守備ポポ・攻撃マッシモ・監督城福なFC東京【サッカー三昧3連休その1】
https://lovetrinita.blogspot.com/2016/03/fc31.html
基本、J3の開催日は日曜日の筈なのに何故か3連休の初日土曜日にぶっこまれたJ3第2節トリニータvs鹿児島ユナイテッド...お陰で航空機チケットが馬鹿高で、泣く泣く鹿児島遠征を諦めた管理人こと鳥脳です。きっとユナイテッド側が日曜日の鴨池を押さえれなかったに違いない(想像)。
ま、そんな訳でぽっかり空いた胸の隙間を埋めるべく、土曜日はグルメツアーを開催。鹿児島に行けない恨みを鹿島で晴らす。トリニータゴール裏のランドマーク1号ことノリーちゃんと有楽町で待ち合わせ。あいにくの雨模様もなんのその。AM11:00には鹿島国へ到着。
12時の開門予定は雨の為か若干前倒しされる。この辺の臨機応変さは運営素晴らしい。
席を確保した我々は速攻アウェイゴール裏からは想像もつかぬスタグルのパラダイス...桃源郷...ノルマンディ上陸大作戦...何を言っているか管理人すら理解できないけど兎に角食いしん坊万歳!と叫びたくなる場所を突撃。
まず向かうは生眼Awardsスタグル部門のグランプリ経験者(最新ランキングでは2位)の麻生ハムさんのポトフを求めに...あれ?ない...orz。
どうもこの日のはポトフの変わりに行方チャウダー(略してナメチャウ)なるものが。行方市(なめがたし)は茨城県の市で多分九州の人間には読めないよね、行方。
どうやら新メニューのようなので当然購入。ノリーちゃんは信頼と実績のスワールベーコン。
ほほぉほぉ...美味い。流石麻生ハムさんだけあって入っているソーセージの質が半端ない。ちゃんとあさりも入ってチャウダーとしての要件もクリアしてる...けどポトフのあのインパクトには到底辿り着かない...またポトフ食べたいよ。
一般的に「カシマスタジアム≈モツ煮」「カシマスタジアム≒モツ煮」だと思われる。アウェイゴール裏的にはある意味正しいその数式は、どうやらアントラーズホーム側では違う模様...「モツ煮≒鹿島食肉事業協同組合」らしい。アントラーズホーム側の屋台で多くのお店が扱うモツ煮だけど、ここだけ別格に列の長さが違う。ノリーちゃんと15分くらい並んでここのモツ煮をゲット。モツ煮を常時食べる環境に育っていない為、美味いモツ煮の定義とか方程式とか物差しとかは持っていないけど、これは確かに美味しい。味噌仕立てだけど、凄くあっさりしていて、モツが新鮮なせいなのか煮込んでいる割には凄く柔らかい。葱(白葱だけど)入れ放題なシステムもまたうれし。
汁物二つを平らげお腹が膨れているにも係わらず、次はご飯もの。ノリーちゃんの事前調査で候補の残った「和風レストランやまびこ」さんのステーキ丼と「厨カフェ」さんのローストビーフ重を二人でシェアする事に。
それを食べながら4Fコンコースでトリニータのオンデマンド観戦をスタート。
相手オフサイドに「ひぃ~」と怯え、レイチェルのゴールにハイタッチする野郎2人...きっとアントラーズサポさん達は珍妙な生き物をみる目付きで眺めていたに違いない。トリニータvs鹿児島ユナイテッドの記事は別途記事化します。
さて肝心な管理人の愛人チームFC東京と鹿島アントラーズの試合...正直言ってあんまり書きたくない内容。
前半こそ惜しいチャンスもあったし、守備もそこそこ機能していた気がするが全体的にやや手詰まり感が満載。なんかシーズン初めはもっとアグレッシブなチームだった気がするんだけどなぁ。
後半に入ると更にその傾向は顕著に。
50分。当たり損ねのシュートがふわりとゴール前に...そこに詰めたのがムー金崎夢生。FC東京痛恨の失点。
52分:草民→河野
62分:水沼→梶山
74分:橋本→平山
と交替カードを意欲的に切るも、事態は更に悪化し、88分またもムー金崎夢生に決められ万事休す。0-2でFC東京が今シーズン2敗目を喫した。
※妙にもやもや感の残るJFKの采配。選手の調子を一番知っているのは監督なので、きっと一番調子の良い選手の筈なんだが。
※平山好きの管理人なので平山の復活は本当に嬉しい....嬉しいのだが、平山にハイボールを競り合わせちゃ駄目だと思う。彼はハイボールに対し、ジャンプするタイミングが変拍子過ぎる。管理人の見識不足のせいか前田さんと平山が共存できるイメージがないよ。
※漠然とした試合感だけど「守備ポポヴィッチ・攻撃マッシモ・監督城福なFC東京」って感じ。
※正直なところやっぱりACLで闘うってのはチームにかかる負担は相当なもんなんだろう。
※夢生はトリニータに在籍してた時からガツガツしてたイメージだけど、ほんと成長したなぁ。世間的には失敗に終わったイメージの強い海外移籍だったけど、着実に大きくなって帰ってきたよ。
※一時期ピッチにはモリゲ・東・夢生・梶山とトリニータ関係者が4名も躍動。
※管理人、昔は「鹿島負けろ負けろ光線」の発射が得意だった筈なんだが、ここ数年その効果が現れたことがないよ...orz。アウェイ鹿島でFC東京が勝った試合を見たことがない。
さてさて、そそそくさとカシマスタジアムを後にしようとするが、試合終了後に「五浦ハム」さんのハム焼きへ並ぶFC東京サポさんを大量に発見。負けずと我々も並び、僕はハム焼き、ノリーちゃんは豚ドッグを購入(写真なし)。ノリーちゃんの豚ドッグは300円なのに半端ないソーセージの長さだった。
ノリーちゃんに裏道を教えつつカシマスタジアムを後にして19:00ちょっとすぎには都内へ帰還。いつか「お義兄さん」と呼ばせてもらうことになるやも知れぬ拓ちゃんも合流して、門前仲町の鹿児島料理の居酒屋「さつま料理 いづろ」さんでトリニータ祝勝会を実施。さつま揚げやきびなごのお刺身を食べながらさつま島美人を軽く3人で空けてしまい上機嫌。ここでもオンデマンドで磐田vs福岡を鑑賞。為田の活躍を祈るが試合は2-2のドローで終了。3連休の初日はFC東京の不甲斐なさ加減はあったけれど、トリニータの勝利と美味い酒で心地よく酔っ払えたのであった。
以降も長いので3分割。
【おまけ画像】:
ま、そんな訳でぽっかり空いた胸の隙間を埋めるべく、土曜日はグルメツアーを開催。鹿児島に行けない恨みを鹿島で晴らす。トリニータゴール裏のランドマーク1号ことノリーちゃんと有楽町で待ち合わせ。あいにくの雨模様もなんのその。AM11:00には鹿島国へ到着。
12時の開門予定は雨の為か若干前倒しされる。この辺の臨機応変さは運営素晴らしい。
席を確保した我々は速攻アウェイゴール裏からは想像もつかぬスタグルのパラダイス...桃源郷...ノルマンディ上陸大作戦...何を言っているか管理人すら理解できないけど兎に角食いしん坊万歳!と叫びたくなる場所を突撃。
まず向かうは生眼Awardsスタグル部門のグランプリ経験者(最新ランキングでは2位)の麻生ハムさんのポトフを求めに...あれ?ない...orz。
どうもこの日のはポトフの変わりに行方チャウダー(略してナメチャウ)なるものが。行方市(なめがたし)は茨城県の市で多分九州の人間には読めないよね、行方。
どうやら新メニューのようなので当然購入。ノリーちゃんは信頼と実績のスワールベーコン。
なめちゃう 500円だったかな
ほほぉほぉ...美味い。流石麻生ハムさんだけあって入っているソーセージの質が半端ない。ちゃんとあさりも入ってチャウダーとしての要件もクリアしてる...けどポトフのあのインパクトには到底辿り着かない...またポトフ食べたいよ。
一般的に「カシマスタジアム≈モツ煮」「カシマスタジアム≒モツ煮」だと思われる。アウェイゴール裏的にはある意味正しいその数式は、どうやらアントラーズホーム側では違う模様...「モツ煮≒鹿島食肉事業協同組合」らしい。アントラーズホーム側の屋台で多くのお店が扱うモツ煮だけど、ここだけ別格に列の長さが違う。ノリーちゃんと15分くらい並んでここのモツ煮をゲット。モツ煮を常時食べる環境に育っていない為、美味いモツ煮の定義とか方程式とか物差しとかは持っていないけど、これは確かに美味しい。味噌仕立てだけど、凄くあっさりしていて、モツが新鮮なせいなのか煮込んでいる割には凄く柔らかい。葱(白葱だけど)入れ放題なシステムもまたうれし。
思った以上にあっさり
汁物二つを平らげお腹が膨れているにも係わらず、次はご飯もの。ノリーちゃんの事前調査で候補の残った「和風レストランやまびこ」さんのステーキ丼と「厨カフェ」さんのローストビーフ重を二人でシェアする事に。
それを食べながら4Fコンコースでトリニータのオンデマンド観戦をスタート。
相手オフサイドに「ひぃ~」と怯え、レイチェルのゴールにハイタッチする野郎2人...きっとアントラーズサポさん達は珍妙な生き物をみる目付きで眺めていたに違いない。トリニータvs鹿児島ユナイテッドの記事は別途記事化します。
さて肝心な管理人の愛人チームFC東京と鹿島アントラーズの試合...正直言ってあんまり書きたくない内容。
前半こそ惜しいチャンスもあったし、守備もそこそこ機能していた気がするが全体的にやや手詰まり感が満載。なんかシーズン初めはもっとアグレッシブなチームだった気がするんだけどなぁ。
後半に入ると更にその傾向は顕著に。
50分。当たり損ねのシュートがふわりとゴール前に...そこに詰めたのがムー金崎夢生。FC東京痛恨の失点。
52分:草民→河野
62分:水沼→梶山
74分:橋本→平山
と交替カードを意欲的に切るも、事態は更に悪化し、88分またもムー金崎夢生に決められ万事休す。0-2でFC東京が今シーズン2敗目を喫した。
※妙にもやもや感の残るJFKの采配。選手の調子を一番知っているのは監督なので、きっと一番調子の良い選手の筈なんだが。
※平山好きの管理人なので平山の復活は本当に嬉しい....嬉しいのだが、平山にハイボールを競り合わせちゃ駄目だと思う。彼はハイボールに対し、ジャンプするタイミングが変拍子過ぎる。管理人の見識不足のせいか前田さんと平山が共存できるイメージがないよ。
※漠然とした試合感だけど「守備ポポヴィッチ・攻撃マッシモ・監督城福なFC東京」って感じ。
※正直なところやっぱりACLで闘うってのはチームにかかる負担は相当なもんなんだろう。
※夢生はトリニータに在籍してた時からガツガツしてたイメージだけど、ほんと成長したなぁ。世間的には失敗に終わったイメージの強い海外移籍だったけど、着実に大きくなって帰ってきたよ。
※一時期ピッチにはモリゲ・東・夢生・梶山とトリニータ関係者が4名も躍動。
※管理人、昔は「鹿島負けろ負けろ光線」の発射が得意だった筈なんだが、ここ数年その効果が現れたことがないよ...orz。アウェイ鹿島でFC東京が勝った試合を見たことがない。
さてさて、そそそくさとカシマスタジアムを後にしようとするが、試合終了後に「五浦ハム」さんのハム焼きへ並ぶFC東京サポさんを大量に発見。負けずと我々も並び、僕はハム焼き、ノリーちゃんは豚ドッグを購入(写真なし)。ノリーちゃんの豚ドッグは300円なのに半端ないソーセージの長さだった。
ノリーちゃんに裏道を教えつつカシマスタジアムを後にして19:00ちょっとすぎには都内へ帰還。いつか「お義兄さん」と呼ばせてもらうことになるやも知れぬ拓ちゃんも合流して、門前仲町の鹿児島料理の居酒屋「さつま料理 いづろ」さんでトリニータ祝勝会を実施。さつま揚げやきびなごのお刺身を食べながらさつま島美人を軽く3人で空けてしまい上機嫌。ここでもオンデマンドで磐田vs福岡を鑑賞。為田の活躍を祈るが試合は2-2のドローで終了。3連休の初日はFC東京の不甲斐なさ加減はあったけれど、トリニータの勝利と美味い酒で心地よく酔っ払えたのであった。
以降も長いので3分割。
リーズナブルでコストパフォーマンスの良いお店でした!
【おまけ画像】:
鹿島さんゴール裏
ハーフタイム中ずっと旗振ってる苦行
こんな俯瞰で観てました
良いスタジアムだよカシマスタジアム