閑かさや 岩にしみ入る ワンソウル【J1第25節:vs松本山雅FC】
https://lovetrinita.blogspot.com/2019/09/j125vsfc.html
えーと....正直言って僕は『蕎麦』の美味さって判っていない気がします。いや、違うな。蕎麦の美味しい美味しくない程度は理解してるんですが、これ超えたら美味い、これに達しなければ不味いってボーダーラインとか、美味しい蕎麦の基準点を持ってません。そう蕎麦を語るコトバを持っていないのです。
でも、こんな貧乏舌でも、過去、新潟の小嶋屋さんで食べた「へぎそば」と、茅場町にある「蕎麦たかね」の十割蕎麦は人生最高蕎麦です(たかねは立ち食い蕎麦だけど美味いの)。
さてそんな訳で、美味しいお蕎麦を食べに信州松本へ.....違った、松本山雅FCと対戦でアウェイ信州松本へ。
アルウィンへの訪問は4回目くらいだけど、前3回くらいは東京から車。今回初めて信州まつもと空港へ富士ドリームエアライン(FDA)を使用し福岡から乗り込んだ。
福岡空港から信州まつもと空港へ向かう便はトリサポがかなり搭乗。僕の隣のお婆さんもトリサポであった。
福岡空港から1時間ちょっとのフライト。
信州まつもと空港からアルウィンへは、かわしょー君やぴろさんとタクシーを使用。僕らが乗ったタクシーだけだとは思うが、手動ドアだったし、運転席はRECAROシートで走り屋仕様だった。
予報では曇り(時々雨)だったのに、現地は快晴。でも夏の終わりを感じるさわやかさ。
待機列で「伊佐帯同の噂」について討議するが、広島での練習試合にも出てなかったので「サカダイだからトバシだろう」で決着(後述)。
さて試合の方。
伊佐ベンチに歓喜。トップ下はティティパン・小島、ダブルボランチはコバユウと島川。
ベンチスタートは小島、岡野、小塚、星、高山、伊佐、三平。
対する松本山雅FCさんには、宮阪や永井が。永年我々トリニータを苦しめる「ニョ」ことパウリーニョさんはカード累積で欠席。夏の補強でモンテディオさんからやってきた阪野さんにはやられた印象しかなく嫌な相手ではあるが、嫌さでいえば深井や大黒ほどまでには届かず。
那須川はこの夏、藤枝MYFCに移籍してしまったし、安川は昨年で引退らしい。安川、今何やってんねや...(´・ω・`)
コイントスで相手陣地を選択するという、ルール改正に伴う嫌がらせ。
キックオフ。
悪くない。基本亀のようにゴールを固める松本山雅さん。トリニータはボールを回し、サイドから仕掛けてぶん殴る構成。しかし、そのぶん殴る力は、精度を欠いたり、アイディア不足だったり、ぶん殴るというよりも突いているだけな感じもした。セカンドボールに対するアプローチもトリニータが勝ち、ボール回す→ボール回す→ボール回す→クロスとかドリブルの仕掛け→松本クリア→トリニータ奪取→ボール回すの永久機関。
ボール支配率はえらいことなってた。
一般的に観ると、トリニータはバックパスばかりで、松本山雅さんはゴール前を固め攻撃が単発.....いや、見方によっては塩試合なんだけど、トリニータは相手の隙をみつけようと頑張ってたと思う。
前半はスコアレスで終了。
基本トリニータのペースであるとは感じていたが、あの糞メガネ(褒め言葉)が、いつ策略で手を打ってくるのか?と思い安心できなかった。
後半開始。
後半早々、圧をかけられ悪く形でボールを奪われると、相手の右サイドから放たれたボールを、タカーギが余裕をもって見送ったので気を抜いたら、クロスバー直撃の衝撃。
このピンチをやり過ごすと、また試合はトリニータのペース。
71分:島川→小塚
71分:永井→町田さん
脚が攣った島川に替え小塚。ティティパンを1列下げるかと思ったが、小塚がそのままボランチだったように思える。
相手は町田さんを投入。町田さんはジェフ千葉の現状をどう思ってるのだろう。
77分:嶋田→伊佐
伊佐復活。
オナイウの替りにトップをこなし、オナイウはトップ下へ。僕の望む布陣となる。
伊佐は右に左に流れ、ボールを収め、前を向いたオナイウがカバーする。これだよ、これ。
85分:ティティパン→三平
バランスを取りつつ勝ち点3を奪いにいこうとする交替。が、ここから試合終了まで結構チャンスを築くもネットはゆらせず。
89分:藤田さん→山本さん
90分:セルジーニョさん→杉本さん
と、松本山雅さんに詳しくない管理人とって狙いの判らない交替をはさみ、試合は終了。糞メガネ(褒め言葉)の策略は最後まで感じ取れなかった。
....しかし、最後のプレーはPKやないんかい?と後でDAZNを観て思うがなぁ....。
【松本山雅FCさん達】:
※うちとはホーム開幕戦(第2節)であたり、お互いを知り抜いた上で(真の2018シーズンJ2王決定戦だと思ってた)負けた訳だけど、あれから半年、トリニータはチームとして成長し、松本は成長がなかったとは思わないが、あの時感じなかったチームとしての差を感じた。
※昨年、一昨年とGKの守田さんには良いイメージはないんだけど、試合終了後の挨拶で、トリニータサポータ側にもちゃんと頭を下げ挨拶する姿勢はとても評価している。
※アルウィンは素晴らしいピッチ&スタジアムだと思ってる。スタグルも決して悪くはないんだけど、コレジャナイ感が溢れるのは何故なんだろう。昔はそうじゃなかったのに。
スタグルは山賊焼き味噌ねぎソースを。700円は高い。半分か2/3くらいでお値段も半分か2/3にすれば良いのにと思う。
※バズ(宮阪)と永井が試合終了後に挨拶にやってきた。
元FC東京ユースという贔屓目はあるけど、バズ大好き。特にあの既製品の似合わないであろう下半身の充実さ。
【トリニータ選手たち】:
タカーギ:試合終盤のCKのセットプレー時。何かを確認しにベンチへ、2度も。参加する気やったんやろうか?
三竿:大きな破綻はなく安定したプレー。
鈴木:高水準の出来が当たり前になってる不思議。
岩田:来年加入の高橋くんの目標の一人。
コバユウ:玄人好みのプレースタイル。
島川:コバユウへの愛情のせいかボランチの動きが以心伝心。水準以上の出来。
田中:なんとなく切り込んでシュートな選手であることは判ってきたのでクロスの質を磨きたい。
レイチェル:攻撃すべきところと、そうじゃないところの判断が素晴らしい。常に仕掛けるだけがサッカーではない。
ティティパン:嶋田とポジションチェンジを繰り返す。タイTOYOTAのCMが頭から離れない。
嶋田:ティティパンとポジショ...。タイTOYOTAのCMには出ていない。
オナイウ:決してワントップが不向きな訳ではないが、前へ向いてプレーさせたい。
小塚:トリニータのエロさ担当。
伊佐:肌艶完璧。残り終盤へ向けて必要なピース。
三平:はよ1点決めさせたい。
【その他】:
※チームとして差を感じた話を松本山雅部分で書いたが、夏の補強した面々がスタメンで躍動する姿をみると、我がチームは少しずつでも成長はしているんだろう。松本山雅が成長していない訳ではないんだけど、チームとしてシーズン序盤に流れに乗れず、残留争いに身を置くとリスクのある戦略がとれないの重々わかっているし、その状況に我々が陥っていない幸せを噛み締めよう。
※それにしても我がチームのポリバレントさに惚れる。トップやトップ下、サイドやトップ下、トップ下やボランチ....どこでもいけちゃう。これ、片野坂さんが目指すサッカーがポジショナルプレーで、うちで躍動する選手はそれが理解できているから、ポジションやフォーメーションに左右されないんだろうな。
※トリテンで「伊佐にインタビューをしたかったけど、秘密兵器化する為に広報に止められた(かなり意訳)」と書いてあった....えーと、サカダイの担当者、猛省してください。どこで糞メガネ(褒め言葉)に情報が漏れるか...。
※一部の方が「レイチェルしかけない」「レイチェル劣化した」と文句たれてるのを耳にした。管理人的にはそうは思わず。レイチェルは仕掛ける=使われる側から一歩進んで、使う側のスキルも身につけたと思ってる。行く、行かないの意思が統一されて動いている右サイド側素晴らしい。管理人的には、高山や田中はまだ個人が仕掛ける=使われる側としては魅力なんだけど、自らが動いて全体の攻撃スイッチを入れる役目は星の方が一歩進んでると思ってる。高山や田中はカタノサッカーのこの部分を習得して欲しい。
※DAZNの解説が気に入らない。片山真人って人は基本松本山雅FCの人だったらしいですけど試合内容と解説があっていない気がする。というか松本山雅FCの肩持ちすぎ。
※ここ数試合勝ち星がない状態だけど、そこまで僕は悲観していない。アウェイで勝ち点1なら誇ろうよ。ここ3試合得点なしだけど、守備陣踏ん張って失点はたった1だよ。
「目標は残留」って口にしながら、早よその状況にっていうのは、単にサポーターが楽になりたい、肩の荷をおろしたいだけ。選手も突き抜けようと頑張ってる。一所懸命僕らサポーターは後押ししよう(...と自分に言い聞かせる)
※長谷川も帯同してた。片野坂さん、最後まで悩んだんだろうな。
流石に博多からなので松本に一泊。
長蛇のシャトルバスの列に並びやっとこさ松本に。
ここで東京からのバスツアー組だった巴里マリエさんと居酒屋で飲み会。関東組のタクちゃん、エリコジ姐さん、ゆきしぃ姐さんも参加。
東京からのバスツアーは
だったらしく、22時から25時何さすねん、とか朝5時東京駅とか恐ろしく攻めた行程。いやほんとトリニータ東京事務所攻めるなぁ。
あっ、巴里マリエさん所属のIQ5000の本公演タイムトラベル ファンタジー時代×時代活劇『RUN◎』が2019年10月25日(金)~27日(日) @上野ストアハウスでやるそうです。トリニータの試合もないし関東組はいくべし。(多分申込みとか本人に問合せた方がグッド)
翌日、松本市内を散策。緑と水にあふれた素敵な街だった。
ここで当初の目的を思い出し....「御そば打処 野麦」へ。
開店15分前くらいに並んだけど、開店前には長蛇の列。ここは9割そばらしい。開店と同時に着席し、蕎麦を堪能。
松本駅前へ移動し2軒目。「榑木野 駅舎店」以前にもきたけど朝早くからやってるからツーリストにはおすすめ。
まぁ哀しい事にどっちも美味かったけど、蕎麦を語るコトバや基準点は手に入らずどした。
【おまけ画像】:
でも、こんな貧乏舌でも、過去、新潟の小嶋屋さんで食べた「へぎそば」と、茅場町にある「蕎麦たかね」の十割蕎麦は人生最高蕎麦です(たかねは立ち食い蕎麦だけど美味いの)。
さてそんな訳で、美味しいお蕎麦を食べに信州松本へ.....違った、松本山雅FCと対戦でアウェイ信州松本へ。
アルウィンへの訪問は4回目くらいだけど、前3回くらいは東京から車。今回初めて信州まつもと空港へ富士ドリームエアライン(FDA)を使用し福岡から乗り込んだ。
福岡空港から信州まつもと空港へ向かう便はトリサポがかなり搭乗。僕の隣のお婆さんもトリサポであった。
福岡空港から1時間ちょっとのフライト。
信州まつもと空港の松本山雅FCにはまだ前田大然がいたよ
信州まつもと空港からアルウィンへは、かわしょー君やぴろさんとタクシーを使用。僕らが乗ったタクシーだけだとは思うが、手動ドアだったし、運転席はRECAROシートで走り屋仕様だった。
予報では曇り(時々雨)だったのに、現地は快晴。でも夏の終わりを感じるさわやかさ。
待機列で「伊佐帯同の噂」について討議するが、広島での練習試合にも出てなかったので「サカダイだからトバシだろう」で決着(後述)。
さて試合の方。
伊佐ベンチに歓喜。トップ下はティティパン・小島、ダブルボランチはコバユウと島川。
ベンチスタートは小島、岡野、小塚、星、高山、伊佐、三平。
対する松本山雅FCさんには、宮阪や永井が。永年我々トリニータを苦しめる「ニョ」ことパウリーニョさんはカード累積で欠席。夏の補強でモンテディオさんからやってきた阪野さんにはやられた印象しかなく嫌な相手ではあるが、嫌さでいえば深井や大黒ほどまでには届かず。
那須川はこの夏、藤枝MYFCに移籍してしまったし、安川は昨年で引退らしい。安川、今何やってんねや...(´・ω・`)
コイントスで相手陣地を選択するという、ルール改正に伴う嫌がらせ。
試合開始前のエモい空
キックオフ。
悪くない。基本亀のようにゴールを固める松本山雅さん。トリニータはボールを回し、サイドから仕掛けてぶん殴る構成。しかし、そのぶん殴る力は、精度を欠いたり、アイディア不足だったり、ぶん殴るというよりも突いているだけな感じもした。セカンドボールに対するアプローチもトリニータが勝ち、ボール回す→ボール回す→ボール回す→クロスとかドリブルの仕掛け→松本クリア→トリニータ奪取→ボール回すの永久機関。
ボール支配率はえらいことなってた。
一般的に観ると、トリニータはバックパスばかりで、松本山雅さんはゴール前を固め攻撃が単発.....いや、見方によっては塩試合なんだけど、トリニータは相手の隙をみつけようと頑張ってたと思う。
前半はスコアレスで終了。
基本トリニータのペースであるとは感じていたが、あの糞メガネ(褒め言葉)が、いつ策略で手を打ってくるのか?と思い安心できなかった。
後半開始。
後半早々、圧をかけられ悪く形でボールを奪われると、相手の右サイドから放たれたボールを、タカーギが余裕をもって見送ったので気を抜いたら、クロスバー直撃の衝撃。
このピンチをやり過ごすと、また試合はトリニータのペース。
71分:島川→小塚
71分:永井→町田さん
脚が攣った島川に替え小塚。ティティパンを1列下げるかと思ったが、小塚がそのままボランチだったように思える。
相手は町田さんを投入。町田さんはジェフ千葉の現状をどう思ってるのだろう。
77分:嶋田→伊佐
伊佐復活。
オナイウの替りにトップをこなし、オナイウはトップ下へ。僕の望む布陣となる。
伊佐は右に左に流れ、ボールを収め、前を向いたオナイウがカバーする。これだよ、これ。
85分:ティティパン→三平
バランスを取りつつ勝ち点3を奪いにいこうとする交替。が、ここから試合終了まで結構チャンスを築くもネットはゆらせず。
89分:藤田さん→山本さん
90分:セルジーニョさん→杉本さん
と、松本山雅さんに詳しくない管理人とって狙いの判らない交替をはさみ、試合は終了。糞メガネ(褒め言葉)の策略は最後まで感じ取れなかった。
....しかし、最後のプレーはPKやないんかい?と後でDAZNを観て思うがなぁ....。
【松本山雅FCさん達】:
※うちとはホーム開幕戦(第2節)であたり、お互いを知り抜いた上で(真の2018シーズンJ2王決定戦だと思ってた)負けた訳だけど、あれから半年、トリニータはチームとして成長し、松本は成長がなかったとは思わないが、あの時感じなかったチームとしての差を感じた。
※昨年、一昨年とGKの守田さんには良いイメージはないんだけど、試合終了後の挨拶で、トリニータサポータ側にもちゃんと頭を下げ挨拶する姿勢はとても評価している。
※アルウィンは素晴らしいピッチ&スタジアムだと思ってる。スタグルも決して悪くはないんだけど、コレジャナイ感が溢れるのは何故なんだろう。昔はそうじゃなかったのに。
でも好きなスタジアムだよ
スタグルは山賊焼き味噌ねぎソースを。700円は高い。半分か2/3くらいでお値段も半分か2/3にすれば良いのにと思う。
※バズ(宮阪)と永井が試合終了後に挨拶にやってきた。
元FC東京ユースという贔屓目はあるけど、バズ大好き。特にあの既製品の似合わないであろう下半身の充実さ。
【トリニータ選手たち】:
タカーギ:試合終盤のCKのセットプレー時。何かを確認しにベンチへ、2度も。参加する気やったんやろうか?
三竿:大きな破綻はなく安定したプレー。
鈴木:高水準の出来が当たり前になってる不思議。
岩田:来年加入の高橋くんの目標の一人。
コバユウ:玄人好みのプレースタイル。
島川:コバユウへの愛情のせいかボランチの動きが以心伝心。水準以上の出来。
田中:なんとなく切り込んでシュートな選手であることは判ってきたのでクロスの質を磨きたい。
レイチェル:攻撃すべきところと、そうじゃないところの判断が素晴らしい。常に仕掛けるだけがサッカーではない。
ティティパン:嶋田とポジションチェンジを繰り返す。タイTOYOTAのCMが頭から離れない。
嶋田:ティティパンとポジショ...。タイTOYOTAのCMには出ていない。
オナイウ:決してワントップが不向きな訳ではないが、前へ向いてプレーさせたい。
小塚:トリニータのエロさ担当。
伊佐:肌艶完璧。残り終盤へ向けて必要なピース。
三平:はよ1点決めさせたい。
【その他】:
※チームとして差を感じた話を松本山雅部分で書いたが、夏の補強した面々がスタメンで躍動する姿をみると、我がチームは少しずつでも成長はしているんだろう。松本山雅が成長していない訳ではないんだけど、チームとしてシーズン序盤に流れに乗れず、残留争いに身を置くとリスクのある戦略がとれないの重々わかっているし、その状況に我々が陥っていない幸せを噛み締めよう。
※それにしても我がチームのポリバレントさに惚れる。トップやトップ下、サイドやトップ下、トップ下やボランチ....どこでもいけちゃう。これ、片野坂さんが目指すサッカーがポジショナルプレーで、うちで躍動する選手はそれが理解できているから、ポジションやフォーメーションに左右されないんだろうな。
※トリテンで「伊佐にインタビューをしたかったけど、秘密兵器化する為に広報に止められた(かなり意訳)」と書いてあった....えーと、サカダイの担当者、猛省してください。どこで糞メガネ(褒め言葉)に情報が漏れるか...。
見ろ!この肌艶
※一部の方が「レイチェルしかけない」「レイチェル劣化した」と文句たれてるのを耳にした。管理人的にはそうは思わず。レイチェルは仕掛ける=使われる側から一歩進んで、使う側のスキルも身につけたと思ってる。行く、行かないの意思が統一されて動いている右サイド側素晴らしい。管理人的には、高山や田中はまだ個人が仕掛ける=使われる側としては魅力なんだけど、自らが動いて全体の攻撃スイッチを入れる役目は星の方が一歩進んでると思ってる。高山や田中はカタノサッカーのこの部分を習得して欲しい。
※DAZNの解説が気に入らない。片山真人って人は基本松本山雅FCの人だったらしいですけど試合内容と解説があっていない気がする。というか松本山雅FCの肩持ちすぎ。
※ここ数試合勝ち星がない状態だけど、そこまで僕は悲観していない。アウェイで勝ち点1なら誇ろうよ。ここ3試合得点なしだけど、守備陣踏ん張って失点はたった1だよ。
「目標は残留」って口にしながら、早よその状況にっていうのは、単にサポーターが楽になりたい、肩の荷をおろしたいだけ。選手も突き抜けようと頑張ってる。一所懸命僕らサポーターは後押ししよう(...と自分に言い聞かせる)
※長谷川も帯同してた。片野坂さん、最後まで悩んだんだろうな。
流石に博多からなので松本に一泊。
長蛇のシャトルバスの列に並びやっとこさ松本に。
ここで東京からのバスツアー組だった巴里マリエさんと居酒屋で飲み会。関東組のタクちゃん、エリコジ姐さん、ゆきしぃ姐さんも参加。
東京からのバスツアーは
【タイムスケジュール、行程表】
12:00 東京駅集合
13:00 バス出発
17:00 サンプロ アルウィン到着
19:00 キックオフ(対松本山雅FC)
21:00 試合終了予定
21:45 市内移動
22:00 松本市内を散策、お食事
25:00 バス出発
5:00 東京駅 到着
だったらしく、22時から25時何さすねん、とか朝5時東京駅とか恐ろしく攻めた行程。いやほんとトリニータ東京事務所攻めるなぁ。
あっ、巴里マリエさん所属のIQ5000の本公演タイムトラベル ファンタジー時代×時代活劇『RUN◎』が2019年10月25日(金)~27日(日) @上野ストアハウスでやるそうです。トリニータの試合もないし関東組はいくべし。(多分申込みとか本人に問合せた方がグッド)
翌日、松本市内を散策。緑と水にあふれた素敵な街だった。
ここで当初の目的を思い出し....「御そば打処 野麦」へ。
開店15分前くらいに並んだけど、開店前には長蛇の列。ここは9割そばらしい。開店と同時に着席し、蕎麦を堪能。
松本駅前へ移動し2軒目。「榑木野 駅舎店」以前にもきたけど朝早くからやってるからツーリストにはおすすめ。
馬刺しはほんと美味い。肉は生に限る
まぁ哀しい事にどっちも美味かったけど、蕎麦を語るコトバや基準点は手に入らずどした。
【おまけ画像】: