プロテイン再び【J1第11節:vs湘南ベルマーレ】
https://lovetrinita.blogspot.com/2019/05/j111vs.html
最近、人の名前とかとっさに出てこない管理人こと鳥脳です。えーえー老化ですとも。
酷い話、代名詞しか出てきません。
「あれをあぁしといて」とかしか言えません。そのうち仲間内から「IT」と呼ばれるかもしれん...(´・ω・`)
さて先週末、我が軍は平塚で湘南ベルマーレさんと対戦。
日曜日の16:00キックオフなんか当然のごとく真っ当な社会人は参戦できない...DAZNのカメラに抜かれる大分在住のサポ仲間を多数発見したのは見ないふり。
口惜しいので、福岡の自宅に仲の良いサポ仲間を集めてDAZN観戦会を実施。
毎度のごとく、湘南ベルマーレさんのホーム、Shonan BMW スタジアム平塚には文句を言ってるのです。スタンドは低い、陸上トラックがついてる、待機列に蚊がいる、雨が降ると待機する場所すらない...なのにShonan BMW スタジアム平塚ってネーミングでお洒落っぽいうえに、チケット代はバカ高い。多分管理人的には2017年のJ2であたった時が唯一の心のよりどころでした。
勝利は心のプロテイン【J2第9節:vs湘南ベルマーレ】
湘南というと、あのキャッチフレーズなんですが、今年もとうぜんやっとりまして、
2019シーズン「監督・選手キャッチフレーズ」ご紹介(ベルマーレ公式)
僕がMVPに推す#13:山根 視来さんの「夢心動力(ゆめはこころのぷろていん)」は今年も継続の模様。これに勝てる奴はいるのかと今年の奴を眺めてみると....
#8:大野 和成さんの「暴坊統率(あばれんぼうこんとろーらー)」もなかなかですが、#14:中川 寛斗さんの「再湘見参(ないすとぅみーちゅーあげいん)」もかなり破壊力が凄い...が、「夢心動力(ゆめはこころのぷろていん)」にはかなわんかな。
高山薫は2017年には「速度超過(はやすぎごめん)」だった筈。
さて試合。
トリニータは右サイドバックに高畑。ボランチに長谷川を起用。基本、調子が良い選手を起用する片野坂さんを信頼しているのだけど、ちょっとこれはやりすぎちゃうん...と試合が始まるまでは思ってた。フックも前田もベンチにすら入らんとはねぇ...。
ベンチスタートは、ポープ、岡野、三竿、ティティパン、丸谷、伊藤、後藤。週半ばにやったルヴァンで実績を出した選手を連れてきたイメージ。
対するベルマーレさんには湘南好みの選手が集まっているくらいで、今迄はそれほど思い入れはない選手ばっかりだったのが、今年は梅﨑司がいて古くからのトリサポはちと嬉しい。あの子は良い子だよ。移籍するにのちゃんと金をチームに落としていったイメージ。
試合開始。
湘南は「湘南スタイル」を押し通すことで、トリニータの優位性を消そうと前からプレス。トリニータは無理せず序盤からロングボールを多用。
前半は押し込まれるも、トリニータの想定の範囲内だったと思われる。ある程度サイドを攻略されるのも想定済みで中をしっかりと固めていた。
危険なシーンは、長谷川が不用意な飛び込みを交わされ、あわてて後ろからいくファールでのFK。前半終盤にかけて3本ほど連続で蹴られたが、逆に真正面でエリアに近すぎたお蔭で難なきを得る。1度、司のFKがゴールポストの角を叩いたのが最大のピンチ。あれが決まってたら、この試合また違う結果になった気がする。
前半の途中から、ベルマーレのスピードにも慣れてきたところで前半はスコアレスで終了。
後半開始。
開始後間もない後半52分。
島川の思いとは違ったかもしれないけど、抜群のボールが前線に。相手DFを巻いて藤本に届き、体制を崩しながらも体幹の強さを発揮し、スライディングしてくる別DFも交わしシュートを突き刺す。これぞ藤本のゴールでトリニータ先制。最後にスライディングを躱されたのが、プロテインだった気がする。
さらに前掛かりになるベルマーレさんに対し、効果的なカウンターを繰り出すも、ゴールは揺らせず。
相手の交替を見極めつつ、
後半73分:高山→三竿
後半84分:小塚→丸谷
後半89分:高畑→岡野
と交替。試合はそのまま終了。トリニータがアウェイで負けなし(4勝2分)で、6戦無敗と記録を伸ばした。
後は短評。
【湘南ベルマーレさん達】:
※トリニータ以上にちびっこが沢山。高さでトリニータが勝てる稀有な相手だがセットプレーはそんなになかった。
※ひと時、僕はトリニータで活躍する為には「顔面偏差値」が低くなければ説を唱えていたのだが、ここ最近のトリニータの戦士は皆イケメン揃いで困ってしまう(小島が入ってホッとする管理人がいる)。まぁ、何が言いたいかというと、湘南ベルマーレの選手の顔面偏差値がだなぁ...まぁ何というかおっさん臭い顔立ちが多かったよ。
※曺監督は良い監督だと判っているけど、僕の嫌いな人に似てるから嫌い。あと、曺監督の顔色って腎臓が悪い人の色みだと思う。
【トリニータ選手たち】:
高木:好調だからなのか、集中してるからなのか隙はなかった。抜群の反応のセーブが数度。解説に足技が上手いと褒められるが、お前ら2年前の高木を知らんからやとぶつくさ。
高畑:まさかこんなに早くスタメンをつかむとは思わんかった。特筆すべきミスはなかったと思う。
鈴木:守って、出来て当たり前な部分が凄い。
岩田:効果的な攻め上がりはなかったけど、試合終盤に左サイドのボールを猛然とチェイスしてたのはびっくり。君、右サイドやろ。
長谷川:後半から試合に慣れる。が、まだ良さを披露するまでは至らず。
島川:得点時の球出しは見事の一言。普段は感じないが、この試合は足が遅いのが感じ取れた。
高山:湘南サポから愛を感じた。「速度超過」は衰えず。
レイチェル:さしたる活躍シーンは無かったが右サイドのコンビネーションをつかさどる。
小塚:一人時間差シュートを放つも、藤本にぶつける。
オナイウ:好調さを維持。あのヘッドは惜しかった。抜け出しを撃ちきらないシーンもあったが。
藤本:あそこで倒れないのは体幹の強さの証明。藤本のシュートシーンの後ろに映る控え組の喜びようが素敵。
三竿:湘南サポから愛を感じた2。
丸谷:一度ミドルを狙う。
岡野:記念すべきJ1デビュー。
【その他】:
※スカパーでやってる「平畠会議」で北野誠さんが「トリニータの狙いは坂さんの背中」ときっぱり。その他も納得の内容を喋ってた。
※最後のラインダンスに遅れてきたフジモンが、高畑に水をかけるシーン好き。
※都心のチームは、実況にクラッキー、解説に中田浩二なんか配されるの羨ましい。実況・解説に「ここでつなぎますか」と笑われる(笑)。
※中田さんの解説は、大分を知ってるようでもあり、知らないようでもありな感じだった。
※この11節で7勝2分2敗....まだ2回しか負けていない事実に驚く。複数失点もしていないし...が、圧勝した試合もなかった。今は調子良いけど、我々の目標は残留だからね。
さて次節は清水エスパルス。困ったことに監督さんが、どうも更迭らしい....なんで監督かわる最初の試合にトリニータがあたるかなぁ(鳥栖に続き2回目)。
酷い話、代名詞しか出てきません。
「あれをあぁしといて」とかしか言えません。そのうち仲間内から「IT」と呼ばれるかもしれん...(´・ω・`)
さて先週末、我が軍は平塚で湘南ベルマーレさんと対戦。
日曜日の16:00キックオフなんか当然のごとく真っ当な社会人は参戦できない...DAZNのカメラに抜かれる大分在住のサポ仲間を多数発見したのは見ないふり。
口惜しいので、福岡の自宅に仲の良いサポ仲間を集めてDAZN観戦会を実施。
毎度のごとく、湘南ベルマーレさんのホーム、Shonan BMW スタジアム平塚には文句を言ってるのです。スタンドは低い、陸上トラックがついてる、待機列に蚊がいる、雨が降ると待機する場所すらない...なのにShonan BMW スタジアム平塚ってネーミングでお洒落っぽいうえに、チケット代はバカ高い。多分管理人的には2017年のJ2であたった時が唯一の心のよりどころでした。
勝利は心のプロテイン【J2第9節:vs湘南ベルマーレ】
湘南というと、あのキャッチフレーズなんですが、今年もとうぜんやっとりまして、
2019シーズン「監督・選手キャッチフレーズ」ご紹介(ベルマーレ公式)
僕がMVPに推す#13:山根 視来さんの「夢心動力(ゆめはこころのぷろていん)」は今年も継続の模様。これに勝てる奴はいるのかと今年の奴を眺めてみると....
#8:大野 和成さんの「暴坊統率(あばれんぼうこんとろーらー)」もなかなかですが、#14:中川 寛斗さんの「再湘見参(ないすとぅみーちゅーあげいん)」もかなり破壊力が凄い...が、「夢心動力(ゆめはこころのぷろていん)」にはかなわんかな。
高山薫は2017年には「速度超過(はやすぎごめん)」だった筈。
さて試合。
トリニータは右サイドバックに高畑。ボランチに長谷川を起用。基本、調子が良い選手を起用する片野坂さんを信頼しているのだけど、ちょっとこれはやりすぎちゃうん...と試合が始まるまでは思ってた。フックも前田もベンチにすら入らんとはねぇ...。
ベンチスタートは、ポープ、岡野、三竿、ティティパン、丸谷、伊藤、後藤。週半ばにやったルヴァンで実績を出した選手を連れてきたイメージ。
対するベルマーレさんには湘南好みの選手が集まっているくらいで、今迄はそれほど思い入れはない選手ばっかりだったのが、今年は梅﨑司がいて古くからのトリサポはちと嬉しい。あの子は良い子だよ。移籍するにのちゃんと金をチームに落としていったイメージ。
試合開始。
湘南は「湘南スタイル」を押し通すことで、トリニータの優位性を消そうと前からプレス。トリニータは無理せず序盤からロングボールを多用。
前半は押し込まれるも、トリニータの想定の範囲内だったと思われる。ある程度サイドを攻略されるのも想定済みで中をしっかりと固めていた。
危険なシーンは、長谷川が不用意な飛び込みを交わされ、あわてて後ろからいくファールでのFK。前半終盤にかけて3本ほど連続で蹴られたが、逆に真正面でエリアに近すぎたお蔭で難なきを得る。1度、司のFKがゴールポストの角を叩いたのが最大のピンチ。あれが決まってたら、この試合また違う結果になった気がする。
前半の途中から、ベルマーレのスピードにも慣れてきたところで前半はスコアレスで終了。
後半開始。
開始後間もない後半52分。
島川の思いとは違ったかもしれないけど、抜群のボールが前線に。相手DFを巻いて藤本に届き、体制を崩しながらも体幹の強さを発揮し、スライディングしてくる別DFも交わしシュートを突き刺す。これぞ藤本のゴールでトリニータ先制。最後にスライディングを躱されたのが、プロテインだった気がする。
さらに前掛かりになるベルマーレさんに対し、効果的なカウンターを繰り出すも、ゴールは揺らせず。
相手の交替を見極めつつ、
後半73分:高山→三竿
後半84分:小塚→丸谷
後半89分:高畑→岡野
と交替。試合はそのまま終了。トリニータがアウェイで負けなし(4勝2分)で、6戦無敗と記録を伸ばした。
後は短評。
【湘南ベルマーレさん達】:
※トリニータ以上にちびっこが沢山。高さでトリニータが勝てる稀有な相手だがセットプレーはそんなになかった。
※ひと時、僕はトリニータで活躍する為には「顔面偏差値」が低くなければ説を唱えていたのだが、ここ最近のトリニータの戦士は皆イケメン揃いで困ってしまう(小島が入ってホッとする管理人がいる)。まぁ、何が言いたいかというと、湘南ベルマーレの選手の顔面偏差値がだなぁ...まぁ何というかおっさん臭い顔立ちが多かったよ。
※曺監督は良い監督だと判っているけど、僕の嫌いな人に似てるから嫌い。あと、曺監督の顔色って腎臓が悪い人の色みだと思う。
【トリニータ選手たち】:
高木:好調だからなのか、集中してるからなのか隙はなかった。抜群の反応のセーブが数度。解説に足技が上手いと褒められるが、お前ら2年前の高木を知らんからやとぶつくさ。
高畑:まさかこんなに早くスタメンをつかむとは思わんかった。特筆すべきミスはなかったと思う。
鈴木:守って、出来て当たり前な部分が凄い。
岩田:効果的な攻め上がりはなかったけど、試合終盤に左サイドのボールを猛然とチェイスしてたのはびっくり。君、右サイドやろ。
長谷川:後半から試合に慣れる。が、まだ良さを披露するまでは至らず。
島川:得点時の球出しは見事の一言。普段は感じないが、この試合は足が遅いのが感じ取れた。
高山:湘南サポから愛を感じた。「速度超過」は衰えず。
レイチェル:さしたる活躍シーンは無かったが右サイドのコンビネーションをつかさどる。
小塚:一人時間差シュートを放つも、藤本にぶつける。
オナイウ:好調さを維持。あのヘッドは惜しかった。抜け出しを撃ちきらないシーンもあったが。
藤本:あそこで倒れないのは体幹の強さの証明。藤本のシュートシーンの後ろに映る控え組の喜びようが素敵。
三竿:湘南サポから愛を感じた2。
丸谷:一度ミドルを狙う。
岡野:記念すべきJ1デビュー。
【その他】:
※スカパーでやってる「平畠会議」で北野誠さんが「トリニータの狙いは坂さんの背中」ときっぱり。その他も納得の内容を喋ってた。
※最後のラインダンスに遅れてきたフジモンが、高畑に水をかけるシーン好き。
※都心のチームは、実況にクラッキー、解説に中田浩二なんか配されるの羨ましい。実況・解説に「ここでつなぎますか」と笑われる(笑)。
※中田さんの解説は、大分を知ってるようでもあり、知らないようでもありな感じだった。
※この11節で7勝2分2敗....まだ2回しか負けていない事実に驚く。複数失点もしていないし...が、圧勝した試合もなかった。今は調子良いけど、我々の目標は残留だからね。
さて次節は清水エスパルス。困ったことに監督さんが、どうも更迭らしい....なんで監督かわる最初の試合にトリニータがあたるかなぁ(鳥栖に続き2回目)。