J2/J3入替戦必勝策を考える
https://lovetrinita.blogspot.com/2015/11/j2j3.html
もう既に入れ替え戦がほぼ決定的なトリニータ。
不埒な悪行三昧で勝ち点剥奪とか無い限り入れ替え戦でしょう。
が、そうそう簡単に入れ替え戦に勝てるとは思っていない管理人こと鳥脳です。
下部リーグとはいえ、1シーズン勝ち続けたチームと、上位リーグとはいえ、全然勝てなかったり、2-0から試合をひっくり返されたり、ゴールがオフサイドで取り消しになったり、開幕戦で監督がパルプンテと唱えてしまったり、その監督が更迭されて就任した次の監督はパルプンテそのもだったり....そんなチームが簡単に勝てるほど入れ替え戦は甘くないのです。
我等がトリニータが確実に入れ替え戦で勝利を得るために....秘策を考えました。
その1.
まずは相手にガツーンとかますのです。
僕の指導者としての(何の指導者でもないけど)心の師である安西先生が山王戦を前に言っておりました。
「おや?いつもと違うぞ」と思わせることが大事なのです。
J3にはいない化け物じみた能力で立ち上がりをびっくりさせるのです。そこでJ2でも化け物クラスと名高いダニエル。
開始早々開いてFWを叩き潰してしまいましょう。
「残念、そこはダニエルだ!」を開始から披露するのです。
後はエヴァンドロ。あんなソフトモヒカンが守備陣に猛チャージしてくるのは間違いなく恐怖そのものです。出来れば猛チャージする時はニヘラニヘラ笑いながらにして欲しいもの。
だって想像してください。夜道一人で歩いている時にニヘラニヘラ笑いながら追っかけてくるソフトモヒカン...
...怖いでしょ。
更に可能なことならば試合当日まで髪の毛を伸ばして、湘南にいたキリノクラスのモヒカンに、しかもハードなムースで固めてつんつんにして「ひゃっはー!」とか言ってくれると満点です。
怖さでいえば阪田さん。もしかするとベンチかもしれないので、ここはベンチでも眼をカッと見開いて瞬きもせず相手選手をにらみ続けましょう。
その2.
残念なことにゲームを作るボランチが離脱してしまいました
兵働昭弘選手 怪我の診断結果について(トリニータ公式)
兵さんは、試合を作る以外にもFK、CKのキッカーとしての役目で多大な貢献をしておりました。その位置に為田を置くのか、はたまた大宮戦で思いのほか出来が良かったジョンヒョンを置くのか微妙ですが、ここは一つジョンヒョンをモデルに考えましょう。
ジョンヒョンは実は隠れたFKの名手です(今年も一発決めている筈)...ただ安定性という面では一抹の不安があるのも事実です。
ここは最近流行のあれでしょう。
...そう...『ルーティーン』って奴です。
試合前までにこれをものにしてもらいましょう。あのポーズ付きで!
その3.
埋伏の計です。
実はトリニータには曹操んとこの程昱や孔明クラスの軍師がいるのです。
読んでいただいてる貴方は不思議に感じた事はありませんか?
なぜトリニータはいつも優れた人材を他のチームに移籍させているのか
そうです。相手チームにトリニータの間者を紛れ込ませているんです。そうです、そうに決まってます。そうじゃなかったら毎年ああも選手に逃げられる筈がありませんし、ましてや同じような位置のチームに選手をレンタル移籍させる筈がありません。
トリニータが終盤、栃木SCに追い上げられかけたのを救ってくれたのは。ギラヴァンツに埋伏させたルイルイですし、京都サンガに埋伏させたエスペランサなのです。
その計で町田ゼルビアには土岐田と増田、レノファ山口にはユース出身の岸田がいるんです。
思い出してください。あの昇格プレーオフの時、土岐田はトイレに入って戻し続けた結果、ボールが渡ればミスをするという散々たる結果を残していたじゃないですか。きっと入れ替え戦でも同じような緊張に襲われる筈。まぁ多少増田の方がそういう細かい緊張感とは無縁そうなのが不安ですが...。
そして思い出さないで下さい。今シーズン、各チームに埋伏させた選手がトリニータに恩返ししまくったことと、そんな計を策するくらいなら初めから入れ替え戦なんかにいかないって事は。
まぁエクストラの2試合は楽しんだもの勝ちだと思ってます。
Enjoy! Football!
不埒な悪行三昧で勝ち点剥奪とか無い限り入れ替え戦でしょう。
が、そうそう簡単に入れ替え戦に勝てるとは思っていない管理人こと鳥脳です。
下部リーグとはいえ、1シーズン勝ち続けたチームと、上位リーグとはいえ、全然勝てなかったり、2-0から試合をひっくり返されたり、ゴールがオフサイドで取り消しになったり、開幕戦で監督がパルプンテと唱えてしまったり、その監督が更迭されて就任した次の監督はパルプンテそのもだったり....そんなチームが簡単に勝てるほど入れ替え戦は甘くないのです。
我等がトリニータが確実に入れ替え戦で勝利を得るために....秘策を考えました。
その1.
まずは相手にガツーンとかますのです。
僕の指導者としての(何の指導者でもないけど)心の師である安西先生が山王戦を前に言っておりました。
「おや?いつもと違うぞ」と思わせることが大事なのです。
J3にはいない化け物じみた能力で立ち上がりをびっくりさせるのです。そこでJ2でも化け物クラスと名高いダニエル。
開始早々開いてFWを叩き潰してしまいましょう。
「残念、そこはダニエルだ!」を開始から披露するのです。
後はエヴァンドロ。あんなソフトモヒカンが守備陣に猛チャージしてくるのは間違いなく恐怖そのものです。出来れば猛チャージする時はニヘラニヘラ笑いながらにして欲しいもの。
だって想像してください。夜道一人で歩いている時にニヘラニヘラ笑いながら追っかけてくるソフトモヒカン...
...怖いでしょ。
更に可能なことならば試合当日まで髪の毛を伸ばして、湘南にいたキリノクラスのモヒカンに、しかもハードなムースで固めてつんつんにして「ひゃっはー!」とか言ってくれると満点です。
怖さでいえば阪田さん。もしかするとベンチかもしれないので、ここはベンチでも眼をカッと見開いて瞬きもせず相手選手をにらみ続けましょう。
そんな阪田さんの想像図
その2.
残念なことにゲームを作るボランチが離脱してしまいました
兵働昭弘選手 怪我の診断結果について(トリニータ公式)
兵さんは、試合を作る以外にもFK、CKのキッカーとしての役目で多大な貢献をしておりました。その位置に為田を置くのか、はたまた大宮戦で思いのほか出来が良かったジョンヒョンを置くのか微妙ですが、ここは一つジョンヒョンをモデルに考えましょう。
ジョンヒョンは実は隠れたFKの名手です(今年も一発決めている筈)...ただ安定性という面では一抹の不安があるのも事実です。
ここは最近流行のあれでしょう。
...そう...『ルーティーン』って奴です。
試合前までにこれをものにしてもらいましょう。あのポーズ付きで!
その3.
埋伏の計です。
実はトリニータには曹操んとこの程昱や孔明クラスの軍師がいるのです。
読んでいただいてる貴方は不思議に感じた事はありませんか?
なぜトリニータはいつも優れた人材を他のチームに移籍させているのか
そうです。相手チームにトリニータの間者を紛れ込ませているんです。そうです、そうに決まってます。そうじゃなかったら毎年ああも選手に逃げられる筈がありませんし、ましてや同じような位置のチームに選手をレンタル移籍させる筈がありません。
トリニータが終盤、栃木SCに追い上げられかけたのを救ってくれたのは。ギラヴァンツに埋伏させたルイルイですし、京都サンガに埋伏させたエスペランサなのです。
その計で町田ゼルビアには土岐田と増田、レノファ山口にはユース出身の岸田がいるんです。
思い出してください。あの昇格プレーオフの時、土岐田はトイレに入って戻し続けた結果、ボールが渡ればミスをするという散々たる結果を残していたじゃないですか。きっと入れ替え戦でも同じような緊張に襲われる筈。まぁ多少増田の方がそういう細かい緊張感とは無縁そうなのが不安ですが...。
そして思い出さないで下さい。今シーズン、各チームに埋伏させた選手がトリニータに恩返ししまくったことと、そんな計を策するくらいなら初めから入れ替え戦なんかにいかないって事は。
まぁエクストラの2試合は楽しんだもの勝ちだと思ってます。
Enjoy! Football!