A Happy New Season！

 A Happy New J2！

タイトル絵は「ぴろ」さんに描いてもらいました。僕のブログやSNSと違って毒のない純粋な可愛らしさが流石ですね。当ブログ「生温かい眼」は毒のない爽やかで、可愛らしさ全開のテイストで書きたいと管理人は決意しております（嘘...真っ赤な嘘）。

　さて...今週末に2024シーズンが始まります。

　開幕戦の相手は、最終節で対戦するベガルタ仙台さん....「ベガルタに始まり、ベガルタで終わる」シーズンです。残念なことにベガルタさんにはシーズンダブルをくらっております。まぁこういったチームに勝てなかったからこそ、昇格プレーオフに絡めなかった訳で...今年は取りこぼしのない安定した成績が欲しいですなぁ。

　ちなみに昨年一年を通して、相手を試合前に煽るニータソツイートをやっておりました。一番反応が酷かったのがこのベガルタサポ。まぁ僕の煽り方もちょっと品がなかったとは思いますけどね...今年は勝ってほしいものです。

　さてさて....今シーズンの展望を少しだけ。

　大分トリニータは正直厳しいシーズンになるかと思っております。

　想像以上に選手が入れ替わらなかった印象のある今シーズン。正直抜けたメンバーにしても絶対無比なメンツかというとそうでもない（個人的には推しの奎汰がいなくなったのは残念でならない。磐田で頑張れ）が、それを補える補強をしたかと問われるとそうでもない。個人的には昇格プレーオフに絡めれば大成功な気がします...バリバリな片野坂信者ではありますが、全てを片野坂さんに期待したり盲信したりするのは違うと思ってます。が...もしこの想像を覆して結果が残るようであれば、手首がもげるくらいに手のひら返しする準備はしております。

　予想は低めですが、目の前の一戦一戦を勝利するために全力で応援したいと思っております。

　さてさてさて....そんな2024シーズンの片野坂大分フットボールのキーワードは「シームレス」。

　管理人がお給料をくすねているIT業界では、「シームレス」とは複数のシステムが絡み合って複数のサービスを提供するような形態を指すことが多いのですが、どちらかというと「繋ぎ目のない」というファッション業界での下着とかの用語の方が近いのかなぁと感じています。守備から攻撃、攻撃から守備で繋ぎ目の　ない展開でイニシアチブを握るようなフットボール...うーむ...今のこの時期は現実を見ずに理想を夢見るだけの時期、わくわくは止まりませんね。

　我が軍以外のよそ様を眺めると、山形・清水・岡山あたりが今シーズンのイニシアチブを握るような気がします。山形は昨年の口惜しさと監督の戦術浸透が進んでるイメージですし、清水は昨年あったブラジル人監督の序盤の躓きがないですし、岡山はブルーノ・メンデスとか卑怯な、J2の生態系を破壊するような外来種を補強してますから。でもまぁイメージだけで順位が決まればこんなに簡単な事はありません。今年はどこのチームが台風の目になってひっかきまわしてくれるか楽しみです。