ポジション別通信簿FWその他編【2017シーズン振返り その4】
https://lovetrinita.blogspot.com/2017/12/fw2017-4.html
メリー・クリスマス!
クリスマスイブの夜、大分FCからの素敵なクリスマスプレゼントにほっこり気分に浸ったトリサポも多いのではないでしょうか?
どうもどもども…管理人こと鳥脳です。
さて皆さん。『陸王』ってドラマをご存知でしょうか?視聴率がかなり高かったらしいので皆さん知ってますよね。
あのドラマを見ていると、地方のプロビンチャにしかすぎない大分トリニータと重なる部分がかなりあって....
アトランティス = J1及び金満J2クラブ
こはぜ屋 = 試行錯誤を続けながらチームの理想を確立させようと頑張る大分トリニータ
茂木(イケメン) = J1及び金満J2クラブからオファーがかかるも、大分の土地・チームの温かさを知りチームに残留するトリニータの選手
こんな風にドラマを観ると、最後のレースシーンも思わず力が入ります......まぁ僕は最終回の残り15分くらいしか観ていないんですけどね...(´・ω・`)
さてさて通信簿最終回。今回はFW&その他。
【FW】:
9:後藤 優介
【短評】:
※41試合3,663分17ゴールは天晴れというしかない記録。2016シーズンJ3で培った自信はJ2でも継続。2016シーズン「覚醒王子」との二つ名を得たが、覚醒は継続中で、しかもまだ伸びしろがありそう。
※17ゴールは固め取りのイメージが強く、拮抗した試合での決勝ゴールとかが以外に少ない。例年と同じくらいバーに当てたり、ポストに弾かれたり、GKの真ん中に優しくシュートを打ってみたりした印象なので、これらが改善させると2018シーズンの得点王も夢ではない。
※今年一番のシーンはあの楢崎をかわしてのゴールかなぁ。
※名の通り、優しい顔したトリニータのFWが2018シーズンもトリサポを笑顔にしてくれると期待。
【通信簿】:
たいへんよくできました。
11:林 容平
【短評】:
※怪我の影響があったとはいえ14試合666分1ゴールは本人も満足していないに違いない。
※ワントップとして出場した試合では、前線での基点となる働きはしっかりこなせていた印象ではあるが、管理人的には2ndトップの位置に置きたい選手ではある。
※まずは怪我しない身体の使い方と、怪我しない身体を作ることが大事。
【通信簿】:
がんばりましょう。
18:伊佐 耕平
【短評】:
※39試合1,790分9ゴール。ごっちゃんと同じくらいの試合数ながら、出場時間が半分くらいなのは役割が途中出場のスーパーサブだったからなのはトリサポなら誰しも理解できる数値。
※この起用法はチームにとって都合の良いものであると思うが、多分本人はもっと出たい筈。ここのところが非常に微妙でいつ出場機会を求めて他チームに移籍してもおかしくない状況。普通なら移籍志望だろう。
※インスタグラマーとして多くのトリサポの心を捕らえて離さなかった。こういった部分も選手の査定にいれてあげて欲しいと切望。
【通信簿】:
よくできました。
19:大津 耀誠
【短評】:
※育成するつもりで完全移籍で獲得した選手をそのシーズン末に更新しない不思議。まぁ我々には計り知れない何かがあったんだろう。あのDFを背にしてボールを受けてからの反転シュート(決まった事はなかったけど)に高松大樹魂を常々感じていただけに残念。
※5試合114分3ゴール.....3ゴールどれも非常に記憶に残るシュートだった。不思議と四国のチームに相性が良かった感じ。
【通信簿】:
(次のチームでも)がんまりましょう。
27:三平 和司
【短評】:
※33試合2,374分5ゴール....いや物足りない。三平の凄さを知っているトリサポ的に絶対物足りない。多くの試合でワントップの位置を任せられていたのだが、本来この位置の選手じゃない。2ndトップの位置か、トップ下(ゲームを作る能力もある)で使ってあげたい。ワントップで身体張るので肝心な飛び出しが色褪せてしまった(決定機にふかすシーンが多かったイメージ)。
※来期はゴールの嗅覚を取り戻し得点シーンを増やして欲しいところ。
※なんやかんやでチーム全体の雰囲気を作り出しているのは三平の明るさなんで、2018シーズン以降もトリニータにいて欲しい選手。
【通信簿】:
よくできました。
30:吉平 翼
【短評】:
※4試合76分0ゴールは非常に物足りない。出場シーンでもどちらかというとDFW(ディフェンシブフォワード)として前線からのチェイス要員だった感じ。
※とは言え、まだまだ成長期の筈なので、ごっちゃんを手本に良いところは全部盗むくらいの意欲と努力を続けて欲しい。
【通信簿】:
がんばりましょう。
48:川西 翔太
【短評】:
※シーズン当初は片野坂システムへの適応の遅れを感じたが、徐々にトリニータのボランチとして欠かせぬ存在に、37試合2,876分2ゴールは良くやってくれました。
※上で片野坂システムへの適応と書いたけど、純粋に片野坂システムへ適応しているかというとそうではなく、+αな感じを常に出そうとしている部分を感じる。どちらかというと中盤のフリーマン的な動きで、カバーは鈴木惇と小手川というサッカーセンスのある選手がしていた。だがこの川西の中盤でのちょっとしたドリブルとかボールキープが非常に戦術としてのアクセントになっていたと思う。
※けっこう契約更改してくれたのは大きい。来期はレプユニに川西の線背番号付けるかもしんない。
※ビジュアル的には決してイケメンではない気がするんだけど、なんとなく雰囲気でイケメンに見えてしまう感じが、昔のネモ(根本)と同じ。....髪型も独特だしねぇ。
【通信簿】:
よくできました。
【監督】:片野坂 知宏
【短評】:
※J2昇格シーズンに9位は上出来。
※片野坂さんになってトリニータのサッカーが見てて面白くなったと本当に感じる。
※試合中、なんとなく監督を眺めると動きが秀逸すぎて試合が観れなくなるから要注意。一度どこかの企画で片野坂カメラを作って一試合その動きを追っていたい。あのサイドチェンジが決まった瞬間の喜びようったら。
【通信簿】:
大変良く出来ました。
【強化部】:西山 哲平
【短評】:
※限られた予算の中、ここ数年の補強・編成は非常に評価する。
※後は外国人のコネクションが出来れば申し分ないんだけど、その辺はブラジルにいるエジに任せようか?
【通信簿】:
よくできました。
クリスマスイブの夜、大分FCからの素敵なクリスマスプレゼントにほっこり気分に浸ったトリサポも多いのではないでしょうか?
どうもどもども…管理人こと鳥脳です。
さて皆さん。『陸王』ってドラマをご存知でしょうか?視聴率がかなり高かったらしいので皆さん知ってますよね。
あのドラマを見ていると、地方のプロビンチャにしかすぎない大分トリニータと重なる部分がかなりあって....
アトランティス = J1及び金満J2クラブ
こはぜ屋 = 試行錯誤を続けながらチームの理想を確立させようと頑張る大分トリニータ
茂木(イケメン) = J1及び金満J2クラブからオファーがかかるも、大分の土地・チームの温かさを知りチームに残留するトリニータの選手
こんな風にドラマを観ると、最後のレースシーンも思わず力が入ります......まぁ僕は最終回の残り15分くらいしか観ていないんですけどね...(´・ω・`)
さてさて通信簿最終回。今回はFW&その他。
【FW】:
9:後藤 優介
【短評】:
※41試合3,663分17ゴールは天晴れというしかない記録。2016シーズンJ3で培った自信はJ2でも継続。2016シーズン「覚醒王子」との二つ名を得たが、覚醒は継続中で、しかもまだ伸びしろがありそう。
※17ゴールは固め取りのイメージが強く、拮抗した試合での決勝ゴールとかが以外に少ない。例年と同じくらいバーに当てたり、ポストに弾かれたり、GKの真ん中に優しくシュートを打ってみたりした印象なので、これらが改善させると2018シーズンの得点王も夢ではない。
※今年一番のシーンはあの楢崎をかわしてのゴールかなぁ。
※名の通り、優しい顔したトリニータのFWが2018シーズンもトリサポを笑顔にしてくれると期待。
【通信簿】:
たいへんよくできました。
11:林 容平
【短評】:
※怪我の影響があったとはいえ14試合666分1ゴールは本人も満足していないに違いない。
※ワントップとして出場した試合では、前線での基点となる働きはしっかりこなせていた印象ではあるが、管理人的には2ndトップの位置に置きたい選手ではある。
※まずは怪我しない身体の使い方と、怪我しない身体を作ることが大事。
【通信簿】:
がんばりましょう。
18:伊佐 耕平
【短評】:
※39試合1,790分9ゴール。ごっちゃんと同じくらいの試合数ながら、出場時間が半分くらいなのは役割が途中出場のスーパーサブだったからなのはトリサポなら誰しも理解できる数値。
※この起用法はチームにとって都合の良いものであると思うが、多分本人はもっと出たい筈。ここのところが非常に微妙でいつ出場機会を求めて他チームに移籍してもおかしくない状況。普通なら移籍志望だろう。
※インスタグラマーとして多くのトリサポの心を捕らえて離さなかった。こういった部分も選手の査定にいれてあげて欲しいと切望。
【通信簿】:
よくできました。
19:大津 耀誠
【短評】:
※育成するつもりで完全移籍で獲得した選手をそのシーズン末に更新しない不思議。まぁ我々には計り知れない何かがあったんだろう。あのDFを背にしてボールを受けてからの反転シュート(決まった事はなかったけど)に高松大樹魂を常々感じていただけに残念。
※5試合114分3ゴール.....3ゴールどれも非常に記憶に残るシュートだった。不思議と四国のチームに相性が良かった感じ。
【通信簿】:
(次のチームでも)がんまりましょう。
27:三平 和司
【短評】:
※33試合2,374分5ゴール....いや物足りない。三平の凄さを知っているトリサポ的に絶対物足りない。多くの試合でワントップの位置を任せられていたのだが、本来この位置の選手じゃない。2ndトップの位置か、トップ下(ゲームを作る能力もある)で使ってあげたい。ワントップで身体張るので肝心な飛び出しが色褪せてしまった(決定機にふかすシーンが多かったイメージ)。
※来期はゴールの嗅覚を取り戻し得点シーンを増やして欲しいところ。
※なんやかんやでチーム全体の雰囲気を作り出しているのは三平の明るさなんで、2018シーズン以降もトリニータにいて欲しい選手。
【通信簿】:
よくできました。
30:吉平 翼
【短評】:
※4試合76分0ゴールは非常に物足りない。出場シーンでもどちらかというとDFW(ディフェンシブフォワード)として前線からのチェイス要員だった感じ。
※とは言え、まだまだ成長期の筈なので、ごっちゃんを手本に良いところは全部盗むくらいの意欲と努力を続けて欲しい。
【通信簿】:
がんばりましょう。
48:川西 翔太
【短評】:
※シーズン当初は片野坂システムへの適応の遅れを感じたが、徐々にトリニータのボランチとして欠かせぬ存在に、37試合2,876分2ゴールは良くやってくれました。
※上で片野坂システムへの適応と書いたけど、純粋に片野坂システムへ適応しているかというとそうではなく、+αな感じを常に出そうとしている部分を感じる。どちらかというと中盤のフリーマン的な動きで、カバーは鈴木惇と小手川というサッカーセンスのある選手がしていた。だがこの川西の中盤でのちょっとしたドリブルとかボールキープが非常に戦術としてのアクセントになっていたと思う。
※けっこう契約更改してくれたのは大きい。来期はレプユニに川西の
※ビジュアル的には決してイケメンではない気がするんだけど、なんとなく雰囲気でイケメンに見えてしまう感じが、昔のネモ(根本)と同じ。....髪型も独特だしねぇ。
【通信簿】:
よくできました。
【監督】:片野坂 知宏
【短評】:
※J2昇格シーズンに9位は上出来。
※片野坂さんになってトリニータのサッカーが見てて面白くなったと本当に感じる。
※試合中、なんとなく監督を眺めると動きが秀逸すぎて試合が観れなくなるから要注意。一度どこかの企画で片野坂カメラを作って一試合その動きを追っていたい。あのサイドチェンジが決まった瞬間の喜びようったら。
【通信簿】:
大変良く出来ました。
【強化部】:西山 哲平
【短評】:
※限られた予算の中、ここ数年の補強・編成は非常に評価する。
※後は外国人のコネクションが出来れば申し分ないんだけど、その辺はブラジルにいるエジに任せようか?
【通信簿】:
よくできました。
こんにちは。このシーズンオフは鳥脳さんのブログが楽しみな季節です。
返信削除僕もレプユニ着るなら川西派ですが、なぜ48番なんでしょう…ハチさんのをそのまま引き継いだ感じですが、番号にこだわりが無いのかなー。
10番とか付けてくれたら惚れるのに。
はじめまして....でしょうか?
削除管理人の鳥脳です。
お褒め戴きありがとうございます。
鳥脳は褒められて伸びる子なので、どんどん褒めて下さい。
僕は10番じゃない川西でも惚れてますわ…(´・ω・`)