2回の僥倖をモノにできず【J1第35節:vsガンバ大阪】
ハロウィン終わってしまいました。
常日頃は給料泥棒なお仕事をしておりますが、今年は7月あたりから、このハロウィンを目指し「社畜」のコスプレを強いられている管理人こと鳥脳です。
えーと....お久しブリーフ。鳥脳生きていました。
不本意ながら『社畜』のコスプレを強いられ、試合の観戦も制限され、メンタルブチギレでブギーマンなみに暴れまわり、ジョン・カーペンターに監督してもらいたい....のを我慢して夜明けの海を眺めにいったりする毎日です。
徳島戦なんかフェリーで四国に上陸して、美味しいカツオのタタキを食べて戻る計画してましたが、3日前にお休みが取り消され、泣く泣く飛行機日帰りなんぞになってしまった。まぁ良いこともあるもんで、帰りの福岡行きの飛行機は選手と一緒で、隣の席に哲平が座ったりする幸運も。哲平は働きもので飛行機の中でも、海外選手の試合をチェックしておりました。仕事熱心な姿勢に免じて、途中からこっくりこっくり船を漕いでいたのは秘密にしといたげる。
さて先週末はホームでガンバ大阪戦。
ハロウィンが終わっても「社畜」コスプレを脱げない管理人は事務所でDAZN観戦。
本試合は指原御前試合でございまして現地にいたかったんだけどなぁ。
結果として2度のリードを守り切れず、パトリックにハットトリックを決められ敗戦。J1残留に赤信号が灯るというか、残り3試合非常に厳しい状況に。
さてさて本記事はリハビリなので、いつものようにダラダラ書かない。
【ガンバ大阪さん達】:
※もうパトリックさんを褒めるしかしょうがない。
※他人様の監督を強奪しようってのに、勝ち点まで奪っていくとは、なんというヒトデナシ。
※ガンバさんもコロナをはじめ大変なシーズンだったとは思うが、史上最大に怖くないガンバだった。その怖くないガンバに3点取られて負ける方も負ける方だけど。
※来期片野坂さんが濃厚と言われるガンバさんだけど、片野坂さんがどういう風にこのチームを変えていくのかは、とても興味深い。
【大分トリニータ選手たち】:
高木:3失点はいただけないが、それが全て高木の責任かと問われると違う。
三竿:次節は弟にだな....
エンリケ:悪くはなかった。
刀根:決勝点のハンドは不問。あれはしゃーない。でももう少し攻め上がる勇気を。
羽田:羽田の成長(高さ/強さ)に目を細める。ここに復活する(であろう)ハセが絡んでくれると。
下田:前半から気の効いた位置取りでフリーになる。
香川:先制点を産んだのはお洒落クロス。
小出:意外性のある動きをたまに魅せるから小出マニアにはたまらない。
新太:解せぬ、前半で交替が解せぬ。前に向かう姿勢が好き。
也真人:管理人的鳥脳AwardsMVP。
呉屋ん:胸シュート見事。
長沢:3回に1回くらいターンを試みて欲しいと切望。
健太(井上):クロスの質が上がってきた。次に目指すのはワロス。
伊佐:流れはかえれず。
ペレイラ:投入時には時すでにお寿司。
野村:流れはかえれず2
【その他】:
※まぁ前半だけで新太を長沢に替えたのは理由があっての事だろうけど。
※相手が3CBで5バックになったのに対応できなかったのかなぁ。
※とてつもなく厳しい状況だけど、シーズン終盤のこの状況を思い切り楽しみたい。勝てば物凄く嬉しいし、負ければそれこそお通夜状態だけど。そんな思いができるのもこのチームを応援しているからこその状況。
※そら管理人も「J1に残れれば良いな」とは思うけど、J2に行ったってそれはそれで面白い筈。J3時代から応援しはじめた昇り調子のチームしかしらない人には判らんかもしれないけど、調子のよい時も調子の悪い時もチームがあって応援できるってのは素晴らしい事だと思うのよ。なくなってもおかしくない時代だってあったんだから。
※残り1試合ホームで開催されるのに参戦できるかはまだ微妙。