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それにつけてもカネのほしさよ【雑記】

本日の記事は、管理人が浅いサッカー知識で書いたものであり、たんに個人の好き好みだけで、思い込みだけで記事を書いております。だから「そうじゃねぇだろ」とかの突っ込みは勘弁して下さい。




 秋風が身に染みる頃になってきました。僕の心の寒さを温めてくれるフカキョン似の彼女はいつになったらやってくるのでしょうか?えーと...「生温かい眼」の管理人こと鳥脳です。

 この様な秋風が吹きだすと、来シーズンのことを考えねばなりません。今シーズンは不幸な事に、残り3試合全てでごっちゃんがハットトリックを決めても優勝はできません(得点王にもとどきません)。しかし幸いな事に、来シーズンもJ1で闘える事が決定しております。本当にありがたい事です。

 来シーズンもまた、今シーズンのような実り多きシーズンとする為に来期の編成を考えねばなりません。
 我がチームはJ1でも断トツの年俸の低さを誇る現状。
 昨年の経営情報しか開示されてませんのでちょっとあれなんですが、

1.神戸 44億7700万円 (+13億7300万円)(J1)
2.浦和 31億1080万円 (+4億6400万円)(J1)
3.鹿島 31億800万円 (+7億7500万円)(J1)
4.名古屋 28億2300万円 (+9億8000万円)(J1)
5.鳥栖 26億7000万円 (+7億7100万円)(J1)
6.川崎F 26億1400万円 (+2億7500万円)(J1)
7.C大阪 23億3400万円 (0)(J1)
8.横浜FM 23億100万円 (+1億8300万円)(J1)
9.G大阪 21億9300万円 (▲1900万円)(J1)
10.FC東京 21億3300万円 (+1億2300万円)(J1)
11.大宮 19億1500万円 (+1億2300万円)(J2)
12.広島 18億6400万円 (+2億6200万円)(J1)
13.清水 18億1100万円 (+1億3100万円)(J1)
14.札幌 15億200万円 (+3億1200万円)(J1)
15.千葉 12億7200万円 (+9500万円)(J2)
16.仙台 12億3200万円 (+6700万円)(J1)
17.松本 11億4500万円 (+1億8900万円)(J2)
18.新潟 11億800万円 (▲1億1900万円)(J2)
19.徳島 9億5200万円 (+1億3800万円)(J2)
20.福岡 9億900万円 (▲9100万円)(J2)
21.長崎 8億1400万円 (+3億2000万円)(J1)
22.甲府 7億4700万円 (▲1億3600万円)(J2)
23.横浜FC 7億3400万円 (+2億100万円)(J2)
24.東京V 7億3300万円 (+1億6100万円)(J2)
25.京都 6億9200万円 (▲1億6000万円)(J2)
26.岡山 6億3800万円 (0)(J2)
27.山形 5億2400万円 (+8600万円)(J2)
28.大分 4億8200万円 (+1億1500万円)(J2)
29.山口 4億6800万円 (+6900万円)(J2)
30.熊本 4億円 (+4600万円)(J2)
31.岐阜 3億6500万円 (+4900万円)(J2)
32.栃木 3億5300万円 (+1億2400万円)(J2)
32.愛媛 3億5300万円 (+3700万円)(J2)
34.金沢 3億3100万円 (+2200万円)(J2)
35.讃岐 3億100万円 (▲4400万円)(J2)
36.長野 2億9300万円 (+1200万円)(J3)
37.北九州 2億8700万円 (▲2100万円)(J3)
38.町田 2億7800万円 (+5000万円)(J2)
39.水戸 2億7500万円 (+1400万円)(J2)
40.盛岡 2億6800万円 (+1億8100万円)(J3)
41.群馬 2億2300万円 (▲6900万円)(J3)
42.富山 1億9500万円 (▲500万円)(J3)
43.鹿児島 1億7900万円 (+4100万円)(J3)
44.秋田 1億4800万円 (+3400万円)(J3)
45.福島 1億2500万円 (+600万円)(J3)
46.藤枝 1億1900万円 (+6000万円)(J3)
47.沼津 1億1800万円 (+1800万円)(J3)
48.相模原 1億900万円 (+1700万円)(J3)
49.鳥取 1億600万円 (▲600万円)(J3)
50.琉球 9900万円 (+1800万円)(J3)
※柏、湘南、磐田、YS横浜は3月決算のため入ってないよ。


 1位の神戸さん。流石となっとくしかけるけど、イニエスタはこの年7月加入なので半年分。ビジャが入った今シーズン(で引退するらしいけど)は間違いなくもっとかかってるでしょう。うちのチームの約9倍強ですってよ、奥さん。

 昨年J2降格の長崎ほども我がチームは、今シーズン岡根いや間違えたお金かけてないんじゃないかな。それなのに今シーズンこの順位凄い。

 まず来年にそなえ強化部が契約を結ぶ優先順位は監督>選手の順。片野坂さんを引き留めてこそ来シーズンが始まると思ってる。片野坂体制も4年を終えようとしてるけど、J1昇格後まだ1シーズンなのでやりたいサッカーをやれるトリニータに残留してくれる気がする。まぁこれも「年俸10倍」だとか「協会が強奪」とかがなければの話。DAZNからの配分金が、昨年のJ2:1.5億円から今年はJ1:3.5億円になる筈なのでちゃんと年俸を相応払ってあげたい。
 
 選手が引き抜かれるケースって以下かなぁ。

①岡根いやお金が全て。高いお給料くれるところに行きたい。
②J2→J1とか高いステージでやりたい。
③試合に出たい。
④そのチームの戦術が魅力的。

 ①に関しては、そう思うのもしょうがない。トリニータの対価を以上が提示されたらつらい。③と組み合わされたら諦めるレベル。我がチームの魅力的で独特なサッカーでつなぎとめたいとこだけど、代理人もいて、年俸の割合で代理人のお給料も決まるのであれば、高く提示してくるところに流れるのは仕方ないと思ってる。

 ②は来シーズンも我がチームはJ1なので逆に「J1チームでやってみないか!」でJ2から選手を集めたいところ。

 ③うちのチームは選手が固定化されているかというとそうではなく。純粋にその時点での力量でスタメンとかを選んでると思う。うちで出れない選手がJ1の他のチームでほいほい出れる環境にはないと思うし、こういったケースは岡根いやお金(僕のFEPは「おかね」で変換かけると「岡根」になってしまう)もってるJ2チームからの引き抜きが怖いなぁ。

 ④これは余所には負けていない。「釣り野伏」を君もやってみないか。

 と考えたところ、レンタル以外の選手はあんまり心配していない。これで出ていく選手や引き抜かれる選手がいたとしてもそれは各選手や大分FCの事情なので、わーきゃー言わず見送るだけですな。我々サポーターはちゃんと選手に対価を支払えるクラブに成長するように、シーズンパスを買うとかして支えるだけですよ。あと大分FCはスポンサーとか新たな金蔓を確保しなはれ。

 来期も「J2オールスター」とかの路線はおおきく変わらないと思うので、管理人が欲しい補強ポイントはこの2名。
 ①呉屋大翔(長崎FW)
 ②松本昌也(磐田MF)
 オナイウの動向が不明なので、FWの補強は絶対。高さはないかもしれんが、うちのサッカーに順応できるかがポイント。あとまぁガンバの宮本が欲しいと思わなければの条件つき。
 昌也は、右サイドでレイチェルと競わせたい。名波のいなくなった磐田なら...とは思うが、新監督もなかなか良さそう(今年はしょうがないとして来年はやりそう)なのが心配。

 そんな昌也の動向。

磐田荒木、松本が小学校訪問 降格回避へ気持ち新た(日刊スポーツ)

 ソーラン節が熱いエールかどうかはさておき。
 なぁ昌也、大分に戻ってこんか?
大分トリニータ2019 4011375539030640985

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元FC東京SOCIOを語ったのは昔、いまやもう本妻トリニータしか愛していない。アイコン絵はネータン作成(@ntn56)

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