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結果として惨敗だけど続けよう研ぎ澄まそう【J1第21節:vs横浜Fマリノス】

 えーと....ご贔屓のチームが負けて、気持ちが昂ぶり暴言を吐いていると認識してください。


 常々管理人は、EXILEとか三代目J SOUL BROTHERSとか、いったい誰が、どんな人が聞いているのか不思議に思ってます。まぁ単に音楽の好みが合わないだけだとは思いたいのですが、ああいった音楽のファンだとか、何がよくって聞いているのですかね?

 男性におけるAKB48だとか、片野坂ならぬ〇〇坂とかと同じアイドル的扱いならなんとなく理解できる気もします(僕はアイドル畑を通ってこなかったので、十把一絡げなそこそこの可愛い女の子が、ユニゾンで歌う世界は理解できないですが。ももクロは、ヒャダインが曲作っていた頃はちょっと唸る展開があったりして好きでした)。

 いや、EXILEとか三代目J SOUL BROTHERSとかが好きな人にはごめんなさい。単に管理人の好みの問題です。こんにちは、管理人こと鳥脳です。




 さて管理人は三代目J SOUL BROTHERSを理解できませんが、三代目 USA BROTHERSの岩田智輝なら理解できます。トリサポの多くが理解できていると思いますが初代は西川周作、二代目は松原健ですね。



 その松原健が所属する横浜Fマリノスと、トリニータは先週末アウェイで対戦。


 えーと...結論から先に書いておきます。トリニータ負けました。0-4という圧倒的スコア差で負けました。よって今週は働く気ナッシングで1週間を過ごそうと決めましたが、今週はミドルウィークに試合が行われますので、週の後半はやる気を取り戻していることを祈っています。


 おりからの台風の影響で、関東地方は雨。しかも、けっこうな雨。トリニータ相手には集客は見込めないと踏んでいるらしい横浜Fマリノスさんは、今回も横浜国際を使用せず、ニッパツで試合。いつものシーズンであれば「ニッパツ雨ばかり」とか「ニッパツは雨を防げる場所ないかなぁ」とか「ニッパツの良いとこはビールを買う時となりに座ってくれるニッパツキャバクラシステムのみ」と不満ブーブー(最後のは不満ではない)だった筈ですが、今年はアウェイ参戦できずにDAZN観戦。


 さて、トリニータの布陣は以下の通り。


 髙澤のワントップに、町田と野村のシャドー。左・星の右・田中、島川と長谷川のダブルボランチに、DFラインは、左から三竿・鈴木・岩田。GKはムンくん。

 ベンチスタートはタカーギ、刀根、羽田、レイチェル、渡、三平、知念。

 対する横浜Fマリノスさん、うちと違って、ミッドウィークにお菓子杯があって、しかも敗れるというメンタル的にしんどい状態だけど、多少のスタメン入れ替えとベンチに豪華なラインナップ(GK朴・チアゴマルティンス・角田・水沼・扇原・エリキ・エジカルジュニオ....豪華絢爛)。二代目 USA BROTHERSは、うちがJ1に再昇格してから初めての対戦じゃなかろうか。


 キックオフ。


 中2日とは思えぬアクティブなプレスのかけ方をする横浜Fマリノスさん。トリニータはそれを交わしながら、前線へ迫るもラストへの精度とかの問題で攻撃は結実せず。

 そこまでやられたとは思えないし、前半シュート1本で終わるも、シュート数が我がチームの内容には直結しないことは織り込み済みなので、我慢して我慢していけば後半もいけると思わせる内容で前半を終わる。


 後半開始。

 後半も前半通りの戦い方をしていた筈の後半55分。CKからの立て続けのピンチも冷静にクリアしていたトリニータだったが、クリアしたボールが密集の外の二代目へ、逆足だったが、振り抜かれた二代目の脚から放たれたボールは、見事な軌跡を描きトリニータのゴールネットへ突き刺さる。ムンくん一歩も動けず。2代目のシュートでトリニータ失点。


 強豪Fマリノスさん相手なので失点は計算済み、この後粘っていきたいと思う心をへし折ったのが65分の2点目。相手にへし折られたというより、自分らのミスからの失点に気持ちが萎える。

 その後、75分、87分と「それはいるんかい...」という蹴りゃ入るという状態で0-4で試合は終了。失点しちゃったのはしょうがなく、トリニータのやり方が間違っていた訳ではないので、「切り替えよう」ではなく「やり続けよう」と思った試合だった。


【横浜Fマリノスさん達】:

※二代目は、ちょっと前の試合で、相手選手を負傷させた後のスタメン起用だったので思う所は沢山あった筈。答えにくいインタビュー内容にも、きちんと真摯に向き合っていたので中々に高評価。こんなに立派に受け答えできるように育ったのねぇ、マツケン。

※交代出場のメンバーがほんと豪華。

※横浜Fマリノスさんの目指すサッカーは嫌いじゃなく、やってくることがはっきりしている分、トリニータも準備し対応するので、やりやすい相手だと(簡単に勝てるのではなく)思う。サッカーの肌が合うってのはこういうチームなんだろうなぁ。


【トリニータ選手たち】:

キョンゴン:野球でいうなら自責点0みたいなもん。

三竿:良い攻め上がりもあったが、後半は対応に追われる。

鈴木:きちんと守ったが4失点は反省しる

岩田:外から内から面白い攻め上がりはあったが、試合は先代にもってかれる。

島川:依然好調さをキープ。

長谷川:ここ最近の好調さで、いつまでもトリニータにいる選手じゃない思いが強くなる。

星:持ち味の丁寧なプレーを披露。丁寧を破る時折の攻撃スイッチを入れる姿が素敵なのでもっとそれを披露して欲しい。

田中:2失点目のミスは....。この試合は田中達也らしさが表現できず。星との交代ではなく、でるならトップ下だったと思う。

野村:運動量高めに動いたが、裏も狙いたかった。

町田:リンクマンとして多彩な動き。

髙澤:倒されての怒りは判るが、倒れ際の肘は報復行為捉えかねない(実際そう見る人多数)ので、やめなはれ。


知念:髙澤やタナタツとの違いというか差はどこにあるのだろうかと悩む。ある日、ぱぁーっと視界が開けるその日を待っている。このままではフロンターレも帰ってきて欲しいと思わないよ。

三平:良いシーンはさほどあらず。

レイチェル:いろいろと内に秘めた思いは強いだろうなと推察。試合後、マリノスサポータへ挨拶しに行く姿勢は評価。

刀根:この試合で途中交代で刀根が選ばれる事態が選手層の薄さ(怪我とかコンデション不良とか)を物語っている(刀根が悪いって話ではない)。

羽田:この試合で途中交代で羽田がボランチに選ばれる...以下刀根と同じ。


【その他】:

※結果として0-4ではあったが、最後まで我慢できずに失点しただけであり、やり方は間違っていなかったと思いたい。今のやり方を続けよう。

※試合後のインタビューで、片さんから内に秘めた静かな「怒り」を感じ取る。ありゃ怖い。

※八塚さんの声は非常に聞き取りやすく内容も濃いので好きな実況の一人ではあるが、二代目と三代目を評して「同級生」表現を繰り返し、トリサポからその都度訂正が入る。

※フレッシュさを失った刀根と、フレッシュさを失わないマツケンが、アカデミーで1年しか違わない先輩後輩。

※試合後に、謎のブラジル人とか、刀根とかに挨拶するマツケン良い感じ。


 さて、今週はミッドウィークにイニエスタさん率いるヴィッセル神戸と対戦。選手全体の年俸は何分の一だけどやったりましょう。

 

大分トリニータ2020 4833145972936132679

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