鳥脳ダービー完敗【J1第30節:vsFC東京】
https://lovetrinita.blogspot.com/2019/11/j130vsfc.html
えーと....乾杯..いや違う「完敗」です。
鳥脳ダービー、こっちが身構える前に2発程ぶん殴られて、こっちが身構えた時には距離をおかれいなされたような感じ。
ども、過去FC東京SOCIOだった管理人こと鳥脳です....(´・ω・`)マケタマケタ
さて、先週末はFC東京戦。
試合前のスタグルは鶏モモから揚げ...美味しゅうございました。
知り合いのFC東京サポ数人と面談。お土産もいただく。makikoさん、しーしーコムさんありがとうー!大変美味しゅうございました!
さてさて試合。
ワントップにごっちゃん、シャドーは三平、小塚。ダブルボランチにコバユウと島川。あとはいつものメンバー。
ベンチスタートはキョンゴン、刀根、高山、嶋田、長谷川、伊佐、オナイウ。
対するFC東京には東と森重が凱旋。森重は森重オブ森重だった(後述)。
試合開始。
と共にFC東京さん猛烈プレス開始。
開始5分。韓国の時代劇俳優のような高萩が浮き球で「ハヤブサ(速くてブサイク)」こと永井さんにパス。これに猛然と出て行った高木が目測を誤ったというか、速さを想定していなかったというか、思ったりより球がこっちにこなかった(本人談)のか躱され失点。
基本、GK陣には甘い管理人ではあるが、あのシーンで永井の速さが頭に入っていないことはないと思うんで、出るからには触りたかった。FC東京相手に安すぎる失点。
トリニータの攻めは「疑似カウンター」とか「釣り野伏」とか言われ、相手を食いつかせてからの隙を狙う方式なのに、まんまとくらいついてしまったかのような失点。高木は猛省すること。ゴールを空けてしまったのは強くは責めないが、出るなら触って。
前半7分。
安すぎる失点の余韻があったかもしれんがCKから渡辺にどんぴしゃ決められて失点。
ゲームプラン的に0-0の時間を長くして、ここぞの得点機会を奪う狙いが開始7分を経たずにして0-2。FC東京にも余裕がうまれ、まずは自陣を固め、カウンターでトリニータを脅かせる戦術に。
トリニータもぶん殴られたショックから立ち直り、意識をはっきりさせ、ファイティングポーズをとるも、きっちり固める相手になす術はあまり有効ではなかった。
開始早々の失点が全てで、後半攻勢にでれたようにも見えるけど、これは相手が引いてきたせいであり、あとはあまり特筆すべき内容ななかったように思える。
短評がながくなりそうなので試合はここまで。
【FC東京さん達】:
※常々FC東京サポを尊敬している。自分らが楽しくてりゃよくて、相手に対するリスペクトはほぼないと思う...けど、前日や当日ユニを着こんで相手ホームの各地で美味いもん食べたり、名所を回ったり。ソロ活動が多く、サッカーを含めたアウェイ遠征をほんと(個人的に)楽しんでいる姿は凄いと思う。まぁお金持ってる層が多いんだろうけど。
FC東京サポがあげるSNSとかで、地元の名所や隠れスポットを知るホームサポも多い筈。
※そんなFC東京サポ。僕が知ってるFC東京サポとは違い、試合前のピッチ練習から小旗を降って試合に入れ込んでた。基本、あの時間は、ご飯を食べる時間に費やすサポーターが多いはずなのに。試合前から入れ込むと負けることが多い筈なので、管理人は「しめしめ」とほくそ笑むが、全然試合には影響がなかったよ。
※半歩を詰める間合いとか、ぶつかった時の体幹の強さとか、間合いに入らせない手の使い方とか、他のチームにはない強さをFC東京から感じた。イングランドのサッカーというか、Jリーグではない他のスポーツの香りを感じた。
※室屋成を好きになれない。田中達也か三竿に抜かれたシーンで抜かれて反転する際に相手を推して真っすぐ走れないようなDFスタイルは好きじゃない。徳永や椋原の方が好きなスタイルだったよ(ここで長友とか太田とかは言わない)。
※森重。今野の背中を見てDFとして成長した...と、思ってたけど「2代目爽やかヤクザ」は健在。SNSで小塚を首投げしたシーンが回ってたけど、ナチュラルにあれをやれるのが森重。決して褒められたもんではないし、うちのチームにあんなDFやる選手は欲しくないけど、森重が森重だったのが少し懐かしい。試合後に東とゴール裏にやってきたけど、満面の笑みの裏に「どうだい勝ったよ」とか「面倒くせぇ」とか裏があって欲しい。それでこそ森重なんだと、時分自分は面等臭く屈折したトリサポなんだなぁと思った。
※僕は長谷川監督をあま評価していないんだけど、きっちり強いチームを作り上げる手腕は褒めるしかない。
この日のFC東京にしても、永井の速さと、ディエゴのブラジル人には思えない真面目さをメインにした広範囲のプレスって、人あっての戦術な気がする。我がチームは誰が出ても同じ戦術がとれるよう頑張ってる訳で、まぁチームを強くする手段はいろいろあるもんですなぁ。
※ちょっと失敗してしまったなぁと思うのが、蝗の誉れ高きFC東京サポへ、なぜ事前にメインスタンド裏の「あつめし」を薦めなかったのか(スタジアムで生もの出してて珍しい)、その辺のセブンイレブンで九州乳業の「噂の」ヴェールを薦めなかったのか(ほんと美味しい)....ほんと後悔先に立たずだよ。
【トリニータ選手たち】:
高木:試合を5分で終わらせた、安すぎる失点を猛省すること。
三竿:守備も攻撃も特筆すべきことはなかった。長谷川がでていないとキッカーは彼しかいない。
鈴木:開始5分のシーンは高木と猛省。
岩田:効果的な攻め上がりは少なかった。
島川:相手の速さに翻弄されたか。
コバユウ:ほんと良い選手だと思う。
田中:室屋成は押し込んでたと思う。
松本:スペースを見つけられず。
小塚:一番チャンスの香りを漂わす。
三平:局面を打開するまではいかず。
ごっちゃん:ごっちゃんなりのFW像をチームにフィットさせる段階。
長谷川:要求されたプレーはみせるも。
オナイウ:身体の強さをみせつけたかった。
伊佐:何かを劇的には変えられず。
【その他】:
※試合には負けましたが、他の試合の結果により、2020シーズン、J1で闘えることが決定しました。残留おめでとう!残留ありがとう!
※この人件費でこの位置にいるのはもの凄く評価すべきだし、片さんやコーチ陣、選手の頑張りがあっての結果だとは思うが、この頑張りに応える代価を与えられるチームへと成長して欲しい。
※心配していたハイブリット芝。やはり滑ってそうな雰囲気だけど、岩田が個人でアジャストできる範囲と答えていたのでそれを信じよう。
※「あの人はいま」コーナーに出てきそうなリッジーが、リニューアルして登場。前見た時は、ほんと靴とかボロボロでいたたまれなかったもん。リッジーに靴の件を伝えるとムートンっぽく新調されたのを見せてくれたよ。
※薄々感じてるオナイウの来期。使われ方を見る限り帰るんだろうなぁ。
※来シーズンもJ2オールスターの方向性が変わらないのであれば、長崎の呉屋採って欲しいと知り合いに力説した。(長崎がJ2にとどまり、ガンバが必要としなければが前提)
※この日の観客14,359人。2万近く入ると思ったのになぁ....。
※次の日、スポパに練習試合を見にいったんだけど、控えの選手もみな頑張ってた。控えを含めトリニータのメンバーを考えるに、ほんと余分なメンバーっていない(書き方が悪いかも、全員戦力っていう意味)なぁと感じる。
最後コバユウに写真を撮らせてもらったけど、ほんと表情が無いのが好きすぎる、堪らん。
鳥脳ダービー、こっちが身構える前に2発程ぶん殴られて、こっちが身構えた時には距離をおかれいなされたような感じ。
ども、過去FC東京SOCIOだった管理人こと鳥脳です....(´・ω・`)マケタマケタ
さて、先週末はFC東京戦。
試合前のスタグルは鶏モモから揚げ...美味しゅうございました。
知り合いのFC東京サポ数人と面談。お土産もいただく。makikoさん、しーしーコムさんありがとうー!大変美味しゅうございました!
さてさて試合。
ワントップにごっちゃん、シャドーは三平、小塚。ダブルボランチにコバユウと島川。あとはいつものメンバー。
ベンチスタートはキョンゴン、刀根、高山、嶋田、長谷川、伊佐、オナイウ。
対するFC東京には東と森重が凱旋。森重は森重オブ森重だった(後述)。
試合開始。
と共にFC東京さん猛烈プレス開始。
開始5分。韓国の時代劇俳優のような高萩が浮き球で「ハヤブサ(速くてブサイク)」こと永井さんにパス。これに猛然と出て行った高木が目測を誤ったというか、速さを想定していなかったというか、思ったりより球がこっちにこなかった(本人談)のか躱され失点。
基本、GK陣には甘い管理人ではあるが、あのシーンで永井の速さが頭に入っていないことはないと思うんで、出るからには触りたかった。FC東京相手に安すぎる失点。
トリニータの攻めは「疑似カウンター」とか「釣り野伏」とか言われ、相手を食いつかせてからの隙を狙う方式なのに、まんまとくらいついてしまったかのような失点。高木は猛省すること。ゴールを空けてしまったのは強くは責めないが、出るなら触って。
前半7分。
安すぎる失点の余韻があったかもしれんがCKから渡辺にどんぴしゃ決められて失点。
ゲームプラン的に0-0の時間を長くして、ここぞの得点機会を奪う狙いが開始7分を経たずにして0-2。FC東京にも余裕がうまれ、まずは自陣を固め、カウンターでトリニータを脅かせる戦術に。
トリニータもぶん殴られたショックから立ち直り、意識をはっきりさせ、ファイティングポーズをとるも、きっちり固める相手になす術はあまり有効ではなかった。
開始早々の失点が全てで、後半攻勢にでれたようにも見えるけど、これは相手が引いてきたせいであり、あとはあまり特筆すべき内容ななかったように思える。
短評がながくなりそうなので試合はここまで。
【FC東京さん達】:
※常々FC東京サポを尊敬している。自分らが楽しくてりゃよくて、相手に対するリスペクトはほぼないと思う...けど、前日や当日ユニを着こんで相手ホームの各地で美味いもん食べたり、名所を回ったり。ソロ活動が多く、サッカーを含めたアウェイ遠征をほんと(個人的に)楽しんでいる姿は凄いと思う。まぁお金持ってる層が多いんだろうけど。
FC東京サポがあげるSNSとかで、地元の名所や隠れスポットを知るホームサポも多い筈。
※そんなFC東京サポ。僕が知ってるFC東京サポとは違い、試合前のピッチ練習から小旗を降って試合に入れ込んでた。基本、あの時間は、ご飯を食べる時間に費やすサポーターが多いはずなのに。試合前から入れ込むと負けることが多い筈なので、管理人は「しめしめ」とほくそ笑むが、全然試合には影響がなかったよ。
※半歩を詰める間合いとか、ぶつかった時の体幹の強さとか、間合いに入らせない手の使い方とか、他のチームにはない強さをFC東京から感じた。イングランドのサッカーというか、Jリーグではない他のスポーツの香りを感じた。
※室屋成を好きになれない。田中達也か三竿に抜かれたシーンで抜かれて反転する際に相手を推して真っすぐ走れないようなDFスタイルは好きじゃない。徳永や椋原の方が好きなスタイルだったよ(ここで長友とか太田とかは言わない)。
※森重。今野の背中を見てDFとして成長した...と、思ってたけど「2代目爽やかヤクザ」は健在。SNSで小塚を首投げしたシーンが回ってたけど、ナチュラルにあれをやれるのが森重。決して褒められたもんではないし、うちのチームにあんなDFやる選手は欲しくないけど、森重が森重だったのが少し懐かしい。試合後に東とゴール裏にやってきたけど、満面の笑みの裏に「どうだい勝ったよ」とか「面倒くせぇ」とか裏があって欲しい。それでこそ森重なんだと、
※僕は長谷川監督をあま評価していないんだけど、きっちり強いチームを作り上げる手腕は褒めるしかない。
この日のFC東京にしても、永井の速さと、ディエゴのブラジル人には思えない真面目さをメインにした広範囲のプレスって、人あっての戦術な気がする。我がチームは誰が出ても同じ戦術がとれるよう頑張ってる訳で、まぁチームを強くする手段はいろいろあるもんですなぁ。
※ちょっと失敗してしまったなぁと思うのが、蝗の誉れ高きFC東京サポへ、なぜ事前にメインスタンド裏の「あつめし」を薦めなかったのか(スタジアムで生もの出してて珍しい)、その辺のセブンイレブンで九州乳業の「噂の」ヴェールを薦めなかったのか(ほんと美味しい)....ほんと後悔先に立たずだよ。
【トリニータ選手たち】:
高木:試合を5分で終わらせた、安すぎる失点を猛省すること。
三竿:守備も攻撃も特筆すべきことはなかった。長谷川がでていないとキッカーは彼しかいない。
鈴木:開始5分のシーンは高木と猛省。
岩田:効果的な攻め上がりは少なかった。
島川:相手の速さに翻弄されたか。
コバユウ:ほんと良い選手だと思う。
田中:室屋成は押し込んでたと思う。
松本:スペースを見つけられず。
小塚:一番チャンスの香りを漂わす。
三平:局面を打開するまではいかず。
ごっちゃん:ごっちゃんなりのFW像をチームにフィットさせる段階。
長谷川:要求されたプレーはみせるも。
オナイウ:身体の強さをみせつけたかった。
伊佐:何かを劇的には変えられず。
【その他】:
※試合には負けましたが、他の試合の結果により、2020シーズン、J1で闘えることが決定しました。残留おめでとう!残留ありがとう!
※この人件費でこの位置にいるのはもの凄く評価すべきだし、片さんやコーチ陣、選手の頑張りがあっての結果だとは思うが、この頑張りに応える代価を与えられるチームへと成長して欲しい。
※心配していたハイブリット芝。やはり滑ってそうな雰囲気だけど、岩田が個人でアジャストできる範囲と答えていたのでそれを信じよう。
※「あの人はいま」コーナーに出てきそうなリッジーが、リニューアルして登場。前見た時は、ほんと靴とかボロボロでいたたまれなかったもん。リッジーに靴の件を伝えるとムートンっぽく新調されたのを見せてくれたよ。
※薄々感じてるオナイウの来期。使われ方を見る限り帰るんだろうなぁ。
※来シーズンもJ2オールスターの方向性が変わらないのであれば、長崎の呉屋採って欲しいと知り合いに力説した。(長崎がJ2にとどまり、ガンバが必要としなければが前提)
※この日の観客14,359人。2万近く入ると思ったのになぁ....。
※次の日、スポパに練習試合を見にいったんだけど、控えの選手もみな頑張ってた。控えを含めトリニータのメンバーを考えるに、ほんと余分なメンバーっていない(書き方が悪いかも、全員戦力っていう意味)なぁと感じる。
最後コバユウに写真を撮らせてもらったけど、ほんと表情が無いのが好きすぎる、堪らん。