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映画と食事と魂が震える試合

 えーと...美味しいもの食べて、笑ってればたいていの悩みなんて忘れてしまえる...と思ってる管理人こと鳥脳です。
 こんな書き出しの時、たいてい管理人は心が病んでます。悩んでます。あんまり個人的な悩み事をブログで書いてもしょうがない...と思ってはいるのですがね。

 昨年の10月に福岡へ引っ越して、まぁそれまでも長期な出張生活が3年くらい、あっちこっちで過ごしておりました。
 福岡に居を構えてそろそろ1年、最近ちと悩んでいるのが.....




 ....福岡で仕事してたら、曲がり角で食パンを咥えた深田恭子にぶつかる可能性が低くなっているんじゃないかって事....(´・ω・`)

 僕もそろそろ夢を諦める時期が来たんじゃないのかと...そう思いながら、仕事探しのインディードで

 「深田恭子 マネージャー」

 を検索する毎日です。


 さて、寝言はこれくらいにしといて...人付き合いが下手で、人見知りな僕にもそれなりに人と知り合う機会がある。仕事上の付き合いなら、そこそこ適当な話で誤魔化すけど、トリサポだとかプライベートな初対面の人に対して聞いている事があります。


 「好きな映画は1本だけあげるとしたら?」

 「明日、地球が滅亡するとしたら。今晩、何を食べたい?」

 「トリニータの試合じゃなくてもよいけど、今まで最高に魂が震えた試合ってどれ?」


 まず、映画。
 他人に聞いといてなんだけど、映画を1本選ぶって難しい。「ベルリン・天使の詩」をはじめヴィム・ヴェンダースはたいていどれも好きだし、「ニュー・シネマ・パラダイス」も捨てがたいし、脚本的には「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキスは凄いと思うし、個人的には「ブレード・ランナー2049」は外せんけど....やっぱ...「ブルース・ブラザース」かなぁ。名作でも、感動大作でもないけど、あれが好き。
 ダン・エイクロイドが好きで好きでたまらず。もうとうの昔にあのブルース・ブラザースのエルウッド・ブルースの年齢は越してしまったけど、まだあんな人になりたいよ。


 料理はそうだなぁ...明日、地球が滅亡するんなら焦ったところでしょうがないし、自然薯をすりおろして、醤油・卵と鰹節で食ってる気がします。


 さて、魂の震える試合もいろいろあります。

 J1昇格プレーオフの決勝で林がループを放った瞬間とか、今はもうルヴァンに変わったナビスコ杯決勝で高松のヘディングがスローモーションに見えた時とか。某埼スタで3-0から逆転された試合も、逆の意味で魂が震えたなぁ。

 でも、個人的に一番魂が震えたのは、2008年のナビスコ杯準決勝の2ndレグ。ホームでグランパス名古屋とやった試合。

 1stレグのアウェイで1-1で引き分けたトリニータ、2ndレグはウェズレイのシュートで1-0でリードしてもう後半残り僅かって時。

 「残り時間をしのげば国立で決勝」ってタイミングで自発的に起こったスタジアムからの手拍子。ゴール裏で大声を出している人はさらに大きく。バクスタで、メインスタンドで、普段は「下げるな」の野次しか飛ばさない人も。そんな多くの人たちが心を込めて叩く手拍子。いつもより大きく強く。その手拍子がスタジアム全体でシンクロした瞬間、地響きのような共鳴に包まれた。
 凄さに体中が震え、鳥肌がたったのを覚えている。もうあれから10年以上かぁ....。

 あれを超す試合にはまだ巡り合えていない。

 ルヴァンの決勝トーナメントの初戦をみながら、そんな事を思い出し記事にしました。


 皆さんの映画、食事、魂の震えた試合って何ですか?コメントに残してくれると幸い。 
Football 8297079516625655561

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  1. こんにちは。
    季節の変わり目ですし、身体も心も疲れがでてくる頃ですね。
    実りの秋に備えて、少しでも元気がでますようにと願いつつ、
    あまり参考にはなりませんがコメントさせていただきます。

    まず、映画を1本あげるのは本当に難しいですね。
    ブロク内でも取り上げられていますが「ベルリン・天使の詩」はテレビで放送されたのを観たきりですが、ずっと心に残っています。
    「リリーのすべて」「イミテーション・ゲーム」「この世界の片隅に」あたりも…。
    ありのままの自分を受け入れること、認めてもらうこと、困難に立ち向かう強さなどに心を打たれますが、やはり1本は選べないですね(笑)

    最後の食事は、野菜たっぷりのお味噌汁か野菜スープでほっこりしたいです。
    身体に優しい美味しい料理に幸せを感じながら、穏やかな気持ちで過ごしたいです。

    今まで最高に魂が震えた試合は、トリニータの試合ではなくて申し訳ないですが、2009年のナビスコカップ決勝です。
    天候にも恵まれ、決勝という大一番が始まる前からずっと楽しくてワクワクして、最後には優勝までできて幸せでした。
    あとは、どの試合という特定はできないのですが、突然スタジアムが一体となる瞬間に心が震えます。これから先も何度でも経験したいです。

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  2. 食べ物は、正調和歌山ラーメン+早なれ寿司ですねー。

    魂が震えた試合は、やっぱり去年フクアリで勝った試合と、J3に落っこちた年の味スタでしょうか。
    たかだか長いシーズンの勝ち星のなかの一つなのに、号泣して立ち上がれなかったのはあの味スタくらいです。

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  3. まず映画…
    「おばあちゃんの家」あまり映画は見ない人間なので、嗅覚に迫る映画ってあまりないんですけどね。泣いて泣いて大変だった。全編おばあちゃんにセリフがないのもね、心情を考えざるを得なく……


    地球滅の亡の前に食べたいもの。
    母が作った手料理と言いたいが、実際母にもきっと都合があるだろうから(滅亡という。)
    せめてセルフでいけるものでと考
    母が漬けた南高梅の梅干しでお茶漬け。
    そこに作り置きでもいいから卵焼きがあれば充分ですねぇ、なるべく甘めの。

    心に残った試合は
    小並感ありますが、青天というにふさわしい
    ナビスコカップ決勝。
    朝空港を出て羽田、地理不明瞭な私を迎えにきてくれた新潟サポの知人。
    アテンドについて行きナビスコカップのゲートを見て泣き、バクスタ自席に到着し泣き、渾身のコレオを見ていた頃九州から付けて出ていったつけまつ毛は国立の塵になりました。
    ナビスコの準決?デカモリシのゴール平日の大分わざわざ行ってよかったなと。後は佐伯市陸VSチュニジア代表の練習試合「一応国の代表なのにJ2が勝った…(もちろんその後日本代表はがっつりチュニジに勝つ)」等
    全ては大分トリニータですねぇ…魂はすでに売り渡したあとなので掘っても掘ってもトリニータです。

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  4.  「好きな映画は1本だけあげるとしたら?」
     ⇒バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ。
      1本として挙げるならばPART3。
      小さな頃から大好きな3部作です。

     「明日、地球が滅亡するとしたら。今晩、何を食べたい?」
     ⇒ジョイフルのモーニングハンバーグと軟骨唐揚げとチーズケーキがあれば最高ですよ…。
      (安っぽい男だ…(´・ω・)

     「トリニータの試合じゃなくてもよいけど、今まで最高に魂が震えた試合ってどれ?」
     ⇒ナビスコの試合は既に挙げられてたので、他を挙げるならば…で、
      2002年J2第42節 大分トリニータ対川崎フロンターレ。
      友人に誘われ、初めてスタジアムへ行った試合で優勝。
      サッカーの愉しみ方を知り、自分がスタジアムへ通う礎になった試合。

      魂の震えた…自分の場合、あまり特定の選手を応援する方ではないけど、
      2006年J1第17節 アビスパ福岡対大分トリニータ(森重、福元がCBで先発)。
      岡中が途中負傷して江角が出てきた2005年J1第5節 大分トリニータ対セレッソ大阪のように
      それまで脚光を浴びなかった選手が出てきて頑張った試合は、今でも心の中に留まっていますね。
      ある意味、魂の震えた(感動した)試合。
      公式戦ではないけど、2011年3月27日のトレーニングマッチ、アビスパ福岡対大分トリニータ。
      大震災の後、レベスタで見た試合も思い入れがあります。

      ナビスコ決勝は、当日福岡空港でANA747がスポットから引っ込んでいくのを見たり
      (自分は同じ時間のJAL便だった)、仕事が大炎上のまっただ中で計画立てられず
      飛行機チケットやら通常料金で取って移動して、後の請求書がウン十万行ったりと
      別の意味でも魂が震えましたね…(((゚Д゚)))

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  5. はじめまして。いつも拝見させて頂いてます。

    映画は「サイタマノラッパー」です。
    埼玉県深谷市在住20代ニートの自称ラッパー。バカにされながらも好きなラップをしてるが、仲間や家族や世間からのプレッシャーに葛藤する日々を描いた作品。
    映画三部作と、その後を描いたテレビドラマ10話がありますが特に第一作。
    そもそも監督も当時若手で映画の作り自体荒い感じなんですが、その荒い映像から現実を突き付けられる主人公達の痛々しさと真摯さが伝わってきます。

    最後の晩餐は熱々の湯豆腐にカボスぽん酢で白飯を頬張るなんてかんじでしょうか。

    心が震えた試合。昇格残留降格の確定した試合は勿論ですが、私が印象深いのは去年2018年第41節ホーム金沢戦です。
    自動昇格なのかプレーオフに回るのかの瀬戸際の試合。金沢に追い付かれた後のジリジリとした展開が続いた終盤。
    最近出番の無かった川西翔太が途中出場。そして最終盤。その川西翔太が左サイドで相手をフェイントでかわして右足一閃。カーブのかかった美しいゴールとそのあとの雰囲気は最高に泣けて心震えました。

    鳥脳さんは今年はホームに良くいらっしゃるようなので、阿部寛そっくりの人はいないかとなんとなくゴール裏で見渡したりしてますが、今のところ見つけられていません。なぜだろう(-ω- ?)

    今後も生温かくブログ頑張って下さい!


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  6. 上手く個別に返信ができなくて、まとめですみません。

    >hirarin_1001さん

    お久でございます。
    映画一本はほんと難しい。
    FC東京の観客はほんと独特(褒め言葉)ですよね。一体感よりも個別に楽しんでいる姿が素敵な上に、さらにその個別が集団にかわった瞬間ってのはほんと素敵です。

    >悠結くん

    お久。
    早なれ寿司...食べた事ないよ。美味いの、それ?

    J3に落ちた試合、入れ替え戦の2試合目だったけど、試合終了の瞬間は「あぁ負けてしまったんだ」くらいしか思わなかったけど、土岐田なんかが挨拶にきた瞬間猛烈に泣いたなぁ。
    そして、東京に戻ってからいろいろと思いが込み上げてきたよ。

    >Unknownさん

    はじめまして...かな、管理人の鳥脳です。

    ナビスコの決勝楽しかったねぇ....(遠い眼)

    >うりすけさん
    バックトゥザフューチャーはゼメキスの脚本なんど読んでも感動する(あの細かい設定の数々)

    試合の方は、いろいろ見てきてるんですよねぇ、お互い...(´・ω・`)

    >匿名さん
    はじめまして。管理人の鳥脳です。

    「サイタマノラッパー」はまだ未見ですが、噂には聞いています。

    湯豆腐に白飯ですか....僕はお酒でいいや。

    川西の右足ズドンはほんと凄かったすね。
    ゴール裏をよくよく見ると阿部寛クリソツな爽やかな奴がいる筈なので、しんけん探してください(大嘘)。ブログ適当に頑張ります

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  7. 早すしとはサバの押し寿司にショウガが乗ったようなものです。
    https://news.mynavi.jp/article/20150524-wakayama/

    コレと一緒にラーメンを食べると、なんとも言えない旨さでして…(*´﹃`*)

    これがこちらでは滅多にお目にかかれず…

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