あっさり引き分け【J2第22節:vs水戸ホーリーホック】
https://lovetrinita.blogspot.com/2015/07/j222.html
七夕ですよ...七夕。
七夕に棚ボタで勝点3....とか夢見てた時期が僕にもありました。そんなに世間は甘くないようです。
何だか色んな事に感覚が麻痺してきた気さえする管理人こと鳥脳です。最近は何か別のものに逃避するような感じで、本とか映画とかAV鑑賞にはまっています。
さて、ミッドウィークながらJ2は健気にリーグ戦を開催。
我がトリニータはホームで水戸ホーリーホックさんと対戦。
管理人は幸いな事に、親・親族を殺すことなく職場を定時に離脱。一応ゲンを担いでカツ丼を食べてから帰宅。本当はやよい軒で「とりかつ定食」を食べて帰りたかったのですが、近所のやよい軒が潰れてて叶わず。
糖質0の発泡酒を飲みながら観戦が始まったトリニータのスタメンはこんな感じ。
前節キャプテンマークを巻くと能力値が上昇することが判明した若狭キャプテンがベンチにも入らず...ターンオーバーだと思いたいが、他の面子が連続使用という事を考えるとちゃうかもしれん...orz。
ベンチスタートは上福元・福森・ダニエル・西・サカイ・岡本・高松。
対するホーリーホックさんは、湘南時代から嫌な馬場さんや、トリニータ相手には無双の強さを誇る吉田さんが。唯一救いなのは水戸ホーリーホックさんには『恩返し弾』決める人がいないこと....と思ったら、MFの鈴木さん、元トリニータGKの息子GKコーチの息子さん(訂正:ご指摘ありがとうございました)でトリニータU12出身だよ。
さて試合開始。今日のトリニータも前半調子が良いぜ!...なんて思っているとオフサイドトラップ掛け損ない、GKが慌ててパスミス、水戸ちゃんのショートカウンター炸裂、最後は吉田にマイナスの折り返しを決められる....orz。
開始2分で失点。もうがっかりすぎる立ち上がり。
しかし面白いもんで、その4分後。今度はトリニータがセットプレーから復活阪田さんのスーパーバックヘッドが決まり、トリニータが同点に追いつく。こりゃミッドウィーク特有の馬鹿試合炸裂かと思いきや、そこから試合は膠着状態へ。両チームともシュートまで持っていけない感じの試合展開。前半はこのまま終了。
後半も似た展開。水戸ホーリーホックの出来が悪すぎて、いつでも点が取れそうにも思うが、やっぱり点が取れない。幾度か足で面さえ作って当てれば得点ってシーンに悉くふかす。
61分:伊佐→高松
75分:後藤→西
89分:三平→ダニエル
観戦しながら、試合の終盤負けないようにするならダニエル投入、勝にこだわるならサカイ投入なんてどうだろうと思っているとダニエル投入。しかもFWの位置。そういう手もあるかと一応感心してみるが、当のダニエルが違和感感じてそうであまり効果的ではなかった。相手の足が止まってるんだから、ドリブルとかでかき回せる選手の方が可能性があったんじゃないかなぁ...と風間の事を遠い目で思い出す。
試合は動き無く終了し、最下位が順位が近い相手に差を縮められないという最悪の結果で終了。なんだかなあというのが正直な感想。
以下短評形式で。
【水戸ホーリーホックさん達】:
※ミッドウィーク開催だというのに10名を越す水戸サポが来県。裸にミトとテープを貼っていた方が素敵でした。
※前節勝ったチームとは思えない低調なパフォーマンス。その低調チームにすら勝てないのが我がチームだと思うと凹んで泣きそうになる。
※偏見だらけで申し訳ないが、水戸さんの監督代行から昇格した人の方が賢そう。
【トリニータ選手たち】:
武田:あそこであのミスは駄目駄目。もうちとセーフティにいって欲しかった。まぁ次節以降は「知らんがな」で切り替えて欲しい。
ヤス:試合直後から削られるが、いつものヤス。だんだんと大海化してきた気もする。
阪田さん:今期初ゴールオメ!もう1点取れてただけに結果としては口惜しかろう。ゲーム終盤の怪我がちと心配。
鈴木:頑張ってた。顔が四角い。
山口:良いクロスもあったし、徐々に位置的には慣れてきたか。
昌也:サッカーIQの高いところを見せ付け、セカンドボールを支配。強いチーム相手にこれが出来るかが課題。
兵働:試合を構築。
為田:キャプテンマークを巻いてプレー。もう少し強引に仕掛ける姿勢がないと為田の怖さは出ない。
後藤:疲れからか、ちょっと試合から消える。
伊佐:与えられた役割はこなすが、プラスアルファが欲しい。
三平:三平は上手くなったが、怖さがなくなった気がしてならない。
高松:流石の高松をみせるが、高松投入で戦況が更に膠着した感さえある。
西:もっとゴリゴリとドリブル仕掛けて欲しいんだけどなぁ。
ダニエル:投入するならもっと時間が欲しい筈。
【その他】:
※勝ち方を知らない監督だと感じる。
※平日とはいえ、トリニータの観客数が4000を越えてほっとするなんて昔は考えられなかったよ。
※試合の終盤で阪田さんが筋肉を傷めたっぽい動作。うちのチームの筋肉系の怪我の多さの原因とか問題点とか判っているのかしら...ねぇフィジコ。
※後半戦は巻き返し!と心機一転するきっかえさえ与えてくれんのか我がチームは。
※しかし...我がホームの中継はなんとかならんもんですかね。せっかくのホーム開催の中継なのにネガティブ漫談は聞きたくないのですよ。せめて実況や解説だけは前向きな話を聞きたいものです。今日の中継なんかホーリーホックのレプリカ着ながら放送してるのかと思ったくらい。
【選手コメント他試合詳細情報】(トリニータ公式)
さてさて連戦は続き、日曜日には味スタで緑戦。ここ数シーズンのちぐはぐヴェルディじゃなくそこそこ強い相手だし、我がチームは最下位だけどとりあえず選手の背中を押しに行く予定。
大分からのトリニータサポ、関東在住トリニータサポが集結してもゴール裏が埋まってしまうことはまずありません。お暇なFC東京サポの方々は、緑に立ち向かうトリニータの応援しに味スタに来ませんか?FC東京主催時と違った閑散とした味スタもまた一興ですよ。
あ...食べ物は持参で。
じゃないとすっごく不味いから揚げ食べさせられる可能性がありますから。
七夕に棚ボタで勝点3....とか夢見てた時期が僕にもありました。そんなに世間は甘くないようです。
何だか色んな事に感覚が麻痺してきた気さえする管理人こと鳥脳です。最近は何か別のものに逃避するような感じで、本とか映画とかAV鑑賞にはまっています。
さて、ミッドウィークながらJ2は健気にリーグ戦を開催。
我がトリニータはホームで水戸ホーリーホックさんと対戦。
管理人は幸いな事に、親・親族を殺すことなく職場を定時に離脱。一応ゲンを担いでカツ丼を食べてから帰宅。本当はやよい軒で「とりかつ定食」を食べて帰りたかったのですが、近所のやよい軒が潰れてて叶わず。
糖質0の発泡酒を飲みながら観戦が始まったトリニータのスタメンはこんな感じ。
前節キャプテンマークを巻くと能力値が上昇することが判明した若狭キャプテンがベンチにも入らず...ターンオーバーだと思いたいが、他の面子が連続使用という事を考えるとちゃうかもしれん...orz。
ベンチスタートは上福元・福森・ダニエル・西・サカイ・岡本・高松。
対するホーリーホックさんは、湘南時代から嫌な馬場さんや、トリニータ相手には無双の強さを誇る吉田さんが。唯一救いなのは水戸ホーリーホックさんには『恩返し弾』決める人がいないこと....と思ったら、MFの鈴木さん、元トリニータ
さて試合開始。今日のトリニータも前半調子が良いぜ!...なんて思っているとオフサイドトラップ掛け損ない、GKが慌ててパスミス、水戸ちゃんのショートカウンター炸裂、最後は吉田にマイナスの折り返しを決められる....orz。
開始2分で失点。もうがっかりすぎる立ち上がり。
しかし面白いもんで、その4分後。今度はトリニータがセットプレーから復活阪田さんのスーパーバックヘッドが決まり、トリニータが同点に追いつく。こりゃミッドウィーク特有の馬鹿試合炸裂かと思いきや、そこから試合は膠着状態へ。両チームともシュートまで持っていけない感じの試合展開。前半はこのまま終了。
後半も似た展開。水戸ホーリーホックの出来が悪すぎて、いつでも点が取れそうにも思うが、やっぱり点が取れない。幾度か足で面さえ作って当てれば得点ってシーンに悉くふかす。
61分:伊佐→高松
75分:後藤→西
89分:三平→ダニエル
観戦しながら、試合の終盤負けないようにするならダニエル投入、勝にこだわるならサカイ投入なんてどうだろうと思っているとダニエル投入。しかもFWの位置。そういう手もあるかと一応感心してみるが、当のダニエルが違和感感じてそうであまり効果的ではなかった。相手の足が止まってるんだから、ドリブルとかでかき回せる選手の方が可能性があったんじゃないかなぁ...と風間の事を遠い目で思い出す。
試合は動き無く終了し、最下位が順位が近い相手に差を縮められないという最悪の結果で終了。なんだかなあというのが正直な感想。
以下短評形式で。
【水戸ホーリーホックさん達】:
※ミッドウィーク開催だというのに10名を越す水戸サポが来県。裸にミトとテープを貼っていた方が素敵でした。
※前節勝ったチームとは思えない低調なパフォーマンス。その低調チームにすら勝てないのが我がチームだと思うと凹んで泣きそうになる。
※偏見だらけで申し訳ないが、水戸さんの監督代行から昇格した人の方が賢そう。
【トリニータ選手たち】:
武田:あそこであのミスは駄目駄目。もうちとセーフティにいって欲しかった。まぁ次節以降は「知らんがな」で切り替えて欲しい。
ヤス:試合直後から削られるが、いつものヤス。だんだんと大海化してきた気もする。
阪田さん:今期初ゴールオメ!もう1点取れてただけに結果としては口惜しかろう。ゲーム終盤の怪我がちと心配。
鈴木:頑張ってた。顔が四角い。
山口:良いクロスもあったし、徐々に位置的には慣れてきたか。
昌也:サッカーIQの高いところを見せ付け、セカンドボールを支配。強いチーム相手にこれが出来るかが課題。
兵働:試合を構築。
為田:キャプテンマークを巻いてプレー。もう少し強引に仕掛ける姿勢がないと為田の怖さは出ない。
後藤:疲れからか、ちょっと試合から消える。
伊佐:与えられた役割はこなすが、プラスアルファが欲しい。
三平:三平は上手くなったが、怖さがなくなった気がしてならない。
高松:流石の高松をみせるが、高松投入で戦況が更に膠着した感さえある。
西:もっとゴリゴリとドリブル仕掛けて欲しいんだけどなぁ。
ダニエル:投入するならもっと時間が欲しい筈。
【その他】:
※勝ち方を知らない監督だと感じる。
※平日とはいえ、トリニータの観客数が4000を越えてほっとするなんて昔は考えられなかったよ。
※試合の終盤で阪田さんが筋肉を傷めたっぽい動作。うちのチームの筋肉系の怪我の多さの原因とか問題点とか判っているのかしら...ねぇフィジコ。
※後半戦は巻き返し!と心機一転するきっかえさえ与えてくれんのか我がチームは。
※しかし...我がホームの中継はなんとかならんもんですかね。せっかくのホーム開催の中継なのにネガティブ漫談は聞きたくないのですよ。せめて実況や解説だけは前向きな話を聞きたいものです。今日の中継なんかホーリーホックのレプリカ着ながら放送してるのかと思ったくらい。
【選手コメント他試合詳細情報】(トリニータ公式)
さてさて連戦は続き、日曜日には味スタで緑戦。ここ数シーズンのちぐはぐヴェルディじゃなくそこそこ強い相手だし、我がチームは最下位だけどとりあえず選手の背中を押しに行く予定。
大分からのトリニータサポ、関東在住トリニータサポが集結してもゴール裏が埋まってしまうことはまずありません。お暇なFC東京サポの方々は、緑に立ち向かうトリニータの応援しに味スタに来ませんか?FC東京主催時と違った閑散とした味スタもまた一興ですよ。
あ...食べ物は持参で。
じゃないとすっごく不味いから揚げ食べさせられる可能性がありますから。
鳥脳さんへ
返信削除やらかし感の少ないGK欲しいとこですね。
悪い印象なかったのは、下さんまで、さかのぼるのかなぁ。
昨日は、為ちゃんに、だっこされた娘さんが
勝利の女神になるかも、と思ったりしたんですけどね。
ていうか、毎回主将マークが違うチームとか、他にあるんだろうか?
ダニエル、エヴァ、フェリペの同時先発なんかで、
相手を威圧しないと、だめなのかも?
相手より、「勝つんだ!点を取る!」という気持ちが、
はっきり見えて来るまで、勝てないように思ってしまいます。
いくつか?マークをつけてきましたが、
ここからは、あんなの、どこで見つけたの?という写真についてのコメントです。
女の子の方が、ませているから、年長さんから大きくても小1までくらいの子に
「おとうさん、遅いねえ」と眠くなってきたMちゃんに「おとうさんは、わるいおねえさんに
いれあげてるのよ」とか耳元でささやいたりしてるうちに、
プチ洗脳されてしまったような感じをイメージ。
短冊の後ろに蛍光灯がたくさんあるから、スーパーとかの願い事受付とかに
出したやつなんじゃないかな?リアルだったら、
見つけた人は一瞬笑った顔が、こわばったんじゃないかな。
大分県じゃないことを望みます。
>匿名さん
削除お読み頂きありがとうございます。次回からは是非「名前/URL」を選択してお名前入れて下さいね。
我々トリサポのGK尺度は西川周作が基準になりますから、たいていのGKは厳しいですよね。でもそれがクラブの歴史なんだと思います。そうしてクラブは強くなっていく筈。
ちなみに七夕の短冊はネットで拾った画像ですので、大分県というわけではありません。
思えば我々トリサポもトリニータっていう悪い女にひっかかったようなもんです。