お犬様への雪辱の為にもJ1昇格プレーオフへ【J2第37節:vsジェフユナイテッド千葉】
https://lovetrinita.blogspot.com/2014/10/j1j237vs.html
|ω・`)ノ ヤァ
ジャン・ポールといえば....
.....最近はゴルチエなんだろうな....僕的にはベルモンドなんだけど。
「気狂いピエロ」は名作なんだけど、昨今の事情でこのタイトルを使わないケースもあるのが残念。ジャン・ポール・ベルモンドみたいなハンサムさんに産れたかった管理人こと鳥脳です。
一応確認の為、ジャン・ポールってgoogleさんで検索しようとすると....ゴルチエさんもベルモンドさんも候補に出てこなかったという事実に愕然としております。誰すか...ジャン・ポール・エヴァンって(ショコラティエらしい)。誰すか...ジャン・ポール・ロッチナって(スーパーロボット大戦?)
...ゴルチエでもベルモンドでもないのか....ひとかけ、みこすり、ジャン・ポール。
さて先週末は因縁の宿敵お犬様戦に参戦したのでそのレポート。
お犬様の本拠地フクダ電子アリーナは千葉県の蘇我駅すぐぞば。と言う事で自宅からJR浅草橋まで移動し電車移動。あっという間にフクアリ到着(相変わらず千葉からの外房内房で悩ましいのは変わらず)。
もうフクアリって言ったら喜作のソーセージ....ここはタッパーとか持っていくと少しだけ盛りを多くしてくれるというイベント感だけで売れている感じ。正直ソーセージ自体は抜群に美味い訳じゃないよね。でもこの日は、関東トリサポの素敵なおねーさまがコッペパンを焼いて配布してくれたお陰で美味しく頂く事ができた。ありがとうArikoおねーさま!
まぁいつもの如く待機列で黄色い麦サイダーを1リットル程嗜む。
開場後はゴール裏売店でピーナッツソフト...初めて食べたよ、ウマウマ。
さらにスポンサーであるジェイリースさんのご厚意によりゴール裏売店で時間限定ドリンク無料というパラダイスが。家賃もドリンクも保証するジェイリース...さすが毎ホーム試合の中継で「高松大樹です(実感声高め)」と言っているだけある(トリニータのスカパー中継みない人には何を言っているか全く判らないと思うけど)。
さて試合の方。
トリニータのスタメンはこんな感じ。
田坂さん大好きな西の具合はまだ悪い模様でCBに坂田さんが復帰。若狭が右サイド、中盤の右はレイチェルが担当。
ベンチスタートは室・土岐田・木村・ジョンヒョン・風間・木島・伊佐。
対するお犬様はミッドウィークに天皇杯を戦っており一部メンバーは中3日状態。
試合開始。
コイントスには勝った模様で、フクアリいつもの嫌がらせエンド交替。
立ち上がりからトリニータ悪くない..いや良い。高い位置からのプレスと連動でセカンドボールも支配。お犬様はなんとなくはっきりしない戦術(まぁいつものことなんだけど)で「こりゃトリニータやりますよ」と思っている時にやられるはどうしてですかね。
前半15分、ゴール前に無造作に上げられたクロスをヤザーが変態キープから変態シュート。若狭がチャレンジがかわされてしまった。ご存じの通り、管理人はFC東京SOCIOでもありまして、J2時代のヤザーにはFC東京は随分と助けられたものです。あの愛敬も自分のチームにいるからこそ好きなのであって、相手チームにいるヤザーって本当に嫌な選手ですよ全く(笑)
先制点をとった事もあるんでしょうが、試合はその後もトリニータペース。セットプレーでは高木、ショートカウンターではダニエルからのパスと惜しいチャンスが何度も。スタメン全員日本人の筈のお犬様だけどポスト選手やクロスバー選手といった助っ人外国人も活躍。
前半は0-1で終了。
【J2:第37節 千葉 vs 大分】ハーフタイムコメント(14.10.19)
後半開始。
試合はまだまだトリニータのペース。最近の試合では前半好調後半駄目駄目とか、前半ボロボロ後半すっげー!とかの試合があったトリニータ。この試合は前後半通してトリニータの狙うサッカーが表現できていたし、当たり前な話だけど闘う姿勢がゴール裏の我々まで届いていたと思う。
後半19分:伊藤→風間
後半34分:若狭→伊佐
後半39分:レイチェル→土岐田
トリニータの攻撃が実ったは後半44分。遠いサイドで良く判らなかったけど、為田がゴール。喜びに沸くトリニータゴール裏!
....その喜びも僅か1分。
髪の毛の伸びた森本さんに日向小次郎ばりのタイガーショットを決められトリニータ再びリードを許す。まぁこれは打った森本さんが凄かったかな。武田もコースを読んで手には当てたけど、その手を弾いた感じの重くぶれたシュートだったよ...orz
最後に怒涛の攻撃をみせるもそのまま試合は終了。内容とチャンス数では上回っていただけに、試合結果としては残念以外の何物ではなかった。
あとは短評で...。
【トリニータ選手たち】:
武田:決勝点は「しらんがな」でしょうがない。
安川:いつもの安川。
高木:悪くはなかったし、セットプレーでは十分相手の脅威になっていた。
阪田さん:あのクリーンな阪田さんがカレー券を貰うとはきっと主審が駄目主審に違いない。
若狭:若狭の若さのせいだとは思いたくない。
ダニエル:あの変態キープは梶山ばり。
為田:得点シーンは見事。
末吉:前線から意欲的に追い込む。
伊藤:伊藤個人の思いは人一倍強かった筈。
レイチェル:攻撃の姿勢はみせた。
林:球離れよくワントップとして頑張ってた。
風間:攻めの姿勢は評価。
伊佐:遠いサイドだったんであまり判らず。
土岐田:得意のアウトサイドセンタリングは火を吹かず。
【お犬様たち】:
※やっぱりフクアリって良いスタジアムだよね。
※DFのキム・ヒョヌンさんが韓国人らしく効いていたよ。
※ヤザーvs若狭はやっぱりヤザーに軍配が上がってた気がする。ヤザーはJ2クラスの選手じゃないもんね。
※J2として順位が下のチームのサポが言う話じゃないけど、いまのジェフのサッカーって昔味わったあの恐怖を感じさせる凄みが足りない気がする。優等生なサッカーなんだけどなぁ。
【その他】:
※上の寸評で阪田さんにカレー券を進呈した駄目主審は....西村さん。西村さんシテ。
※寸評で「若狭の若さ」って書いたけど、本人は良い勉強になった筈。ハーフタイムに引き上げる途中。ビジョンに映った得点シーンをこの表情で見上げているなら大丈夫。
※まぁ岡山さんも負けたからねと安心してるとノーマークのモンデイイヨ山型さんに抜かれて8位。残り5試合で既に崖っぷち。しかも崖のふちに両手をかけぶら下がっている状態。崖をはいのぼる以前に足を使って蹴落とせる相手はファジアーノ岡山のみ。あとは直接対決がないから相手が落ちてくれる事を祈るのみ。まぁ残り全勝だよ。この日のサッカーができるなら結果はついてくる筈。我々も頑張りましょう。
さて次節は崖っぷち仲間の岡山さんをホームにお招き。まずは蹴落としましょうファジアーノを。
【試合関連リンク】:J'sGoalから
【J2:第37節 千葉 vs 大分】関塚隆監督(千葉)記者会見コメント(14.10.19)
【J2:第37節 千葉 vs 大分】田坂和昭監督(大分)記者会見コメント(14.10.19)
【J2:第37節 千葉 vs 大分】試合終了後の各選手コメント(14.10.19)
【試合詳細データ】:2014 J2 第37節 千葉 vs 大分
【J2:第37節 千葉 vs 大分】レポート:千葉が森本の劇的なスーパーゴールで今季初のリーグ戦3連勝。大分は人もボールも動いたがフィニッシュの精度不足に泣く。(14.10.20)
まぁ負けたもんはしょうがない、J1昇格プレーオフになんとか滑り込んで、その時に雪辱を晴らせばいいやと勝手に思っている。
ジャン・ポールといえば....
.....最近はゴルチエなんだろうな....僕的にはベルモンドなんだけど。
写真は「勝手にしやがれ」だけど
「気狂いピエロ」は名作なんだけど、昨今の事情でこのタイトルを使わないケースもあるのが残念。ジャン・ポール・ベルモンドみたいなハンサムさんに産れたかった管理人こと鳥脳です。
一応確認の為、ジャン・ポールってgoogleさんで検索しようとすると....ゴルチエさんもベルモンドさんも候補に出てこなかったという事実に愕然としております。誰すか...ジャン・ポール・エヴァンって(ショコラティエらしい)。誰すか...ジャン・ポール・ロッチナって(スーパーロボット大戦?)
...ゴルチエでもベルモンドでもないのか....ひとかけ、みこすり、ジャン・ポール。
さて先週末は因縁の宿敵お犬様戦に参戦したのでそのレポート。
お犬様の本拠地フクダ電子アリーナは千葉県の蘇我駅すぐぞば。と言う事で自宅からJR浅草橋まで移動し電車移動。あっという間にフクアリ到着(相変わらず千葉からの外房内房で悩ましいのは変わらず)。
もうフクアリって言ったら喜作のソーセージ....ここはタッパーとか持っていくと少しだけ盛りを多くしてくれるというイベント感だけで売れている感じ。正直ソーセージ自体は抜群に美味い訳じゃないよね。でもこの日は、関東トリサポの素敵なおねーさまがコッペパンを焼いて配布してくれたお陰で美味しく頂く事ができた。ありがとうArikoおねーさま!
まぁいつもの如く待機列で黄色い麦サイダーを1リットル程嗜む。
開場後はゴール裏売店でピーナッツソフト...初めて食べたよ、ウマウマ。
さらにスポンサーであるジェイリースさんのご厚意によりゴール裏売店で時間限定ドリンク無料というパラダイスが。家賃もドリンクも保証するジェイリース...さすが毎ホーム試合の中継で「高松大樹です(実感声高め)」と言っているだけある(トリニータのスカパー中継みない人には何を言っているか全く判らないと思うけど)。
さて試合の方。
トリニータのスタメンはこんな感じ。
田坂さん大好きな西の具合はまだ悪い模様でCBに坂田さんが復帰。若狭が右サイド、中盤の右はレイチェルが担当。
ベンチスタートは室・土岐田・木村・ジョンヒョン・風間・木島・伊佐。
対するお犬様はミッドウィークに天皇杯を戦っており一部メンバーは中3日状態。
試合開始。
コイントスには勝った模様で、フクアリいつもの嫌がらせエンド交替。
立ち上がりからトリニータ悪くない..いや良い。高い位置からのプレスと連動でセカンドボールも支配。お犬様はなんとなくはっきりしない戦術(まぁいつものことなんだけど)で「こりゃトリニータやりますよ」と思っている時にやられるはどうしてですかね。
前半15分、ゴール前に無造作に上げられたクロスをヤザーが変態キープから変態シュート。若狭がチャレンジがかわされてしまった。ご存じの通り、管理人はFC東京SOCIOでもありまして、J2時代のヤザーにはFC東京は随分と助けられたものです。あの愛敬も自分のチームにいるからこそ好きなのであって、相手チームにいるヤザーって本当に嫌な選手ですよ全く(笑)
先制点をとった事もあるんでしょうが、試合はその後もトリニータペース。セットプレーでは高木、ショートカウンターではダニエルからのパスと惜しいチャンスが何度も。スタメン全員日本人の筈のお犬様だけどポスト選手やクロスバー選手といった助っ人外国人も活躍。
前半は0-1で終了。
【J2:第37節 千葉 vs 大分】ハーフタイムコメント(14.10.19)
後半開始。
試合はまだまだトリニータのペース。最近の試合では前半好調後半駄目駄目とか、前半ボロボロ後半すっげー!とかの試合があったトリニータ。この試合は前後半通してトリニータの狙うサッカーが表現できていたし、当たり前な話だけど闘う姿勢がゴール裏の我々まで届いていたと思う。
後半19分:伊藤→風間
後半34分:若狭→伊佐
後半39分:レイチェル→土岐田
トリニータの攻撃が実ったは後半44分。遠いサイドで良く判らなかったけど、為田がゴール。喜びに沸くトリニータゴール裏!
....その喜びも僅か1分。
髪の毛の伸びた森本さんに日向小次郎ばりのタイガーショットを決められトリニータ再びリードを許す。まぁこれは打った森本さんが凄かったかな。武田もコースを読んで手には当てたけど、その手を弾いた感じの重くぶれたシュートだったよ...orz
最後に怒涛の攻撃をみせるもそのまま試合は終了。内容とチャンス数では上回っていただけに、試合結果としては残念以外の何物ではなかった。
あとは短評で...。
【トリニータ選手たち】:
武田:決勝点は「しらんがな」でしょうがない。
安川:いつもの安川。
高木:悪くはなかったし、セットプレーでは十分相手の脅威になっていた。
阪田さん:あのクリーンな阪田さんがカレー券を貰うとはきっと主審が駄目主審に違いない。
若狭:若狭の若さのせいだとは思いたくない。
ダニエル:あの変態キープは梶山ばり。
為田:得点シーンは見事。
末吉:前線から意欲的に追い込む。
伊藤:伊藤個人の思いは人一倍強かった筈。
レイチェル:攻撃の姿勢はみせた。
林:球離れよくワントップとして頑張ってた。
風間:攻めの姿勢は評価。
伊佐:遠いサイドだったんであまり判らず。
土岐田:得意のアウトサイドセンタリングは火を吹かず。
【お犬様たち】:
※やっぱりフクアリって良いスタジアムだよね。
※DFのキム・ヒョヌンさんが韓国人らしく効いていたよ。
※ヤザーvs若狭はやっぱりヤザーに軍配が上がってた気がする。ヤザーはJ2クラスの選手じゃないもんね。
※J2として順位が下のチームのサポが言う話じゃないけど、いまのジェフのサッカーって昔味わったあの恐怖を感じさせる凄みが足りない気がする。優等生なサッカーなんだけどなぁ。
【その他】:
※上の寸評で阪田さんにカレー券を進呈した駄目主審は....西村さん。西村さんシテ。
※寸評で「若狭の若さ」って書いたけど、本人は良い勉強になった筈。ハーフタイムに引き上げる途中。ビジョンに映った得点シーンをこの表情で見上げているなら大丈夫。
写真はニッチさんからの戴きモノ。
※まぁ岡山さんも負けたからねと安心してるとノーマークのモンデイイヨ山型さんに抜かれて8位。残り5試合で既に崖っぷち。しかも崖のふちに両手をかけぶら下がっている状態。崖をはいのぼる以前に足を使って蹴落とせる相手はファジアーノ岡山のみ。あとは直接対決がないから相手が落ちてくれる事を祈るのみ。まぁ残り全勝だよ。この日のサッカーができるなら結果はついてくる筈。我々も頑張りましょう。
さて次節は崖っぷち仲間の岡山さんをホームにお招き。まずは蹴落としましょうファジアーノを。
【試合関連リンク】:J'sGoalから
【J2:第37節 千葉 vs 大分】関塚隆監督(千葉)記者会見コメント(14.10.19)
【J2:第37節 千葉 vs 大分】田坂和昭監督(大分)記者会見コメント(14.10.19)
「この試合が終わって、選手は非常に悔しい顔をしています。悔しい顔をしていますけど、まだリーグ戦は終わったわけではないですし、順位が決まったわけでもないので、J1昇格に向けて準備したいなと思います。」よし我々サポーターも準備するぞ!
【J2:第37節 千葉 vs 大分】試合終了後の各選手コメント(14.10.19)
高木:「もちろん落ち込んではいますけど、次も試合があるのでベテランが先陣を切って盛り上げていきたいと思います」頼むぞ!高木!
【試合詳細データ】:2014 J2 第37節 千葉 vs 大分
【J2:第37節 千葉 vs 大分】レポート:千葉が森本の劇的なスーパーゴールで今季初のリーグ戦3連勝。大分は人もボールも動いたがフィニッシュの精度不足に泣く。(14.10.20)
まぁ負けたもんはしょうがない、J1昇格プレーオフになんとか滑り込んで、その時に雪辱を晴らせばいいやと勝手に思っている。
鳥脳様
返信削除千葉戦お疲れ様でした。
喜作のソーセージ、どうなんだろうと気にはなっていたのですが・・・。なるほど、タッパーを用意する必要があったのですね。まだまだ私、修業が足りないようです。
もうプレーオフまで生で見られる試合は無いですが、スカパー画面を見つつ必死に大分を応援したいと思います。
おつかめ様ですございます。
削除喜作のソーセージ、ありゃそんなに期待するもんではないです。
美味しいのならばサマナラのカレーの方がお値段分の味わいを楽しめます。
プレーオフではじけましょう!きっとプレーオフなら関東で勝てる筈