梶山のチーム【J1第6節:FC東京vsサンフレッチェ広島】
https://lovetrinita.blogspot.com/2015/04/j16fcvs.html
一応土曜日はFC東京の試合を観てきたのでそのレポート。ども、管理人こと鳥脳です。
今回はいつものバクスタではなく、ゴール裏上層階で。
味スタのバクスタはなかなかに観やすい好環境なんだけど、ゴール裏上層階の自由席部分もなかなかに捨てがたい観戦環境。唯一の難点はビール売りの素敵なお姉さんが頻繁にはやってこないこと...とは書きながら、ちゃんと素敵なお姉さんから2杯もビールを買ったのは内緒の話だ。
さてシーズン始まってから無敗のままで首位に並んだFC東京。ゴール裏のコアサポも微妙に舞い上がっている気がする(笑)
管理人のFC東京観戦歴は古参の方と較べるとそう大したことはないのだが、そんな新参者の僕でも知ってる事がある......
....試合前に調子乗ってたり、妙に煽ったりする試合はかなりの確率で負け試合になるってこと。
基本他チームへのリスペクトがあまり無く、自分らが楽しければそれでOK的なFC東京ゴール裏もその事実には気がついているであろうに、全く学習能力がないというか学ばないよね。
この日も「首都トーキョー!」のチャントの後にわざわざ「首位!トーキョー」をも1回やってた。
FC東京は絶賛売り出し中の爽やかイケメンムトゥと、都会的なおしゃれ雰囲気イケメン石川直、そしてFUJIWARAの原西的可愛らしさな河野くんがFW。中盤はヨネ-高橋秀人-変態ゲジ眉梶山。DFラインは左から太田-森重-吉本-徳永。そしてGK権田はもげろ。
試合開始。
試合の直前に前節湘南で怒りまくってた河野に対し「落ち着け河野!」コールを繰り返す...ってツイッターに打ってる最中にFC東京先制!クリアミスがムトゥの前に転がってくる。ついてるチームは色々と上手く回るもんだな。きっちりとGKの股を抜き決めた模様。さすが首位、あっさりと得点できてしまう。まぁFC東京の問題はここから追加点で畳み掛けたり、圧倒したりできないところなんだけど。
この日の観戦にはテーマをもって観戦しようと、秘かに決めていた。1試合90分間梶山の動きを追い続けようと(笑)。リスクを考慮して守備意識が高くなったと直前のサッカーニュース関連に記事にされていた事もあり、どう変わったかを検証してみようと思ってたのだ。
梶山の一種独特な動きの気持ち悪さを堪能しながらも魅了されていると、前半11分、その梶山の緩いバックパスをサンフレッチェさんに拾われ見事なカウンターをくらう...FC東京残念な失点。
まぁこの日の梶山はあまり出来が良くなかった模様で、スタンドから観察しているだけでも3回はピンチに直結するミスが確認できた。そのうちのもう1回が後半の失点シーンにつながったからなぁ。
梶山は自分で持って打開するというよりも、小気味良くパスを散らしリズムを作るタイプ、その判りやすいタイミングをサンフレッチェさんに狙われた感すらあったなぁ。
昨年までは怪我の影響か、梶山がメインで使われる事は少なかった。梶山が中盤の王として君臨してた時、FC東京は梶山のチームで、梶山の調子如何によってFC東京全体の調子に繋がってしまっていた。流石のマッシモでもそんなFC東京になっちゃうのかなぁ...梶山を使うって事はそうなのかも知れないなぁ。
試合は1-2で終了。
開幕以来の無敗記録はここで止まりFC東京の首位ブームは1週間で終わってしまった。
さて短評形式で。
※この日の梶山が調子悪かったのは記事中でも書いたのだが、主にアンカーの位置にいた高橋秀人も持ち味を発揮できずにいた印象。しかしながらマッシモは90分フルフルに両者を使用。この辺は若干疑問があるが、まぁ代替の効かない選手ではあるなぁ。もしかすると高橋秀人と梶山って共存できないタイプなんかもしれん。
※正直、ホームで今年のサンフレッチェに勝てんようでは『優勝』とか言えないよなぁ。
※試合開始前の「落ち着け!河野!」コールと同様に試合中には「しっかり吉本!」コールもゴール裏から...この辺のノリがFC東京サポが普通ではないところなんでしょうな。良くも悪くも。
※東が少しこじんまりまとまりすぎな印象。サッカーIQが高いのは知っているので、ここらで壁を打ち破って成長して欲しいと切望。
やっぱ驕っちゃいけないね。
驕る平家は久しからずっていうもんね。実る程首を垂れる稲穂にならにゃならんのですよ。
謙虚に謙虚に、シーズン始まる前から「優勝!」とか言ってちゃ駄目なんですよ....ん?これはトリニータの事か....orz。
【オマケ画像】:
今回はいつものバクスタではなく、ゴール裏上層階で。
味スタのバクスタはなかなかに観やすい好環境なんだけど、ゴール裏上層階の自由席部分もなかなかに捨てがたい観戦環境。唯一の難点はビール売りの素敵なお姉さんが頻繁にはやってこないこと...とは書きながら、ちゃんと素敵なお姉さんから2杯もビールを買ったのは内緒の話だ。
さてシーズン始まってから無敗のままで首位に並んだFC東京。ゴール裏のコアサポも微妙に舞い上がっている気がする(笑)
管理人のFC東京観戦歴は古参の方と較べるとそう大したことはないのだが、そんな新参者の僕でも知ってる事がある......
....試合前に調子乗ってたり、妙に煽ったりする試合はかなりの確率で負け試合になるってこと。
基本他チームへのリスペクトがあまり無く、自分らが楽しければそれでOK的なFC東京ゴール裏もその事実には気がついているであろうに、全く学習能力がないというか学ばないよね。
この日も「首都トーキョー!」のチャントの後にわざわざ「首位!トーキョー」をも1回やってた。
FC東京は絶賛売り出し中の爽やかイケメンムトゥと、都会的なおしゃれ雰囲気イケメン石川直、そしてFUJIWARAの原西的可愛らしさな河野くんがFW。中盤はヨネ-高橋秀人-変態ゲジ眉梶山。DFラインは左から太田-森重-吉本-徳永。そしてGK権田はもげろ。
試合開始。
試合の直前に前節湘南で怒りまくってた河野に対し「落ち着け河野!」コールを繰り返す...ってツイッターに打ってる最中にFC東京先制!クリアミスがムトゥの前に転がってくる。ついてるチームは色々と上手く回るもんだな。きっちりとGKの股を抜き決めた模様。さすが首位、あっさりと得点できてしまう。まぁFC東京の問題はここから追加点で畳み掛けたり、圧倒したりできないところなんだけど。
この日の観戦にはテーマをもって観戦しようと、秘かに決めていた。1試合90分間梶山の動きを追い続けようと(笑)。リスクを考慮して守備意識が高くなったと直前のサッカーニュース関連に記事にされていた事もあり、どう変わったかを検証してみようと思ってたのだ。
梶山の一種独特な動きの気持ち悪さを堪能しながらも魅了されていると、前半11分、その梶山の緩いバックパスをサンフレッチェさんに拾われ見事なカウンターをくらう...FC東京残念な失点。
まぁこの日の梶山はあまり出来が良くなかった模様で、スタンドから観察しているだけでも3回はピンチに直結するミスが確認できた。そのうちのもう1回が後半の失点シーンにつながったからなぁ。
梶山は自分で持って打開するというよりも、小気味良くパスを散らしリズムを作るタイプ、その判りやすいタイミングをサンフレッチェさんに狙われた感すらあったなぁ。
昨年までは怪我の影響か、梶山がメインで使われる事は少なかった。梶山が中盤の王として君臨してた時、FC東京は梶山のチームで、梶山の調子如何によってFC東京全体の調子に繋がってしまっていた。流石のマッシモでもそんなFC東京になっちゃうのかなぁ...梶山を使うって事はそうなのかも知れないなぁ。
試合は1-2で終了。
開幕以来の無敗記録はここで止まりFC東京の首位ブームは1週間で終わってしまった。
さて短評形式で。
※この日の梶山が調子悪かったのは記事中でも書いたのだが、主にアンカーの位置にいた高橋秀人も持ち味を発揮できずにいた印象。しかしながらマッシモは90分フルフルに両者を使用。この辺は若干疑問があるが、まぁ代替の効かない選手ではあるなぁ。もしかすると高橋秀人と梶山って共存できないタイプなんかもしれん。
※正直、ホームで今年のサンフレッチェに勝てんようでは『優勝』とか言えないよなぁ。
※試合開始前の「落ち着け!河野!」コールと同様に試合中には「しっかり吉本!」コールもゴール裏から...この辺のノリがFC東京サポが普通ではないところなんでしょうな。良くも悪くも。
※東が少しこじんまりまとまりすぎな印象。サッカーIQが高いのは知っているので、ここらで壁を打ち破って成長して欲しいと切望。
やっぱ驕っちゃいけないね。
驕る平家は久しからずっていうもんね。実る程首を垂れる稲穂にならにゃならんのですよ。
謙虚に謙虚に、シーズン始まる前から「優勝!」とか言ってちゃ駄目なんですよ....ん?これはトリニータの事か....orz。
【オマケ画像】: