連勝!【J2第24節:vsVファーレン長崎】
https://lovetrinita.blogspot.com/2015/07/j224vsv.html
いやね...負け犬根性っていうか負け癖がついてた時期の習性っていうか...正直「今日も勝てんのか...orz」って思ってた管理人こと鳥脳です。
いぇーーーーーい!
勝ったよぉーーーーーー!
この良い流れを続けて早く安心できる順位まであがって欲しいものですが....断言しておきましょう。残留争いはますますカオス化します。今シーズンのJ2をサッカーのフォーメーションで例えると、FW2枚は突出してますが、MFはDFラインに吸収されるくらいコンパクトな布陣になりますよ、これから。
さてそんなトリニータの昨夜の試合はホームでVファーレン長崎さんと。
トリニータの布陣はこんな感じ。
アップ中or後の怪我で武田に代わり急遽上福元がスタメン。何気にJ初出場?ヤスがカレーの食べ過ぎでお休みなので、左サイドバックには阪田さんが。
ベンチスタートは修行・ダニエル・ジョンヒョン・レイチェル・後藤・伊佐・エヴァンドロ。
悲しい事に主審はまたもや伸次...村上伸次。なんか今年いっぱい当たってる気がするぞ伸次。
試合開始。
ここ数試合は常に試合の入りが良いトリニータ。この日も積極的に裏を狙って走る。昌也からむっちゃ気の利いたパスに為田が抜け出すも相手DFに後ろから押されシュートまでいけず...見てよ、ちゃんと見て伸次。
トリニータもVファーレンさんも肝心なとこがしっかりしていないというか、若干ミス多目な感じでちょっと凡戦チックな感じ。
が、13分。相手陣内でのファールからのセットプレー。蹴るのはもちろん兵働。精度良いキックが向かう先をいち早く嗅ぎつけた三平が相手ゴールへ叩きこむ。流石日頃の行いが良い三平。流石FW。
前半はトリニータシュート2本で終わるもリード。
後半開始。
後半頭からVファーレンはイケメン石神を投入。トリニータ史上最高イケメン(当社調査結果)の誉れ高く左サイド前目に位置し、良いボールを供給し始めると徐々にペースはVファーレンさんへと傾く。
64分:高松→伊佐
後半はほぼ攻められっぱなしで推移しており、このままではやられてまう!と思った79分。CKからのプレーで黒木さんに結構見事なゴールを決められてしまう...orz。勢いづくVファーレンさん。
80分:三平→エヴァンドロ
86分:西→後藤
前目にフレッシュな選手が入った事により少し流れを引き戻す。
そして90分。
相手エリア内で他の選手と被って、しかもボールに乗っちゃう失態をみせたエヴァンドロが、相手ミスのボールを取り返す。一瞬の判断で逆サイドに空いていた為田への優しいパス。為田のシュートはきっちり相手GKの股間ぶち抜きVファーレンゴールを揺らす。土壇場でトリニータ勝ち越し。後はロスタイムを守り抜き、前節久しぶりの勝利の次は今期初の連勝かつホームでの久しぶりの勝利を飾ったのであった。
あとはいつもの形式で。
【Vファーレン長崎さん達】:
※流石の九州ダービーかつ3連休の初日とあって沢山のサポーターさんが大銀ドームに訪れてくれた模様。ありがとうございました。
※石神イケメン、やっぱりイケメン。昔、スポパのクラブハウスであった時は息が止まるかと思ったくらいイケメン。強いて例えるならば管理人とタメを貼れるくらい(嘘)。
※井上裕大はベンチ入りするも出番なし。もうちょっと出場機会を増やさんとあかんで、裕大。
※たぶんいまひとつVファーレンさんが勢いに乗れないのは、FWのイヨンジェさんが不調だからなのだろう。もっていないというか、ツキがない感じ。
【トリニータ選手たち】:
上福元:こういう時の為の準備をきっちりしていたのを評価。試合開始からすぐにボール触れたのは大きかったと思うが、全体的に落ち着いてプレーできていた。完封ならば神福元の称号を授けたんだが。
阪田さん:阪田さんがサイドバックを、しかも左サイドバックをやると、トリニータのあの栄光の左サイドバックコバヒロwとプレーが重なる。攻撃面では思い切りも躊躇いも両方見せた。
若狭:後半のほぼやられたシーンで値千金のクリアをみせる。あれ決められたら試合は終わっていた。
鈴木:もうこれくらいの活躍は当たり前というか慣れたんだけど新人なんだよね、今年の。
山口:古巣相手にフル出場は感慨深かろう。思い切りの良いシュートも披露。
兵働:先制点に貢献。
昌也:良い成長を感じる。技術面ではこのまま成長してくれれば文句ないので、あとは怖い選手になろう。
為田:貴重な勝ち越しゴールだったけど、あと3点取れたよ、この試合。特に最後の奴はなぁ...(´・ω・`)
西:相変わらず身体はきれてる。ハーフタイムのトリニータラボではイロモノ枠ぶりを十二分に発揮。
高松:高松的な見せ場はあまりなし。
三平:やっぱりこの男がヒーローインタビューに出てくると華がある。もっともっとこの場を盛り上げて欲しい。
伊佐:あまり見せ場はなし。
エヴァンドロ:連携はあいかわらず。が、上り調子な気配だけは感じる。
後藤:為田からの決定機を外す。あれを決めてこそのFWだよ。
【その他】:
※伸次クオリティと言えばそこまでだけど、もう少しコミュニケーションをしっかりして欲しい。選手がイライラを溜めてカードを貰っちゃうんだよ。ジャッジとしてはそこまで変じゃないんだから、ああなるのは他の部分に問題があるんだと思うのよね。
※試合後の監督インタビューで「サポに向けて」みたいな事を聞かれた瞬間目が泳いだ。きっとその後に喋った内容は本心じゃない気がするぞ、あくまでも僕の気のせいだといいんだけど。
※ヒーローインタビューでの三平→為田と続くテンションの転調に味わいを感じる。
※上福元のインタビューで、『スタメンを聞いた時に「やっときた」と思って笑みが出た』とあり、2ndGKってつくづく因果な商売だと改めて感じる。
※試合後のゴール裏の皆が笑顔ってやっぱりいいよね。この最高の週末がずっとずっと続く事を祈っている。
※負けている時は、一つ勝ちさえすれば順位は変わると思っていたのだが、連勝したというのに、京都さんはセレッソさんに勝ち、徳島さんは木村が2ゴール上げて勝ち、水戸ちゃんもロアッソさんも勝利で、ボトムズで負けたのは栃木SCさんくらいで順位が変わらず。岐阜さんもロスタイムに高木のゴールで引き分けに持ち込んでいたし、冒頭でも書いたようにまだまだJ2はカオスになると思うよ。
【選手・監督コメント他試合詳細情報】(トリニータ公式)
さて次節は、ミッドウィークにアウェイで徳島さんと...もう木村に恩返し弾は必要ないって誰か連絡しておいて。
いぇーーーーーい!
勝ったよぉーーーーーー!
この良い流れを続けて早く安心できる順位まであがって欲しいものですが....断言しておきましょう。残留争いはますますカオス化します。今シーズンのJ2をサッカーのフォーメーションで例えると、FW2枚は突出してますが、MFはDFラインに吸収されるくらいコンパクトな布陣になりますよ、これから。
さてそんなトリニータの昨夜の試合はホームでVファーレン長崎さんと。
毎回鈴木の表情が楽しみ
なんだよ三平(笑)
トリニータの布陣はこんな感じ。
アップ中or後の怪我で武田に代わり急遽上福元がスタメン。何気にJ初出場?ヤスがカレーの食べ過ぎでお休みなので、左サイドバックには阪田さんが。
ベンチスタートは修行・ダニエル・ジョンヒョン・レイチェル・後藤・伊佐・エヴァンドロ。
悲しい事に主審はまたもや伸次...村上伸次。なんか今年いっぱい当たってる気がするぞ伸次。
試合開始。
ここ数試合は常に試合の入りが良いトリニータ。この日も積極的に裏を狙って走る。昌也からむっちゃ気の利いたパスに為田が抜け出すも相手DFに後ろから押されシュートまでいけず...見てよ、ちゃんと見て伸次。
トリニータもVファーレンさんも肝心なとこがしっかりしていないというか、若干ミス多目な感じでちょっと凡戦チックな感じ。
が、13分。相手陣内でのファールからのセットプレー。蹴るのはもちろん兵働。精度良いキックが向かう先をいち早く嗅ぎつけた三平が相手ゴールへ叩きこむ。流石日頃の行いが良い三平。流石FW。
前半はトリニータシュート2本で終わるもリード。
後半開始。
後半頭からVファーレンはイケメン石神を投入。トリニータ史上最高イケメン(当社調査結果)の誉れ高く左サイド前目に位置し、良いボールを供給し始めると徐々にペースはVファーレンさんへと傾く。
64分:高松→伊佐
後半はほぼ攻められっぱなしで推移しており、このままではやられてまう!と思った79分。CKからのプレーで黒木さんに結構見事なゴールを決められてしまう...orz。勢いづくVファーレンさん。
80分:三平→エヴァンドロ
86分:西→後藤
前目にフレッシュな選手が入った事により少し流れを引き戻す。
そして90分。
相手エリア内で他の選手と被って、しかもボールに乗っちゃう失態をみせたエヴァンドロが、相手ミスのボールを取り返す。一瞬の判断で逆サイドに空いていた為田への優しいパス。為田のシュートはきっちり相手GKの股間ぶち抜きVファーレンゴールを揺らす。土壇場でトリニータ勝ち越し。後はロスタイムを守り抜き、前節久しぶりの勝利の次は今期初の連勝かつホームでの久しぶりの勝利を飾ったのであった。
シュート後のガッツポーズが最高にカッコよかった!
あとはいつもの形式で。
【Vファーレン長崎さん達】:
※流石の九州ダービーかつ3連休の初日とあって沢山のサポーターさんが大銀ドームに訪れてくれた模様。ありがとうございました。
※石神イケメン、やっぱりイケメン。昔、スポパのクラブハウスであった時は息が止まるかと思ったくらいイケメン。強いて例えるならば管理人とタメを貼れるくらい(嘘)。
※井上裕大はベンチ入りするも出番なし。もうちょっと出場機会を増やさんとあかんで、裕大。
※たぶんいまひとつVファーレンさんが勢いに乗れないのは、FWのイヨンジェさんが不調だからなのだろう。もっていないというか、ツキがない感じ。
【トリニータ選手たち】:
上福元:こういう時の為の準備をきっちりしていたのを評価。試合開始からすぐにボール触れたのは大きかったと思うが、全体的に落ち着いてプレーできていた。完封ならば神福元の称号を授けたんだが。
阪田さん:阪田さんがサイドバックを、しかも左サイドバックをやると、トリニータのあの栄光の左サイドバックコバヒロwとプレーが重なる。攻撃面では思い切りも躊躇いも両方見せた。
若狭:後半のほぼやられたシーンで値千金のクリアをみせる。あれ決められたら試合は終わっていた。
鈴木:もうこれくらいの活躍は当たり前というか慣れたんだけど新人なんだよね、今年の。
山口:古巣相手にフル出場は感慨深かろう。思い切りの良いシュートも披露。
兵働:先制点に貢献。
昌也:良い成長を感じる。技術面ではこのまま成長してくれれば文句ないので、あとは怖い選手になろう。
為田:貴重な勝ち越しゴールだったけど、あと3点取れたよ、この試合。特に最後の奴はなぁ...(´・ω・`)
西:相変わらず身体はきれてる。ハーフタイムのトリニータラボではイロモノ枠ぶりを十二分に発揮。
高松:高松的な見せ場はあまりなし。
三平:やっぱりこの男がヒーローインタビューに出てくると華がある。もっともっとこの場を盛り上げて欲しい。
伊佐:あまり見せ場はなし。
エヴァンドロ:連携はあいかわらず。が、上り調子な気配だけは感じる。
後藤:為田からの決定機を外す。あれを決めてこそのFWだよ。
【その他】:
※伸次クオリティと言えばそこまでだけど、もう少しコミュニケーションをしっかりして欲しい。選手がイライラを溜めてカードを貰っちゃうんだよ。ジャッジとしてはそこまで変じゃないんだから、ああなるのは他の部分に問題があるんだと思うのよね。
※試合後の監督インタビューで「サポに向けて」みたいな事を聞かれた瞬間目が泳いだ。きっとその後に喋った内容は本心じゃない気がするぞ、あくまでも僕の気のせいだといいんだけど。
※ヒーローインタビューでの三平→為田と続くテンションの転調に味わいを感じる。
※上福元のインタビューで、『スタメンを聞いた時に「やっときた」と思って笑みが出た』とあり、2ndGKってつくづく因果な商売だと改めて感じる。
※試合後のゴール裏の皆が笑顔ってやっぱりいいよね。この最高の週末がずっとずっと続く事を祈っている。
※負けている時は、一つ勝ちさえすれば順位は変わると思っていたのだが、連勝したというのに、京都さんはセレッソさんに勝ち、徳島さんは木村が2ゴール上げて勝ち、水戸ちゃんもロアッソさんも勝利で、ボトムズで負けたのは栃木SCさんくらいで順位が変わらず。岐阜さんもロスタイムに高木のゴールで引き分けに持ち込んでいたし、冒頭でも書いたようにまだまだJ2はカオスになると思うよ。
【選手・監督コメント他試合詳細情報】(トリニータ公式)
さて次節は、ミッドウィークにアウェイで徳島さんと...もう木村に恩返し弾は必要ないって誰か連絡しておいて。
勝ち点22の組が揃いも揃って勝っちゃいましたね((( ;゚Д゚)))
返信削除しかし、とにかく、勝ってよかったですね��
一歩づつですよ❗
このあとの直接対決が勝負です❗
とりあえず22日は昼から休んで徳島に行ってきます����
いいなぁ…徳島(´・ω・`)
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