久しぶりに勝利【J1第22節：vs浦和レッズ】
忙しいどす。世を忍ぶ仮の姿であるシステムエンジニア稼業がとても忙しく、プライベートも用事が詰まり大変忙しいどす。大した内容もないのに、やたら文面の長い弊ブログを書いている暇はないのです。
と、言い訳をして短い文章で....。
勝ちました。浦和レッズに勝ったのです。
【浦和レッズさん達】：
※田中達也が全然効いてなかった。これは、三竿と香川の守り方が嵌っていたせいかもしれないけど、まぁ田中達也が脅威ではなかったし、総じて浦和さんの右サイドは活性化していないように思えた。浦和さんも田中達也にある程度戦術的自由を与えないと、彼は活きないと思うけどなぁ。
※ユンカーさん。普段浦和さんの試合を見ていないので、普段のユンカーさんがどういった感じかは判らないのだけれど、この試合を見た感じだと、それほどDFラインと駆け引きし続ける（在りし日の大黒さんのように）訳でもなく、ぬぼーっとDFラインの前に佇んでいるだけに見えた。これも、もしかしたらエンリケさんの守り方や、トリニータがユンカーさんへのボールの出し所を潰していた（限定していた）せいかもしれない。
※ポジティブさとか、行動センスとかを考えると、槙野さんとは、僕は友達にはなれなさそう（誉め言葉）。
※周作と田中達也が最後にトリサポに挨拶。それを疑う事なく事績で待つトリサポ素敵。
※ウィーアーさん達が、Jリーグに向けての抗議のステマク。試合終了後も随分と長い間掲示してたけど（最後には片付けた）、あれ、何を期待して掲示だったんだろう。
【トリニータ選手たち】：
ポープ：高山薫移籍の悲しみを試合にぶつける。ナイスセーブ多数。
三竿：赤紙明けで気合充分。
エンリケ：妄信はしていないが、普通に信じられるくらいにフィット。何気にトラップを弾ませないテクニシャン。
ウェービス：だんだんと使えるようになってきた。この子も使い続けてなんぼの選手。
下田：下田のミドルが決まる気持ちの良いシーンを切望。
長谷川：復調ぶりを感じる。危ないシーンは一度くらいじゃなかったっけ。球際の強さを見せる。良い潰し多数。
香川：出し惜しみない走力。
井上：自身の武器を理解してきた。
成豪：スーペルゴラッソの雰囲気だけ。次は決めよう。
也真人：誰がなんと言おうと現在のトリニータのサッカーは也真人で成り立ってる。狙いと違うヘディングの方向に周作から確認が入る。あざとい顔して浦和絶対殺すマン。
長沢：也真人のゴール時は見事にニアに相手DFを引き連れ潰れ役をこなす。絶好のカウンター機を得るが枠には飛ばず。
70分：伊佐：活躍には程遠いけど、今は全力で走るだけ。
79分：新太：攻撃の機会は少ない（シュート０?）だけど、前線からの守備を評価。
79分：羽田：試合を終わらす働き。
85分：刀根：クローザーとして活躍。遠くへはじき返す。
85分：藤本：泥臭く、必死にクリアボールを追う姿勢が好き。
【その他】：
※この試合は、クラファンで貴賓席での観戦を購入していたので貴賓席で気品のある観戦....をしたかったが、やはり声がもれちゃう。社長から声をかけられ少し舞い上がる。
※貴賓席で、サッカーに詳しそうな大分FCの人たちと一緒になるが、サッカーに詳しそうな大分FCの人たちの意見も、バクスタでくだを巻くおっさん達とそんなに変わらなかった。
※いいイメージを持って中断期に入れるのは良いのか悪いのか。休み明けには、野村や呉屋がフィットしてきてるのを期待したい。高山薫が出て行った事から、もう一人は入ってくると思ってる。
※前半何度もあったカウンター機を決め切れるようでないと、今後も厳しい。
※貴賓席で蝶野とあえるかとドキドキしたが、蝶野は帰ったんか？ガッデム。
