今シーズンの試合毎の選手投票結果
さて昇格プレーオフも終わりましたし、J1/J3の最終節も終わり来期のJ2リーグが明確になりました。今年の陣容から大宮アルディージャとツエーゲン金沢がJ3に下がり、変わりにFC愛媛と鹿児島ユナイテッドFCがJ2に昇格。町田ゼルビアとジュビロ磐田と東京ヴェルディがJ1昇格を勝ち取り、横浜FCさんがJ1から降格。来期は20チームによる総当たり戦となります。魔境J2は東日本と西日本がくっきりと判られる形で、関西・北陸・中部のチームがJ2に存在しない状況。2023シーズンも関西・中部のチームはなく、かろうじてツエーゲンさんが日本の真ん中くらいをキープしてくれてたんですが、ツエーゲンさんも卒業という事で日本の真ん中くらいが空白です。個人的な事を書きますと、関西方面で試合があれば娘と飲み会を開催できるのですが、来シーズンもその夢は叶わず。
アタオカ（頭おかしいの略）なトリサポの事ですから、多分西日本側のチームは全部ホーム感覚で参戦する筈だと思います。
さてさて、弊ブログである「生温かい眼」では、今シーズンも試合毎に選手投票をやっておりました（X(旧Twitter)で管理人アカウントから投票フォームを告知。これを機会に管理人のアカウントをフォローしていただけると幸い）。昨シーズンは、集めた筈の結果が2試合程どっかいって判らなくなるという失態もありましたが、今年はちゃんと全部残せました。
試合内容もありますし、管理人の熱量（というかアンケート実施の速度）もありますので、毎回盛況という訳には行きませんでしたね。
全42節合計3,276票。ご協力本当にありがとうございました。
この企画は、試合に対してトリサポの多くがどう思っているのかを発散できる場所を作りたいと思いつき実施しています。管理人的には皆さまのご意見を拝聴できる場として楽しみにしておりますので、多分来シーズンも実施すると思いますので、ご協力の程お願い致します....しかし、第12節のアウェイ仙台の投票数の少なさは、いったい僕が何をやらかしたんだっけ？
さてさてさて、それでは全42節合算した選手投票数を発表しましょう。
まずは5位！
背番号#26 保田 堅心選手 208票
シーズン序盤は得票のないものの、10節から終盤まで得票。特にシーズン終盤のアンカーとしての出来は秀逸だったと思います。それでもって眉目秀麗な顔立ち...そら人気でますわ。
続いて4位！
背番号#17 高畑 奎汰選手 229票
3節5節あたりで稼いだ得票で4位フィニッシュ。
3節5節あたりではJ2リーグ有数のプレースキッカーとして恐れらました。それ以降は安定した「息子」枠投票で逃げ切り。
続いて3位！
ニータソ 237票
ニータソ枠は投票に値する選手がいない時に投票してもらう目的でシーズン中盤に登場。後半戦勝ち切れない試合が多かった分、コンスタントに得票してしまいました。これは残念。来シーズンはニータソの得票が伸びないシーズンを期待します。
さぁ惜しくも2位はこのかた！
背番号#24 西川 幸之介 249票
ちょっと個人的には意外な結果。結構コンスタントに試合に出場したのもあるけど、4節と18節の得票が多かった模様。今シーズンは経験を積んだシーズンだったと思うので、今シーズンを糧に来シーズンはもっと活躍してくれる事を期待したい。
さぁぶっちぎりで得票したの1位はこの方！
背番号#10 野村 直輝 324票！
今シーズンは怪我による長期離脱はなく、ある程度コンスタントに出場を続けてくれ、怪我人多発のトリニータで要として頑張ってくれた結果が全てだと思います。多くの試合で戦術野村だったよね。
得票率遷移のグラフがあんまりパッとしないように見えるけど、彼だけ縦軸140あるからね。
野村選手おめでとうございます
これとは別に、今年も「生眼Awards2023 MVP投票」を実施しております。
今年一年、トリニータで一番活躍した選手にいれる企画です。
ふるってのご参加をお待ちしております
