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2023シーズン「思ってたんと違う!」大賞

  さて、まだ試合が残っているチームが4チームもあるも、我がトリニータはシーズンオフに突入。プレーオフに参加しないと、来期の編成に向けていち早く手を打てるとポジティブに考えていたのだが、我がチームの来期編成に関わるニュースはまったく流れてこない。来期に向けて更改しないのは百歩譲って移籍先の都合もある事だし発表されないかと思うが....。まぁ他のチームの多くも「引退」とかだもんなぁ。はよ来期も契約しました!とかのニュースを見たいぞよ。


 さてさて、我がトリニータの2023シーズンを振り返る前にちょっとお遊び記事。我々はシーズン前半を2位で終え、シーズン終了には9位で終了するという竜頭蛇尾を体現という結果になり、サポ的には「あ~あぁ」ってのが本心だと思うけど、世間一般ではどうだったのかを検証。


 今年の2月に弊ブログで少しは触れなさいよ....という記事を書いた。

 解説者複数名の予想によると...



大分トリニータの予想順位は上は4位から下は15位まで。平均順位は8.2位。4人の解説者が昇格プレーオフ圏内、4人の解説者が昇格プレーオフに惜しくも届かず。2人の解説者が論外と判断。


 終わってみれば予想通り...って結果でしょうかね。

 ここで各解説者の予想を答え合わせ、優勝町田22点、最下位の金沢を1点として実順位と予想順位の差を絶対値で集計。その差が一番低かった解説者が大まかに予想が当たったと判断。

 一番差が少なかった解説者が播戸竜二さん。最下位に予想した群馬が順位点差11とこれだけ2桁。21予想の藤枝、最下位予想の群馬がもう少し上だったら予想差はもっと下だったかもしれん。播ちゃん、感覚派のFWにみせつつも、DAZN解説でも結構丁寧に分析されているし結構頭脳派かも。ちなみにS級取り立てなので、ギャンブルで監督させてみるのは、僕はありだと思っている。


 ちなみに惜しかったのが岩本輝さんと財前宣之さん...この両名は古巣バイアスで仙台を上位にあげなかったらもっと精度よかったんじゃなかろうか。


 まぁ順位予想なんて、プロの解説者でも当たらんもんなんで、個別の順位予想について責める気はないのだけれど....一番期待を裏切ったチームはどこかを発表。

 各解説者の予想とどのチームが一番離れた位置を確保したか。つまり予想順位差をどれだけ獲得できたかを発表



 じゃん!




 はい2023シーズンの「思ってたんと違う」グランプリのトップは予想差得点123点でベガルタ仙台さんが優勝!

 まぁ各解説者とも上位を期待してましたもん。12勝12分18敗の16位は結構きつかったすね。ベガルタさんは今シーズン、バス囲みとか職員横領とか散々だった模様。


 2位には98点でザスパクサツ群馬さんが。

 ここは最終節で「新しい景色へ」ってダンマクにあった通り、今シーズン躍進の年でした。各解説者の予想を裏切り、14勝15分13敗の11位はトップハーフですし、来年もさらなる飛躍をサポを方は祈っている事でしょう。大槻組長の続投も発表されてましたし....。


 3位藤枝MYFCさんも群馬さんと同じく予想外に頑張った評価。


 個人的には7位に町田ゼルビアさんが入っていた所を見ると、やっぱり当初は皆高校監督上がりに懐疑的だったんだろうなぁと実感。

 

大分トリニータ2023 9016261799990111335

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  1. 鍵→懐疑?かな?

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    1. ご指摘ありがとうございます。その通りなので修正いれときました

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