スタメン発表動画とヴィレッジヴァンガード【雑記】
https://lovetrinita.blogspot.com/2020/07/blog-post.html
えーと....雑記です。
他サポには、攻めてると評判のトリニータのスタメン紹介ビデオ。トリサポはもう慣れてしまったでしょうが、やはり他チームのそれと比較して、攻めている感は拭いきれません。(一部金沢の「うんこ」スタジアムは除く)
うちは緩急の差で勝負する変化球投手の様かな。
軽く前記事で感想を述べましたが、他の選手を補足。
高木:大分GK名物のボクサートレーニング。あれはキツイって修行さんもいってたよ。
鈴木:私服のセンスはプレーと同じく「質実剛健」。あのセンスであのお洒落感はなかなかでない。凄い好み。
岩田:ネタ枠レギュラー。今年は温泉の湯気。
島川:センスの良いお洒落感。さすがトシオ。
レイチェル:あの笑顔はずるい。男前であんなのずるい。
タナタツ:ちょっと島川とか鈴木とは違って、私服のセンスが×××。デザインもあるんだろうけど、あの服だと背の小さい子が首筋をつままれてるように感じたよ。
知念:前記事でも書いたけど一番のお気に入り。指先まで意識が入っているかのようなエレガントな動きはなかなかできない。ドラマのオープニングみたいな感じ。
渡:昨年までの丸谷と同じく僕ツボ枠。
小出:小出があそこまでやってるなら佐藤はどこまでやってくれるのかが楽しみ。
髙澤:誰か昨年とネタ被りって教えてあげなかったかのか。
こうなると楽しみなのは、伊佐・こばゆ兄さん・佐藤だなぁ。
さて雑記の本題。
最近の気になった記事から。
ヴィレッジヴァンガードが大量閉店していた…なぜ斬新性失われ「中途半端な店」化?(Business Journal)
昔出会ったころ、こんなに楽しい本屋があるんかと思ったヴィレヴァン。
昔は今(イオンに入っているよう奴)より尖っていて、「死体の本」だとか置いてて、「知らないものを見つける喜び」に溢れていた。娘とヴィレヴァンに入るようになった頃には、ちょっと毒気がなくなった今の方が、親心(おやごころ)的にも安心感があって嫌いではなかった。
ヴィレヴァンって、僕ら中年以上で、子供の頃に「POPEYE」とか「HotDogPress」とか「ビックリハウス」とか読んでて、少しサブカルに詳しい、サブカル好きだけど地方では突拍子もないことはできない、サブカルに憧れる、サブカルを夢見る地方の少年みたいな青春を過ごした子には堪らなく感じるようなとこだった。
今の若い子は、産まれた時から、インターネットがあって、世の中情報に溢れててって子には判らない事かもしれない。(うちの死んだおやじだって、僕に「お前らは「生まれた時からテレビがある世代」だからなぁって言われてたし)
ヴィレヴァンに限らず、地方から都会から書店が消えつつある。こと情報において、向こうからやってくるものだけではなく。そこにあって、知らないものと出会える幸せ、文化とか情報とかに出会える場が少しづつ消えていってるのは寂しい事だなぁと思う今日この頃。