その割にはなんだかんだでちゃんと動き回っているところとかを総合すると似ているように思えてくるということかもしれません。
ちなみに、先日行こうとして、結局行かなかったのが鳥取チックな店でしたよ。あまり郷土料理感はないですが・・・ ご参考になれば。
http://r.gnavi.co.jp/adsa1pj20000/
どもどもショーンK(管理人)です。
削除梶山の変態さ加減を見習って欲しくもあり、見習ったら見習ったでシュートを撃つ意識が低くなるかもと心配でもあり(笑)
お勧めのお店...これ美味そうなんで行って見ます