生温かい眼 Awards 2017
https://lovetrinita.blogspot.com/2018/01/awards-2017.html
えーと.....大事な総括忘れてました。
.....生温かい眼Awards2017です。
まぁ正直やらないところで誰にも迷惑をかけませんし、誰も期待していないと思うのですが、とりあえず惰性でやっておこうかと。
振返れば2016、2017シーズンとウィークデーは兎に角出張。週末はトリニータ三昧という生活を送っておりましたが2018シーズンからは少しは真っ当な生活を遅れそうな気がしております。
スタグル部門に関してはあまり驚くニューフェースはいなかったと思います(例年程食べてないし)。が、水戸ホーリーホックのK'sスタジアムはここ数年でそのポテンシャルを上昇させていると思う。あえて今年のグランプリを推すならば、町田ゼルビアの町田陸上競技場、コンフィをグランプリに。
では恒例の『ベスト・ニューカマー賞』から。
トリニータ在籍1年未満の選手、2016から加入した選手が対象。
今年の対象選手は以下の通り。
#03:黒木恭平
#04:竹内彬
#10:シキーニョ
#14:岸田翔平
#17:國分伸太郎
#22:ムン・キョンゴン
#31:高木駿
#32:前田凌佑
#33:鈴木惇
#35:坂井達弥
#42:常田克人
#48:川西翔太
※林・小手川は出戻りなので対象外
これは難しい。岸田の成長ぶりは目覚しいものがあったし、鈴木惇と川西のボランチ抜きにはトリニータは語れないし、竹内がいなかったらDFラインが成り立たなかったし....むっちゃ悩んだ上、もしいなかったらを考えて一番恐ろしい想像が浮かんだ....
#04:竹内彬 に決定。
いやほんと、竹内抜きではDFラインは成り立たなかったと思うよ。序盤から安定して出場し続けてくれたお陰でなんとかなった部分は多いと思う。
竹内くらいのベテランでも、シーズン終盤の起用法をみる限り片野坂さんは満足していないと思うので、DF陣は切磋琢磨してより高みに上って欲しい。
さて次『ベストパフォーマンス賞』
元々はサポーターをほっこりさせてくれるピッチ上のユーモア賞扱いだったんだけど....最近そんな選手あんまりいないのよ。写真撮影忘れて定位置に猛然とダッシュする藤田義明とか、上本大海にふっとばされるコバヒロwとか、審判にアッチョンブリケくらわす前田俊介とかさぁ....。
ノミネートは...
・『しっぽり飲み』をはじめ様々な選手の顔をinstagramで配信しつづけた#18:伊佐耕平。
・どんぐりころころかと思ったシーズン終盤の不思議な髪型と、毎試合終了後に生真面目な感想をtweetした上で、返信を小まめに返す#33:鈴木惇。
・伊佐のinstagramで披露されたヨギボーダンス#11:林容平。
...くらいかな。
SNSに発信する選手のあり方として模範解答に近い鈴木惇と、ある意味唯一無二なスタイルの伊佐。これからの選手はこういった面も評価してあげないと駄目だと思う。そういった意味でトリサポの皆が、更新を待ち焦がれ、ある意味広報担当よりいろんな選手のファン獲得に貢献した伊佐を。
#18:インスタグラマー伊佐 を選定。
次は『ベストゴール賞』
ノミネートは
・第19節:H讃岐戦 #20:小手川宏基
これは組織との連動といった意味で完璧なゴールだった。
・第25節:A讃岐戦 #19:大津耀誠
大津のトラップから鈴木惇へ、鈴木惇からの優しい優しいパスを落ち着いてきめた。大津はもうちょっとトリニータで将来を楽しみたかった。
・第30節:A山口戦 #33:鈴木惇
後半87分に叩き込んだえげつないボレーシュート。1-2からの逆転劇とあいまって強烈な印象を残した。ゴール後の鈴木惇のゴール裏へのアピールがまた可愛い可愛い。
・第34節:A金沢戦 #18:伊佐耕平
これはもうゴラッソ中のゴラッソ。山崎雅人に恩返し先制弾を許し、厳しい試合状況の中で、後半81分に決めた。複数のDFに囲まれながらも放ったシュートの軌跡がえげつなかったことえげつなかったこと。いや本当に伊佐はFWとして成長したなぁ。
・第35節:A岡山戦 #33:鈴木惇
伊佐のシュートが弾かれたクリアされたボールを直接ミドルで叩き込む。が、このシュートがクロスバーにあたり(ラインは割った)跳ね返りをごっちゃんだの三平だのが何度も相手ゴールに叩き込んだ。一粒で三度美味しかったシュートだったよね。
・第38節:A松本戦 #07 松本怜
サイドから切れ込んで自分の間合いにした時点で勝負ありなゴール。これも速いだけだったレイチェルが間合いとかタイミングとか緩急とか駆け引きとか色んな技術を身につけ成長した証。
・最終節:H熊本戦 #15:清本拓己
言わずもがなライダーキック。ドラマチックという意味ではこのゴール以上の物語はなかったなぁ。
今期は印象に残るシュートがもっとあった。鈴木惇の壁下FKとか、鈴木義の開幕戦ロスタイムのゴールとか、お犬様戦でのごっちゃんのゴールとか...そんな中で....
第34節:A金沢戦 #18:伊佐耕平 を選定。
ありゃナイスゴールだった。2018シーズンも期待してるよ!
次、『ベストゲーム賞』
これも悩む。試合の完成度という意味ではラストアウェイの徳島戦は負けたけどほんとうに良いゲームだったと思うし、スペクタクルという意味ではあの名古屋を4-1で撃破したホームの試合も。あの試合4点目のの実況・小笠原さんの「3人だぁ~~」は何度聞いても素晴らしい。
アウェイの岡山戦もチーム全員が走りロースコアの系譜だったファジ戦で、3-0と圧倒した。アウェイ松本山雅戦も雨の中の会心のゲーム。
うーん...悩みに悩んで
第35節:Aファジアーノ岡山戦 を選定。
さてラスト。2017シーズンの生温かい眼AwardsのMVP!
栄えある生温かい眼Awards2017のMVPは....
ゆりやんレトリィバァさんですっ!
2017年は「女芸人No.1決定戦 THE W」でも優勝し大活躍でしたね(管理人は彼女の芸をそんなに観ている訳ではないのですが、あんまり笑えないっす)。あの「女芸人No.1決定戦 THE W」観てて判るんですが、日テレはお笑い番組作るのは構いませんが、お笑い賞番組は作っては駄目です。なんで演出(笑とか)を差し込んじゃうかなぁ...。
すんません、ちょっとだけゆりやんを腐したかっただけです。
栄えある生温かい眼Awards2017のMVPは....
#05:鈴木義宜に決定!
宮崎の大学からやってきた子が、僅か3シーズンでここまで成長してくれるなんて誰も想像していなかったと思う。本当にトリニータに欠かせない選手に成長してくれたと感謝(ちなみに生温かい眼Awards2015のベストニューカマー賞受賞者)。
2017シーズンのゴールは3つ。開幕戦の劇的ゴール。アウェイ湘南戦、アウェイ名古屋戦とJ1からの降格組から奪い取って、しかも全てが決勝点。
このオフでの流出が危惧された中、大分トリニータに残る決意は無駄にしない為にも、我々は、我々のチームは2018シーズンに確固たる決意をもって望むべきなのだ。
さて番外として「ベストキャッチフレーズ賞」を。
これは湘南ベルマーレの山根選手へ。
「夢心動力(ゆめはこころのぷろていん)」
これ程のインパクトは2017シーズンにはなかったです。おめでとー。
.....生温かい眼Awards2017です。
まぁ正直やらないところで誰にも迷惑をかけませんし、誰も期待していないと思うのですが、とりあえず惰性でやっておこうかと。
振返れば2016、2017シーズンとウィークデーは兎に角出張。週末はトリニータ三昧という生活を送っておりましたが2018シーズンからは少しは真っ当な生活を遅れそうな気がしております。
スタグル部門に関してはあまり驚くニューフェースはいなかったと思います(例年程食べてないし)。が、水戸ホーリーホックのK'sスタジアムはここ数年でそのポテンシャルを上昇させていると思う。あえて今年のグランプリを推すならば、町田ゼルビアの町田陸上競技場、コンフィをグランプリに。
美味しいのよこれ
では恒例の『ベスト・ニューカマー賞』から。
トリニータ在籍1年未満の選手、2016から加入した選手が対象。
今年の対象選手は以下の通り。
#03:黒木恭平
#04:竹内彬
#10:シキーニョ
#14:岸田翔平
#17:國分伸太郎
#22:ムン・キョンゴン
#31:高木駿
#32:前田凌佑
#33:鈴木惇
#35:坂井達弥
#42:常田克人
#48:川西翔太
※林・小手川は出戻りなので対象外
これは難しい。岸田の成長ぶりは目覚しいものがあったし、鈴木惇と川西のボランチ抜きにはトリニータは語れないし、竹内がいなかったらDFラインが成り立たなかったし....むっちゃ悩んだ上、もしいなかったらを考えて一番恐ろしい想像が浮かんだ....
#04:竹内彬 に決定。
いやほんと、竹内抜きではDFラインは成り立たなかったと思うよ。序盤から安定して出場し続けてくれたお陰でなんとかなった部分は多いと思う。
竹内くらいのベテランでも、シーズン終盤の起用法をみる限り片野坂さんは満足していないと思うので、DF陣は切磋琢磨してより高みに上って欲しい。
さて次『ベストパフォーマンス賞』
元々はサポーターをほっこりさせてくれるピッチ上のユーモア賞扱いだったんだけど....最近そんな選手あんまりいないのよ。写真撮影忘れて定位置に猛然とダッシュする藤田義明とか、上本大海にふっとばされるコバヒロwとか、審判にアッチョンブリケくらわす前田俊介とかさぁ....。
ノミネートは...
・『しっぽり飲み』をはじめ様々な選手の顔をinstagramで配信しつづけた#18:伊佐耕平。
・どんぐりころころかと思ったシーズン終盤の不思議な髪型と、毎試合終了後に生真面目な感想をtweetした上で、返信を小まめに返す#33:鈴木惇。
・伊佐のinstagramで披露されたヨギボーダンス#11:林容平。
...くらいかな。
SNSに発信する選手のあり方として模範解答に近い鈴木惇と、ある意味唯一無二なスタイルの伊佐。これからの選手はこういった面も評価してあげないと駄目だと思う。そういった意味でトリサポの皆が、更新を待ち焦がれ、ある意味広報担当よりいろんな選手のファン獲得に貢献した伊佐を。
#18:インスタグラマー伊佐 を選定。
次は『ベストゴール賞』
ノミネートは
・第19節:H讃岐戦 #20:小手川宏基
これは組織との連動といった意味で完璧なゴールだった。
・第25節:A讃岐戦 #19:大津耀誠
大津のトラップから鈴木惇へ、鈴木惇からの優しい優しいパスを落ち着いてきめた。大津はもうちょっとトリニータで将来を楽しみたかった。
・第30節:A山口戦 #33:鈴木惇
後半87分に叩き込んだえげつないボレーシュート。1-2からの逆転劇とあいまって強烈な印象を残した。ゴール後の鈴木惇のゴール裏へのアピールがまた可愛い可愛い。
・第34節:A金沢戦 #18:伊佐耕平
これはもうゴラッソ中のゴラッソ。山崎雅人に恩返し先制弾を許し、厳しい試合状況の中で、後半81分に決めた。複数のDFに囲まれながらも放ったシュートの軌跡がえげつなかったことえげつなかったこと。いや本当に伊佐はFWとして成長したなぁ。
・第35節:A岡山戦 #33:鈴木惇
伊佐のシュートが弾かれたクリアされたボールを直接ミドルで叩き込む。が、このシュートがクロスバーにあたり(ラインは割った)跳ね返りをごっちゃんだの三平だのが何度も相手ゴールに叩き込んだ。一粒で三度美味しかったシュートだったよね。
・第38節:A松本戦 #07 松本怜
サイドから切れ込んで自分の間合いにした時点で勝負ありなゴール。これも速いだけだったレイチェルが間合いとかタイミングとか緩急とか駆け引きとか色んな技術を身につけ成長した証。
・最終節:H熊本戦 #15:清本拓己
言わずもがなライダーキック。ドラマチックという意味ではこのゴール以上の物語はなかったなぁ。
今期は印象に残るシュートがもっとあった。鈴木惇の壁下FKとか、鈴木義の開幕戦ロスタイムのゴールとか、お犬様戦でのごっちゃんのゴールとか...そんな中で....
第34節:A金沢戦 #18:伊佐耕平 を選定。
ありゃナイスゴールだった。2018シーズンも期待してるよ!
次、『ベストゲーム賞』
これも悩む。試合の完成度という意味ではラストアウェイの徳島戦は負けたけどほんとうに良いゲームだったと思うし、スペクタクルという意味ではあの名古屋を4-1で撃破したホームの試合も。あの試合4点目のの実況・小笠原さんの「3人だぁ~~」は何度聞いても素晴らしい。
アウェイの岡山戦もチーム全員が走りロースコアの系譜だったファジ戦で、3-0と圧倒した。アウェイ松本山雅戦も雨の中の会心のゲーム。
うーん...悩みに悩んで
第35節:Aファジアーノ岡山戦 を選定。
さてラスト。2017シーズンの生温かい眼AwardsのMVP!
栄えある生温かい眼Awards2017のMVPは....
ゆりやんレトリィバァさんですっ!
2017年は「女芸人No.1決定戦 THE W」でも優勝し大活躍でしたね(管理人は彼女の芸をそんなに観ている訳ではないのですが、あんまり笑えないっす)。あの「女芸人No.1決定戦 THE W」観てて判るんですが、日テレはお笑い番組作るのは構いませんが、お笑い賞番組は作っては駄目です。なんで演出(笑とか)を差し込んじゃうかなぁ...。
すんません、ちょっとだけゆりやんを腐したかっただけです。
栄えある生温かい眼Awards2017のMVPは....
#05:鈴木義宜に決定!
宮崎の大学からやってきた子が、僅か3シーズンでここまで成長してくれるなんて誰も想像していなかったと思う。本当にトリニータに欠かせない選手に成長してくれたと感謝(ちなみに生温かい眼Awards2015のベストニューカマー賞受賞者)。
2017シーズンのゴールは3つ。開幕戦の劇的ゴール。アウェイ湘南戦、アウェイ名古屋戦とJ1からの降格組から奪い取って、しかも全てが決勝点。
このオフでの流出が危惧された中、大分トリニータに残る決意は無駄にしない為にも、我々は、我々のチームは2018シーズンに確固たる決意をもって望むべきなのだ。
さて番外として「ベストキャッチフレーズ賞」を。
これは湘南ベルマーレの山根選手へ。
「夢心動力(ゆめはこころのぷろていん)」
これ程のインパクトは2017シーズンにはなかったです。おめでとー。