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仕方がないのでAIに聞いてみた【J2第17節:vsVファーレン長崎】

  こういう時の状況の表すのに、日本語には「血涙」なる言葉があるんだろうな....試合終了後はこんな事を思っていました。

 口惜しいです、口惜しいので....最近はやりのAI...そうChatGptに尋ねてみました。最近のAIはけっこう優秀で、近い将来多くの職業がAIに取って代わられるのではないかとさえ言われております。

 ChatGpt...ふふふ、登場が遅かったな、僕の仕事に取って代わろうとしても、僕の仕事はもう数年で定年なんじゃよ。逃げ切ったよ、君から(上から目線)

 

管理人の抱くAIイメージ

 さてそのChatGptに「大分トリニータの強化方法」について尋ねると...


大分トリニータの強化方法は多岐にわたりますが、以下にいくつかのアイデアを示します。


1. 選手の育成と獲得: 若手選手の育成は重要な要素です。クラブはアカデミー制度を充実させ、地域の有望な若手選手を発掘し、育成することが求められます。また、他のクラブやリーグから優れた選手を獲得することも考慮してください。


2. コーチングスタッフの強化: 優れたコーチングスタッフを確保し、選手たちの技術や戦術の向上に取り組むことが重要です。適切な指導と戦術の継続的な改善により、チームのパフォーマンスを高めることができます。


3. 設備とインフラの改善: トレーニング施設やスタジアムの改善に投資することも重要です。選手たちが最高の環境でトレーニングし、試合を行うことができるようになれば、モチベーションやパフォーマンスの向上につながるでしょう


 さらに「大分トリニータが勝つ為の戦術」も聞いてみました


大分トリニータが勝つための戦術は、さまざまな要素に基づいています。以下にいくつかの一般的な戦術的アプローチを示します。


ポゼッションサッカー: ポゼッションサッカーは、ボールを保持し、相手に対して攻撃の主導権を握るスタイルです。チームは正確なパスと適切な位置づけで攻撃を組み立て、相手の守備を崩すことを重視します。ボールの保持により相手の攻撃を抑えることもできます。


カウンターアタック: カウンターアタックは、相手の攻撃を受けてボールを奪い、素早く速いパスやドリブルで相手陣地に進入し得点を狙う戦術です。スピードと正確性が求められるため、速い選手や素早い判断力を持つ選手が重要です。


プレス: プレスは、相手のボール保持時に積極的にプレッシャーをかけ、ミスやボール奪取を狙う戦術です。相手のプレーを妨害し、ボールを奪って素早く攻撃に切り替えることが目的です。適切な位置取りと連携が必要です。


セットプレーの活用: セットプレーは試合の流れを変えるチャンスです。攻撃時にはクロスやコーナーキックからの得点を狙い、守備時には適切なマーキングや空中戦の強さで相手の攻撃を封じることが重要です。

これらの戦術は一般的なアプローチですが、実際の試合においては相手チームや状況に応じて柔軟に戦術を変化させる必要があります。監督やコーチングスタッフの意思決定や選手たちの実行力が勝利に繋がるでしょう。


....ふーん、まだ「生温かい眼」の執筆は任せられんようだ、こんなんサッカー素人の僕でもいえるぜ。 



 さてさて今回の記事での基本スタンスをどうとるか。厳しめにいくのか、優しく励ますのか、あっさりと淡々に書くべきか....正直、答えはでていないのですが、少し厳しめだけど、そこまでは悲観しない...やっぱり少し厳しめの表現で通したいと思う、挨拶が遅れました「辛そうで辛くない少し辛いラー油」な気分の管理人こと鳥脳です。


 試合はあっさり目で。

 トリニータの布陣は以下の通り。

 前節の悲劇的な大敗を受けて、フォーメーションは4-2-3-1...4バック。

 ワントップに宇津元、トップ下ノム、左藤本、右也真人。ダブルボランチに野嶽と羽田。DFラインは左から奎汰/デルラン/ペレイラ/上夷。GKは西川。ベンチスタートは新井、安藤、茂、丈晟、中川、弓場、伊佐。

 対する長崎さんはSB化されてしまった朝陽とベンチには岡洵。個人的には控えでこの日出番のなかった大竹洋平が好き。


 試合の事。

 トリニータが用意したフォーメーションと対策案は冒頭機能していた。いつもの大分対策で大分を嵌めようとしていた長崎さんは対応が取れず、後手後手に回っていたと思う。

 しかしその後手後手に回る長崎さんの宮城天さんが2枚目のイエローで退場。こうなると試合が難しくなる。シンプルに長崎さんは守りを固めカウンター勝負を考えるに違いない。そうなるとこじ開けるのが大変になっちゃうんじゃないかと思っていた。

 前半39分。野嶽の縦パスに藤本が切れ込みシュート。先制点にほっとする。これであとは落ち着いて戦える...戦えると思ってたんだよ。

 前半終了。

 後半開始。

 選手を入れ替える長崎さん。数的有利を感じさせてもらえない感じが漂いだす。

 もう1点とれば試合は終わる筈、しかしこの1点がなかなか取れない事が選手のあせりに繋がったのかもしれない。この時点で勝っているので、後でずーっと球回ししててもバチがあたらないようなもんだけど、1点では勝てないチームである事は、サポも...きっと選手も感じているのであろうからもう1点欲しかったんだろうなぁ。その焦りが攻めの単調さを生んだり、可能性の低いクロスを出してしまったりに繋がる。

 後半68分:也真人→丈晟

 後半68分:宇津元→伊佐

もう1点取る采配なのか、取れなくなった2ndボールを取る采配なのか、守備を固める采配なのかはっきりせず。伊佐はまだいい前線の基点になって欲しいとの思いがあったろう。丈晟投入の意図が僕には判らなかった。しかし、頑張ってシュートまで持って行こうする気持ちの強さとかは感じられたので、きっと勢いを期待したのかと想像。もう1点取る為の交替だったに違いない。


 ここからが残念無念なんだけど、後半75分。慌てたのかいらんファールでのFKから点を決められてしまう。まぁうちの左サイドは疲弊してたからなぁ。

 後半82分:上夷→茂平

 後半82分:野嶽→弓場


 後半88分:藤本→安藤

で『戦術・安藤』炸裂させるものの、その安藤にはほぼボールは入らず試合終了。数的有利でリードしている状況を守りきれずドローで終了。一人少ないながらも勝ちに拘った長崎が勝点1を勝ち取り、勝ちに徹しきれなかった大分が勝点2を失った試合だった。


【Vファーレン長崎さん達】:

※ファンマさんが帯同していたら負けていたかも

※日曜日だというのに多数のサポが来県。ドーム堪能していただけたでしょうか

※正直他の昇格候補より凄味は感じない...けど、ファンマさん居なかったしなぁ

※試合終了後に朝陽と岡洵が挨拶に。大分以外相手の時は頑張って


【トリニータ選手たち】:

西川:GKに必要なのはメンタルコントロール。もっと煽って良いんだよ、サポとか選手とか

奎汰:攻撃面では藤本とのコンビネーションで活性化していた。が、奎汰の疲労を想定してはもらえず

デルラン:悪かった訳ではないが失点

ペレイラ:悪かった訳ではないが失点リターンズ

上夷:右サイドがそこまで圧倒していたとは思えず。右WGとの連携かしら

野嶽:悪くはなかったけど、ドリブルとかでアクセントをつけたかった

羽田:良いパスが何本か。ミドルシュートがアウトサイドにかかりヒーローを逃す

藤本:左サイドを圧倒するも、90分使い切るつもりのベンチメンバーに見える

也真人:慣れぬ右WGで苦労

ノム:披露からかシーズン当初のキレがないがトリニータの中心、トリニータの全て

宇津元:急遽の先発だったっぽいが、役目を果たしたとはいいきれず


丈晟:姿勢は買うよ。今の丈晟にやれることはやったと思う

伊佐:何本か身体を張りボールをキープしたがFWとしての役割ははたせず

茂平:丈晟と呼吸が合わず

弓場:これといった見せ場はなく

安藤:前線での基点として期待されるがボールはこず


【その他】:

※交替メンバーは普段の主力だった事もあり、メンバー交代が進むと動きが活性化する.....と思いきや、選手を交替すればするほど手詰まり感が増すとは思わんかった。

※まぁこれも効果的な位置に効果的に配置できたか?と問われるとそうでもない気がする。我が左サイドは無双していたけど、疲れた時の交替メンバーは誰を考えてたの?って感じがするし、最初のFW宇津元?だし、2ndボールが拾えなくなっていた原因を解消する為の交替でもなかったし。一番いい選手を選んでる筈なので文句は言いたくないが、ベンチメンバーを含めどういう試合展開を想定していたかの設計ミスに尽きるんじゃなかろうか。

※しかも後半88分で安藤とか。安藤は別に悪くないんだけど、安藤へ全くボール遅れなかったなぁ。

※九州ダービーで相手サポも多く詰めかけてくれたのに9,405人。ここを大分FCは切実に考えんと駄目。気楽に「ドーム動員10000人」をぶち上げていたけど、内容の伴わない試合を披露していては観客伸びないよ。この日もタイムアップの笛を待たずに帰り始めるメインスタンドのお客さん沢山いたんやから。

※まぁトリテンのノムのインタビューが全て

『いままで勝って隠れていた部分が浮き彫りになっただけだと思っている。それが開幕当初でなくてよかった。最初からだと立て直しがキツい。いまちょっと貯金があったもので耐えている。目の前の勝ちばかり追いかけ続けてきたことで見えなくなっていた部分もあったのかもしれない。そうやってまた成長する材料がたくさんある。それをみんなが本当に切実に考えてやらなくてはダメだと思う。』

※試合開始前に高木がゴール裏にきて、檄を飛ばす。ほんと人たらしの素敵な選手だよ。


【選手投票】:

 今節より「誰にも投票したくない」対応でニータソを追加...いきなりニータソ得票トップ....orz。





 皆さんのコメントと僕からの返信はこちら

娘と息子が通う同じ街クラブ出身選手👀‼️どんどん斬り込んでって調子の上がらんチームをチャンスにして掴め‼️
→丈晟の事すね
ファンボを彷彿(FWシバコ)とさせる采配炸裂! これなら監督は下平さんでなくても良くない?
→戦術シバコ...懐かしい
あれ決めてたら80%は羽田に得票やぞ
今日唯一の収穫はコンガリ焼けたオイラの顔と腕。。 全然旨そうじゃない。。。
昨日 頼んだら本当に高木がゴール裏でハンドマイクで一緒に応援してくれたので 高木に投票したい😊
→判る
情けない結果、選手よりベンチの問題です。MVPは高木でしたね。
もったいない、ただただもったいない。 次の試合から、ひぐらしさんを監督にしてください。
MVPは藤本で文句なしですが、切り込んでの町田へのセンタリング精度は猛省してもらいたい
ボールが来ないパワープレー要員に嫌な顔しないこと。
途中出場の伊佐耕平には期待感が感じられない。先発出場でファーストシュートを枠内に飛ばす訓練してほしい。シュートがいつも少ないので。
羽田選手。消去法で先発抜擢?相変わらず、プレーが軽い。イエローもらったファールとか、失点したフリーキックを与えたファール前のボールロストも防げるミス!今後に期待。
→僕は攻撃面でよく前線みてたと思ったよ
もはや監督解任くらいしか希望が残されていない。
→それができる財務状況ではないのよ
藤本は得点は良かったけどもう少し周り見えてたらなぁ
1週間モヤモヤするのイヤなんだよぉ😖
いま、気持ち悪いくらいみんな「チームに優しく」路線で行ってるから、なにも言えねえ。
あまりに暑すぎたので管理人さんが唸るようなひとことが思いつきません 選んだ彼は今日いちばん「うっひょー」ポイントが多かったので
フジモン、もうちょい周りを使えたらさらに良くなるのでは...と素人ながら思いつつも、自分で決める想いの強さに1票。チームは試行錯誤中ですがトリニータを信じてます!
高木がMVP一択。
こんな試合しかできないのにドームに観に来いって言える監督すごいなー。このままだと野嶽選手をどこかに持ってかれてオシマイになりそうで怖いです。
ブーイングはよろしくない
数的優位が悩みの種みたいになる。 佐藤君のシュート意欲だけが光って見えた。
失敗からの学びはどこに…
野嶽に1票


 コメント大賞は、るーさんの

『あれ決めてたら80%は羽田に得票やぞ』

 ...僕もそう思う。

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けいた、かわいいよ、けいた

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元FC東京SOCIOを語ったのは昔、いまやもう本妻トリニータしか愛していない。アイコン絵はネータン作成(@ntn56)

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