2018シーズンの始まり
https://lovetrinita.blogspot.com/2018/01/2018_15.html
えーと...最近ノートPC持ち歩くよりも、タブレットとBluetoothキーボードで良いんじゃないかと思い始めた管理人こと鳥脳です。僕なんかメモ帳にテキスト打てれば済んじゃいますから。ちょっとしばらく仮運用してみようかと画策してます(FireHD10+KB)。そのうち物欲大魔神のコーナーででもFireHD10のレビューをやろうと思いますが、最終的にはまたiPadにしちゃうんだろうなぁ....orz。
さてこの記事もこの土日にドバイ帰省をした帰り道で入力中。父の一周忌で帰省したのですが、トリニータの始動日とも重なったのでスポパも見学に行ってきました。
開幕カードも発表されとります。
2018大分トリニータ開幕カード発表のお知らせ(トリニータ公式)
大分トリニータ 2018シーズン チームスローガン及び新体制決定のお知らせ(トリニータ公式)
開幕戦は栃木SC(ショッピングセンター)と。開幕戦の時期はきっとまだ寒いんだろうなぁ、栃木。
ここ数年J3から昇格してきたチームのJ2初年度は結構躍進しているケースが多いので(トリニータ含む)、決して侮れない相手ではあるが、栃木SCの場合、シーズン終盤に決して調子が良い訳ではなく、ギリギリ自動昇格枠の2位に滑り込めた状態なので、多分チームとしての積上げ部分以上にチームを変えてくる可能性が高いのできっと連携に不備があるに違いあるまい。いやないと困るから。
相手FWに大黒さんがいるのが少し気がかりではあるが、金髪に染めすぎて毛根が開幕までに死んじゃうとか、愛犬が慣れぬ環境に体調不調になり、心配でサッカーどころじゃなくなる呪いを今のうちに習得して駆使したいと考えている。
トリニータも新体制を発表。
リンク先にデータはあるけど、選手の一覧だけ以下に記述。
【GK】:
01:修行智仁 1984年6月29日(33歳)
22:ムン・キョンゴン 1995年2月9日(22歳)
23:兼田亜季重※ 1990年2月26日(27歳)
31:高木駿 1989年5月22日(28歳)
【DF】:
03:那須川将大※ 1986年12月29日(31歳)
04:竹内彬 1983年6月18日(34歳)
05:鈴木義宜 1992年9月11日(25歳)
06:福森直也 1992年8月29日(25歳)
14:岸田翔平◎ 1990年4月3日(27歳)
16:イム・スンギョム※ 1995年4月26日(22歳)
19:星雄次※ 1992年7月27日(25歳)
25:佐藤昂洋◎ 1996年4月14日(21歳)
29:岩田智輝◎ 1997年4月7日(20歳)
41:刀根亮輔※◎ 1991年10月29日(26歳)
50:山口真司※ 1996年4月26日(21歳)
【MF】:
07:松本怜 1988年2月25日(29歳)
08:黄誠秀 1987年7月10日(30歳)
15:清本拓己 1993年6月7日(24歳)
17:國分伸太郎◎ 1994年8月31日(23歳)
20:小手川宏基◎ 1989年9月12日(28歳)
24:姫野宥弥◎ 1996年9月27日(21歳)
32:前田凌佑 1994年4月27日(23歳)
33:丸谷拓也※ 1989年5月30日(28歳)
35:宮阪政樹※ 1989年7月15日(28歳)
38:馬場賢治※ 1985年7月7日(32歳)
【FW】:
09:後藤優介◎ 1993年4月23日(24歳)
10:藤本憲明※ 1989年8月19日(28歳)
11:林容平 1989年7月16日(28歳)
18:伊佐耕平 1991年11月23日(26歳)
27:三平和司 1988年1月13日(30歳)
48:川西翔太 1988年10月28日(29歳)
※:新加入 ◎:アカデミー出身
平均年齢26.35。昨年からの主力の流出は鈴木惇のみに留まった。上福元のヴェルディ移籍は大きいとは思うがm残った高木駿、修行さんでも遜色はないと思うのでGKに関してはそこまでの痛手ではないかと。初日の練習ではアビスパ福岡から移籍してきた兼田がきつそうにしているシーン。観客からの「兼田!頑張れ!」に親指突き立てて返事してくれる等チームに馴染めそうな良いキャラクターだった。
今年もGK陣をまとめる謎のブラジル人コーチは安泰なのでGKに関しては心配していない。
謎のブラジル人コーチが大量に餅を持って帰ってたのは内緒の方向で....(社長に無理矢理渡されてた)。
DF陣は鈴木義の残留がとてつもなく大きい。なんか風格が備わってきたよ。
彬兄さんもよろしく。
新規加入の面々では刀根くんをどこで使うのかに注目。案外色んなシーン、色んな場所で使われる気がする。
星も那須川も人が良さそうな感じが全面から出ている。星に関しては山口から個サポが何人も来ていた雰囲気なのできっと良い子なんだろう。
あと昂洋は必勝祈願にも始動日練習もしていなかった(本人はいたけど)ことから察するに近々J3orJFL辺りへの期限付き武者修行が発表されると踏んでいる。DFは経験積んでなんぼなんで悪い事ではないから大きく成長して欲しい。
あと岩田も昨シーズンは伸び悩みな面があったから、今年は頑張らないと。
MF陣。鈴木惇の穴は決して小さくなく、この穴を埋める第一候補は宮阪なのかな。近くでみて吃驚するくらいの良いケツをしていた。トリニータには代々『栄光の顎枠』と呼ばれる、Long,long agoな選手がその時代時代にいたのだけれど(岡中、哲平、高橋、風間等)、新たな顎枠としてケツ顎の宮阪には期待したい。
このボランチは競争過多といっていいくらい人材は豊富。昨年の実績ではフリーマン川西。J1広島から丸谷、運動量なら姫野、前田も捨て難いし、コテもやれるし、岩田も適正。刀根もいける。いやほんと競争激しい。
サイドは少し左が多い。レイチェルは不思議と左の方がクロスが良い気がするし、カットインしてシュートを考えると左で使いたいんだけどなぁ。
あと馬場は対戦相手ながらとても好きな選手だったので期待大。
FW。
J3で2年連続得点王の藤本の加入は大きいけど、チームの戦術を理解しフィットしているごっちゃん、コテ、三平、伊佐を押しのける努力は必要だと思う。まぁ生でみた藤本は可愛いかったんで人気は出るよ。管理人独特な感想かもしれないけど『綺麗な東(現FC東京)』って感じだった。東だって見方を捻れば真鍋かおりに見える瞬間だってあるんだから。
チーム在籍が最長となったごっちゃんはもう完全にMr.トリニータとして歩み始めたと言って過言ではなかろう。どう?この気負いのない顔(そこ!しまりがないって言わない!)。こりゃJ2得点王あるで(枠に当てた分のゴール内側に修正するだけで可能性大幅up!)。
個人的に期待したいのは伊佐と林。
そして土曜日一番のビッグニュースだったのがこの人。
上本大海、まさかの強化部への就任。
ここ数年の補強に対する人選や成果を考えると哲平には満点をあげるどころか120点付けても良いくらいなんだけど、その哲平の激務を少しでも肩代わりできるよう頑張ってもらいたい。
始動日にスポパにいたので「大海、良い選手とって来てね」と頼むと、
「良い選手はもう揃ってます!もし駄目なら僕が現役復帰します!」
と言っていた(笑)....ほんともうそれだけは勘弁。
さてこの記事もこの土日にドバイ帰省をした帰り道で入力中。父の一周忌で帰省したのですが、トリニータの始動日とも重なったのでスポパも見学に行ってきました。
開幕カードも発表されとります。
監督挨拶
2018大分トリニータ開幕カード発表のお知らせ(トリニータ公式)
大分トリニータ 2018シーズン チームスローガン及び新体制決定のお知らせ(トリニータ公式)
開幕戦は栃木SC(ショッピングセンター)と。開幕戦の時期はきっとまだ寒いんだろうなぁ、栃木。
ここ数年J3から昇格してきたチームのJ2初年度は結構躍進しているケースが多いので(トリニータ含む)、決して侮れない相手ではあるが、栃木SCの場合、シーズン終盤に決して調子が良い訳ではなく、ギリギリ自動昇格枠の2位に滑り込めた状態なので、多分チームとしての積上げ部分以上にチームを変えてくる可能性が高いのできっと連携に不備があるに違いあるまい。いやないと困るから。
相手FWに大黒さんがいるのが少し気がかりではあるが、金髪に染めすぎて毛根が開幕までに死んじゃうとか、愛犬が慣れぬ環境に体調不調になり、心配でサッカーどころじゃなくなる呪いを今のうちに習得して駆使したいと考えている。
トリニータも新体制を発表。
リンク先にデータはあるけど、選手の一覧だけ以下に記述。
【GK】:
01:修行智仁 1984年6月29日(33歳)
22:ムン・キョンゴン 1995年2月9日(22歳)
23:兼田亜季重※ 1990年2月26日(27歳)
31:高木駿 1989年5月22日(28歳)
【DF】:
03:那須川将大※ 1986年12月29日(31歳)
04:竹内彬 1983年6月18日(34歳)
05:鈴木義宜 1992年9月11日(25歳)
06:福森直也 1992年8月29日(25歳)
14:岸田翔平◎ 1990年4月3日(27歳)
16:イム・スンギョム※ 1995年4月26日(22歳)
19:星雄次※ 1992年7月27日(25歳)
25:佐藤昂洋◎ 1996年4月14日(21歳)
29:岩田智輝◎ 1997年4月7日(20歳)
41:刀根亮輔※◎ 1991年10月29日(26歳)
50:山口真司※ 1996年4月26日(21歳)
【MF】:
07:松本怜 1988年2月25日(29歳)
08:黄誠秀 1987年7月10日(30歳)
15:清本拓己 1993年6月7日(24歳)
17:國分伸太郎◎ 1994年8月31日(23歳)
20:小手川宏基◎ 1989年9月12日(28歳)
24:姫野宥弥◎ 1996年9月27日(21歳)
32:前田凌佑 1994年4月27日(23歳)
33:丸谷拓也※ 1989年5月30日(28歳)
35:宮阪政樹※ 1989年7月15日(28歳)
38:馬場賢治※ 1985年7月7日(32歳)
【FW】:
09:後藤優介◎ 1993年4月23日(24歳)
10:藤本憲明※ 1989年8月19日(28歳)
11:林容平 1989年7月16日(28歳)
18:伊佐耕平 1991年11月23日(26歳)
27:三平和司 1988年1月13日(30歳)
48:川西翔太 1988年10月28日(29歳)
※:新加入 ◎:アカデミー出身
今年は1stですねって声かけたら悪い笑顔で笑ってた
平均年齢26.35。昨年からの主力の流出は鈴木惇のみに留まった。上福元のヴェルディ移籍は大きいとは思うがm残った高木駿、修行さんでも遜色はないと思うのでGKに関してはそこまでの痛手ではないかと。初日の練習ではアビスパ福岡から移籍してきた兼田がきつそうにしているシーン。観客からの「兼田!頑張れ!」に親指突き立てて返事してくれる等チームに馴染めそうな良いキャラクターだった。
兼田が返事する直前
今年もGK陣をまとめる謎のブラジル人コーチは安泰なのでGKに関しては心配していない。
謎のブラジル人コーチが大量に餅を持って帰ってたのは内緒の方向で....(社長に無理矢理渡されてた)。
謎のブラジル人の話を神妙に聞くGK陣
謎のブラジル人名コーチ
DF陣は鈴木義の残留がとてつもなく大きい。なんか風格が備わってきたよ。
彬兄さんもよろしく。
新規加入の面々では刀根くんをどこで使うのかに注目。案外色んなシーン、色んな場所で使われる気がする。
星も那須川も人が良さそうな感じが全面から出ている。星に関しては山口から個サポが何人も来ていた雰囲気なのできっと良い子なんだろう。
あと昂洋は必勝祈願にも始動日練習もしていなかった(本人はいたけど)ことから察するに近々J3orJFL辺りへの期限付き武者修行が発表されると踏んでいる。DFは経験積んでなんぼなんで悪い事ではないから大きく成長して欲しい。
あと岩田も昨シーズンは伸び悩みな面があったから、今年は頑張らないと。
MF陣。鈴木惇の穴は決して小さくなく、この穴を埋める第一候補は宮阪なのかな。近くでみて吃驚するくらいの良いケツをしていた。トリニータには代々『栄光の顎枠』と呼ばれる、Long,long agoな選手がその時代時代にいたのだけれど(岡中、哲平、高橋、風間等)、新たな顎枠としてケツ顎の宮阪には期待したい。
マイルド駒野って感じだった
このボランチは競争過多といっていいくらい人材は豊富。昨年の実績ではフリーマン川西。J1広島から丸谷、運動量なら姫野、前田も捨て難いし、コテもやれるし、岩田も適正。刀根もいける。いやほんと競争激しい。
サイドは少し左が多い。レイチェルは不思議と左の方がクロスが良い気がするし、カットインしてシュートを考えると左で使いたいんだけどなぁ。
あと馬場は対戦相手ながらとても好きな選手だったので期待大。
早速姫野あたりがコミュニケーションとってた
FW。
J3で2年連続得点王の藤本の加入は大きいけど、チームの戦術を理解しフィットしているごっちゃん、コテ、三平、伊佐を押しのける努力は必要だと思う。まぁ生でみた藤本は可愛いかったんで人気は出るよ。管理人独特な感想かもしれないけど『綺麗な東(現FC東京)』って感じだった。東だって見方を捻れば真鍋かおりに見える瞬間だってあるんだから。
チーム在籍が最長となったごっちゃんはもう完全にMr.トリニータとして歩み始めたと言って過言ではなかろう。どう?この気負いのない顔(そこ!しまりがないって言わない!)。こりゃJ2得点王あるで(枠に当てた分のゴール内側に修正するだけで可能性大幅up!)。
個人的に期待したいのは伊佐と林。
そして土曜日一番のビッグニュースだったのがこの人。
餅を手に決め顔
上本大海、まさかの強化部への就任。
ここ数年の補強に対する人選や成果を考えると哲平には満点をあげるどころか120点付けても良いくらいなんだけど、その哲平の激務を少しでも肩代わりできるよう頑張ってもらいたい。
始動日にスポパにいたので「大海、良い選手とって来てね」と頼むと、
「良い選手はもう揃ってます!もし駄目なら僕が現役復帰します!」
と言っていた(笑)....ほんともうそれだけは勘弁。